雪さんすきすき日記
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| 2009年08月28日(金) |
続^5・「遊星魔境のきみ」のこと |
今日は何だか忙しかったので、お昼ご飯を食べたのが18時だった。
「遊星魔境のきみ」のタイトル元ネタが不明だったものについて、恐れ多くもNnPさんより直接お教え頂いた。というわけで、昨日の日記を編集。 そして、Extraに挑戦。Extraは以下のような変更点により難易度が大幅に向上している。 ・全体的に敵の動きが速い ・敵の行動パターンが異なる(イカのような敵が左右に飛び跳ねたり、砲台の弾が途切れなかったり) ・緑の丸い敵が地形を貫通する弾を撃ってくる ・乗ると消える床の、消えるまでの時間が短くなっている ・地形が違う ・ボスの攻撃が激しくなっている 等々。そんな感じで、既に3章で梃子摺っている始末。とりあえずクリアまでは目指すが、その後のリプレイをどのような内容で収録するかは難易度次第ということで。ノーダメージは無理でもノーミスくらいは何とかしたいところ。
というわけで、「早苗さんの妖怪退治指南」と「紅魔城伝説」を始めるのが遅れそうである。
| 2009年08月27日(木) |
続^4・「遊星魔境のきみ」のこと |
というわけで、「遊星魔境のきみ」ノーマルをノーミスノーダメージでクリアしたリプレイをリプレイのページにアップ。ノートの方でもリプレイずれが無いことを確認したので、環境依存は問題ないかと思われる。 宇宙ダイヤは全て取っているし、隠しアイテムや1UPなども出来る限り取っているので、それなりに参考にはなるかと。
さて、次は何をプレイしようか。とりあえず「遊星魔境のきみ」のエキストラと「早苗さんの妖怪退治指南」(GATLING CAT)と「紅魔城伝説」(Frontier Aja)が候補に挙がっている。
しかし、今日はリプレイ収録に全精力を費やしたので、「逆転東方2」を進めて終わることに。
そういえば、「遊星魔境のきみ」の各章のタイトル(注:ネタバレ!)だけど、これ絶対元ネタあるような。特撮方面で。 と、調べてみたらそれらしきものが(ネタバレにつき反転)。 1章:地球からきたエージェント=ウルトラマン第11話「宇宙から来た暴れん坊」もしくはウルトラセブン第13話「V3から来た男」 2章:目標X地区=ウルトラセブン第18話「空間X脱出」 3章:スペース・ベムを粉砕せよ=Vガンダム第12話「ギロチンを粉砕せよ」 4章:ひとりぼっちの宇宙人=ウルトラセブン第29話「ひとりぼっちの地球人」 5章:電力対磁力の決闘=ウルトラセブン第46話「ダン対セブンの決闘」 6章:遊星魔境を突っ走れ!=ウルトラセブン第28話「700キロを突っ走れ!」 7章:最強のスペース・ベム=新世紀エヴァンゲリオン第19話予告にて、ゼルエルを最強の使途と称していたことより 最終章:歪む電磁波=レイズナー第38話「歪む宇宙」 ※3章、7章、最終章はNnPさんに教えていただきました。 う〜ん、まるで「県立地球防衛軍」だ(笑)。
| 2009年08月26日(水) |
続^3・「遊星魔境のきみ」のこと |
会社でインフルエンザに罹患した人が居ることが判明。新型かどうかは不明だが、A型とのこと。何でも、東京に出張した際に罹患したらしい。 で、私も昨日今日と東京にサンプリングだったのだが。
「遊星魔境のきみ」7章までノーダメージ収録完了。本当は最後までいきたかったのだが、7章でかなりいやらしい面が続いたため梃子摺ってしまった。明日には終わらせてEXTRAに移行したいところ。 今日、遂に虎の夏コミ新刊予約が届いた。これで漸く「紅魔城伝説」がプレイできるようになったのだが、どうやらパッチでキャラが追加されるようなので、パッチ待ちにしておこう。 ところで、届いた同人誌の中に見覚えのある表紙が6冊もあるのだが…。
で、他のゲームの合間に「逆転東方2」(すいかやさん)もプレイしていたりする。 最早説明は不要の「逆転裁判」システムによる、東方キャラの「逆転裁判」。前作同様微妙なところもあるけれど、まあ大きな違和感も無いし許容範囲かと。 現在3章。地霊殿組が出てきて大喜び。
| 2009年08月25日(火) |
続々・「遊星魔境のきみ」のこと |
お仕事で早稲田大学へ。学生時代はずっと理系だったので、文系の研究室は普通の教室ばかりという印象が。
「遊星魔境のきみ」何となくノーダメージクリアに挑戦してみることに。とりあえず3章までは達成。気軽にリトライができるので、気軽に挑戦できる。しかし、7章の宇宙ダイヤはショットLv3でも取れるのだろうか? あと、ようはくさんのところの「遊星魔境のきみ」の感想が、似たようなところが多くて吃驚。
「Alternative Sphere」体験版NORMALで1京点達成。
 被弾数が凄まじいし、3面ボス最終段階でも被弾しているという体たらくだが、何とかなってしまった。というわけで、体験版はとりあえず終了。
| 2009年08月24日(月) |
続・「遊星魔境のきみ」のこと |
何だか中国に行くかもしれないことに。1週間程度だけど、とりあえずネットが無いと死ぬ。
「遊星魔境のきみ」宇宙ダイヤの場所を全て解明。今作は「ゾランの使者」よりも隠し通路が見つけやすくなっているのが有り難い。で、予想通り真のラスボス登場。強さはまあまあだけど、何とか初見でクリア。 というわけで、ついでにノーミスでもクリアしてしまった。といっても、このゲームは区切りごとにセーブできるので、リトライの嵐だったが。ちなみに、残機は37まで増えた。で、エンディングはNo.0。変わる条件は何なのであろうか。ミスの数かチャージ数か、それともプレイ時間か。 やはり、EXTRAが本番なのであろう。とりあえず、見栄えの良いノーミスのリプレイが取れたらEXTRAに移行しようかと。
虎の夏コミ予約アイテムが漸く集荷段階に入った。何とか今月中には届くかな?
