雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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あけぽよ〜。
メロンととらの通販でコミケ4日目を堪能し、帰宅。
3日目。同人ソフト。
とはいえ、買出しに時間がかかってしまい、同人ソフトを回ることができたのが11時半ごろ。体験版などは既に完売しているところもあり、出遅れた感は否めなかった。OHBA堂ファンとして、「ホムラコンバット」を入手できなかったのも極めて残念である。 それでも戦果は上々。

 昨日のと合わせると48本と夏には及ばなかったが、あれはどちらかというと夏が多かったといえる。あと、チェックしたときは完成版かどうか不明だった「KriesReize」「リーサルクライシスプロトスフィア」「Schwarz Geschichte」が軒並み完成版だったのには驚いた。
一段落してからようはくさんと会っていつもの駄弁り。ようはくさんが「スーパーミートボーイ」を熱心にプレイしているだけあって、やはり話題は今回の新作「ヒツジシツジ」に。体験版の感想や、「スーパーミートボーイ」との相違点などで盛り上がった。
その後は東456でだらだらと。寄る年波には勝てず、今日はここからほとんど出なかった。
閉会後、打ち上げ2連荘。コミケに参加された皆様、お疲れ様でした。
2日目。東方を中心に。
同人ソフトは話題作の「妖々剣戟夢想」を先ずは押さえて、それから絨毯爆撃。戦果は以下のとおり。プレイするのは年明け確定だが。
 その後、「神霊廟」島と「地霊殿」島巡り。通販と被るのが怖くて積極的に手は出せなかったのだが、10冊ほど購入。お燐合同を入手できたのは大きな成果。
基地に戻って「紅魔郷」Normalを魔理沙(恋)でプレイ。さすがに昨日クリアしてパターンを把握していだだけあって、火力のある機体は楽であった。そして、レッドマジックを数年ぶりに取得!その前のスカーレットシュートでミスしていたとはいえ、快挙である。スコアも1.7億と上々。あと、久しぶりに見たエンディングの咲夜さんとレミリア嬢はやっぱり可愛かった。
初日。今日はお手伝い中心。
買出しなど一通り終わったあと、献血に。暫く血を抜いていなかったし、400mL献血するとポスターがもらえるとのことで軽い気持ちで行ってみたものの、結構な人出。終わるまで2時間ほどかかってしまった。まあ、今日はとりたてて回るところも無いので時間に余裕はあったのだが。 あと、今回が初めてという人も結構見受けられた。経緯はどうあれ、献血をする人が増えるのは良いことである。
基地に戻って、明日のチェックを。同人ゲームは明日からが本番。
久しぶりにレミリア嬢と戯れたくなったので、「東方紅魔郷」Normalを霊夢(霊)でプレイ。2回目でクリア。ここまで体がパターンを覚えている作品はそうそう無いかと。あと、久しぶりに見たエンディングのレミリア嬢はやっぱり可愛かった。
今日まで仕事ががっつりと。まあ、良いことなのだが。
帰宅後、風呂に入って上京。明日は早いので、今日はとっとと寝る。
| 2011年12月26日(月) |
「マヨナカマヨイガ」のこと |
昨日の出掛けに魔女の一撃をグレイズしたのが今日になって効いてきた。やはり、寒いからだろうか。
今日は「マヨナカマヨイガ」前編(CAVYHOUSE)をプレイ。 所謂脱出ゲームだが、よくある一人称視点ではなく、見下ろし視点でプレイヤーの分身の橘はももる(変わった名前だが実際そうなのである)を操作し、アイテムを見つけたり仕掛けを解いたりしていく。
