雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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昼前に起床。
先ずは冬コミでお世話になるサークルさんへの手土産を買いにつくばの西武へ。買うものは先日目星をつけてはいたものの、候補が多くてやはり迷ってしまった。あと、ショーケースの中のクリスマスケーキがどれも美味しそうで目の毒だった。 その後、明日の仕事の準備をするために会社にちょっとだけ寄って、帰宅後は上京の準備。冬コミが着々と迫ってくる。
さて、残った時間はどうしたものやらと思ったが、やはりここは積んである同人ゲームを少しでも進めるべきであろうと、「Aclla Inti Ryme」(風鈴屋)をプレイ。 内容は「Aclla」のボスラッシュ版。前作の特徴を凝縮させた内容ともいえる。新しい弾幕もあって、Hard以上でゲームを進めると登場する。 とりあえず、前作の攻略(避けられなかったらボム撃って接射)にしたがって全キャラ初見でクリア。何だか物足りなさを感じたのだが、ここで今作で追加された固有スキルを全く使っていなかったことを思い出した。固有スキルは各キャラ独自の動作で、主に弾消しに関するもの。この中で、チャルチのスキルは触れた敵弾を凍らせ、「妖精大戦争」のように連鎖もする。これがまた、ほとんどの敵弾を自機に届く前に消滅させることができてしまい、しかも高難易度で敵弾密度が高くなるほど威力を発揮するという、完全にゲームバランスを崩壊させる代物。おかげで、2回目のプレイで100%達成してしまった。 まあ、公式にお祭りディスクと銘打ってあったので、こういう一発芸的な内容も納得。というわけで、この作品はこれで一段落。
Twitterで知った「東方リズムカーニバル!紅」(ForestLens)体験版をプレイ。 端的にいうと東方で「リズム天国」。製作者は、動画にはなっているものの、待てども誰も作らないので自分で作ってしまったというつわものである。 音ゲーやリズムゲーは大好きなので早速本家に比べるとタイミングが取り難いところがあり、この辺りの改良が待たれるが、それ以外は全く問題なし。キャラも可愛いし、リズムの取り方も分かっているという印象が(特に大ちゃんや咲夜さん)。残念ながら完成は冬コミではなく来年の例大祭とのことであるが、期待して待とうと思う。 あと、「東方リズムカーニバル!地」も是非出してください(切実)。
昼頃起きて、「ぞろぞろぞふぃ」を延々とプレイ。 HARDは結局最後までほとんどゾンビフェアリーの出る幕が無く、お燐お空主体での戦いに。お燐はスティンガー快とバタリアンキャノンが、お空はハレーションブレードが主戦力に。HARDでも4-4の神奈子と諏訪子が大変だったが、NORMALよりは手こずらなかったかも。それ以降は順調に進み、クリア達成。 そして実績埋めに。残ったのは、お金を貯めるのとゾンビフェアリーを全員揃えるというもの。どちらもお金に関係する実績なので、大量に効率よく敵を倒せる面として、4-6をひたすらプレイ。作業なのでお酒を呑みながら2時間ほどで達成。
 たまに気分転換に5-7をプレイしていたのだが、体力が上がりまくっていたので初回よりはるかに楽にクリアできるようになっていた。あと、実績埋めの最中に武器開発も全て達成。針千本は早く開発していればもっと楽になっていたかも。
というわけで、「ぞろぞろぞふぃ」はこれで一段落。全方位STGとしては、援軍を頼りにするというちょっと変わったシステムで楽しませてもらうことができた。できれば、HARDもそういうバランスであればと思った次第。なにしろ強いゾンビフェアリーを雇うのにお金が大量に必要なのと、そうしなくても強力な武器で何とかなってしまうので、HARDはその辺りの特徴が薄れてしまった感は否めない。とはいえ、HARDはHARDで手応えがある難易度だったので満足はしている。あと、エンディング絵が素晴らしすぎた(笑)。
さて、冬コミまでまだ時間があるので何をプレイしたものやら。
昨日は久しぶりに28時くらいまでだらだらと呑んでいた。
昼頃起きて、部屋の大掃除に着手。棚の上のほこりを落したり、夏以降にプレイした作品が机の上に積みっぱなしになっていたのをダンボールにしまったりと、2時間ほどで終了。かなり綺麗になって大満足。しかし、今までダブらせた同人誌(50冊くらい)は本当にどうしたものやらである。 その後、久しぶりに散髪へ。かなりの間伸ばしっぱなしにしていたので、漸く切ることができてすっきり。
