雪さんすきすき日記
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| 2013年02月15日(金) |
「ホムラコンバット ブレイズ」のこと |
水曜から今日まで何だかとても忙しくて、帰宅して風呂入って試験勉強したら日付が変わる始末。そんなことでは「PROJECT REPLISER」をプレイする気力は残らないので、「ホムラコンバット ブレイズ」を少しずつでもクリアしていくことに。
大体、EASYとNORMALを1日1面くらいの進行速度でクリアしていき、今日はEX9までクリア。EX8とEX9は結界がいやらしい場所にあり、そこに辿り着くまでも一苦労である。 結界と大型の敵に対してはハンドガンが、結界からの敵にはミサイルが有効なので、2面ともこの組み合わせでクリア。ハンドガンは射程距離が長く精度も高いので、バズーカよりも安定して遠方から大ダメージを与えることができる。EX9は特に大型の敵が多いので、1匹ずつおびき寄せては各個撃破。
どうやらEX10が最後のようだが、明日も仕事なので今日はここで切り上げることに。仕事の忙しさもまだ続くし、あと2週間で一般計量士の試験なので、これから2月一杯はゲームをプレイできる時間が少なくなりそう。
| 2013年02月12日(火) |
「PROJECT REPLISER」のこと |
何か、昨日ちょっと血を吐いてしまったので、今日から刺激物は控えることに。お酒とかコーヒーとかチョコレートとか辛いものとか脂っこいものとか。以前吐血したときに確か駄目といわれたのはこのくらいだったか。何故かりんごも駄目だったような。しかし、以前のような不摂生はしてないのに不思議だ。
「PROJECT REPLISER」久しぶりにプレイ。今回はβルートを攻略。装備はROD-ROD-TRANSMITでとりあえずプレイ。RODβを攻撃の中心として、βカードリッジの使用率を上げようという算段である。 βコースのボスは動き回るのが多いので、RODβが効果的に働いてくれる。しかし、TRANSMITの使い方がまだ慣れず、体当たりすること頻り。γウェポンはボタンを押したときでなく、離したときに発動するというのを体に覚えさせないと。 今日は5面ボスのSERAPHまで到達。これが無茶苦茶強くて、どれだけ時間を残せばいいのやらである。場合によっては装備の見直しも必要になるかも。まあ、それまでのパターンも全然できてないし、ボスでも被弾しまくりなので、先ずはその辺りから詰めなければならないのだが。
「ホムラコンバット ブレイズ」はEasyとNoralをEX6までクリア。 EX5は水没した街が舞台で、水面への映りこみなど進化した描画が楽しめる。傾いた橋の上に結界があるので破壊するために橋を登る必要があるのだが、そこから飛び降りるときは高所恐怖症の私には結構くるものがあった。これもまた進化した描画の効果であろう。 EX6は細い道で挟み撃ちに遭うという、今までに比べて一風変わった面構成。前から迫る集団をあしらいつつ手薄な方へ後退しながら敵を倒すことになるのだが、Normalくらいでは新たに入手した上位の迫撃砲のおかげで前方の集団から倒す火力が備わっていて、力押しでクリア。とはいえ、恐らく上位難易度ではちゃんと撤退戦のように立ち回らないと駄目な気がする。 EX7は無印のMission7のようにボーナスステージのようで、ここでまたキュウべぇを大量に倒して装備を整えることになりそうである。
いや、休日でないし。お仕事だったし。 というわけで、6時に出発して千葉でお仕事して19時半に帰宅。
