雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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午前中にちょっと出社して明日以降の仕事の準備をした後、ホームセンターに行って昨日受け取ったビデオテープのDVD化を依頼。何分20年近く前に録画したテープなので、どこまで綺麗にデジタル化できるだろうか。 午後は夕方に後輩と会っていろいろ話をした以外は寝てた。
9時ごろ起床できたので、先ずは「SightSenmaike」のスコアアタックに挑戦。2〜3度の再挑戦の末、ぎりぎりだが10億達成。前回のプレイで、ラスボス第一段階でのチャージフラッシュの反撃の旬を繰り返せばかなり効率よく稼げることに気付いたので、それを実践したところ見事達成と相成った。 というわけで、リプレイをリプレイのページにアップしてとりあえず一段落。リプレイの動画化も考えたが、とにかく被弾が多いのと、ラスボスの稼ぎがプレイ中はともかく見ている分には長いので取りやめ。
昼頃に上京。友人宅に置きっぱなしになっていた「ファイネストアワー」と「ビューポイント」のプレイを録画したビデオテープの引き取りと、「スティールガンナー2」のポップと「ダートフォックス」のタペストリの引渡し。その後、ナツゲーミュージアムに案内してもらう。話には聞いていたが、「スティールガンナー」を始め錚々たるタイトルが稼動していて圧倒される。「スティールガンナー」を2人でプレイしたのだが、やはりパターンをすっかり忘れていて惨憺たる内容に。なお、攻略のためここに通っていた友人はその後見事1コインクリアを達成した模様。さすがである。 あと、午年ということで馬が登場するゲームとして「ガンスモーク」と「ウェスタンエクスプレス」が置いてあった。「ガンスモーク」は非常に思いいれのある作品で、しかも連射付きということもあり久しぶりにプレイ。樽の中身とか全く忘れているので、まあ6面ボスのウルフチーフに会えれば上出来かと思っていたところ、何と9面まで到達してしまった。これには自分でも驚いたが、敵の弾が当時に比べて格段に認識できるようになっていたのはやはり昨今のSTGに鍛えられたおかげであろうか。ラスボスのウィンゲートファミリーの攻略は散々苦労させられたせいかほぼ覚えているので、頑張れば今でもクリアはできそうである。
友人と別れた後は、折角なので久しぶりに献血。ポスターがもらえた。そして、献血ルームを出たところで別の友人から呑みのお誘いが。献血の後はお酒は控えるべきなのだが、そんなことは意に介さず二つ返事で承諾。蒲田に移動してお勧めのお店を2件ほど案内してもらう。お酒を呑みながらかなりいろいろな話ができて、実に充実した時間を過ごせた。 地元に帰って、一昨日行けなかった涛造BARに寄り、ラムと葉巻をだらだらと楽しんだ後帰宅。
昨日は帰宅後突発的に呑みに出かけた。先ずはスペインバル ブエナビスタで軽く腹ごしらえ…というつもりが、お勧めパスタ、鱈のアヒージョ、厚切りベーコンとチーズのオーブン焼きとがっつり3品も食べてしまったのでお腹一杯になってしまい、次のDog Fishで熟成30年超えのラム「ダモワゾーラム・ビュー1980」を呑んだら帰宅する羽目に。ダモワゾーは度数が60度ながらも実にまろやかな口当たりで余韻がいつまでも続く絶品で、こういうラムを手元に1本は置いておきたいと思った次第。
今日は部屋の掃除に勤しんだ後、夕方会社にちょっとだけ顔を出す。 夜になって「SightSenmaike」のスコアアタックを開始。恐ろしいことに、道中でポジティブ度が9を超える場面もしばしばあり、スコアも試行錯誤を繰り返す内に4面クリア後には5億超え。そして、ラスボスでの荒稼ぎもあって9.3億でクリア達成。10億への手応えがつかめたので、明日以降も頑張ろう。
| 2014年01月09日(木) |
続々・「SightSenmaike」のこと |
昨日は外でお仕事。雨には何とか降られなかったものの、寒さで大分体力を消耗したので帰宅後はゲームをプレイせずに即就寝。おかげで体調悪化は何とか回避できた様子。そして、今日の帰宅後に「SightSenmaike」をプレイする体力も残っていた。
今日は遂にノーコンティニュークリアを達成。スコアは6.9億と散々だが、とりあえず目標には到達した。まだ道中やボスの攻撃の把握は完全ではないが、チェックポイントシステムのおかげで多少のミスは挽回できるため、要所を押さえれば後は勢いで何とかすることもできる。また、ラスボスまで到達すればクリアに必要なポジティブ度が1まで下がるので、余程のことが無ければクリアは可能。そして、ここが最大の稼ぎ所になる。 というわけで、今後は10億の大台を目指すことに。とはいえ、実際は8億に到達できれば御の字である。
