雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2012年10月18日(木) 「仏とりっく響子ちゃん!」のこと

 風邪は完治しないまでも大分楽になった。

 「仏とりっく響子ちゃん!」NORMALをノーコンティニューでクリア。昨日倒せなかった5面ボスの華扇は、ペットの倒し方が分かればそれなりに楽勝であった。ただ、一撃が非常に痛いので喰らわないようにしなければならないが。そして、ここで16tが大活躍。誰だ、ネタっぽいとか言ったのは(すいません)。
 最終面の6面は、道中は5面よりちょっと難しくなった程度。それでも、落下ミスが怖いので常に油断ならないが。ボスの霊夢は、他のボスより1段階多くて4段階の攻撃を仕掛けてくる。3段階目までは攻略できたが、最終段階は力押しで倒してしまった。何となく避け方は分かるのだが、確証が得られてない。
 というわけで、これでEXTRAが解禁となったわけだが、先にHARDの方をクリアしてしまおうかと。HARDは恐らくボス戦の難易度が格段に上昇していると思われるので、きちんと攻略しないと先に進めない予感。

 その後、けるさんが「AtoA R.Regulus」のリプレイを公開したのでNORMALを拝見。さすがノーブレイクだけあって、非常に卒の無い動きである。ミサイルも効果的に使用しており、私といろいろ対照的な内容であった。
 しかし、対黒竜戦は今見ても感動的な展開である。竜は単に空に昇っているだけなのに、その存在感たるやさすが地上最強の生物と思わせるものがある。

 「仏とりっく響子ちゃん!」と平行して「幽玄の幻夢零」(Keio Digital Vertex)をプレイしようと思ったのだが、BGMがmp3なのでまたしてもノートでプレイする羽目に。新しいPCが来るまでの辛抱だ。


2012年10月17日(水) 休日のこと

 今日は銀行関係の溜まった所用を済ますべく有給に。しかし、よりによって風邪を引いてしまい、あまり満足に動けない状態。とはいえ、ここで片付けておかないと面倒なので、あまり無理をせず手早く済ます。
 銀行関係が終わったら、先週末に見積もりを取ってもらったPCの発注を。スペックは、
・CPU:i7-3770K(一応動画やっているのと費用対効果を見て)
・M/B:GA-Z77X-UD3H(今回もGIGABYTE)
・メモリ:8G
・HDD:2TB(安定のWestern Digital)
・光学ドライブ:DVD MULTI
・VGA:GeForceGTX660Ti(VGAもGIGABYTE)
・電源:760W(Seasonic製)
・ケース:COOLER MASTER製
・OS:Win7Home
 組み立てとOSインストール込みで130k。組み立てが面倒なのと、キャンペーンで作業工賃が安かったので、全てお任せしてしまった。1週間ほどで組みあがる様子。
 VGAは選択肢が少なくて妥協してしまったが、それ以外はほぼ満足。価格も予算の範囲内に収まったし、BTOよりよほどいい買い物ができたのではないかと個人的には思っている。

 その後、市内のカレー屋でスパイスの効いたカレーを食べて体に活を入れる。帰宅後は「Erst Kerf」のサントラを久しぶりに聴きながらだらだらとTwitterを1時間半ほどやった後、薬を飲んで寝ることに。

 夜になって雨の音で目が覚めた。寝てすぐに汗を沢山かいたので、大分調子が良くなり「仏とりっく響子ちゃん!」をプレイする余裕くらいは出てきた。
 今日は5面ボスまで到達。5-Cの先の見えない地形で残機がみるみるうちに無くなっていったが、こういう面構成になるといよいよ終盤という感じがしてくる。しかし、ここまで来ると1プレイ時間が40分と結構長丁場なので、通しのプレイはあまりできなさそう。なので、明日以降は平行してもう1作プレイしようかと。


2012年10月16日(火) ウイルスバスターのこと

 私が今まで使用していたアンチウイルスソフトはウイルスバスターであった。最初に導入したのが2002だから、もうかれこれ10年ほど使用していることになる。最初の頃はバックグラウンドでおとなしく動作していて何の問題も無かったのだが、いつからか(恐らくクラウドになってから)アップデートのときなどこちらの都合お構いなしに勝手にフォアグラウンドで動作するようになってしまった。ゲームをプレイしているときでも、いきなりゲームを最小化させてしまうものだからたまったものではない。しかも、そのような動作の設定はこちらからはほとんど行えず、出来ることといえばゲームをプレイしているときにはウイルスバスターを起動しないことくらい。恐らく、トレンドマイクロの言い分としては、安全第一セキュリティ第一いついかなるときでも最新のパターンファイルをということであろうが、あまりにも使用者を省みない身勝手で図々しい動作に徐々に鬱憤が溜まっていたのは事実である。
 さらに、TL上で見受けられた、全く問題の無いフリーソフトへのスパイウェア誤検知におけるトレンドマイクロの対応があまりにも酷く、それがウイルスバスターの動作と重なって見えるところもあり、この企業の体制に対する不信感が急激に上昇してきた。