「ホムラコンバット ブレイズ」(OHBA堂)を開始。 「ホムラコンバット」のアペンドディスクで、新しいミッションと武器が追加され、敵も使い魔に加えて魔獣も登場。さらに、自機もメガネほむらが選択可能。グラフィックも一目で分かるほど進化しており、オンボードGPUへの正式対応や無印の部分でもバランス調整が行われている様子である。 実はアペンドディスクということで高を括っていたのだが、インストールした途端、無印で100%を達成したミッション達成率と武器取得数がいきなり半分くらいまで低下して襟を正した次第。面数、武器共に本編と同じくらい追加されているわけで、実にプレイし甲斐のある規模となっている。折角なので1920x1080フルスクリーン表示でプレイしているのだが、美麗なグラフィックで処理落ちせずにプレイできて、PCもモニタも新調して良かったと実感させる作品である。昨年5月以来のプレイだが、一応体は覚えていたようで、すんなりと戦場に復帰。基本的な展開は無印と変わらないようである。時間停止からのロケットランチャー全弾撃ち込みは、相変わらず面白すぎる。 とりあえず、Normalくらいは手持ちの武器で何とかクリアして、それ以降はMission7で新しい武器を調達してから挑もうかと(役立つ武器が入手できるかどうかは別として)。「PROJECT REPLISER」同様、こちらも長丁場になりそうな予感である。 あと、サントラまで収録されているのは、植木屋ファンの私にとってはとても嬉しいものが。
部屋に東方本の詰まったダンボール箱が9箱ほどあるのだが、これが場所を占有していてただでさえ狭い部屋をより狭くしていた。が、このダンボール箱の移動先の目処が漸くついたので、今日はその片付けに勤しむことに。せっかくなので、空いた空間にカラーボックスを置いて、そこに今まで平積みになっていた東方イベントカタログやらを突っ込んで整理。かなりいい感じに片付いて大満足。
夜になって、「PROJECT REPLISER」の合間にプレイしていた「東方銃火器ん。」(ちびっこ娘々)を全難易度クリアまでプレイ。 天子が主人公の全方位STG。「SMASH T.V.」の要素も取り入れた作品で、閉鎖された競技場内で延々と湧き続ける敵を倒しながら制限時間内に4箇所の拠点を破壊するのが目的。お金が欲しい霊夢が外の課金ゲームに目をつけてゲームシステムを構築し、そのベータテストに無理やり天子が放り込まれたという設定となっている。 天子の武器はガトリングガン、ロケットランチャー、ワイドショット、デュエルガンの4種類。随時切り替え可能だが、ガトリングガン以外は弾数制限があり、敵を倒したときに出現するアイテムでしか残弾を補充できない。また、ガトリングガンの重さで、天子の初期の移動速度は非常に遅い。そのくせ、敵は山のように出てくるので、初期状態ではあっという間に敵の波に押されてしまう。そんな極めて不利な状況におかれた天子の助けとなるのが「課金システム」。タイトルは武器だけでなく課金にもかけているのであった。ちなみに、タイトルの英文表示は「Touhou Heavy Charges」。そのまんまである。 課金システムは、お金と引き換えに一定時間能力強化の効果を得るというもの。攻撃力、移動速度、経験値の上昇や、各武器の強化、メガクラッシュによる画面内の敵と敵弾全滅と、いずれの効果もお金を払えば即入手できて、メガクラッシュ以外は10秒間効果が持続する。所持金が10万円なのに対して、課金の額は200円〜10000円と幅があるが、どれだけお金を残せるかにこだわらなければクリアするには十分な所持金である。なお、所持金を増やす要素もあるようだが未実装のままであった。 クリア時には、敵を倒したりアイテム入手により得られた経験値を消費して、自機の能力や各武器の性能強化が可能。ここで性能強化を図っていけば、課金額を減らすことができる。
夏コミの会場で東方で「SMASH T.V.」というのを見かけて、両作品のファンということで即購入したのだが、お金に関して獲得と消費という相反するところはあるものの、殺伐としたところは実に「SMASH T.V.」な感じ。今まで何作か「SMASH T.V.」を意識した東方二次創作はあったが、これが一番「SMASH T.V.」しているような気がした。 全6面構成で、面の形は全て一緒で拠点から出現する敵の種類が変化するという単純な展開だが、「SMASH T.V.」を意識するならそのくらい単純でもいいかと。序盤こそ課金に頼らなければ乗り越えることはできないが、強化が進めば課金に頼る頻度が減って力で敵を殲滅できるのがいろんな意味で痛快。ガトリングガンの弾数が無制限なことからガトリングガンの強化を重点的に行い、課金を併用して経験値をしっかり稼いで能力強化をしていけば、最高難易度も比較的楽にクリアできた。 無課金だとちょっとだけエンディング変わるけど、無課金クリアは低難易度でも大変だし、課金しない利点もないので、素直にお金の力に頼りましょう(笑)。そして、何やら続編の予感が。