「ぞろぞろぞふぃ」HARDに着手。HARDになると敵の攻撃力も高く、ゾンビフェアリーを出してもすぐにやられてしまうので、お燐やお空による攻撃の比重がより高くなってくる。しかし、HARDでは強力な武器も出るので、それらを活用して活路を見出すことに。相変わらずお空はツインブレード、お燐はバタリアンキャノンが中心なのだが、他の武器も使えそうなものがちらほらと出てはきている。 あと、本編最終面の後に出てくるEX面もクリア。霊夢と華扇が主人公で全3面。霊夢がお燐、華扇がお空に対応しており、霊夢はお払い棒で敵弾を消すことができ、華扇のレーザーは溜め撃ちが可能。そして、EX-1は拠点防衛、EX-2は強制スクロールアクションと、本編とは違った構成になっているのが面白い。EX-3は今まで散々大暴れしてきたお燐とお空をお仕置きという落ちに。ほとんど霊夢任せで何とかなってしまった。
「異法少女マガツヒ」(PlatineDispositif)動作確認版をプレイ。 「BLOODVANE」と設定的に関連のある3DSTG。3Dといえばポリゴン全盛のこの時期に2D描写で出すところがさすが。 一見すると「スペースハリアー」だが、ショットを撃たないと敵をロックオンするのが特徴。ロックオンマーカーは3種類あり、対応したボタンを押すことでホーミング攻撃ができる。このホーミングが非常に優秀で、道中、ボス共々ほぼこれで攻撃することになるかと。ただし、ロックオン中は攻撃を出せないので、その間は敵の攻撃や障害物を避けることに専念することとなる。 ロックオンからホーミング攻撃までの流れが小気味良く、3DSTGとしてはかなりとっつき易い方かと。ただ、あのPlatinDispositifの作品である。どこで一捻りも二捻りもしてくることやら。あと、面クリア後の分岐が「ナイトストライカー」を彷彿させるものがあり、おっさんホイホイもいいところである。
| 2011年12月22日(木) |
続々・「ぞろぞろぞふぃ」のこと |
先週までは今週が仕事の峠だと思っていたが、今週になって来週が仕事の峠になった。
「ぞろぞろぞふぃ」NORMALまでクリア。 終盤だけあって敵も総攻撃を仕掛けてくるのだが、ツインブレードを纏ったお空には怖いものなし。攻撃力もさることながら、地形を無視できるのが非常に大きい。お燐の方はスティンガー速やナインボールで遠方からちまちまとダメージを。てっきり聖が最後かと思っていたので楽勝なのが拍子抜けだったが、そこから衝撃の展開に。 ラスボスは早苗さんが操る巨大なヒソウテンソク。高さが画面の半分もある巨大な敵で、左右に動きながら強力な攻撃を繰り出してくる。さらに、足場が画面下半分に限られて動ける範囲も限定されるという、今までの全方位とは打って変わっての展開に。最初は苦戦したが、ヒソウテンソクを画面端に寄せて一定の距離を保つことで、決まった順番で攻撃が出されるようになったので、あとは動きをパターン化することで撃破。 というわけで、無事温泉を復活させることができた。エンディングの絵がとても良かったので、思わず壁紙にしてしまった。

| 2011年12月21日(水) |
続・「ぞろぞろぞふぃ」のこと |
部屋のゴミ箱を新調。 今までのゴミ箱は容量が少なく、40Lのゴミ袋を入れてもゴミ箱の方が先に一杯になって、そこからゴミ袋を出して袋が一杯になるまで使うということをしていた。結果的に場所をとるし二度手間なので今日新しいのを買ってきたのだが、ゴミ箱ってそれなりの値段がするのね…。
「ぞろぞろぞふぃ」はNORNAL5-4までクリア。武器開発が必ずしも是とは限らないわけで、頼りになるバタリアンキャノンを材料にした怨念バズーカはさっぱりだったという悲しい事態に。あと、ナズ星は楽勝だった。
| 2011年12月20日(火) |
「ぞろぞろぞふぃ」のこと |
今週が始まってまだ2日しか経ってないが、もう1週間分の仕事をこなした感じがするほど忙しい。とはいえ、明日からは余裕ができるのだが。 あと、昨日は会社の送別会で帰りが遅くなったので日記はお休み。
「ぞろぞろぞふぃ」はEASYとNORMALを4-8までクリア。お空のツインブレードが非常に頼りなるのだが、弾を撃ってくる敵には弱く、お燐の方は決め手になる武器に欠けるものが。神奈子と諏訪子が2人掛かりで向ってくる4-4は非常に苦労させられた。その後、早苗を交えて3人で向ってくる方が、雑魚がいなくて非常に楽だった。 ゾンビフェアリーの方は、鉄壁を壁にして後方から射撃やレーザーで攻撃というのが今のところの構成。相手によっては瞬殺させられることも多々あるが、ボス戦などは囮としても働いてくれるので、それなりには頑張ってもらっている。 また、体力も増えて武器もそれなりに揃ってきたので、HARDの序盤の方の面にも着手。HARDでは、EASYやNORMALでは入手できない強力な武器が登場するので、ここである程度良い武器をそろえればその後の攻略が楽になりそう。ただ、ゾンビフェアリーはレベルが低いのでHARDではあまり当てにならず、お燐やお空でによる攻撃が中心に。ゾンビフェアリーのレベルを上げるにはかなりのお金が必要なので、地道に貯めないと。
