雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
| 2014年01月21日(火) |
続・「CODE:R〜幻想郷より愛をこめて〜」のこと |
今週の仕事の山を越えた。危うく全力で取り組んでしまうところだったが、帰宅後ゲームする気力は何とか残せた様子。
というわけで、「CODE:R〜幻想郷より愛をこめて〜」今日からストーリーミッションに挑戦。1面は研究施設に潜入して依頼人の捜索あるいは情報収集。研究施設といっても、銃を持った兵士はうろついているし、倉庫に入れば大量の戦車と、初っ端からきな臭い様子。 1時間半ほどかけて、ターゲットを全て破壊してクリア達成。大きなマップを探索するのではなく小さなマップがいくつもあり、マップ上に設置してある出入り口を通じてマップ間を行き来するという展開。マップの出入り口を通過するごとにリトライがその通過した状態からになるため、体力や武器が消耗した状態で進むと挽回が難しくなるのでリトライは積極的に活用していった。おかげで、麻酔弾やグレネードは1発も使わず近接攻撃だけで敵をやり過ごすという貧乏性全開な攻略に。1面にしてはスニーキングアクションの手応えは中々のもので、2面以降が楽しみである。
移動中に照準を動かしても移動方向が変化しないので、進行方向をこまめに変えたい場合には入力が煩わしい反面、移動しながら周囲を見渡すことができる。一長一短あるので、こういう操作系だと納得。ターゲットの場所は高い場所に上らないと見えなかったり、梯子が掛かっている柱の裏にあったりと、プレイヤーの盲点を突こうというのが如実に感じられる。これも2面以降探し甲斐がありそうな予感がする。敵は前方の視界が上下左右に広い(恐らく円錐形)のだが真横は全く見えていないのと、仲間が倒れていても気にしないところがやや不自然と感じたが、これもまあこういうシステムと割り切るべきかと。 1面をクリアして感じたのはこのくらい。途中でセーブポイントのようなものが無かったためクリアまでプレイしてしまったが、本当に途中でセーブできないのだろうか。
あと、気付いたら日記のカウンタが70万を超えていた。毎度のことながらこんな辺境の地に来ていただいてありがたい限り。とはいえこのカウンタ、ページ移動するだけで増えるし、アクセス解析見たら変なbotが大量に湧いている日もあったりするので、水増しもかなりされてはいるのだが。 今後もこの調子でだらだらと続けていくので、だらだらと見にきていただければこれ幸い。
| 2014年01月20日(月) |
「CODE:R〜幻想郷より愛をこめて〜」のこと |
今朝起きたら、足の親指の付け根に痛みが。もしかしたら痛風の前触れかも。非常にまずい。 そして、お仕事てんこ盛り週間開始。
今日から「CODE:R〜幻想郷より愛をこめて〜」(BlueMica)を開始。 ゲーム内容は3Dスニーキングアクションだが、FPS操作系ということで不慣れなこともあり、とりあえず感想は置いといて今日はトレーニングで基礎をしっかりと練習。マウスは照準移動と射撃、アクション(エルード等)、照準の拡大/縮小で、キーボードは移動、リロード、ゴーグル、しゃがみ、歩く/走るの切り替え、エルードからの落下、グレネード、近接攻撃、メニュー、弾丸の切り替え、グレネードの切り替え。とにかく使用するキーが多いので、なるべくWASDキーの周りにその他のキーを配置するよう、コンフィグではいろいろ考えて設定。しかし、弾丸の切り替えとグレネードの切り替え、メニュー操作はカーソルキー固定なので、これらの操作をする際にはどうしてもマウスもしくはWASDキーから手を離さざるを得なくなる。ちょっと不安ではあるが、そういうのを前提に調整されていることを切に願う。 今日はトレーニングをクリア(といっても2面だけだが)。実戦編は最初は見つかってばかりであったが、敵の動く経路を把握して、武器も積極的に使っていくことで、1時間ほどかけてノーダメージで発見もされることなくクリアまで達成できた。ゲームの方向性や操作やシステムの癖もある程度把握できたので、明日からストーリーに挑戦しようかと。
昨日は早めに寝たはずだったのだが、どうにも疲れが取れない。一応、次にプレイするゲームのインストールとパッチ当ては終わらせたものの、プレイするまでに至らず。仕方無いので、先日から見ていたキリンさんの「SIREN:NT」の実況動画を最後まで見る。 明日からも仕事がてんこ盛りなので、適度に済ませて帰宅後にゲームをする気力と体力を残しておかなければ。
