雪さんすきすき日記
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| 2010年04月20日(火) |
続・「東方活劇綺談 第弐幕」のこと |
今日は会社で電気工事。うちの建屋は古いので、アスベストが普通に使われている。なので、こういう工事のときは皆マスク着用。
「東方活劇綺談 第弐幕」Hardであるもみ主モードを開始。前作はレベルが1から上がらないというもの凄い仕様だったが、今作は単に被ダメージが高くなっていたり、ボス前に体力が回復しなかったりと、普通に高難易度の様子。前作のあの無茶な仕様は結構好きだったのだが。 で、今日はお空まで到達。さすがにいろいろ分かっているだけあって進みは早いが、ボスは蓬莱の薬+コンティニューと体力でごり押し的なところもあったり。それでも、お空は蓬莱の薬を使わずに済んだ。お空は優しい娘だねぇ。
その後「東方文花帖ダブルスポイラー」(上海アリス幻樂団)に着手。とりあえず1-1をプレイしてみたのだが、この時点で既に面白すぎるという。望遠を使えば楽勝なのだが、前作をプレイしていた身としてはあえてあの弾幕に飛び込むべきであろう。おかげで、クリアするのに20枚以上掛かってしまったが、楽しいので良しとする。 その後、スコアボードにてトップのプレイを拝見。なるほど、「地霊殿」に近いのかな。ちょっと真似してみたら、20万は出た。今後のプレイのヒントにもなるかも。 これは前作同様じっくり遊べそうである。
| 2010年04月19日(月) |
「東方活劇綺談 第弐幕」のこと |
昨日は寝付きが悪くて、3時間ほどしか眠れなかった。徹夜に近い状態だったけど、さすが月曜日だけあって何とかやり過ごすことはできた。 そして、そろそろゴールデンウィーク前の急ぎの依頼が活発に。まだ間に合うけど、早い者勝ちですよ〜。
今日から「東方活劇綺談 第弐幕」を再開。残りはExの3面ということで、順次攻略。 Ex1は流石Exだけあって、弾を撃って来る敵が格段に多くなっている。しかし、こちらが攻撃していれば封じることができるので、いかに敵に攻撃を当て続けて敵に攻撃をさせないかという攻めの攻略となる。この攻める楽しさと外すと即反撃されるという緊張感が実にに楽しい面である。しかも、敵は空中に浮いていることが多く、技巧的な面も必要とされるのがなお楽しい。 Ex2は往年のベルトアクションのように、敵をいかに小出しにして倒していくかという慎重さが求められる。今までのように猪突猛進では直ぐに行き詰ってしまうので、大分雰囲気が異なる内容となっている。しかし、ゆっくり進むことで一度に相手にする敵が少ないとはいえ、個々の敵自体が手強いので油断はならないのであった。 何というか、Ex1もEx2もアクションゲーム好きのツボを突いてくるような内容で、プレイ中は嬉しくて顔が緩みっぱなしであった。
そして、最終面のEx3。前作ほど愉快なではないものの、やっぱり今までとは大きく様相が異なる展開。ここは、道中は普通なもののボス戦が実に熱い。一定以上体力を減らすと本気を見せてくるのだが、ここからいきなり防御力が大幅に向上して攻撃も激しくなり、体力任せではとても太刀打ちできなくなる。当然ながら攻略法はあるわけだが、それが分かってもランダムな攻撃内容を見切ってそれに応じた対処を瞬時に取る必要があり、しかも失敗すれば即死もあるほどの大ダメージを受けるので、かなりの緊張を強いられる(これがまた心地よいのだが)。その緊張に耐えて、中々減らないボスの体力にも焦ることなく、着実にに攻撃を撃ち込み続けて遂に倒したときの開放感と達成感は本当に素晴らしかった。最後に相応しい、非常に手応えのある戦いが堪能できた。
というわけで、これにてNormalはクリア。クリア時のレベルは126。最終ボスの攻略に手間取ったので、立て直しで余分にレベルが上がってしまった。 さて、次はいよいよもみ主級。前作のようなレベル1縛りではないものの、守りより攻めの方向性は変わっていないようで、Normal以上に爽快な戦いが楽しめそうである(敵の攻撃に当らなければ)。
ぐだぐだと昼頃まで寝た後は、久しぶりにラーメンなどを食べに行ったり。
その後、「ふぉーちゅんすたー☆ぱにっく!」を延々と。はい、昨日もう止〜めた、と投げた作品です(笑)。舌の根も乾かぬうちにとは正にこのこと。
いや、まあ、折角だから最終面は出すだけ出しておこうかと思って、げんなりしつつもSを20面取る→折角だからどんな感じか見てみよう→あれ、なんかクリアできそう?→全面クリア達成〜、とこんな感じ。
最終面は仕掛けこそ複雑なものの、狙いがはっきりしているので最終形も予想しやすく、それが分かればあとは理詰めと試行錯誤で何とかなる面がほとんどであった(10-3とか10-6とか特に)。まあ、10-7はそれが見えてもなお大変ではあったが。それを除くと、一番難しかったのは実は10-1の出だしかもしれない(アクション要素が極めて高い)。 そして、S取得の方が遥かに難しかったという(笑)。
というわけで、今度こそお終い。S20のノルマが無ければ気楽に楽しめたのであろうけど、先日書いたとおりこの作品において歩数を詰めることに意義を感じない私にはこれが大きな苦痛であった。「まりさとありす」のときは強制でなかったのと、アクションゲームということで自発的に行っていたのだが(それで懲りたというのもある)、まあこの辺りは好みによるのであろう。
