雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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というわけで、第2種放射線取扱主任者試験を受けてきた。 吉祥寺は遠かった。朝早く出たので、久しぶりに通勤ラッシュを体験。で、各課目間の休憩時間が45分もあるので(しかも昼休みは別)、3課目しかないくせに変に疲れた。 試験の方は、過去問の傾向どおりの出題だったのでそこそこの手応え。答え合わせをしようと2ちゃんねるの掲示板に行ってみたのだが、第2種は静かなもので。どうも環境計量士ほど盛り上がっていないらしい。 そんな感じでお酒を呑みながら待っていたら、もの凄い勢いで回ってきた(笑)。明日もお仕事なので、早めに寝るかも。
と言いつつ、「僕は森世界の神になる」チャレンジモード全面クリア。最終面は、作る数こそ多いものの進化系統が全く別なので、片方を規定数作ってからもう片方に着手しても十分間に合った。そして、規定数作った後に始まる、増えすぎたテンの大虐殺(笑)。
| 2010年08月26日(木) |
続・「僕は森世界の神となる」のこと |
今日の試験の中で、結果が出るまで気が気でなかったものがあったのだが、結果が上手くでて一安心。明日の資格試験も心穏やかに受けられるというもの。客先よりも自分のところのラインがブランク高いようでは、とてもお金もらえないわ。
というわけで、明日はいよいよ第2種放射線取扱主任者の試験日。とりあえず2ヶ月ほどお勉強したところ、何とかなりそうな感じではある。勉強自体は1ヶ月で終わったのだが、8月は猛暑と仕事とコミケ(笑)で疲労が重なり、勉強する時間が意外ととれなかったので、7月から始めて大正解であった。
今日の「僕は森世界の神となる」はチャレンジモード後半面に挑戦。この辺りにくると、クリアするのに1面あたり10〜15分かかるので、前半のような調子では進まない。課題の難易度も高くなり、手応えが出てきた。
あと、昨日は食物連鎖の最下層が居なくなると生態系が維持できないようなことを書いたが、ズシとコノハナだけでも生態系は維持できた。まあ、そこからの発展は望めないのだが、ここにN.G.K.が加わると意外と面白くなる(セキメが動物扱いなので)。 逆に、肉食のガモウやサーティーンが居たまま生態系を維持するのはとても大変。これらの餌になるテンは食欲旺盛なので、上位のために残そうとすると、テンの餌であるハナがあっという間に食べつくされてしまう。勿論、ハナが絶滅すればそこから上を維持するのは非常に困難なので、適切な数に調整する必要が出てくる。一方、ズシの場合はコノハナが大量に生い茂るので、よほどズシが増えるまでは調整の必要は全くなし。 というわけで、下手にサーティーンまで維持するよりも、ズシとガモウだけにしてズシを間引いてガモウの餌にする、すなわちコノハナ→ズシ→ガモウという食物連鎖にした方が楽かもしれない。ただし、ズシやガモウはそれほど増やせるわけでもないので、攻撃を受けて数が減った場合、個体数を元に戻すのに苦労する。と、いろいろ考えるのもまた楽しいものが。
それにしても、25面のテンを300匹作れという課題は、開始から暫くは繁殖していたハナが徐々に食い荒らされて減っていく様子が今の地球と重なって見えて薄ら寒いものがあった。特に、最後の方は苗から育ったばかりのハナにテンが大量に群がって、次の世代に苗を残すことなく食べ尽くされてしまうという、恐ろしい光景が続くのであった。
ところで、この作品は寿命という概念が無いようである。もちろん、寿命があればそれだけ現実味も出るのだが、それが無い分内容が単純化されたことで間口が広くなっているように感じられた。 あと、N.G.K.って何だろうと思って調べてみたら、なんばグランド花月だった。
| 2010年08月25日(水) |
「僕は森世界の神になる」のこと |
最近、部署内でケアレスミスが目立つようになってきた。やはり、この夏の暑さで私を含めて皆相当疲れているようだ。
お勉強は、過去問で間違えたところを重点的に。一応目処は立っているのだが、油断は大敵。
と言いつつ、今日は「僕は森世界の神になる」(神奈川電子技術研究所)をプレイ。常に特徴のある作品を発表するサークルだが、今作も独創的な内容となっている。
プレイヤーは画面内の箱庭世界を神の視点から見下ろし、そこに住む生き物達の生態を調整することができる。といっても、出来ることは生き物をクリックして「間引く」ことのみ。間引かれた生き物は養分となり、他の生き物の糧となっていく。 生き物は動物と植物の2種類で、各々に肉食系と草食系の進化系統が設定されている。進化は動物の卵や植物の苗に養分を供給することで行われ、供給された養分の種類に応じた進化を遂げる。例えば、植物の苗に動物からできた養分を与えると肉食系の植物になるという感じである。養分は手近な卵や苗に自動的に吸収されるので、目指す進化を遂げさせるには養分を狙いどおり供給させるためにどう効率よく間引くかが鍵となる。 また、進化系統同様に食物連鎖も設定されているので、あまり偏った生態系だと維持できなくなってしまうしまう恐れもある。特に、食物連鎖の底辺の動植物が絶滅してしまうと目も当てられないので、適当に間引いて生態系を維持させる必要がある。生き物の数が少ないときはまだしも、増えてくると進化と併せて結構せわしなくなる。
