雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
| 2009年11月02日(月) |
「まりさとありす」のこと |
何だか急に寒くなった。足元が冷えるので、明日はホームセンターに行ってふかふかもふもふなスリッパを買ってこないと。
さて、「Mystical Chain」がとりあえず一段落したので、「まりさとありす」に本腰を入れる。残るはWorld8のみなのだが、製作者が「クリアさせる気がない」と断言しているだけあって、その難易度は今までの比ではない。とにかくマップが広い上に仕掛けもかなり凝っているので、試行錯誤が今まで以上に求められる面構成が続くのである。 とはいえ、このゲームは各場面ごとに動きを固めていけばちゃんとクリアできるので、地道にプレイしていれば時間は掛かるものの何とかなってしまうのがある意味厄介なところ(笑)。しかし、S狙いは到底無理なので、とにかくクリアを目指すことに。 というわけで、全面S狙いが非現実的なものとなったので、World7までの評価Aの面もそのままでいいや(笑)。
これが終わったら、「星蓮船」と「非想天則」をプレイしよう。それまではインストールしない(すると絶対にそちらに逃げるので)。「デスパライソ」はどのタイミングでプレイしたものやら。
昨日に引き続き、ご飯をしっかり食べて体調を回復。口内炎も治ってきた。
何となく「Mystical Chain」アリパチェNormalの動画を撮り直したところ、3.9億のCP88など出てしまった。前回に比べると1ターンキル失敗が多いけどそれほど大崩れはなく、レミフラ戦もかなりましだったので、差し替えをすることに。 真面目に稼げば、Normalでも4億が出そうだ。
で、本日より「Mystical Chain」の委託が開始。取扱店はLION HEARTのBlogにまとめられているので、そちらを参照のこと。
エンコード中の画像を見たところ、2面の青イナバが撃ってくるのが人参だということを初めて知った。
エンコード終了。時間で上手く切り分けられなかったのと画質との兼ね合いで、各チャプター毎に動画化した。なので、一度に6本上げることとなる。過去の動画が流れてしまうのは残念だが、止むを得ないということで。
どうも「Mystical Chain」の委託に関して納品遅延が起きている様子。こちらも詳細は公式のBlogを参照のこと(プレス業者側のトラブル?)。 丁寧に作られている傑作なので、委託待ちの方のプレイが先延ばしになってしまうのは残念である。
どうにも頭痛と目の周りの痙攣が治まらない。で、口内炎のせいで今週はろくに食事をしていなかったのを思い出し、しっかりした食事を摂ったところ、症状が軽減された。やはり、寝るだけでは駄目ということか。
そんな感じで、日が落ちてから漸くゲームをできるくらいに体調が戻ったので、「Mystical Chain」でアリパチュNormalの動画撮りを開始。レミフラ戦がちょっとグダグダな内容になってしまったが、この前の記録と同じくらいの内容(3.59億、CP82)だったので良しとする。 しかし、プレイ時間が71分と長時間なので、エンコードをどうしたものやら。 あと、公開は来週末くらいを予定。さすがに委託開始直後に公開するのは控えるべきであろうということで。まあ、もったいぶるような大した内容でもないのだが(笑)。
| 2009年10月30日(金) |
「まりさとありす」のこと |
昨日は宮城までサンプリング。片道3時間半だったが、新幹線が思いのほか快適でそれほど大変ではなかった。ただ、帰りの車内で「レイトン教授と悪魔の箱」の間違い探しをしたのは失敗だった。画面を凝視していたせいか、今日はどうも頭の奥が痛くて敵わない。
「Mystical Chain」の裏で、実は「まりさとありす」(ですのや☆)をプレイしていたりする。 一度は諦めたこのゲームだが(しかも、諦めたのは1-1という体たらく)、けるさんが頑張ってクリアしたのに触発されて、もう一度プレイしてみようという気になった。 というわけで、現在ワールド7まで終わって、ランク神が8、ランクAが6、それ以外はSという感じ。ワールド8はちょっと今の体調では無理なので、回復してから挑戦することに。
| 2009年10月28日(水) |