最終面のボス予告に突入すると一転して背景が暗くなってそこに幾条もの光が走り、鳥の姿をしたボスからは羽根を模した弾が大量に放たれ画面を埋め尽くすという神秘的な光景が繰り広げられる。そして、その暗闇を抜けると眼下に広がるのは雄大な立山の姿。曲の盛り上がりと相まってこの一連の演出の素晴らしさに心を大きく揺さぶられた。ボス予告の弾幕ならではの演出にも感動させられたが、この感動は久しく忘れていた気がする。
| 2014年01月07日(火) |
続・「SightSenmaike」のこと |
明日は都内でお仕事の入れたら、狙ったかのように午後から空が曇ってくるわ、明日は雨らしいわで勘弁して欲しいところ。
「SightSenmaike」今日は3面までの通しと4面単体の攻略。 3面までは旬を全て味わうことができたものの、4面はどうしても最後の旬の条件が分からず。それ以前に、4面は下手に旬を狙うと難易度が上がる感じなので、見逃したほうが良いのかもしれない。特に最後はここでポジティブ度を稼ごうとして被弾しまくって、逆に規定値下回ってしまうことが結構あったので。と、分かっていても狙ってしまうのだが。 4面道中は3面までに比べて難易度が急上昇だが、何とかパターン化できたかと。終盤は、速攻+実力避け+適度にチャージショットでポジティブ度5〜6でも一応抜けられた。3〜4位なら安定しそう。 それでも4面はボスで被弾しまくりなのでもっと練習が必要かも。明日も頑張ろう。
| 2014年01月06日(月) |
「SightSenmaike」のこと |
仕事始め。昨年のうちに届いていた試料のおかげで初日から通常営業。
一昨日より「SightSenmaike」(Northern Mind)を開始。
人間と精霊が共に暮らす21世紀の日本。精霊達は「幻視の光」を糧に、人々に様々な景色を魅せてくれる。そんな素敵な精霊達に憧れを抱く主人公の布瀬 映実は、幻視の光を宿した懐中電灯を手に飛び立つのであった。
この作品は弾幕横STG。主人公の布瀬 映実を操作して精霊達に会い、彼女達の「旬」を味わい尽くすのが主な目的となる。 プレイヤーの武器はショットとチャージショット。ショットは高速移動で拡散、低速移動で集中となる。チャージショットは電池を消費して撃つ溜め撃ちで、攻撃力が高いだけでなくボス戦で重要な役目を果たす。また、電池1本を消費しての溜め撃ちであるオーバーロードは全画面攻撃。任意で撃てるが、電池が最大値(2本)まで溜まっていると、被弾時に自動で発動する。電池は敵を倒したときに出現するアイテム等で回復する。 また、この作品には残機の概念が無く、代わりにあるのがポジティブ度。ポジティブ度は敵を倒すと上昇し、被弾すると減少する。そして、道中やボスを倒した後に設定してあるチェックポイントを通過したときに規定のポジティブ度以上であればそのままゲーム進行、規定に足りなければそこでゲームオーバーとなる。また、ポジティブ度はゲームランクにも影響し、ポジティブ度が上昇するごとに敵の攻撃も激しくなる。なお、EXPERTモードでは規定のポジティブ度を下回った時点でゲームオーバーとなる。 道中は通常の横STGだが、ボス戦は通常の弾幕以外に「旬」という独特の要素がある。ボスの行動中にショットを受け付けなくなる時がそのボスの旬であり、そこにチャージショットを当てると旬を味わったことになる。このとき、スコアとポジティブ度が大きく上昇する。旬が現れる条件は開幕やボスの残り体力、ポジティブ度など様々である。なお、ボスの残り体力に応じて通常弾幕も変化していく。 地域密着型弾幕STGと銘打ってあるとおり、富山を題材にした内容のようである。タイトルのSenmaike=せんまいけも富山の方言である。
道中、ボス共に癖のある攻撃が多く、攻略中は結構滅多打ちにされながら先に進むこととなる。さらに、ポジティブ度を下手に上げると一気に敵弾の密度が高くなって即被弾という目に遭うのもざらである。それでも、ポジティブ度のシステムのおかげでチェックポイントを通過するときに規定値に達していればいいので、ここさえ抜ければと頑張れるシステムなので前向きに取り組む気になれる。被弾しまくってポジティブ度が低くなっても低いなりに最後まで進行できるし、敵の攻撃を把握すれば攻撃が激しくなっても対処可能となり上達の度合いが感じられるといった具合に、腕前に応じた手応えを感じさせてくれるのも達成感に直結してプレイし甲斐がある。 そして、この作品の特徴ともいえる旬は、要は特定の場面でボスに溜め撃ちを撃ち込むことなのだが、スコアやポジティブ度が上昇するだけでなく、特定の旬を味わっていないと出ない旬があったり、旬を味わうことで攻撃の回避や激化といった攻略的要素もあり、ボス戦に深みを与えてくれる。