| 2014年01月18日(土) |
「FINEST HOUR」のこと |
今週頭にホームセンターにDVD化を依頼した「FINEST HOUR」のビデオテープだが、木曜に仕上がったとの連絡を受けて早速引き取りに。一通り見たところ、音量が小さいものの画質は元がビデオなのでにじみはあるものの特に大きな問題は無し。
というわけで、早速動画化に取り掛かったわけだが、ここからが長かった。ニコニコ動画に上げるには、AVI化してから加工してX264でエンコードしてmp4化するという手順を踏まなければならない。ここで重要なのが、いかにDVDからいかに劣化を抑えてAVI化すること。とはいえ、そのような作業を行うのは今回が初めてなので、まずはAVI化のソフト探しから始めなければならない始末。検索て見つかったDVD Fab9とIcepineFree DVDという2つのソフトを試してみたのだが、DVD Fab9はライセンス登録しないとロゴが入ってしまうので、IcepineでAVI化することに。 しかし、それで簡単にAVI化が出来たわけではなく、エンコード方式(RAW24に落ち着いた)やら音ずれ(フレームレートを29.94fpsにして解決)、走査線方向の黒いすじが入る(デインターレスという設定で解決)など、様々な問題が立ちはだかり、それを解決するのに金曜の帰宅後を丸々費やす羽目に。 そして、今日はAVIからX264でのエンコードの過程で、基板から直撮りした映像のため縦横比が4:3でないという問題が発生。これもいろいろ試したところ、元画像を単純に4:3に引き伸ばせばゲームセンターで稼動していたときと同じ画像になるであろうとのことで、そのようにクリッピングを設定。ビットレートは元がビデオ映像なのでそれほど高くなくても良い気がしたのだが、念のためいつもと同じ感じで設定。プレイ時間が45分程度だったので、ファイル容量の制限から1周目と2周目で分ける必要が出てしまった。 かくして、様々な問題を都度解決しながら、漸く「FINEST HOUR」クリア動画をアップ(1周目、2周目)。「FINEST HOUR」はとても思い入れの深い作品であり、それをこうして動画化できたのは実に感慨深いものがある。プレイ内容は普通にクリアしただけだが、画質はそこそこではないかと自負している。
ゲームプレイビデオのDVD化が非常に上手くいったので、あと1〜2本はDVD化したものをアップしようかと画策中。
| 2014年01月15日(水) |
「MISSION TO DEPTHS」のこと |
寒い。問答無用で寒い。というわけで、今日の仕事中は暖房の効いている作業場から一歩も出ないよう仕事を組んだのだが、やはりそう上手くはいかなかった。
「MISSION TO DEPTHS」(day-to-day management)をプレイ。 惑星に生息する生物に寄生しては、宿主の意識を乗っ取ってその惑星の資源を喰らい尽くす凶悪な宇宙寄生生物。彼らが次に選んだ惑星は地球であった。広い宇宙ではまだ発展途上でしかないこの地球の危機に対して、発展途上惑星保護管理機構に所属するエージェントが立ち上がった。
エージェントを操作して宇宙寄生生物に寄生された人体の中に突入し、敵を倒していくアクションゲーム。エージェントは移動とジャンプ、ショットによる攻撃とダッシュ、向き固定が可能。人体の中は複雑な地形に罠や仕掛けが満載で、それらを掻い潜って宇宙寄生生物の元まで辿り着き、倒すことで寄生された人を助けることができる。 ショットは初期状態を合わせると全部で5種類で、アイテムを取ることで切り替えが可能。高威力だが射程が短い、攻撃中は移動が出来ないなど癖の強い武器が多く、罠として置かれていることもしばしば。また、ショット以外に踏みつけでも敵を倒せる他、踏みつけたときにジャンプボタンを押しっぱなしにするとより高いジャンプができる。場所によっては敵を足場にして渡っていくこともあり、その時に必須の操作となる。 ゲームはライフ+残機制で、3回ダメージを喰らうか、特定の地形に触れたり地形の無い場所へ落下するとミスとなる。なお、道中に配置されていたり敵を倒すことで出現する結晶のようなアイテムを100個集めるか、1UPアイテムを取ることで残機が1増える。
