雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2014年04月28日(月) 「デンシャ」のこと

 今週は今日と金曜日が出勤日。めどいさん。

 明日からの私的な大仕事に備えて、今日は大事を取って動的ゲームはお休み。代わりに、昨日Twitterで紹介してもらった「デンシャ」(小麦畑)をプレイ。
 電車に乗っていた少年。いつしか眠りについてしまい、気がつくと見知らぬ場所で目覚める。そこは車両を移動すると風景ががらりと変わる不思議なデンシャ。少年が脱出しようと模索するにつれて、そのデンシャに込められた意味が明らかになっていく。
 WOLF RPGエディターで製作された脱出ADV。少年が迷い込んだ不思議なデンシャから脱出するのが目的。車両には番号が振ってあり(これが非常に需要な意味を持つ)、各車両は民家や密林、街頭に食堂等々、とても普通の列車とは程遠い景色が広がる。それら車両間を移動して謎を解き、脱出を図る。
 特徴的なのは、前述のとおり車両の番号。車両の番号が書いてあるプレートがその車両の内容を支配しており、反転や回転させると車両の景色も一転する。この意味するところが分かった途端、このデンシャが一体どんな場所なのかという謎が解けて、作品の意図するところが不思議な空間からの単なる脱出ではないのを知ることとなる。題材の表現としては割と普遍的なものではあるが、この表現手法はなるほどゲームならではと唸ること頻りであった。
 クリアまでは1時間程度。最初のプレートの謎を解くまでが結構大変だったけど、そこを突破してデンシャの仕組みを理解すれば、あとは流れに沿ってすんなりと進む。不思議な旅路を終えた後は何ともしんみりとした気持ちになったが、いろいろと心に響くものもあって、紹介されたことをありがたく思える作品であった。

 で、この作者さんのサイトに行ったら、あの名作脱出ゲーム「マヨヒガ」の方と同じことが判明。いろいろと納得。


2014年04月27日(日) 休日のこと

 10時半ごろ起床。溜まったシャツにアイロン掛けて散歩がてら昼食をとりに出たところまではいつもと同じ。14時からぐりもわさんと合う予定があったので、喫茶店でブルーバックスのチューリングの計算理論入門を読んでいた。天才とはこういう人を言うのだとつくづく思った。あと、小学生の頃に知ったクレタ人のパラドックスがここで出てくるとは思わなかった。

 14時からぐりもわさんと会って、GWから例大祭までのイベントの打ち合わせを、川沿いのベンチでビールを呑みながらだらだらと。ぐりもわさん自作のペールエールが、苦味の余韻が市販しても遜色無いほどの絶妙さで素晴らしかった(イベントは?)。

 お酒を呑んでしまったので、今日はゲームはお休み。


2014年04月26日(土) 続・「東方活劇綺談ONLINE2nd」のこと

 昨日は疲れてゲームはお休み。
 今日は休日出勤。仕事はいろいろ片付いたが、疲れが抜けないのでゲームの方が全然捗らない。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」霊夢で魔理沙を倒したところまで到達。連続技のスキルである夢想封魔脚を覚えたところ、ボスに対して各段階2〜3回入れれば次の段階に進むほど高威力で、ボス戦が非常に楽になった。おかげで、文を抜けたら一気に魔理沙まで到達。とはいえ、消費SPが多いので椛ほど力押しはできず、やはりボスの攻撃へはしっかり対応しなければならないのであった。
 なるほど、今作は対ボス用ともいえる高威力のスキルの活用がボス攻略の要だったのか。その方向性を理解するまでに随分と時間が掛かってしまった。今までのシリースでのボス戦は長期戦になりがちだったが、その解消を狙ったのだと推測。
 あと、空中の飛び道具である斬空アミュレットが設置型なので連撃数が面白いように増えて、道中の経験値稼ぎに重宝した。
 スキル重視の方向性が見えたことで、この作品に対する見方が大きく変わった感がある。おかげで、今まで「東方活劇綺談」としてしっくり来なかったわだかまりのようなものもすっきり解決。

