雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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最近では珍しく昼前に起きることができたので、久しぶりに布団を干す。相変わらず、布団の上の同人誌の山を動かすのが大変だが、恐らく夏コミまではこのままであろう。とはいえ、夏コミの後でも山の中身が入れ替わるだけで、山の数が減ることは考えにくいが(笑)。
で、干したての布団で昼寝して、起きたら最早夜といえる時間帯だったので、久しぶりに地元のバーへ呑みに。この蒸し暑さはモヒートで解消するしかないと昨日から決めていたが、今日も絶好のモヒート日和だったので存分に楽しむことができた。あと、テキーラのカクテル(スワンレイク)を初めて呑んだが、テキーラもいけるかもしれない。
ゲームは「早苗の妖怪退治指南」をもみもみでノーマルクリア。ボス戦は溜め撃ちなどまどろっこしいことなどやってられるかと通常攻撃で挑んでいたのだが、やはり溜め撃ちに頼らざるを得なかった。ハードは早苗さんの一点集中なら結構楽にクリアできたのだが、それ以外はさっぱり。とにかく、にとりの第二段階が辛い。
というわけで、今日はこのまま良い気分でおやすみなさい。
| 2009年06月26日(金) |
「早苗の妖怪退治指南」のこと |
昨日は午前様だったのに加えて中々寝付けず、睡眠時間が十分に不足していたので、今日の日中は辛かった。
KERさんに触発されて「ときのあくま」チャレンジモードをプレイ。何とかファーストプレイでクリアできたものの、ラスボスの凶悪さに残機をごっそり持っていかれた。エンディングは「イメージファイト」2周目エンディングなのだろうか。そして、その後のキャラ勢ぞろい画面に見覚えがあったので、どうやら以前一度クリアはしていたらしい。 「早苗の妖怪退治指南」(GATLING CAT)のWeb体験版が公開とのことで、早速上にバナーを貼ってみる。コミック1の時点では早苗さんしか使用できなかったのだが、Web体験版では椛も使用可能となっている。椛は近接攻撃のみでどうやら上級者向けらしいが、愛があれば大丈夫。多分(笑)。
| 2009年06月24日(水) |
「東方空夢匣」のこと |
相変わらずKongregateに時間を泥棒されているわけで、昨日は「3D Logic 2」をクリアするまでプレイ。おかげで寝たのが26時過ぎで、今日は栄養ドリンクの助けを借りて何とか凌いだという、正に社会人失格的な感じである。 Kongregateにあるゲームの何が性質が悪いかというと、少なくともパズルにおいてはその面白さが分かりやすい上に面数が多いということ。全50面とか普通にあるので、一度はまってしまうとクリアするまで中々抜け出せないのが困りものである。
次にプレイしようと思っているのが「Neon Maze」。マウスで自機を操作して出口を目指すのだが、フィールド上には様々な色の壁が行く手を阻んでいる。ここで、フィールド上にある丸い物体に自機が触れると同じ色の壁が抜けられるようになるので、上手く色を切り替えて進んでいく。ゲーム自体はアクション要素が強いが、色の切り替えがパズル要素となっている。
 画像中央が自機で、右上にあるのが色を変えるための丸い物体、左の斜線部が出口。 ネオンサインのようなグラフィックと、軽快な音楽が良い感じ。
ここにきて思ったのだが、私が好んでプレイするのは、結構アクション要素が強い。アクションゲーム好きというのがここでも反映されているようである。一方、KERさんは純粋なパズルを好んでプレイしているように見受けられる。この辺りの差異に面白いものがあるように感じられた。
で、今日はKongregateはお休みして、「東方空夢匣」をプレイ。スペルカードの派生とか自力では絶対に無理だし、必要なアイテムを揃えるのも倉庫での増殖を使わなければ時間的に非常に辛い。というわけで、攻略は東方空夢匣@wikiに丸投げして、ひたすらそれをなぞる作業をしているという感じになってしまった。 やはり、このゲームはローグライクを相当やりこんだ人向けなのであろうと再認識。まあ、それでもいろいろなお約束や勝手が分かってきたので、プレイした甲斐は十分にあった。
| 2009年06月22日(月) |
「3D Logic」のこと |
昨日は調子が悪くて日中はほぼ寝ていた。寝ていると、手足の指先が痺れてきたので、相当血の巡りが悪くなっていたらしい。
で、夜になってKERさんの見つけてきた「3D Logic」にどっぷりはまる。 このゲームは、立方体の6面中3面を俯瞰した状態で、面上にある同じ色のパネルを結ぶというパズルゲーム。パネル同士を結ぶ線は交差してはならないというのがルールで、平面でも十分パズルゲームとして成立する内容が立体になってより複雑になっている。それでも序盤は楽に進むことが出来るが、後半になるとこのパズルの本当に姿が見えてくるかと。ルールは単純なので、誰でもすぐにはまれるはず。さあ、プレイしましょう(笑)! ちなみに、これでは物足りないという方は、難易度が上昇した続編の「3D Logic 2」も公開されているようなので、是非挑戦を。
今日は東京にサンプリングのお仕事。電車の中では「レイトン教授と不思議な町」を延々プレイ。家でも外でもパズルゲーム三昧。
