雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2011年11月25日(金) |
秋葉原ビールフェアのこと |
今日から第三回秋葉原ビールフェアということで、終業後即特急に飛び乗って早速参加してきた。 今回は3店舗合同ということで一日で全店舗回ることができたわけで、各店舗の雑感など。 ○JAM アキハバラ ヲタンコナス部 ・最初に訪問 ・店員さんがメイドコスということで正直気後れしたが、店内は落ち着いた雰囲気でいい感じ。こういう感じならまた訪れたいと思った。 ・ここではボトルのビールを頼むと、店員さんが(銘柄によっては)専用のグラスにきれいに泡をたてて注いでくれる。私は樽生のを頼んだので、隣のテーブルでグラスに注がれる様を指を咥えて見ているしかなかった…。 ・今日は初日ということもあって、限られた店員さんだけで注文を回すのが大変だった様子 ・会計のとき、フェア初日ということで大盛況で大変ですね、と声をかけたところ「今回はコースターの絵師さんが人気で特に忙しいんです」という返答が ○Bar 秋葉原 Garten ・一番Barらしいお店。雰囲気的にも一番落ち着いてお酒が呑めるかと。 ・店舗が狭いのでお店の前で待つことができず、30分ほど夜の秋葉原を散策する羽目に。 ・ここで呑んだレアーレ エクストラ・樽生が一番の大当たり。癖は強いが、好きな人にはたまらないかと。個人的に、ペールエールが好きなのだと思い知らされた一品。 ・ペールエール美味しかったですと話しかけたところ、実に熱く語ってくれたのがとても好印象 ○GAME BAR A-Button ・名前のとおり、ゲームファンのためのお店 ・店内には様々な機種やソフト、デバイスが展示されていて、好きな人にはたまらないものがあるかと ・反面、お酒については普通の印象が ・ピクルスがとても美味しかった ・岩手の地ビールが呑めるので、復興支援に是非
個人的には、やはりBar 秋葉原 Gartenで呑んだペールエールが衝撃的だったので、期間中もう1回は参加するかと。あと、どこもスタンプラリー対象のビールは結構量があるので、呑み過ぎ注意。
というわけで、コンビニで買ったヱビスを呑んで今日を締めようかと。
「PatriotDark」のHARDクリア動画をアップ。リプレイを再生しただけで見所もそれほどあるわけでもないが、まあ動画にしたくなるほどクリアしたことが嬉しかったと思っていただければと。
| 2011年11月24日(木) |
「PatriotDark」のこと |
昨日、不意にちびっこ娘々を訪問したところ、何とC80で発表されていたイクサイス・ゼロ二次創作アクション「とぁる迷子の霊子冷装」体験版が公開されていた!会場ではチェックしていたものの何故か入手し損ねてしまっていた作品なので嬉しい限り。 というわけで、昨日落としておいた体験版を早速プレイ。イクサイス・ゼロと東方とのクロスオーバーで、幻想郷に迷い込んでしまったゼロがここでも染魅相手に立ち回るという内容。ちなみに、本家でも2004年に「幻想の郷のイクサイス」というクロスオーバー作品を発表していたりする。 ゼロの動作は剣による攻撃やダッシュ、バックステップ、ガードに加え瞬間移動が可能で、かなり大胆な動きが期待される。ただ、ボスも実装されていない程度の完成度であり、どのような展開になるのかまでは判断できなかった。
その流れというわけでもないが、「BLADE METAL ZERO」ARCADEで2,000万のプレイ動画を撮るのを目標にプレイを再開。さすがにパターンはほとんど忘れていたが、いろいろ思い出して何とか2,000万を叩き出すことは出来た。ただ、内容はまだお粗末なので、もう少しパターンを詰めて見るに耐えうるものにしないと。
そして、「PatriotDark」はいきなりHARDをクリアしてしまった!生存優先でボムを惜しみなく使ったおかげか、最終面までノーミスで到達。しかも、3面で1upも出せて、これだけお膳立てされてクリアできないはずが無いという状況。最終面では道中とボスで1回ずつボムの抱え落ちをしてしまったが、真ボスは練習の甲斐あってかボム×2のノーミスで倒すことができた。しかし、昨日までは通しで最終面まで行くことすらままならなかったというのに、今日はあまりにも調子が良すぎた。 というわけで、リプレイをリプレイのページにアップ。これだけだとさみしいので、EASYとNORMALも追加予定。そして、あまりにも嬉しかったので、リプレイを動画化してしまった。明日以降にアップするかと。
最近はお酒を控えているので、休日でも午前中に起床できる。昨日は安ワイン呑んだけど、ワインは相性が良いのであまり影響が出ない。