 「輝針城」はお休み。


2014年04月24日(木) 「東方活劇綺談ONLINE2nd」のこと

 28日に予定していた有給が潰えた。無念。その分後で取ろう。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」霊夢のMOMINUSHIを開始。霊夢は体術も飛び道具も兼ね備えており、STRもINTも同じように上昇していく万能型。椛がSTR重視だったので、霊夢はINT重視で行くことに。
 で、霊夢をプレイして、椛の斬鉄閃があまりにも強かったことを認識させられた。レベルを上げて、なおかつちゃんとボスの攻撃を把握しないと倒せないのが本来のMOMINUSHIの難易度で、斬鉄閃で力押しできてしまった椛が特異だったのである。一方で、道中の雑魚相手では椛同様軽快な連続技で勢いのあるプレイとなり、このシリーズの魅力が強く感じられる自機であると思った次第(本来は椛の役目のはずなのだが)。
 今日は橙は倒せたものの文で詰まる。3段階目の通常攻撃が強力な上に、スペルカードを発動させる場所を誤ると被弾しまくってしまう。そうそう、こういうボスの攻撃の誘導から考えて攻略するのが、道中の快進撃同様このシリーズの大きな魅力の1つなのである。

 「輝針城」魔理沙BでEXTRAをプレイしたら、道中ミスしまくりでもクリアできてしまった。やはりこの機体は強い。


2014年04月23日(水) 続・「東方輝針城」のこと

 水曜日はノー残業デー?知らん。

 「輝針城」魔理沙AでEXTRAをクリア。疲れて集中力が維持できなかったので、ボムゲー。これではあまりにも情けないので、風呂入って疲れを取ってからスペルプラクティスで全部取得。一番回数掛かったのが、何故か雷神の怒り。レーザーにかすっていれば後から来るレーザーに被弾する確率は低くなることに気付くのに時間が掛かってしまった。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」はお休み。


2014年04月22日(火) 「東方輝針城」のこと

 何故か咳がでる。熱っぽかったりだるかったりしないので風邪ではないのだが。あまりにも咳をするものだから、鳩尾の辺りが痛むようになってしまった。養生したいのだが、仕事がそうさせてくれないので困る。

 「輝針城」咲夜Aと霊夢BでEXTRAをクリア。咲夜Aは本編では非常に強かったのだが、どうもEXTRAとは相性が悪くかなり苦戦させられた。一方の霊夢Bは、妖器は無くてもショットが頼りになるのでこちらの方が楽にクリアできた。
 残るは魔理沙Aと咲夜B。咲夜Aで苦戦したのだから、咲夜Bは相当頑張らなければならなさそうである。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」椛でEXTRAと潜りまくりダンジョンをクリア。どちらも斬鉄閃での力押し。潜りまくりダンジョンは、前作ではかなりの面数をクリアした先にお燐&お空の複合攻撃という派手な展開がとても印象に残っていたので今作も期待していたのだが、今作では5面ほどクリアしたらランダムに選ばれたボス単体と戦うだけでちょっと残念な感じであった。クリア時のレベルは100ちょっと。やはり全体的に難易度は下方修正されている様子であった。
 というわけで、椛が一段落したので、次は霊夢でプレイしようかと。通しでプレイしてみて、前作と同じキャラをこれ以上プレイする必要は無いと判断したので、輝夜は未着手とする。


2014年04月21日(月) 続・「東方活劇綺談ONLINE2nd」のこと

 何故か瞼の痙攣が止まらない。目薬やらアイピローやらいろいろやっているのだが。困った。ここでゲームをプレイしないという選択肢は出てこない。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」本編を全面クリアしてEXTRAに挑戦。本編の最後は前作のEXTRAに相当する藍と橙だった。スキルの斬鉄閃を最大まで強化したところ、橙が斬鉄閃4発で倒せてしまった。
 EXTRAは竹林で、最初のボスは影狼ちゃん。ここにきてマップが全方位に広がりを見せてきて、躍動感のある動きが一層楽しめるようになってきた。影狼ちゃんは突進系のスペルが強力だったが、こちらも強化した斬鉄閃の前に初見でクリア。

 「輝針城」EXTRAを霊夢Aと魔理沙Bでクリア。今作の耐久スペルカードは初見ではどうにもならなかったが、攻略できると歴代の耐久の中ではかなり楽な部類に入るかと。このまま全キャラEXTRAクリアをしてしまおう。


氷室 万寿 |MAIL
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