雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2009年12月28日(月) 休日のこと

 昼間はだらだらと。

 「ErstKerf」のナイフオンリーを試してみたところ、やはり隔壁が最大の難所で、Easyでも1ミスしてしまった。武器が切れると途端に敵が雪崩込んでくるので、ForceやMagicにステイタスを振らないと厳しそう。

 「東方星蓮船」早苗Aで弓まで到達したので、早苗Bに切り替えてクリア達成。「平安京の悪夢」に何故かよく当る。耐久弾幕の中では規則性が高い方なのに。

 というわけで、そろそろコミケに向けて上京しようかと。


2009年12月27日(日) 大掃除のこと

 といっても、そんなに大したことはやっていないのだが。
 とりあえず、寝床の上の同人誌の山を7つから4つに減らした。減った分は新たに塔となっているのだが(笑)。2つの塔は、本棚やダンボール箱にしまったりして例大祭までに片付ける予定。あとは、パソコン周りを綺麗にしたり床に掃除機をかけたり。ここまでは普通の掃除と何ら変わりない。
 そして、何を思い立ったのか、いきなりキーボードを分解して綺麗にし始める。もうこのキーボードを使って何年になるのか覚えてはいないが(右上に「Designed for WindowsNT Window98」と書かれているので、相当古いものであると思われるが)、やはり積年の汚れは凄いものがあった。というわけで、キーを1つずつ外してキーやキーボードの中をウェットティッシュで拭き掃除。途中、テンキーの5の根元が折れるという事故もあったが、手持ちの接着剤で何とか修復。滅多に使わないテンキーだったのが僥倖であった。さすがに手間をかけただけあってかなり綺麗になったのだが、綺麗すぎて逆に落ち着かない(笑)。

 「東方星蓮船」はExtraの攻略開始。とりあえず、早苗Aでぬえの3枚目まで到達。道中はまだ完全にパターンは固まってはいないが、流れは見えた。あとはUFOのパターンをどうするか。どうせ赤とか揃えてもあまり意味なさそうなので、初っ端から青パターンを組んでみる。

 けるさん「ErstKerf」体験版Normalのプレイ動画を公開。武器の使い方や戦い方の幅が広く、非常に参考になる内容となっている。苦戦している人はもちろん、武器をあまり変えずに撃ちまくりで進んでいた人(私のように)は必見の内容かと。
 そして、レーダーの敵の色が警戒度であることをこの動画で初めて知った(笑)。


2009年12月26日(土) 「文々新聞舞RE」のこと

 昼前に起きて、冬コミの宿などでお世話になるサークルの方への手土産を買いに地元の西武へ。
 と、その前にドラッグストアに寄って探し物。旬を過ぎたので見つからないかと思っていたのだが、見事に安売り対象で大量に発見。というわけで、無事「ハイチュウドリアン味」を入手したのであった。ドリアン味とあるが、正確には都市ガス味だと思うこのお菓子、食べるとチオール臭(都市ガスの漏れ認知用につけてある臭い)が口いっぱいに広がるという何とも素敵なものであり、その奇異さに某氏から確保を依頼されたのであった。ちなみに、本物のドリアンを食べた人に聞いたところ、本物は臭いも味もこんなものではないとのこと。
 西武ではいつものように洋菓子を物色。この季節はチョコレートと焼き菓子くらいしか無いので、手土産の内容が偏ってしまうのが悩みどころ。結局、全部チョコレートにしてしまった。