日中は「Asteraiser」と「PatriotDark」の練習に勤しむ。 「Asteraiser」はラスボスの倒し方が漸く分かった。が、油断するとすぐに体力をごっそり持っていかれるので、かなり緊迫感のある戦いに。相手の剣を折ることができれば、そのままこちらの剣の耐久力が持つまで押していけるのだが、そうでない場合は仕切り直しが要りそうである。この辺りの見極めを出来るようにしないと。あと、ダッシュ斬りやオーヴァドライヴを使ってくる中盤以降の方が隙が大きくて楽。一番きついのは、通常攻撃しかしてこない序盤なので、ここはオーヴァドライヴで飛ばしてしまうのも手かもしれない。 「PatriotDark」は真ボスの第一段階をノーボムで倒せるようになったのはかなり大きい。第二段階も1ボムで何とか。しかし、通しだと未だそこまで到達できず。それでも、安定しない場所は徐々に限定されるようにはなってきたので、練習を重ねよう。
さすがに上の2タイトルを5時間プレイして疲れたのでちょっと横になった後、「Asteraiser」をプレイしたら何とかクリア。
 見てのとおり、本当にクリアしただけである。もう少しプレイしてみるけど、全面ノーブレイクまでプレイするかは未定。 システムは非常に良いのだが、ボス戦を含めたプレイ内容の起伏の乏しさが気になるところ。例えるなら美味しいご飯を延々と食べさせられているような感じ。3面の巨大戦艦も、プレイ当初は驚嘆するものがあったが、パターンが固まるとどの場面もやることはさほど変わらないし。この辺りは個人的にベルトアクションとあまり相性が良くなかったせいもあるかもしれないが。
激しい作品が続いたので、気分転換に「レミリアのドキワク紅魔館〜前編〜」(float counter)をプレイ。 ある日突然、紅魔館に謎の男(眼鏡をかけた筋肉質の変態)が襲来し、館の住人達が行方不明になってしまう。難を逃れたレミリア嬢が、館の住人達を救出するというアドベンチャーゲーム。 ゲーム内容は普通のアドベンチャーゲームで、謎を解いて仲間を探して安全地帯であるレミリア嬢の部屋まで連れて行くのが基本的な流れ。館の中は謎の男が徘徊しており、捕まるとゲームオーバー。とはいえ、強制的に部屋に戻されるだけで実質的なペナルティは無い。謎の男は仲間を連れて行くときには必ず追いかけてくるが、それ以外でも一定時間で出現。前者は部屋にたどり着くまで追ってくるが、後者は何回か画面を切り替えると逃げ切ることができる。謎の男の誘導性能は高く、ちょっとでも障害物に引っ掛かったりするとすぐにつかまってしまう。この、謎の男のあしらい方が分かるまではかなり大変であった。 タイトルに前編と付いてあるだけあって、内容はかなり短め。一度は謎の男を撃退するのだが、どうやらそんなに簡単にはいかないようである。
| 2011年11月22日(火) |
「PatriotDark」のこと |
明日が休みだと気が楽だ。
「Asteraiser」ノーコンティニューでラスボスまで到達。しかし、倒し方が未だにさっぱり分からない。 何だか「Asteraiser」は今一つ乗り気になれないので、先に「PatriotDark」に注力しようかと。こちらは順調に攻略が進み、最終面道中のボムを1発少なくできたり、最終面を2ミスで真ボスまでクリアできたりとかなりの上達ぶり。とはいえ、まだ通しでは全然安定しないので、3面と4面もちゃんと練習しないと。あと、3面で1upを出すことができた。これも安定させたいところである。
| 2011年11月21日(月) |
「Asteraiser」のこと |
「Asteraiser」とりあえずコンティニューしまくってラスボスまで到達。これでラスボスまでのプラクティスが解禁されたので、個々に練習できる。この作品のプラクティスは、各面道中、ボス個別に選択でき、しかもクリアするとそのまま続けて次の面もプレイできるので、通しプレイと似た感覚で練習ができるのがありがたい。 しかし、4-2は噂どおりの難しさ。進め方は従来どおり出現即撃破なのだが、橙の敵の攻撃範囲が他の敵に比べて格段に広いので、とりあえずこれを速攻で潰すような方向でパターンを組んでみよう。あと、4-1ボスは倒し方は分かったけど倍率が全然上がらないのでどうしたものやら。ラスボスは今のところさっぱり分からない。2-2ボスもまだあやふやだし。
そして、何故か「PatriotDark」を再開。何故かHARDのノーコンティニュークリアに挑戦。最終面がとにかくどうにもならないので、プラクティスで徹底的に練習。道中を安定させるにはどうしても3ボム使ってしまい、ボスもとにかくボムゲー。そんな状態でも何とか2ミスで真ボスを倒すことができた。あとはこれを通しで安定させれば…と思っていたら第二段階出現。幸い、スコアで1機増えていたのでここもボム連打で何とか倒したが、こうなると5面で3ミスできるようにするには4面までを1ミスで抑えなければならないことに。3面中ボスで安定して1upが出せればもう少し余裕も出るのだが。う〜む、果たしてクリアできるのだろうか…。