| 2009年06月20日(土) |
「Use Boxmen」のこと |
12時間睡眠達成。何か、寝ている間中ずっと追いかけられている夢を見ていたような。
昼過ぎに起きて、ラーメン食べに行って帰ってきたら甥が遊びに来ていたので、とりあえずゲームは置いといて甥の相手を。輪ゴム1つで楽しませることができるのだから、安上がりで良い。
で、甥が寝てからゲーム開始。今日はKongregateから「Use Boxmen」をプレイ。 このゲームは、自機である箱人形をカーソルキーで操作して白い箱を取るアクションパズルゲーム。自機は面によってSHIFTキーで分身を出せることができる。この分身の活用がこのゲームの要点である。 分身は、SHIFTキーを押したときの自機の挙動によりその後の行動や役目が異なる。この辺りの説明は英語で、文字も崩してあってちょっと読みにくいので、以下に簡単に説明を。 自機が止まっているとき:分身もその場に止まる。動いている分身がぶつかると、動いている方が向きを変える。 自機が動いているとき:分身も同じ方向に動きつづける。動いている分身がぶつかると、先に出た方が壊れる。 自機がしゃがんでいるとき:分身はその場にしゃがむ。動いている分身がぶつかると、分身はジャンプする(重要)。 スイッチを押すなどの行動は、自機も分身も同じようにとることができる。また、目標である箱は自機でなく分身に取らせてもクリアとなる。この辺りは、面が進むにつれて自然と理解できるかと思われる。
どちらかというとアクション性の方が高く、終盤になると結構シビアな操作も要求されるが、フリーハンド風のグラフィック(地形に描いてある顔がどことなく笑える)と、軽快な音楽に和みながらプレイして欲しい作品である。なお、右上の「?」を押せば、クリア動画を見ることが出来る。
| 2009年06月18日(木) |
「Little Wheel」のこと |
今日は「Little Wheel」を紹介。時間泥棒ではないのでご安心を(笑)。
ロボットが生活するとある世界。ある日電力供給装置の事故が起き、全てが停止してしまった。そして10,000年後、偶然雷により電力が供給され活動を再開した1台のロボット。このロボットを操作して、電力供給装置を復旧させることがゲームの目的である。なお、タイトルのLittle Wheelは、この主人公ロボットの容姿を示しているものかと。 ゲーム自体は非常に単純で、クリックポイントをクリックしていくと物語が進んでいく。中には謎解きも含まれているが、どれも簡単なものばかりで詰まることはまず無いかと。 特筆すべきは、細やかな動きと物語性の高さ。先ず、オープニングからして魅入ってしまうはず。そして、主人公ロボットはその無骨な姿とは裏腹に、実に器用に、そして人間さながらに多彩な動きをする。最初の場面で双眼鏡を覗く姿からして、その人間っぽさに思わず笑いが出てしまった。また、ロボットの宿命か、落とされたり、飛ばされたり、転がされたりといろいろ酷い目に遭うのだが、その姿すらもどこか愛らしく、苦難にもめげずに無事障害を乗り越える健気さは褒めてあげたくなるほど。道中の仕掛けも単純なものから意外性の高いものまで様々で、これまたどれも良い動きをする。 前述のとおり、難易度は低くクリアするのは非常に簡単。セピア調の画面とジャズ風の音楽が洒落た雰囲気を演出しており、良質のFlashムービーを見るような感覚でプレイできるので、時間泥棒の息抜きには丁度良いかと思われる。
で、このKongregateの紹介はいつまで続くんだ(笑)?
| 2009年06月17日(水) |
Kongregateのこと |
昨日紹介した「Electric Box」をクリア。後半になると、装置を動かしたり壊したりと配置の多様性が一層増して、非常に面白かった。ただ、面数が15面しか無いのが残念なところ…と思っていたら、Candystand.comにてElectric Box Level Pack Vol. 1が公開されていた。ここにある文字列を、ゲーム(KongregateではなくCandystand.comの方で)のメニューにあるEnter Codeに入力するとプレイできる。ちょっと触った感じではかなりはまりそうだったので、急いで戻ってきた(笑)。というわけで、本編で物足りなかった方は是非プレイしてみては。
何だかんだでKERさんと続いている時間泥棒探し(笑)。今日はKERさんが見つけたのを含めて3つほど紹介。 「HEXIOM」「HEXIOM CONNECT」「loops of zen」 どれも似たようなルールであるが、微妙に違う。 「HEXIOM」:全てのブロックを数字の数だけ隣接させた状態にする 「HEXIOM CONNECT」:色ごとに全ての線が繋がった状態にする 「loops of zen」:全ての線を閉じた状態にする そして、どれも似たような時間泥棒なので、好みのゲームからどうぞ。時間泥棒を紹介するだけしておいて自分はプレイを控えるという、正に外道(笑)。
そんな私は「東方空夢匣」(disfact)を久しぶりにプレイ。ようはくさんがアイテム無限増殖の方法を見つけたので、それにあやかることに。いや、今更ローグライクにそこまで時間を割くことは出来ないので。
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