「Mystical Chain」のこと |
昨日は東京にサンプリング。明日は宮城にサンプリング。
「Mystical Chain」は動画撮りに備えてマリパチェのNormalを練習中。相変わらず行き当たりばったりの場面が多いが、それでもクリア時3.5億で真ボス前のCPが87。1ターンキルできる攻撃もある程度の数になってきたし、まあそこそこの内容にはなってきたかと。
| 2009年10月26日(月) |
秋葉原ロケテゲームショウ1のこと |
気を取り直して。
一昨日秋葉原のUDXで開催された秋葉原ロケテゲームショウ1に行ってきたので、その雑感などをつらつらと。
秋葉原駅からUDXへの連絡通路を渡っていくと、もの凄い行列が視界に入った。「まさかこれが秋葉原ロケテゲームショウ1の行列か」とおもったのだが、単に秋葉原エンタまつりの抽選の列だったようで、会場はそこからさらにエスカレーターで上っていったところだった。 入り口でちらしを貰って会場内に入ってみると、閑散としておらず、かといって移動が困難というほどでもなく、程よい盛況振り。早速会場内をぐるり1周。どのスペースもノートパソコンや液晶モニタ、コントローラが並べてあり、当然ながら同人誌の即売会とは全く雰囲気が違っていた。そして、スペースの奥には獲物…ではなくプレイヤーを待ち受ける製作者の方々(笑)。気になったスペースの前でちょっと立ち止まっていると早速プレイを勧められ、プレイが終わると直ぐに感想を聞かれたりアンケート用紙を差し出されて意見を求められた。また、プレイ中に熱心にメモを取っている製作者の方も見受けられた。考えてみれば、これほど多くのテストプレイヤーがいる機会というのは普通ではあり得ず、しかも目の前で即意見が得られるということで、情報収集する製作者の方の真摯な姿勢にも納得すること頻りであった。専門学校で製作中の卒業作品を出展している方も居たのだが、作品の質を向上させるとても良い機会に恵まれたと思われる。
あと、面白い展示として小松菜屋が現地で即興でゲームを作成するというものがあった。ネタの募集からCDに焼くまで全て現地で行うというもので、途中時間的に完成が危ぶまれたが、終了15分前に見事完成。このとき観客から大きな拍手が沸いたのが印象的であった。ちなみに、この作品は小松菜屋のサイトにて公開されている。
そういえば、対戦ゲームのプレイは製作者が相手することは多かったのだが、全くの素人である来場者に対して、システムを熟知してプレイも重ねている製作者は手加減するのがさぞ大変だったろうと(笑)。
終了間際に来場者数の発表があったのだが、一般入場者数が855人、総参加者数が990人とのこと。確かに、私が来場した14時頃から閉会までずっと人が絶えることがなかったが、それにしても凄い数である。開催者は勿論のこと、サークルの方々も確かな手応えを感じられたのではなかろうか。そんな感じで、イベントとしては大成功といっても差し支えないと思われた。
さて、現地で気になった作品を2つほど。 「Flown」(NEXT-SOFT+) 作品自体は発表済みだが、現在対戦モードを制作しているとのことでそれを出展していた。対戦のシステムは「ティンクルスタースプライツ」のような感じだが、それを横STGで行おうという意欲作。プレイヤーが互いに向き合って、”相手の陣地”にいる雑魚を倒して相手を攻撃するというのがなかなか新鮮だった。調整が大変かと思われるが、今回収集した意見を活かして是非とも完成度を高めて欲しい。 「はこだま」(ほげぴよからくりばこ) 上から降ってくる箱を持ち上げて並べて消していく固定画面のアクションパズルゲーム。会場でプレイしたのは、こちらも対戦モード。箱を消すと相手に向かって弾が飛んでいき、それに当るとダメージを受け、耐久力の無くなった方が負けというルール。攻撃は最大の防御ということで次から次へと箱を消していくテンポの良さと、弾が弾幕STG並に撃たれる景気の良さが実に楽しい作品であった。こちらはシステムは完成して調整段階とのことで、完成が待ち遠しいところである。
本当は昨日の秋葉原ロケテゲームショウ1の感想を書こうかと思っていたのだが、ちょっと私事で気が滅入る事があったので断念。
今日はだらだらと「まりさとありす」(ですのや☆)をプレイ。WORLD4まで終了。
|