雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2011年01月31日(月) |
「走る!咲夜さん」のこと |
出社したら、試験設備に不具合が発生していた。何とか復旧してその日の試験は行えたのだが、原因が分からないのが実に困りもの。試験が一段落したらメーカーに診てもらおうかと。当然ながら、設備は不具合無く動いているときが最もお金を稼げるように出来ているので。
「走る!咲夜さん」白玉楼を攻略。 なにこれ楽しすぎるんですけど(笑)! 前半後半共に、時間停止が間に合わないと進路を塞がれるので、時間停止の回復アイテムを取りながら時にはダッシュで、時には慎重に進むことが求められるのだが、面構成のえげつなさはなかなかのもの。初見でどう抜ければ良いのは分かるのだが、実際に抜けるとなると話は別で、時間停止やダッシュ等操作のタイミングが厳しく求められる。しかし、赤符の配置が素直で、クリアの道筋を導くように置かれていたのが救いである。おかげで、序盤のように集めるための道筋を考えることなく済んだ。 そして、ボスの妖夢がまた熱い!第一段階は自機狙いと水平の弾を連射してくるので、大きくダッシュジャンプしたり時間を止めて自機狙いを逸らしていくのだが、躍動感ある動きがいかにもこの作品らしい戦いで非常に見栄えが良かった。第二段階はいつものように低速+時間停止で速攻だったが。 う〜む、これは黄昏の廃線に並ぶか、それ以上の傑作面かもしれない。難易度はこちらの方が遥かに高いが、実に楽しませてもらった。
そして、2-1から9-3までのリプレイ撮りが完了。明らかに自分でもおかしいと思える動きがあったりして、見返しても面白いものがある。 そして、ちまちまと動画化。編集が大変だけど、頑張ろう。
風邪はとりあえず治ったようで一安心。
今日は「走る!咲夜さん」を重点的にプレイ。 先ずは守矢神社。前半は落ちる橋やせり上がる御柱などの地形トラップが、後半は水平に飛んでいる御柱の上を渡り歩くのが特徴。後半は、クリアだけなら上の方の御柱をダッシュで駆け抜ければ良いだけなのだが、赤符を集めようとすると途中で止まる必要があったり、逆に下手に止まると道が塞がったりとパターン作りが大変ではあったが、パズルのようでこれはこれで面白かった。あと、早苗さんはかなりの強敵。攻略は分かるのだが、攻撃が激しいのと足場が不安定なので、安定してダメージを与えられないのが辛い。 そして星蓮船。いや、ここはもう前半も後半も辛かった。前半は、樽を足場に上の段に移るところが結構あるので、ショットを押しっぱなしだと必要以上に壊して移れなくなってしまう。なので、このゲームで初めてショットボタンの調整をした。ただでさえジャンプとダッシュと時間停止の操作があるのに、この上ショットまでとなったら(しかも片手で)混乱すること必至であるが、そこは何とかパターン化で乗り越えた。後半も、上下に動く足場を上手く止めて赤符を回収したり、アイテムを拾いながら時間停止を続けることで落ちる樽を止めて足場を繋げるなど、技巧的な操作を必要とする場面ばかり。中ボスのナズーリンとボスの星はよく分からないうちに倒していた(笑)。 この辺りにくると、ダッシュする場面も大幅に限られるし、赤符集めの経路の方が楽なところもあるので、とにかくクリア優先な序盤と違って赤符を集めながらの攻略となってきた。
その後、赤符をコンプしていない地霊殿と博麗神社に挑戦。地霊殿は、クリアした当時は難しい面だと思っていたが、今となってはやはり序盤だと思わせる簡単さであった。一応上達はしているようである。一方の博麗神社は非常に手強かった。前半はともかく、後半は配置の凶悪さもさることながら、攻撃を撃ちっ放しの妖精にダメージを喰らいまくったり、階段で挟まれたりと、序盤で選べる面としては間違いなく最高難易度。しかも、最後の穴に落ちて横道にそれないとコンプできないという念の入り様。それでも、要所での時間停止とスクロール速度の調整を詰めることによって何とか突破できた。 というわけで、星蓮船までは赤符コンプ達成。
途中、休憩がてらに「GIGANTIC ARMY」INSANEをプレイしたが、「走る!咲夜さん」の疲れのせいか碌なプレイができなかった。それでも、一応スコアは微更新。
「走る!咲夜さん」はリプレイ機能があるので、それを動画化して繋げたら結構面白いものが出来そうである。しかし、それを見て興味を持つ人よりも引く人の方が多そうだが(笑)。いや、時間停止とダッシュを駆使して颯爽と駆け抜ける爽快感は通常のジャンプアクションでは中々味わえない面白さではあるのだが、守矢神社以降の難易度は脱落する方がいてもおかしくないかと。