| 2011年12月18日(日) |
カタログチェックのこと |
今年はちょっと早めにカタログチェック。 以下、全て三日目。赤字は完成版。
ヒ59a GAMEな気分 「Palette Palette!!」 ピ01b 永久る〜ぷ 「双子魔法組曲」体験版 ピ05a 白夢館 「精霊の森のミコ どきどきはぐれダンジョン」 ピ12a ダヴィンチ 不明(「ナタデ&ココR」続編?) ピ15a Easy Game Station 「テリトワール」(完成版は出ないとのこと) ピ15b 焼肉万歳 不明 ピ20b デス声喫茶 「Schwarz Geschichte」 ピ23b 神奈川電子技術研究所 「ゾンビ連続殺人事件」 ピ29b 2CCP 「剣と魔法とメタモルレイヤー」 ピ30a トッパツプラン 「ヒツジシツジ」2Dアクション ピ30b 大雪戦 「LETHAL CRISIS PROTO SPHERE」 ピ31a PhotonSystem 「NonetConcerto」 ピ34a JUNO SOFT 「エース・オブ・ワンド」 ピ34b あいあんそぉど 「シャイニングソードブレイカー」3DアクションRPG ピ36a やすらぎ亭 「燐華−咲かずの百華−」 ピ37a まうんとぱんちっ 不明(「みみみろけっと」完成版は無しとのこと。残念…) ピ38a 鈍色の空 「KreisReise」 ピ38b souvenir circ. 「舞華蒼魔鏡」体験版 ピ44a 青魚フライハイ 新作プロトタイプ版 ピ45a Light's 「FATAL ZERO ACTION」体験版 ピ54a AiMHigher 不明(「Yodaka」体験版?) ピ54b SITER SKAIN 新作体験版(全方位任意スクロールSTG) ピ55b Rectangle 不明 ピ56b 01step 2.5DSTG体験版 ピ60b 四ツ羽根 「GARUKILLA」体験版 フ01a エンドレスシラフ 「∀kashicverse -Malicious Wake- C81 Trial version」 フ01b 天空時計 「東方レギオン」 新作縦STG体験版 フ02a OHBA堂 魔法少女まどかマギカの二次創作作品(タイトル不明) フ03b ねこぴゅー 「ちぇあ☆どりふと」エクストリームオフィスチェアレース!、って何!? フ04b ねこみみのかけら 「Maleficia」C81版 フ07a アルエットシエル 「MaO(仮)」の体験版@できたとこまで版 フ07b ClockWorks 不明(3D攻城系シューティング) フ15a Platine Dispositif 「異法少女マガツヒ」 フ17b うしみつバナナ組 「君が見た光2」 フ18a T.U.G.C. 「BLACK ART」 フ18b くろ豆一座 不明
こんなところで。2日目の東方系はいつもどおりOperation Jaguar.にお任せ。
「LETHAL CRISIS PROTO SPHERE」のWeb体験版をプレイ。 夏コミ版からは目立った変更は感じられず。S・タイラントが今回のシステムの特徴のようだが、クリア1回目はバースト使っていたのが理由ですぐ終わってしまい、2回目は使わずに倒してしまった。あとは、使えるようになる前に体力が無くなって終了。夏コミ版もS・タイラント使うと強制終了で落ちまくったので、結局分からずじまいという。 というわけで、今回も体験版では狙いがよく分からなかった。バーストとS・タイラントが二律背反のような感じなのも、今一つ意図が見えてこないし。何か煮え切らないまま完成版をプレイすることになりそう。
続いて「ヒツジシツジ」の体験版を。 XBOXの名作「SUPER MEAT BOY」を題材にしたと思われるジャンプアクション。タイトルどおり、羊の執事を操作して、罠にかからないように緑の宝玉を取り、出口にたどり着くとクリア。操作感覚は「SUPER MEAT BOY」に非常に近く、面構成も序盤から結構な難易度。さらに、各面にはクリア時間による評価があるのだが、最上位のSを取ろうとすると相当シビアになる。見た目の可愛さとは裏腹に(「SUPER MEAT BOY」はグロかったが)、単純ながらも非常に手応えのあるジャンプアクションである。 また、リプレイはクリアまでの全ての羊の動きを再現してくれるという、これもまた「SUPER MEAT BOY」にあった要素である。ミスの回数が多くなると、かなりえげつない内容に。 あと、羊たちの主人である姫が、画面下の方で励ましたりおちょくったり薀蓄を垂れたりしているのがいい感じに息抜きに。
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