日中は休日出勤でお仕事に勤しむ。休日は自分の仕事がはかどって良い反面、休日を対価に支払わなければならないのが難点。 仕事が終わったら整体へ。足繁く通っているつもりなのだが、前回から半年も経っていた。
夜は突発的に一人呑みに出かけることに。 1件目は焼き鳥が無性に食べたくなったので、以前知人から聞いた焼き鳥のお店へ。やはり、タレよりも塩の方が鳥本来の味を楽しめることを再認識。 2件目はいつものバーへ。ダークラムは呑み始めたばかりなので、お勉強すべく5杯ほどストレートで。今のところ、度数の高いネグリタラムが一番のお気に入り。次いで、ハバナクラブ セレクション ド マエストロ。今のところ、ラムの入手先はディスカントストアしかないのだが、カウンターで一緒になった方から「ディスカウントストアは偶に掘り出し物が安く入手できる」という情報を聞き、その偶にの機会を逃さない目利きを鍛えなければと思った次第。 3件目は自宅呑み。先日購入したミードの呑み比べセットで一番あっさり目の「ピャストフスキ」を開ける。確かに呑み口はあっさりだが、後味はしっかりしている。うっかりすると一気に呑んでしまいそうなので、ちと自制が必要かと。ちなみに、濃い目でお気に入りで既に呑みつくしてしまったヤドヴィガは、1本(750mL)で5k円もする代物であった。
というわけで、今日はお仕事と呑みで一日が終わってしまった。
| 2013年02月08日(金) |
続^3・「PROJECT REPLISER」のこと |
今週は仕事がきつかったので、帰宅して風呂に入って横になって起きたら日付が変わっていた。
というわけで、今日はゲームはお休みして、「PROJECT REPLISER」の動画を見ることに。BOOK-BOOK-TRANSMITで2,000万超えという華麗なプレイで、参考になる場面も多々あった。
| 2013年02月07日(木) |
続々・「PROJECT REPLISER」のこと |
昨日まで日中ぐったりだったのに、今日はかなり疲労感が和らいだ。入浴剤を変えたのが功を奏したのだろうか。しばらく様子見である。
「PROJECT REPLISER」昨日の装備で全面クリア達成!5面までは加速を全く使用しないプレイだったが、ミスさえしなければかなりの時間を残せることが判明。基本的には敵を倒して進んでいくようで、加速は無闇に使用するものではないということか。とはいえ、加速すれば時間の節約になる箇所も多々あるのも事実なので、その辺りはやはりきちんとしたパターン作りが必要である。 プレイ前に最終面を相当回数練習した結果、SPIDER、ENIGMA第一段階、第二段階それぞれ若干ながら攻略が進んだ。SPIDERとENIGMAは、FERRZEで封印すべき攻撃が分かると格段に楽になる。ENIGMA第二段階は、若干時間は掛かってもγのエネルギーを回復させて、攻撃が決定したら一気に畳み掛けるの繰り返しかと。
今回のクリアは残24秒と、やはりぎりぎりの勝利であった。ENIGMA第二段階でなかなか楽な攻撃を引けずにミスが重なったのだが、残り時間的に最後というときに大ダメージを与えられる攻撃(井桁レーザー)を引き、その機会を逃さず勝利に結びつけた。中々に熱い戦いを図らずとも演出してしまった。 最終面もまだミスが多いが、5面でもミスを重ねてしまったところもあるので、5面だけでもしっかり抜けられれば相当な時間を残すことができそうである。
それにしても、ENIGMA最終段階の曲は本当に良い。この、最後の小細工無しでの一騎討ちという雰囲気は、「ガンフロンティア」のラスボスに通ずる格好良さがあるかと。
今回のクリアは全てαコースだったので、次回はβコースに挑戦しよう。そのためには、強力なβ装備の選定が必要なわけで、また装備の組み合わせに頭を使う楽しい時間がやってくる。
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