 とはいえ、アンチウイルスソフトを導入せずにネットに繋ぐなど自殺行為である。さてどうしたものやらと考えあぐねていたところ、Microsoft Security Essentialsなるフリーのアンチウイルスソフトがマイクロソフトから提供されていたことを今日になって初めて知った。ざっと見てみたところ、動作はバックグラウンドで静かに行われるとのことで、初期のウイルスバスターのような感じであろうと判断。早速ウイルスバスターをアンインストールして、Microsoft Security Essentialsを導入することにした。

 知人からは、Microsoft Security EssentialsよりもKasperskyを勧められたのだが、Kasperskyは発表当初の動作があまりにも酷かった記憶があるので(スパイウェア疑惑もあったような)ちょっと敬遠してしまうものがある。とはいえ、Microsoft Security Essentialsも防御力はそれほど高くは無いようで一抹の不安もあったりする。まあ、とりあえずはMicrosoft Security Essentialsで様子を見て、問題があるようであればKasperskyに移行する感じで進めていこうかと。

 というわけで、10年近くお世話になったウイルスバスターであるが、今日でお役御免と相成った。確かに性能は良かったけど、企業体質を具現化したともいえる使い手を無視した機能の押し付けはもはや看過できなくなってしまった。

 今日は風邪気味なので、ゲームは「Erst Kerf」の検証をざっと行った程度。予想は外れであった。検証のために4〜5回は無強化でクリアしたので、このパターンの安定度合いは相当なものではなかろうかと手前味噌。


2012年10月15日(月) 「仏とりっく響子ちゃん!」のこと

 「Erst Kerf」EX2微更新。


 タイムボーナスの基礎となるcorrect値が、Berskを使用すると上昇するのと、他の武器を使うと低下するとのことで、とりあえず開幕にBerskを使って、Healを使用せずにcorrect値を若干上昇させてタイムボーナスをちょっと稼いでみた。しかし、ここから先をどう伸ばすか全く見えない。それにしても、クリアするだけなら無強化でもかなり安定してきた。恐ろしいことに。

 「仏とりっく響子ちゃん!」(GATLING CAT)を開始。
 響子ちゃんが命蓮寺のために役に立とうと、目に付いた人(妖怪)を倒して近所の平和を守るアクションゲーム。オープニングでは完全に残念な子である(笑)。
 響子ちゃんの攻撃は、勿論得意の大声。「ワギャンランド」よろしく、叫び声を形にして敵に当てて倒していく。敵を倒したりアイテムを取ることで、叫び声が変化して威力も4段階まで上昇。ただし、左右にしか声は撃てないのであった。また、敵を倒すと溜まるスペシャルゲージが一杯になると、メガホンから一定時間声が出続けるスペシャルショットが撃てる。移動はジャンプ以外に壁張り付きやスライディングなどの特殊操作がある。壁張り付きは高い場所に登るのに、スライディングは無敵時間を利用して敵や敵の攻撃を避けるのに活用する。
 パワーアップ同様、敵を倒したりアイテムを取ることで所持金が増加。面の途中にあるお店で、移動速度上昇、特殊ショット、被ダメージ軽減などの装備が購入できる。特殊ショットはSPを消費して様々なショットが撃てるようになる。前述のとおり、響子ちゃんの叫び声は左右にしか撃てないので、攻撃範囲の広い特殊ショットで上下方向を補うことになるかと。

 一見すると、主人公が響子ちゃんに変わった「東方活劇綺談」だが、成長要素が無いのと、地形に落下するとミスになる穴があるのが大きな違い。「活劇」では落下するとミスになる地形は無かったので(言われてみれば確かに)、同じような感じで猪突猛進するとあっさり落下してしまう面構成に。なので、「活劇」のようなコンボを繋げて進むというよりは、しっかり地形を攻略して堅実に進むような調整のように思えた。とはいえ、基本的に響子ちゃんの攻撃力は高く、特殊ショットも頼りになるものが多いので(16tはネタっぽいが)、向かってくる敵を次々と倒していく手応えはしっかり受け継がれている。そして、マップが広く分岐が多いので、様々な経路を取れるのが面白い。経路をすべて把握するにはかなりやりこむ必要がありそう。
 4ステージ(各面ABCボスの4ステージ構成)毎に登場するボス戦は、「活劇」同様敵の弾幕や体当たりを無敵移動でかわして攻撃を叩き込む形式。ただし、今作は自機が飛び道具なので、また違った立ち回りが要求される。