 帰宅後、パソコン横に置いてあった「文々新聞舞RE」(disfact)が目に留まる。ちょっとプレイしてみるかとインストールして始めたところ、6時間ぶっ続けでプレイ(笑)。
 このゲーム、元は第6回東方シリーズ人気投票で射命丸文の支援に製作されたものを、内容を増補して発表ものである。
 ゲーム内容は全方位STGで、自機である文を操作してステージボスである東方キャラの弾幕を避けながら新聞を投げつけるというもの。新聞を一定部数当てる毎にキャラや攻撃が変化し、目標まで当てると購読を契約してクリアとなる。
 ステージボスに近いほど新聞を当てたときに増える部数が多くなるというシステムで、接近して攻撃するほどクリアは早まるが、弾源に近づくわけなので当然被弾する危険性も増す。ここで、疾走優美という操作を発動するとゲージが無くなるまで無敵で高速移動することができるようになる。このときはステージボスに体当たりしても大丈夫なので、危険回避だけでなく接近して新聞を撃ち込むことで部数を一気に増やす好機となる。なお、このゲージはボスに新聞を当てたり敵弾にかすることで増えていくのだが、新聞を当てたときはボスに接近しているほどゲージが増える量も多く、先の部数増と連動している。この辺りの兼ね合いで、ゲージを溜めるまでの緊張感とその後疾走優美を発動したときの開放感が楽しめる。
 さらに、このゲームは評価がクリアするまでの時間ということで、ここで疾走優美の真価が発揮される。疾走優美はゲージが最大量に近いとほとんどのボスの攻撃を1段階無敵でやり過ごすことができるので、時間が掛かる攻撃は予めゲージを溜めておけば速攻が可能となる。また、激しい攻撃もある程度耐えてゲージを溜めさえすれば、その後一気に畳み掛けることができる。逆に、簡単な攻撃や攻撃が変化するまでの購読数が少ない攻撃では疾走優美を使わずに、溜めたゲージを後々利用する方が有利になる場合もある。このように、ボスの攻撃内容に応じて疾走優美の活用方法は大きく異なり、上手く活用することでゲームの進行が迅速になり弾避けの危険性も面白いように減っていく(全く無くなるわけではないところが重要)。というわけで、ゲージを上手く管理して疾走優美を効果的に使用するパターンを構築するのにかなり熱中してしまった。
 ちなみに、疾走優美を使わずに真正面から弾幕に立ち向かうのも当然ながら有りである。中には「東方文花帖」並に無茶な弾幕もあり、腕に覚えのある人はタイムアタック以上に挑戦し甲斐があるかと。ちなみに、私は全面クリア時間を最高評価にしたところで満足してしまったが。
 登場するキャラや攻撃も実に多彩で、中には懐かしいキャラも。ゲーム展開的に「東方文花帖」を意識しているようなので、「文花帖」が気に入った人ならばより楽しめるかと思われる。なお、支援作品が体験版として公開されているので、そちらをプレイすれば雰囲気は掴めるかと。


2009年12月25日(金) 続・「東方星蓮船」のこと

 二日続けて激辛のラーメンを食べたら、さすがに胃腸の調子が悪くなった。「東方星蓮船」をプレイ中にも腹痛が酷くなったので、収まるまでポーズをかけたら、クリアしたとたん強制終了という悲しい羽目に。
 というわけで、「東方星蓮船」漸くNormal全キャラクリア達成。初クリアでスコアが3億を超えたのは魔理沙Aと早苗A。やり込むなら、早苗Aかなぁ。

 その後、久しぶりに「東方紅魔郷」をプレイ。魔理沙(魔)でNormal1.8億。今回も「紅色の冥界」と「レッドマジック」落とし(あと、「彩光の風鈴」回るの失敗)。しかしまあ、発表から7年も経つのによくもここまで稼ぎを含めたパターンを覚えているものである。「妖々夢」や「永夜抄」などすっかり忘れてしまったというのに。

 「Erst Kerf」(ホワイトシルエット)体験版をプレイ。
 このゲームは俯瞰視点からのTPSで、キーボードやコントローラで自機の移動を、マウスで向きの変更と攻撃を行う。自機を操作して迷宮内の敵を倒しながら進み、最深部にいるボスを倒すという流れになっている。
 俯瞰視点ということで従来のFPSやTPSに比べて位置関係が把握しやすく、2D全方位STGのような感覚でプレイできた。また、ゲーム的にも俯瞰視点を活かしての地形を使った攻防が楽しめる。目を惹く綺麗なグラフィックや雰囲気を盛り上げる楽曲など、演出にもかなり力が入っている。
 公式サイトで3面までプレイできる体験版が公開されている。3面後半の隔壁が開くまで耐え凌ぐ展開が緊迫感があってかなり面白いので、是非プレイしてみて欲しいかと。