パンやパスタを現実では到底不可能なほど沢山食べる夢を見た。量を食べられるのは、それだけで幸せなことだという考えによるものだろうか。
「走る!咲夜さん」は博麗神社と黄昏の廃線をクリア。 博麗神社は特に後半が起伏が多くてかなり難儀した。これは赤符を全部集めるのは大変そうである。霊夢は倒すのは楽だったけど、二人対峙して高速で移動しながらのお札とナイフの連射合戦は高揚感を煽るものがあった。 黄昏の廃線は、地形こそ平坦なものの、高速で向かってくる列車を飛び越え、上から落ちてくる標識や墓石、そして隊列を組んで立ちはだかる敵を時間停止でやり過ごすという展開が交互に続く、とても刺激的な内容である。また、今までで最も長い面でもある。ダッシュを使わなくてもクリアはできるかもしれないが、ダッシュでいかに速く駆け抜けるかを試されているような配置で、まんまとその誘いに乗せられてしまった。ダッシュとジャンプと時間停止の操作はかなりせわしないのだが、時間停止により空中に停止した障害物の下を潜り抜け敵の真っ只中を突破するのが実に痛快。この作品の面白さが凝縮されたような、とても素晴らしい面である。ボス戦も紫が飛ばしてくる列車の上を渡りながら攻撃するという、これまた無茶苦茶な内容。紫面は全編通して非常識な展開が実に楽しかった。あと、紫戦での咲夜さんの台詞が素敵。 赤符は妖怪の山と黄昏の廃線をコンプ。文面の前半はともかく、後半と紫面は赤符集めでも疾走感が損なわれないのが良い感じであった。 そして、黄昏の廃線をクリアして、新たな行き先が4箇所追加。
「ソラ」Normalをクリア。最終面は第一段階はともかく第二段階以降で大分てこずってしまったが、よく観察すれば突破口が開けるのがこの作品の良いところ。あとはmatchも全員Sでクリア。Exは明日に持ち越し。
| 2011年01月28日(金) |
「らんだむダンジョン」のこと |
仕事が一段落して気が抜けたせいか、今日は午前中から悪寒が。まあ、今日を乗り切れば休日だしということで、適当にだらだらと乗り切ったわけで。
とはいえ、そんな体調で今手掛けている動的ゲームがまともにプレイできるとも思わないので、今日は「らんだむダンジョン」を進めることに。とりあえず、10階までのボス級のキャラは全員倒したところまで到達。相変わらずアイテムに関するイベントが面白くて、先を見ようという気にさせられる。 そして、ゲームをプレイしながら、百薬の長を服用。
| 2011年01月27日(木) |
続・「走る!咲夜さん」のこと |
お仕事の山を越えた途端に襲ってくる悪寒。これはまずいね。
「GIGANTIC ARMY」INSANEのパターンを色々と変えてみている。やはり、NORMALのような猪突猛進な動きでは駄目で、時には立ち止まってやり過ごすことも重要だというのを今更ながらに認識。
「ソラ」はNORMAL4面までクリア。シャムは手強かったが、バズーカで速攻という酷いことを。matchも同じ手口でS取れた。
「走る!咲夜さん」天狗の山をクリア。ここは体験版で散々プレイしていたので攻略済み。 そして、マニュアルを良く読み返してみたところ、Pが赤符であることが判明(読解力無さすぎ)。なるほど、道中のPを全て集めるとおまけ要素が解禁になるのか。ということで早速挑戦。 む、難しい…。要所でダッシュすればちゃんとゴールまでたどり着ける通常のプレイと異なり、ダッシュはほとんど要らないものの、微妙な操作を要求される羽目に。今まで適当なプレイをしていた報いがここにきたわけで、勝手を掴むまでは本当に大変であった。しかし、これもちゃんと攻略すればきちんと集めることができるわけで、とりあえず図書館の赤符のコンプ達成。ステージ選択のクリアマークの上にコンプの表示が出るのが嬉しい。あと、昨日の日記ではダッシュを使うのが前提と書いたが、そんなことは無かったので訂正。ただし、レバー右入れの加速はさすがに使わないと時間が足りない。 超速でクリアするのと赤符を集めるのとでは、要求される操作も面白さの点も大きく異なる。赤符を集めてみて、このような二面性がある作品であるということ知る次第であった。とはいえ、赤符集めは言ってしまえばおまけ要素解禁のための過程であって、やはり全速力で駆け抜ける疾走感が主たる面白さであると思う。
| 2011年01月26日(水) |
「走る!咲夜さん」のこと |
とらに発注した「東方蒐集録 第参集」が届いた。早速全部あけてさとりんを探し出し、組み立て。
 大満足。
折角なので、レミリア嬢も組み立ててみた。