内容は一般的なジャンプアクションで、1面は罠も仕掛けも穏やかで残機も増えまくったので難易度は低めかと思いきや、2面以降からは本気でプレイヤーを殺しにくる怒涛の展開に豹変。棘(一発死)で囲まれた狭い通路を進んだり、触れるとミスになる液体が下からせり上がってくるところを追いつかれないように敵を倒しながら上に逃げるなど、要求される操作精度も一気に高くなる。その上、初見では抜けられないような面も普通に登場し、ミスの原因もライフが無くなるより一発死の罠に引っかかる方が格段に多くなる。ボスも同様で、1面ボスは普通に弱点を攻撃するだけで倒せるのだが、2面以降は弱点を露出させるために段階を踏まなければならず、しかもその手順もヒント無しで見出さなければならないという手強さを見せてくる。 とはいえ、1UPアイテムはミスの後復活するし、アイテムもそれなりに集めていけば自然と残機は増えていく。罠や仕掛けも分かってさえしまえば比較的素直なもので、雑なプレイをせずしっかりと攻略していけば着実に先へ進める構成ではある。隠し通路でアイテム大量回収やショートカットができたりといった探索要素もあり、全3面ながらも非常に高密度の攻略を楽しませてもらえた。
ただ、操作性は良いのだが、原因不明の処理落ちがかなりの頻度で発生するので、操作自体が安定しないところが気になったところ。同じ面でも処理落ちしたりしなかったりすることもあり、操作感覚が異なるために難易度が上昇してしまうのはちょっと残念ではある。あと、地形や仕掛けに人体の中という雰囲気が今ひとつ感じられず、折角の設定が活用しきれていない気もした。
全3面をクリアして無事地球を救ったので、この作品は一段落。
午前中にちょっと出社して明日以降の仕事の準備をした後、ホームセンターに行って昨日受け取ったビデオテープのDVD化を依頼。何分20年近く前に録画したテープなので、どこまで綺麗にデジタル化できるだろうか。 午後は夕方に後輩と会っていろいろ話をした以外は寝てた。
9時ごろ起床できたので、先ずは「SightSenmaike」のスコアアタックに挑戦。2〜3度の再挑戦の末、ぎりぎりだが10億達成。前回のプレイで、ラスボス第一段階でのチャージフラッシュの反撃の旬を繰り返せばかなり効率よく稼げることに気付いたので、それを実践したところ見事達成と相成った。 というわけで、リプレイをリプレイのページにアップしてとりあえず一段落。リプレイの動画化も考えたが、とにかく被弾が多いのと、ラスボスの稼ぎがプレイ中はともかく見ている分には長いので取りやめ。
昼頃に上京。友人宅に置きっぱなしになっていた「ファイネストアワー」と「ビューポイント」のプレイを録画したビデオテープの引き取りと、「スティールガンナー2」のポップと「ダートフォックス」のタペストリの引渡し。その後、ナツゲーミュージアムに案内してもらう。話には聞いていたが、「スティールガンナー」を始め錚々たるタイトルが稼動していて圧倒される。「スティールガンナー」を2人でプレイしたのだが、やはりパターンをすっかり忘れていて惨憺たる内容に。なお、攻略のためここに通っていた友人はその後見事1コインクリアを達成した模様。さすがである。 あと、午年ということで馬が登場するゲームとして「ガンスモーク」と「ウェスタンエクスプレス」が置いてあった。「ガンスモーク」は非常に思いいれのある作品で、しかも連射付きということもあり久しぶりにプレイ。樽の中身とか全く忘れているので、まあ6面ボスのウルフチーフに会えれば上出来かと思っていたところ、何と9面まで到達してしまった。これには自分でも驚いたが、敵の弾が当時に比べて格段に認識できるようになっていたのはやはり昨今のSTGに鍛えられたおかげであろうか。ラスボスのウィンゲートファミリーの攻略は散々苦労させられたせいかほぼ覚えているので、頑張れば今でもクリアはできそうである。
友人と別れた後は、折角なので久しぶりに献血。ポスターがもらえた。そして、献血ルームを出たところで別の友人から呑みのお誘いが。献血の後はお酒は控えるべきなのだが、そんなことは意に介さず二つ返事で承諾。蒲田に移動してお勧めのお店を2件ほど案内してもらう。お酒を呑みながらかなりいろいろな話ができて、実に充実した時間を過ごせた。 地元に帰って、一昨日行けなかった涛造BARに寄り、ラムと葉巻をだらだらと楽しんだ後帰宅。
|