 お酒を呑みながら「東方星蓮船」トッププレイヤーのリプレイを拝見。
 Normalはパターンの完成度の高さに唸ること頻り。あと、稼ぐにはUFOを出ている間にどれだけベントラーアイテムを取るかが重要かということを知った。すなわち、稼ぐにはボムや残機に頼らないプレイが必須なわけで。
 Lunaticは、ある意味正しいLunaticかと思った。少なくとも、私程度のプレイヤーがクリアできる難易度がLunaticであってはいけないわけで。あと、スペルカードの「聖白蓮」には大笑いした。何あの歳を感じさせない俊敏な動きは(笑)。これを見ただけでもリプレイを見た甲斐があったというもの。

 久しぶりにKongregateから時間泥棒「Icebreaker」を紹介。
 氷漬けになったりしている仲間を助けるパズルゲーム。基本的な操作は画面をスクロールする以外はドラッグで氷や紐を切断するだけなのだが、これにより氷を落として穴を埋めたり、仲間を弾き飛ばしたりと様々な行動を起こすことができる。序盤からかなり手強い内容となっているので、手応えは十分かと。


2009年12月24日(木) 「東方星蓮船」のこと

 昼前に起きて…何してたんだっけ?
 そうそう、だらだらネットを巡回した後にお昼ごはんを食べて、その足で生姜の砂糖漬けを探すも見つからず、結局生姜湯と生姜茶と柚子のピールと干し芋を買って帰ったのであった。

 で、その後「LETHAL CRISIS」と「LETHAL APPLICATION」を見比べて、「APPRICATION」の方に出ているクラリーノはセカンドの方だったり、「CRISIS」の6面クリア後のメッセージにレミニスが登場していたりと、この2作がどう繋がるのか俄然楽しみになってきたのであった。

 あと、O-GAMESが「UNDOECOVER LIVE」というVNを冬コミで発表するのを今日知った。サイトの方は随分前から公開されていたようだが。
 しかし、O-GAMESがVN?と思ったのだが、そこはさすがO-GAMESであって、普通の読むだけのVNでは終わらないようである。公式サイトにあるプロモーションムービーを見れば特長が一目瞭然だが、脱出ゲームとの融合(これは今までありそうで無かったので眼から鱗であった)や交渉による駆け引き、シルエットとスリットフェイスによるキャラの表現、スコアシステムなど、やはり通常のVNとは一線を画している。物語も、私立探偵にヤクザ、香港マフィア、新宿なと、いかにも危険な要素が盛りだくさんなハードボイルドで期待できそうである。
 冒頭がプレイできる体験版が公開されているので、これはちょっとプレイしてみて欲しいかと。

 久しぶりに「東方星蓮船」魔理沙BでNormalをクリア。久しぶりなのでいろいろと忘れていたせいか、かなり苦戦してしまった。ただ、機体性能は世間の評判ほど酷くはないかと。あと、漸く2面くらいまでのUFOパターンが確立。
 さて、残るは早苗Bのみ。これをクリアしたら、EXTRAに移行しよう。冬コミまでに終わるかな…。


2009年12月23日(水) 休日のこと

 昼頃起床。昨日の忘年会のお酒がほとんど残っていなかったので、「Alternative Sphere」体験版を延々とプレイ。
 灯Normalで71京達成。

 ブルーベルさんEasyで微更新。


 とても疲れたので、あとはだらだらと過ごすことに。

 「LETHAL CRISIS」体験版全ミッションクリア。夏コミ体験版で諦めた4面ランクSも漸く分かった。
 夏コミ体験版ではほとんどブレードしか使っていなかったのだが、試しにショットやチャージも育ててみたところ、クラリーノが見事な殲滅兵器と化した(笑)。開幕バーストが前提とはいえ、その圧倒的な攻撃力の前にほとんどの敵がなす術もなく倒れていく。これは痛快。
 そして、Web体験版からの新ボスであるヴェルデさん(通称「皆殺しのヴェルデ」)は、それはそれは素敵なお方であった。とぼけた風貌と口調に不釣合いな大火力のレーザーを、敵味方関係なくぶっ放すというイカれ具合に惚れ惚れしてしまう。あと、クラリーノのコピー「セカンド」も相変わらずいい感じ。
 というわけで、あとは完成版で楽しむことに。


2009年12月22日(火) 忘年会のこと

 お酒をたくさん呑んだので、ゲームはお休み。

 と言いつつ「紅魔郷」と「妖々夢」をプレイしたら、どちらも2面でしょうもないミスをして終了。酔っ払いプレイにも限度があるということで。


氷室 万寿 |MAIL
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