ゲームモードはチャレンジモードとキャンペーンモードの2種類。 チャレンジモードは各面に設定された課題を達成するのが目的。課題は特定の生き物を規定数作る、襲ってくる敵を倒すなどで、チュートリアルも兼ねている。また、敵は生態系外の機械生物で、こちらの生態系を攻撃して問答無用で破壊してしまう存在。いつもは食べたり食べられたりをしている生き物達も、この時ばかりは一致団結(?)して迫り来る敵を倒しに向かう。生き物はそれぞれ攻撃方法が異なっており、上位の生き物ほど攻撃力や体力が優れているが、敵が来るまでの時間が短いときには下位の生き物を大量に作る方が効率が良いし、敵によっては特定の生き物でしか攻撃できないものもいるので、単純に上位の生き物ばかり作ればよいというものではないところが面白い。また、皆で敵に向かって戦う姿は結構頼もしく、つい力を込めて応援してしまう。 キャンペーンモードは未プレイなのだが、どうやら全ての敵が襲い掛かってくる内容らしい。チャレンジモードで鍛えた腕前を発揮する面のようである。
RTS的な要素が強いが、ゲーム内容は操作を含めてかなり単純化されているので非常にとっつき易いかと。勝手気ままに動く生き物達を、間引くという動作だけで思い通りに調整できたときはとても楽しいものがある。独特の雰囲気の音楽が流れる中、愛嬌のある生き物達がせわしなく動く様もほほえましく、ゆったりと肩肘張らずに楽しめる作品である。 ちなみに、キャラの名前は全て大阪の地名や名所から。理由はタイトルの「シンセカイ」から。こういうところも洒落ている。
とりあえずチャレンジモードを半分までクリア。勢いで一気に終わらせるのは勿体無い作品なので、ゆっくりまったりと。草食系動物の最上位であるズシがかわいいので、つい草食系動物ばかりを進化させてしまう。
| 2010年08月24日(火) |
「はしれーせん!!3D」のこと |
今抱えている試験が結構厄介なことに。塩素を甘く見ていた…。
おべんきょー。問題の傾向が変わる前の年はやらなくていいよね、ね。
「はしれーせん!!3D」(Studio Rice Cake)をプレイ。例大祭のときに購入したまま積んでいたので、夏コミの作品を本格的に始める前にプレイしておこうかと。 何か悪巧みをしているてゐを探して、鈴仙が山あり谷あり動く床あり消える床あり滑る床ありなマップを走りぬけ、ゴールを目指す3Dアクションゲーム。行く手を阻むのは地形以外に雑魚敵もいるので、攻撃して倒すも良し、無視して走るも良し。ボスがいる面ではボスを倒すとクリアとなる。 鈴仙の攻撃はある程度自動追尾するので、そこそこ狙いをつければ楽に敵を倒すことができ、走る方に集中しやすいのが良い感じであった。まあ、鈴仙は頑丈で地形から落ちる以外では大したダメージを喰らわないし、面が切り替わると体力が全快するので、最終的には敵を無視して弾を喰らいまくっても余裕でクリアできてしまうのだが。とはいえ、並み居る敵を掻き分けて突っ走る方がタイトルに沿っているし、評価が時間なのでそういうプレイ内容を想定しているのかもしれない。 ボス戦は趣向を凝らした攻撃が多く、見た目的にも面白い。ただ、溜め攻撃のレベル1が非常に強いのと鈴仙が頑丈なので、それでほとんど力押しできてしまうのがちょっと残念。全体的に大味な感は否めない。 距離感が掴み難いのは3Dの宿命ではあるが、この作品でもある程度の慣れは必要。そこさえ超えれば難易度は低いので、気軽に楽しめるかと。 とりあえずクリアタイムが15分を切ったので終了。やはり、鈴仙の造形はもっと走っている感を出して欲しかった…。
「逆転東方増刊号」クリア。今までは最終話の最後に非常に難しい仕掛けが施されていたのだが、今作はそんなこともなくあっさりクリア。折角なのでノベルの方も読んでみることに。
「TENG SOLDIER」体験版、文でHELLが漸くノーミスクリアできた。
昨日は流石に遊びすぎたので、今日から試験日までお勉強モードに。とりあえず、帰宅後は時間泥棒のTwitterへのPostを封印(見るけど)。 で、過去問を3年分くらい一気に解いてみたのだが、やはり覚えゲーである法令の正答率が落ちている。ちと頑張らないと。あと、計算が相変わらずめんどくさい。
そして、立て続けに夏コミ新作の「テンドーブレード」(特殊装甲隊)、「僕は森世界の神になる」(神奈川電子技術研究所)、「Another Apocalypse」(Mercenary)、「魔理沙と6つのキノコ」(黄昏フロンティア)、「逆転東方増刊号」(すいかやさん)をインストール。 イヤ、チャントオベンキョウシマスヨ。