 大満足。
今日から「走る!咲夜さん」(Y^3)を開始。 攫われたレミリア嬢を追いかけて、咲夜さんが幻想郷中を駆け巡る超ハイスピード横スクロールジャンプアクション。 内容は、強制横スクロールで進む地形を走り、穴に落ちたり敵にやられたり段差に潰されたりしないようにゴールを目指したり、ボスと戦うというもの。と、ここまでは普通のジャンプアクションなのだが、異色ともいえるほどに特徴的なのがそのスクロール速度。プレイヤーの操作によりスクロール速度は可変なのだが、通常操作ですら相当高速になる上に、そこから更にダッシュでの加速は一般的なジャンプアクションの常識では考えられないほどの超高速。それこそ1秒間に1画面は進んでしまうのではないかと思える速度で、地形を見てから対処などとは到底間に合わない。最初にデモムービーを見たときはあまりにも荒唐無稽な内容に仰天したのだが、実際にプレイしてみるとそのシステムがちゃんと活きる面構成となっており、そこから生み出される独自の疾走感が実に新鮮に感じられた。とはいえ、闇雲にダッシュをするだけでは到底ゴールに辿り着くことはできず、時にはスクロール速度を遅くして抜けるような場面も往々にしてある。このような幅の広い緩急の付け方もまたこの作品独特のものであろう。 また、咲夜さんは短い間ではあるものの時を止めることができる。道中では突進するだけでは突破できないような激しい攻撃を回避したり、動く足場を止めたりするのに用い、ボス戦ではボスの動きを止めて攻撃を当り易くしたり、ボスが攻撃するタイミングをずらしてやり過ごしたりと、多様な用途のある操作で、単なる高速ジャンプアクションでは終わらないよう内容に深みを与えている。ボス戦はこの時間停止を特に活用する作りとなっており、道中とはまた違った攻略となるのも面白いところである。 ただし、そのシステムの性質上、ゲームを進めるにはマップを覚えることが前提となっている。しかも、ミスをしたら面の最初からやり直しであり、この辺りは人によって面白さの解釈が異なるかもしれない。まあ、個人的には試行錯誤を重ねることで徐々に動きが洗練されていく過程もまた一つの楽しさと考えているのだが。この辺りの楽しさは「東方文花帖」と同質であるかと。 ジャンプアクションの常道の対極にあるような作品で、だからこそ普通のジャンプアクションには無い面白さに満ち溢れている。そういう印象を受けた。
今日は図書館と地霊殿をノーミスで突破したところまで。時間制限は厳しいものの、そんなに無茶な動きをしなければ安定し易くなる。とりあえず、デモムービーのような動きは忘れよう(笑)。 しかし、さとりの攻略は時間停止で相手の攻撃頻度を相対的に下げるので良いのだろうか。小悪魔みたいにはっきりと分かる効果が出ないので何とも。 あと、やはりこの作品もジョイスティックでプレイしているので、ボタン操作が忙しい。時を止めながらダッシュして2段ジャンプ攻撃とか、操作が追いつかない(笑)。
集中しているときはいいのだが、気が緩むと途端に風邪の症状がでてくる。
「ソラ」EasyでEXをクリア。EXはヒメとスグリとの二連戦(この二人と戦う理由はエンディングで判明する)。ヒメはさすが「スグリ」のラスボスだけあって、非常に苛烈な攻撃を仕掛けてくる。最初の頃は本当に手も足も出なかったが、何度かプレイしていくうちに攻撃を与える隙も徐々に見えてきた。というか、結局はその隙以外は逃げに徹するしかなかった。あとは、バズーカ様々(笑)。対してスグリはステージが「AoS」風になるもののさほど厳しい攻撃も無く、こちらはあっさり倒すことができた。 そして、エンディング。画面の中に広がる風景を見て、言葉にできない想いで胸が一杯になったのは、きっとソラも同じだったのであろうかと。今までプレイしてきて心から良かったと思わせる、とてもとても素敵なエンディングであった。 で、ヒメも動きが見えれば何とかなるもので、storyでもmatchでもランクS取得。ついでに、一番お気に入りのパルスガン縛りでもEXをクリア。いや、この武器本当に楽しい。 というわけで、Easyは粗方Sランクでクリアしたので、そろそろNormalに移ろうかと。Normalからはランクはあまり考えずにとにかくクリア優先で。
「GIGANTIC ARMY」INSANEを微更新。序盤でしょうもないミスを連発してしまったが、最終面はラスボスで1被弾したのみという上出来な内容であった。真ボスの速攻パターンも出来そうな感じだし。
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