その後、お酒を呑みながら久しぶりに「Erst Kerf」をプレイ。折角だから普段使わないような武器ということでPulseでどこまで行けるか挑戦。ただし、さすがにPulseのみでは辛いので、Kinfeと回復系も使用可ということで。 結果、Normal強化有りでノーミスクリア。Pulseは地形さえあれば雑魚にもボスにも非常に強力。さすがにセラはKnifeで突進したけど。 いや、やはりこの作品は面白い。
久しぶりに12時間睡眠を達成。まともに活動できるようになったのが22時以降という体たらく。
「ふぉーちゅんすたー☆ぱにっく!」World9まで全面クリアしたのだが、それ以降の面を解禁するにはSを20面以上取らなければならないとのこと。 歩数を詰めることにあまり意義を見出せないので、このゲームはここで一旦打ち切り。「PrincessDrawing!」といいこの作品といい、本気のですのや☆にはとても太刀打ちできないのであった。
| 2010年04月16日(金) |
続・「ふぉーちゅんすたー☆ぱにっく!」のこと |
今日は会社の厚生行事に参加していたので、帰宅が遅くなってしまった。しかし、こういう行事に参加することで貸しを作ったり印象を良くしたりで、今後の業務に若干ながらも有利になるので、まあ止む無しというところか。 あ、今時こんな行事に打算なく参加するわけありませんって。
というわけで、今日も「ふぉーちゅんすたー☆ぱにっく!」のWorldを1つクリアして終わるのであった。まだこの程度ならお酒が入っても何とかなるようで。
| 2010年04月15日(木) |
「ふぉーちゅんすたー☆ぱにっく!」のこと |
昨日の日記、どれだけ楽しいという表現を使っているのやら。そんなに楽しかったのかというより、単に語彙が貧弱なのであろう。
今日は何だか疲れたので「ふぉーちゅんすたー☆ぱにっく!」のWorld5をクリアして終了。まだこの程度ならへろへろになった頭でも何とかなる。
| 2010年04月14日(水) |
続・「東方活劇綺談 第弐幕」のこと |
仕事が一段落ついたので、午前中に半休を取って、車検代を振り込んだり風呂釜の掃除をしたり。風呂釜はパッケージのイラストのような汚れが出てこなかったので、安心したやらがっかりしたやら。
「東方活劇綺談 第弐幕」昨日は前半まで進めたので、今日は後半。 コンボの方は、浮かせてから龍翔牙(斬り上げ)→狼槌閃(切り下ろし)が楽しくて、そればかり狙っていた。単にボタンを連打しているだけではちゃんと繋がらないのがまた楽しい。あとは、最初から持っている斬鉄閃が地味に役に立つ。攻撃中無敵なので、突進してくる敵(名前が分からないけど、頭が無くてお腹に顔がある西洋の妖怪だったような)の対処に特に効果的。これも大雑把なタイミングではだめなところがまた楽しい。という感じで、お手軽にコンボを決められるようにはなっているものの、技巧的なところもきちんと調整されているので、操作が単なる作業に陥りにくく、緊張感が適度に持続するのが良い感じ。 ボスはお空が楽しすぎる。攻撃内容が単純なので(倒した後の会話で椛が言っているとおり)難易度は低い方なのだが、原作並に派手な攻撃ばかりで避け甲斐がある。また、いくら難易度が低いとはいえ直撃したときのダメージが怖いので油断もできない。そして何より、ドット絵が可愛い! で、特に詰まることなく守矢神社付近まで到達したのだが、ここでいきなり難易度が跳ね上がり、道中とボスの早苗さんでそれぞれ1ミスと初見でクリアできなかった。これは手強いとちょっとレベルを上げて再度挑戦したところ、クリア後にエンディングが。ここが本編の事実上の最終面だったようで。早苗さんはキャラこそ天然全開だったけど、攻撃が激しくて薄氷を踏むような戦いであった。 その後、舞台はいよいよエキストラステージへ。と、その前にちょっとした課題が用意されている。香霖堂で売られているあるアイテムを買わないと先に進めないのであった。しかもこれがまた法外な値段で、ある程度は支援してくれるものの不足分を稼がないと手が届かないのである。ということで、修行場なるところを3周ほどして目標金額に到達したので、そのアイテムを購入したところで今日は終了。修行場は周回を重ねる毎に面が追加されていき、3周目には最後に前作を遥かに上回る巨大な敵が出てきて吃驚。お金を稼ぐというと何だか作業のようなことを強いられるような印象を抱かれるが、修行場は前述のとおりクリアする度に変化があり、敵は強くて手応えもあるし、何よりテンポが良いので苦になるどころかむしろ楽しかったりする。 さて、このアイテムにEx1のステージ名からして、黒幕はあのお方なのだろうか。どんな結末を迎えるのか、楽しみである。
巡回先のサイトにて、「オシチヤ」という作品のイラストがアップされていたのだが、この雰囲気と前作らしき「マヨヒガ」にはどこか見覚えがある…と何故か無性に引っ掛かるものがあった。それもそのはず、「マヨヒガ」は以前プレイしており、とても印象に残った作品であった。なるほど納得。 「マヨヒガ」は小麦畑製作のアドベンチャーゲーム。和風の、どこか切ない雰囲気がとても素敵な作品。これはお勧めなので是非プレイして欲しい。 というわけで、「オシチヤ」もプレイしないと。
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