というわけで、「逆転東方増刊号」1日目を終わらせる。相変わらず強引な展開が目立つが、その点も含めて大好きなシリーズである。
あと、先日動画を上げたのをすっかり忘れていた(笑)。「EFFY」の体験版をC78版に差し替え。先日書いたとおり、Web体験版に比べて敵が大幅に増えており、ラバーズの活躍も相まってより迫力が増しているかと。プレイ自体はしょぼいが、演出のお陰で自分でも見惚れてしまう内容となっている。
というわけで、今日から夏コミ新作を…と思ったが、何故か「デスパライソ」で一日を費やす。そして、この作品は自分の手には負えないという結論に。なので、明日こそは夏コミ新作を。
ところで、今週末は資格試験だったような。
| 2010年08月21日(土) |
続^5・体験版のこと |
先週から今週にかけて届いた夏コミ新刊が箱に入ったままだったので、一気に開封。
 大体150冊くらい。ちなみに、隣は会場で購入した分。
今日の体験版は「Pumpkin kingdom」(Roots)。 前作までは敵を倒しながら右に進んでゴールを目指す単純なシューティングアクションだったが、今作ではシステムを大幅に変更。 まず、右のみだったスクロールが全方向となり、マップ内に設置された出口に辿りつくことがクリア条件となった。それに伴い、主人公の動作にスライディングやバックダッシュも追加されている。これらの動作は通常ではあまり使うことは無かったが、経路によってはそれらを活用しないと行けないところもある。 また、ジャケットに「目指したのは、超越的な爽快感」とあるように、攻撃が非常に派手になっている。弾が連なってレーザーのようになり攻撃力が大幅に上昇するハイパーを前作から引継ぎ、敵弾を防ぐマジックシールドと大きな四角い物体を呼び出して攻撃させるサモンエレメント、隕石をばかすか落とすメテオストライクが追加されている(サモンエレメントとメテオストライクはお金を貯めて購入する必要がある)。これらは基本的に時間制だが、使用後短時間で再度使用可能となるので、気兼ね無く使いまくることができる。サモンエレメントやメテオストライクはそれ自体が派手なことに加えて、ズームアウトする演出がより爽快感を増していていい感じであった(ちなみに、ズームアウトは索敵にも使える)。ただ、シールドの存在でよほど無茶をしない限りミスとなる要因を防ぐことができるので(自機は敵弾に触れたときのみミス)、攻撃が作業的になったり緊迫感に欠けるところも。まあ、基本的には考える暇があったらシールド張って敵に突っ込み、高火力で殲滅してスッキリ!という作品ではあるが。 気になった点は、淡々とゲームが進むという印象を受けたところ。序盤からマップが広くて敵の密度も低くメリハリが今一つであってり、ボス戦も攻撃の届かないところで攻撃を溜める→シールド張って攻撃の繰り返しになるので盛り上がりに欠ける。また、攻撃以外の演出も寂しいところが多い。全体的に自機の攻撃以外が地味なので、この辺りももっと派手にしてもいいかも。
続いて「EFFY」(Project ICKX)。本来は完成版として発表されるはずだったのだが、夏コミ直前に致命的が不具合が見つかり、残念ながら体験版となってしまった。というわけで、完成版への楽しみを取っておくために、1面のみプレイ。 会場では製作者の方が頻りに声が付いたことを強調していたのでその辺りを期待していたのだが、なるほど確かにという感じであった。主人公とその仲間が「AC5」みたいでちょっと無難すぎる気もするが、声を当てている方々は皆上手で、臨場感がとても良い感じ。「携帯電話」とか「あーぁ、ひらひらだ」とか1面からいろいろと名台詞が多く、聞いていてとても楽しいものがある。 そして、Normalの1面からいきなり30機超のお出迎えで、Web体験版とはまるで違う面構成に思い切り戸惑った。1面でこの数はフライトSTGの常識を覆すほどで、最初は選ぶ難易度を間違えたかと思ったほど。しかし、これにより大半の敵を自機ががんばって撃ち落す通常のフライトSTGとは異なり、味方の援護をいかに活用するかというこの作品の特徴がはっきりと打ち出されたといえる。
「リサイクルプリンセス」(焼肉万歳)。 デモムービーのみ。タイトルどおり、戦場で斃れても何度でも蘇る王女が主人公のSLGのようで。「突撃!人間戦車」に王女の育成要素が加わったような内容であろうか。 余談だが、このムービーを見た知人が「姫はリサイクルされる、ってエロゲのコピーみたいだな」と言っていた(笑)。
「テリトワール」(EasyGameStation)。 SLGは時間がかかるので、機を見てプレイします…。
というわけで、これにてC78体験版の感想は終了。明日から完成版のプレイに移行する(多分)。
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