 まだNormalの3面までしかプレイしていないが、各面のCステージが特に落下する場所が多い面構成で、地形を把握しないと即奈落の底行きとなる。そこに敵が絡むことで堅実な操作が要求され、中々容赦ないと思う反面、この緊張感と着実に進む手応えは心地よいものがある。
 地形もののジャンプアクションとしては、かなり手応えがありそうで楽しませてもらえそうである。ただ、ボス戦の「活劇」との差異は正直なところあまり感じられなかった。ボス戦もこの作品独自の内容であれば新鮮味が増したかと思う次第である。


2012年10月13日(土) 続々・「Erst Kerf」のこと

「Erst Kerf」Hard EX2 強化無し Delay無しクリア達成!


 いや、よく頑張った。
 道中は、強引に抜けていた箇所をSpillを使って安定させたところ、体力をかなり残してボスにまでたどり着けるようになった。そして、ボスは最終段階以外全て時間切れ。第一段階の連射弾のより確実な避け方が判明してからは攻略は早かった。そして、最終段階は勿論Boostで接近してのKnife連打。1回失敗したのだが、どうにかやりかたを思い出してクリアと相成った。
 道中もボスも倒しまくりのけるさんのプレイに比べると1,000万以上スコアは低いが、大満足の結果ではある。そして、リプレイはいつものようにリプレイのページにアップ。

 というわけで、実に4年越しでの達成と相成ったわけである。これだけ長い間楽しませてくれた作品と、それを製作したスタッフの方々には心からお礼を言いたい。素晴らしい作品をありがとうございました!


2012年10月12日(金) 続・「Erst Kerf」のこと

 「Erst Kerf」セラの第一段階を抜けたのは、どうやらダメージではなく時間切れによるものだったことが判明。無強化だと攻撃力が低いので攻撃を当て続けないと相手の体力を減らせない上に、ミスをすると今まで与えたダメージを上回るほど体力が回復してしまうので、ミスを前提に逃げ切りで済ますよう変更。
 となると、第二段階以降も時間切れを狙った方が得策かもしれない。第二段階は、Spillを2つ置けば貫通弾以外は防げるので、Spill×2→Chargeで回復の繰り返しで何とかならないものかと。余裕があればダメージを与える程度で。第三段階はまだそこまで考えが及ばない。
 道中は1ミスでボスまでが安定してきた。序盤の力押しの場面を何とかすれば、ノーミスもいけそうな感じ。

 平行して、「弾幕パズル!にとりの河登り」(Keio Digital Vertex)をプレイ。
 守矢神社で作られている早苗さんお手製のぬか漬けきゅうりが絶品という噂を聞きつけたにとりが、そのぬか漬けを求めて河を登り守矢神社に向かうパズルゲーム。
 ゲーム内容は固定画面のパズル。ルールは、敵に当たったり体力が無くなる前にゴールにたどり着くこと。移動や攻撃など、行動に応じて体力が減少していく。また、敵や敵弾はこちらが移動すると向こうも移動するという、非リアルタイム形式。全60面で、10面ごとに、敵の攻撃をかわしつつ接近してこちらの攻撃を叩き込むというボス戦がある。
 体力が限られているの手順も限られることから、解法は比較的求めやすい。攻撃や障害物破壊で敵の移動を1手ずらすことができるのに気づけばさらにクリアは近くなるかと。同じ面で7回以上ミスをするとヒントを表示できるようになるが、その内容が非常に的を射ているので、詰まったときには大いに助けとなる。
 とりあえずヒントに頼らず全面クリア達成。道中はそれなりの手応えであったが、複雑な面ほど道筋が限定されて逆に楽だったところもある。ボス戦は独自の攻撃を仕掛けてくるので、道中とはまた違った攻略を要求されるのが面白かった。


2012年10月11日(木) 「Erst Kerf」のこと

 地道に続けている「Erst Kerf」HardEX2無強化クリアへの挑戦だが、今日はなんとセラの第一段階を突破という快挙を成し遂げた。とはいえ、まだ道中も安定しないので、課題は山ほどある。しかし、あの最難関とも思える第一段階を突破できたことは、クリアに向けての大きな進歩である。

 「レミフラすぴりっつ」レミリア嬢、フランドール共にLunaticノーコンティニュークリア達成。といっても、点アイテムをこまめに回収していけば残機が最終的に20も増えるので、ボスの攻撃さえ見切ることができれば道中は残機で押していける。ボス戦などパターン化された攻撃が主流の現在において、ボスの動きを見て瞬時に攻撃を判断するという面白さは実に久しぶりであった。
 というわけで、この作品はこれで一段落。


氷室 万寿 |MAIL
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