物語は、一度入ったら二度と出られないと言われる古い屋敷を調査しに向ったはももるが屋敷に閉じ込められてしまうところから始まる。何とか脱出しようと悪戦苦闘するはももるだが、屋敷を探るにつれて突然人影が現れたり、子供の笑い声が聞こえたりと奇妙な出来事が次々と起こる。そして出会う謎の少女。果たしてこの屋敷の正体は…。 ゲーム自体は一般的な脱出ゲーム同様、とにかく怪しいところを探ってアイテムを見つけ、それを使って仕掛けを解いて先に進むという流れだが、3Dキャラを操作しての作業は、ひたすらマウスをクリックするのとはやはり新鮮味が違う。また、仕掛けは普通にアイテムを使ったり組み合わせるものから、ちょっとしたパズルまで様々。 そして、各場面をクリアした後には隠しアイテムが登場。アイテムは単純に隠されているものから、手順を踏まないと入手できないものまであり、これが結構手こずらせてもらえて楽しい。これらアイテムを手に入れるにつれて、この物語の姿がおぼろげながら見えてくるのは上手い演出である。とはいえ、前編をクリアした段階で未だ謎は多く、後編が待ち遠しい限りである。残念ながら、次の冬コミには後編は出ないようであるが。 あと、はももるのキャラがちょっととぼけてマイペースな感じながら、次々と起こる怪異を中々受け入れられない現実主義なところもあり、その台詞や挙動も面白いものがある。とはいえ、怖がりな私はプレイ中画面の中のはももると一緒に驚いたり怖がったりしていた(笑)。
最初のクリアは1時間ほどで、アイテムを全部見つけるのに3時間ほどかかった。最後のアイテムは途中入手できるパズルのピースによる絵合わせをするのだが、これが中々に手強く結構時間が掛かってしまった。
昼前に起床。
先ずは冬コミでお世話になるサークルさんへの手土産を買いにつくばの西武へ。買うものは先日目星をつけてはいたものの、候補が多くてやはり迷ってしまった。あと、ショーケースの中のクリスマスケーキがどれも美味しそうで目の毒だった。 その後、明日の仕事の準備をするために会社にちょっとだけ寄って、帰宅後は上京の準備。冬コミが着々と迫ってくる。
さて、残った時間はどうしたものやらと思ったが、やはりここは積んである同人ゲームを少しでも進めるべきであろうと、「Aclla Inti Ryme」(風鈴屋)をプレイ。 内容は「Aclla」のボスラッシュ版。前作の特徴を凝縮させた内容ともいえる。新しい弾幕もあって、Hard以上でゲームを進めると登場する。 とりあえず、前作の攻略(避けられなかったらボム撃って接射)にしたがって全キャラ初見でクリア。何だか物足りなさを感じたのだが、ここで今作で追加された固有スキルを全く使っていなかったことを思い出した。固有スキルは各キャラ独自の動作で、主に弾消しに関するもの。この中で、チャルチのスキルは触れた敵弾を凍らせ、「妖精大戦争」のように連鎖もする。これがまた、ほとんどの敵弾を自機に届く前に消滅させることができてしまい、しかも高難易度で敵弾密度が高くなるほど威力を発揮するという、完全にゲームバランスを崩壊させる代物。おかげで、2回目のプレイで100%達成してしまった。 まあ、公式にお祭りディスクと銘打ってあったので、こういう一発芸的な内容も納得。というわけで、この作品はこれで一段落。
Twitterで知った「東方リズムカーニバル!紅」(ForestLens)体験版をプレイ。 端的にいうと東方で「リズム天国」。製作者は、動画にはなっているものの、待てども誰も作らないので自分で作ってしまったというつわものである。 音ゲーやリズムゲーは大好きなので早速本家に比べるとタイミングが取り難いところがあり、この辺りの改良が待たれるが、それ以外は全く問題なし。キャラも可愛いし、リズムの取り方も分かっているという印象が(特に大ちゃんや咲夜さん)。残念ながら完成は冬コミではなく来年の例大祭とのことであるが、期待して待とうと思う。 あと、「東方リズムカーニバル!地」も是非出してください(切実)。
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