旬の狙いどころを掴むことで、より安全にスコアやポジティブ度を上げることができるようになると、旬を狙うのが俄然面白くなってくる。さらに、旬によっては旬限定の弾幕を見せてくれたりと、演出面でも楽しませてくれる。精霊はとても乗り気で戦ってくれるので、旬を介したやり取りが非常に気持ち良い。 富山という土地は正直よく分からないのだが、分からないなりにこの作品を通して富山像が漠然と描けたかと。その富山像が正しいかは別として、そういう地域像を描くという楽しみ方もできるというのは新鮮である。立山を題材としたと思われる雄大な景色を背にした最終面は、演出も相まってそれがどこかを知らなくても心に響くものがあり、とても印象深かった。東方Projectよろしく設定テキストが同梱されているが、人間と精霊が共存するという独自の世界観からくる精霊の姿は、超常的な存在ではありつつもどこか人間っぽいところもあって親しみやすい。それを読んでからプレイしたら、精霊達との戦いがより楽しくなった気がした。攻略の面白さと共に、心に何かしら働きかけるといったら大袈裟だがそういうものを感じさせる作品であった。
1面ごとにプレイ可能なので、日曜のうちに最終面まではクリア。最終面は4面クリア後に勢いで挑んで何が何だか分からないうちにクリアできてしまった。ラスボス戦はチェックポイントの規定値が1.0まで戻り、旬も多いので被弾してもポジティブ値がすぐに回復できるところに助けられたのもあるが。 今日から通しでのクリアを目指して各面の攻略を開始。今まではポジティブ値がチェックポイントの規定値付近である2前後を行き来していたのだが、ちゃんと攻略すると6とか8とかまで上げられて自分でも驚き。そして、みたことも無い攻撃も来るので更に驚き。とはいえ、ポジティブ値が6を超えた辺りから画面を埋め尽くす弾幕に私の腕前では厳しくなるので、4前後を維持できればといったところか。 敵の配置を把握してチャージショットの撃ちどころを決め、無理に旬を狙わず、ポジティブ値が上がったら適当に被弾するといった感じで、堅実で欲張らなければ何とかなりそうではある。 それにしても、2面ボスの曲の中毒性が高い。この曲だけ延々と聴いていたくなる。
| 2014年01月05日(日) |
「Fantasy of Alice」のこと |
休み最終日。昨日から着手した「SightSenmaike」(Northern Mind)の攻略に本腰を入れようかと思ったが、「Fantasy fo Alice」(exeCUTE)の新しいパッチでエクストラステージが4面追加されたことを冬コミで教えてもらったので、そちらをプレイすることに。 追加された面はパズル的要素が強いのが2面と、戦闘中心のが1面、そして最後にお遊びで1面という構成。難易度としてはEx1〜4と同じ程度。Ex6であと1手を詰めるのがかなり楽しかった。
というわけで、Ex5〜8のオールS動画を公開。今回も味方戦闘不能数0とリーダーユニット被ダメージ0での達成。以下、解説。 ネタバレ注意!
Ex5 7ターン逃げ切れば勝ちという勝利条件。ジャックの居た場所に2人して逃げ込めれば良さそうだが、アリスは足が遅くてすぐに敵に追いつかれてしまう。というわけで、ミリアのゴーレム素材でジャックを迂回させた後、ミリアはそのまま逃げ切り、アリスはクリスタルで凌ぐこととなる。 余談だが、最初ジャックの能力を見てこれなら楽勝と思ったところ、実は敵だったという。 Ex6 ゴーレムの素材が沢山あるのだが、ハリネズミの射程が3と長いので、素材に迂闊に近づくと攻撃を喰らってしまう。フラワーゴーレムで誘き寄せれば簡単にクリアできるが、ターン数でSを取るには5ターンでクリアしなければならない。2ターン目で射程内に入らないようにゴーレムを配置するのが鍵。 Ex7 アリスフットサルと名付けられた面。マッドハッターを倒せば勝ちだが、足場が離れて届かないため攻撃するにはハリネズミの後ろにあるゴールにクリスタルをシュートしてから結界魔法を発動しなければならない。ここは正攻法で敵を倒しながら突き進んでいく。相変わらずジャックが頼りになる。 Ex8 ま た し ま ぱ ん か ! 面自体はさほど難しくない。アリスは一撃でも喰らうとやられるが、ならば敵を倒してしまえばいいだけ。
久しぶりのプレイになるが、さすがにやり込んだだけあってすぐに勘を取り戻せた。攻略時間は大体3時間程度。おかげで、連休の最後を楽しく過ごすことができた。
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