今日も午前中に起床。しかし、本格的に活動できたのは15時過ぎから。
「Asteraiser」(OBLIQUEGLASS)を開始。 この作品は、近接攻撃主体のアクションシューティング。星の命を削って永遠を生み出す剣により粉々になってしまった星の欠片が、永遠を星の命に還元する剣と出会い、その剣に願いを託す。 主人公はその剣の意思体「リレイズ」。彼女の武器は一振りの剣で、これを振り回して永遠が宿った敵を倒して星の命へと還元していく。自機の操作感覚はアクションゲーム的だが、強制スクロールで次々と敵が出現する展開はシューティングゲーム寄りである。自機の攻撃が近接主体なのに対して、敵は飛び道具を容赦なく撃ってくるが、移動中は無敵となるダッシュや攻撃力が強化される溜めなどこちらにも強力な動作が備わっており、それらを駆使して立ち向かっていく。ただし、剣には耐久力があり、無くなると折れてしまう。剣が復活するまでは無防備となってしまうが、耐久力が無くなる前にリロードすることでこの時間を短縮することができる。また、ゲージを使うことで唯一の飛び道具であるオーヴァドライヴ・スピアや、一定時間無敵となるオーヴァドライヴ・ルーラーを使うことができる。道中の難所やボスではオーヴァドライヴがとても頼りになる。 剣の振り方やリロードといった独自の操作や、剣やダッシュの間合いなどに若干の慣れが必要ではあるものの、敵の攻撃を避けながら接近してこちらの斬撃を叩き込むという機敏な動作ができるようになれば、接近戦に特化したこの作品の面白さを堪能できるであろう。ここで重要なのが、キャンセルリロードという動作。これは、攻撃をした後にリロードすることで、攻撃後の隙が短くなるというもの。これをテンポ良く続けると雑魚や一部のボスは一方的に攻撃を続けることができて、攻めの楽しさが格段に向上する。ただし、前述のとおり剣には耐久力があるので、あまり調子に乗っていると剣が折れて大変なことになるが。 スコアシステムだが、スコア全てに倍率がかかるようになっている。倍率は、攻撃を続けたりアイテムを取り続けることで上昇し、攻撃が途切れたりダメージを受けると減少する。すなわち、手際良く敵を倒してアイテムを回収していくと高得点となり、出現即撃破の小気味良い展開に実に適した仕組みとなっているのが好印象である。 今日はとりあえず4面に到達したところまで。2面までは展開に大きな変化はないが、3面は巨大な戦艦との一騎撃ちと中々に熱いものが。
午前中に起きて、「東方幻弾章Y」をプレイ。全実績を達成。
 昨日詰まった場所も抜けることができて、そのままクリア。 霊夢でパワーアップ無しクリアした際には当然ながらボスの攻撃を頼りにするのだが、8種類あるボスの攻撃は咲夜さんとさとりさんのを除いていずれも活用場所が結構多い。この手の武器が沢山ある作品は、ほんの一部の強力な武器を使えば事足りてしまうことが多いので意外であった。 というわけで、この作品はこれで一段落。前作同様、実績を絡めての徐々に作品にのめり込ませる調整で楽しませてもらえた。
で、次は「Asteraiser」(OBLIQUEGLASS)をプレイしようとインストールまではしたのだが、何故か「PatriotDark」(TEMPERANCE LANCE)を開始。 弾幕縦STG。C74で頒布された作品で、現在はフリー公開されている。 自機の攻撃はショットとレーザー。攻撃により敵を破壊したときに出るアイテムが異なる。まず、ショットではレーザーゲージ回復アイテムが出現。そして、レーザーゲージがあるときにレーザーで敵を破壊すると、その敵が出した弾が全て得点アイテムとなる。大量に出現する雑魚をショットで倒してレーザーゲージを稼ぎ、弾を大量にばら撒く中型機やボスをレーザーで倒して敵弾を大量に得点アイテムに変えて敵弾の回避とスコア稼ぎを同時に行うような流れとなる。CAVESTGを意識してか敵弾の量は相当なものだが、弾消しにより活路を見出し、同時に大量の得点アイテム取得となるのがこの作品の醍醐味である。ボス戦などではぎりぎりの攻防となる場面もあり、緊張感とそこからの開放との兼ね合いが良く出来たシステムであると思った次第。 とりあえず、EASYは初見でクリアして、NORMALもクリア。HARDは…まあ一応やるだけやってみようかと。 いずれかの難易度をクリアすると出現するEXTRAは、撃ち返し弾がある代わりにどの敵でもレーザーで倒すと撃ち返し弾が全て得点アイテムに変わるというインフレ仕様。ある意味通常難易度よりも楽かもしれないが、ボスの攻撃はしっかり激しくなっているのでやはり難しかった。
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