| 2009年08月23日(日) |
「遊星魔境のきみ」のこと |
今日はコミティア…だけど、そんな時間に起きられるはずもなく見送り。午後になってからは軽く偏頭痛もしたので、まだコミケの疲れが完全には抜け切っていないようであった。
それでも少し休んでゲームをプレイできる程度には回復したので、「遊星魔境のきみ」(特殊装甲隊)をプレイ。
同サークルでは「ゾランの使者」以来のアクションゲーム。エージェントである自機を操り、小惑星に起きた異変の真相を探っていく。システム的には「ゾランの使者」と同じジャンプアクションだが、特徴はヨーヨーとローターという2つの武器。ヨーヨーはその名のとおりヨーヨーで放った後に戻ってくるもので、攻撃力が高いだけでなく敵の弾を消したり自機が届かない場所にあるアイテムを拾ったりと様々な使い方がある。ローターは、ジャンプした後に頭上に展開する武器で、降下速度が遅くなり敵弾を防ぐこともできる。これらを駆使して、マップを攻略していく。
とりあえず、一通りクリアしたのだが、道中は「ゾランの使者」同様手堅い作りで理不尽と感じられる点も少なくなっており攻略し甲斐があった(終盤はかなり悩まされた場面も)ものの、ボス戦は強力なヨーヨーのおかげで大分楽だったような。一番難しかったのがインベーダーの女の子。的が小さいのでヨーヨーが当てにくいのである。 演出面では随所に光る独特のセンスが目を惹く。まず、デモムービーでの矢鱈と大袈裟で熱い煽り文句からしてそうだし、台詞の三段溜めに「宇宙ダイヤ」「スペースベム」という”いかにも”な名称、ボスキャラの古風なメカや宇宙怪獣的なデザインなど、何というか昔の特撮やSFアニメの色合いが濃いのである。特に、2体目のスペースベムはかなり衝撃的であった。本気でこういうことをされると喝采せざるを得ない。
一応クリアはしたものの、どうやら各面に隠されている「宇宙ダイヤ」を全て集めないと真のエンディングには辿り着けないようである。というわけで、明日から「宇宙ダイヤ」探しを開始することに。2章くらいまでは普通に道中に落ちているのだが、3章以降は隠された入り口を見つけないとならないようで。 また、クリアするとEXTRAも選べるようになる。こちらはまだ全然手を付けていないが、恐らく難易度が上がっているのであろう(デモムービーにもEXTRAと思しき場面が見受けられた)。
ヨーヨーなど自機の操作に結構癖があるので難易度は決して低くはなく、気軽に勧められる作品ではないが、やはりこの独特のセンスと手堅い作りは応援したくなる。とりあえず、「ゾランの使者」が気に入った人ならプレイ必須かと。
| 2009年08月22日(土) |
「天才科学者ばいおるる」のこと |
念願の週末。コミケの疲れを漸く本格的に癒せるときがきた。 というわけで、午前中に自動車保険の支払いをした後は日が暮れるまで寝ていた。
さて、体験版が一段落したので、いよいよ今日から完成版の同人ゲームをプレイすることに。 最初の作品は「天才科学者ばいおるる」(神奈川電子技術研究所)。神電研ファンなので、やはりこれを真っ先にプレイすることに。 このゲームのコピーは「ふぃじかる・けみかる・しみゅれーしょん」。物理と化学を題材にした異色の作品である。内容は、エレメントと呼ばれる玉を、通路を作って指定された色ごとにビーカーに導くパズルゲーム。進行は「合成」と「分離」の二段階に分かれる。「合成」は2色のエレメントを掛け合わせて目的の色のエレメントを作る段階。これは、どの色を掛け合わせるとどの色になるかが決まっている。そして、「分離」は各色が混ざり合った状態から、目的の色のエレメントを分離する段階。エレメントにはそれぞれ重さが決められていて、それを利用して分離を行う。例えば、重さが違うエレメントは上下に分離するので、そこから上澄みや沈殿を分取するとか、重さが同じエレメントが混ざっている場合には、他のエレメントを加えて一方のエレメントを重くしたり(沈殿)軽くしたり(気化)して他方と分離するという感じである。 というように、ゲームをプレイしているとまるで化学実験をしているようであり、化学好きとしては非常に楽しめた。ただ、面数が25面と少ないのが非常に残念。この倍くらいあっても良かったのだが。
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