雪さんすきすき日記
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| 2009年06月16日(火) |
「遊星魔境のきみ」のこと |
今日はVistaのBusinessモデル搭載ノートの試験を行ったのだが、何故か途中で勝手にスリープモードに入ってしまい、ちゃんとした結果が得られなかった。電源プランはちゃんとスリープモード無しに設定したはずなのに。で、昨日のXP搭載ノートではこのような異常は発生しなかったので、やはりVistaは駄目OSいう印象が一層強まった。
昨日はまった「Wodden Path」をクリア。A-29が一番手強かった。
その後、「遊星魔境のきみ」(特殊装甲隊)の新しい動作確認版をプレイ。「ゾランの使者」以来のジャンプアクションということで、期待の一作。今作の特徴は、ヨーヨーとビームローター展開という2つの武器。ヨーヨーはその名のとおりヨーヨーで、射程は短いものの上下の広い範囲に攻撃を行うことができる。敵弾を消すこともできて、上手く操作すれば壁の向こう側の敵も倒せる。また、アイテムを取ることも可能で、自機が入れない場所にあるアイテムを取るときには必須となる。このように活用の幅が広い武器なので、ヨーヨーを上手く操作することが攻略の要点になるかと思われる。ビームローター展開は、ジャンプ中に頭上にローターを展開し、降下速度を下げると共にローターに攻撃範囲が発生するというもの。格好良い。 ただ、まだ動作確認版ということで、これらの武器を活用できる場所はあまり無いように感じられた。これではちょっと魅力が掴みにくいかもしれないが、まあ体験版ではなくあくまで動作確認版なので仕方ないかと。 おまけ。主人公のムスッとした表情と、チャージ時のカットイン。どちらも可愛い。

今日の時間泥棒は「electric box」。回路上に様々なパーツを配置し、それらの相互作用で発電して目標に電気を送るという内容。 例えばこの面。スイッチを入れても、目標と回路が繋がっていないので電気が送れない。

しかし、
 電球とソーラーパネルをこのように配置すると、電球の光でソーラーパネルが発電をして、見事目標に電気が送られる。 こんな感じで、ルールはいたって単純。パーツが次々と発電をして電気が送られる様が見ていて楽しいパズルゲームである。
一昨日:友人の結婚祝いを口実にした宴会。しこたま呑む。ビールは悪酔いしないので良い。 昨日:呑み疲れて一日中ぐったり。帰りの特急で寝ていたら嫌な汗をかいた。 今日:「東方空夢匣」を進めようとして、「Wodden Path」に大ハマリ。残り12面。
週末は心身共にぐったりしていたので、こんなところで。
| 2009年06月12日(金) |
「東方空夢匣」のこと |
昨日はつい「exception conflict」に熱中してしまった。normalでfraction boostx2.0がやはり面白すぎる。
で、今日は「東方空夢匣」(disfact)を再開。 私がローグライクが苦手なのは、アイテムを使わないのと敵を全て倒そうとすることに原因があることが判明。どちらも貧乏性に由来するもので、性格的にローグライクとは極めて相性が悪いらしい。 今プレイしている2章は、1章の主人公であった霊夢の持ち物も引き継いでいるので、途中で力尽きると霊夢の装備までなくなってしまうのが困りもの。いや、次の章に行けばまた入手できるのかもしれないが、この辺りを過剰に気にしてしまうのがやはり貧乏性。
これは近いうちに敗北宣言を出すかも知れない…。
何とか2章クリア。最後の方は逃げの一手だったが、ローグライクではこれで良いようで。
| 2009年06月10日(水) |
「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと |
ここ二日ほどFlashゲームに現を抜かしていたので、今日は攻略中のゲームから「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」をプレイ。 前回の日記で4億は普通に出ると書いたので、4億に挑戦。最初のプレイは最後の残機潰しが遅れて戻り復活に失敗したり、その後も何度かリトライを繰り返したりしていたのだが、遂に達成。
 ちなみに、このスコアも最後の残機潰しでコンボを切らしてしまったので1千万くらい落ちているはず。そして、今回もクリアはしていなかったりする。まあ、4億出たので満足ではあるが。 さて、これで「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」はハードに挑戦するのみとなった。今作は前作に比べて敵の数が少ないので、撃ち返しも少なくなって楽かも…と楽観視しているのだが、果たしてどうなることやら。
今日は「Perfect Balance」の続編「Perfect Balance:New Trials」をプレイ。前作の裏面よりも更に難易度が向上しており、動いているブロックを他のブロックで止めるといったアクション的な要素もより要求される面構成となっている。全30面で裏面は無しだが手応えは十分で、前作が楽しめたのであれば是非プレイすることをお勧めする。
あれ、昨日今日とFlashゲーに時間をとられて、「東方地霊殿」も「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」も「東方空夢匣」も全く手付かずである。ミイラ取りがミイラになるとは正にこのことかと。
というわけで、KONGRAGATEというサイトには、このような時間泥棒が大勢いらっしゃるようで、皆さんも是非ともここで面白いFlashゲームを見つけて嬉しい悲鳴を上げて欲しいと思った次第。 個人的なお勧めは、 「SHIFT」 確か、以前どこかのニュースサイトで紹介されていた作品で、私もプレイしたことがある。白黒の地形をSHIFTキーで行き来して出口に向かうという内容。モノトーンの画面が実に良いセンス。 「Portal:The Flash Version」 言わずと知れた名作「Portal」のFlash版。横視点の2Dになっているが、ポータルを使って移動する面白さは全く同じというのだから凄い。これもどこかのサイトで紹介されていたような。 「CHRONOTRON」 「よつパラ!」のようなタイムトラベルパズル。自機を操作した後にタイムマシンで時間を巻き戻すと、過去の自機が時間を巻き戻す前と同じ動きをするので、それを利用して様々な仕掛けを動かして目的を達成するという内容。場合によっては何度も時間を巻き戻さなければならないが、そうなると何人もの自機が画面内を動き回り、中々シュールである。
ちなみに、ここには1万以上ものFlashゲームが置いてあるようで、ここで紹介したのはごくごく一部に過ぎない。もっと探してみると、更に面白いゲームに出会えるかもしれないであろう。と、一人でも多く道連れにしようかと(笑)。
| 2009年06月08日(月) |
「Perfect Balance」のこと |
朝の定期巡回で、「遊星魔境のきみ」(特殊装甲隊)の動作確認版が公開されたことを知る。よほど有給を使おうかと思ったが、ここは堪えて仕事へ。
帰宅後、「遊星魔境のきみ」を早速プレイ…といきたいところだが、その前にプレイしなければならないゲームがある。 それは、「Perfect Balance」。タイトルどおり、ブロックを崩れないようにバランス良く積み上げるゲームである。例えば、1面はこんな感じ。
 | → |  | このような感じで、全40面ほど用意されている。さらに、全面クリアすると、難易度の高い所謂裏面がプレイできるようになる。
非常に分かりやすいルールで取っ付き易い上にパズル性も高く、ゆらゆらと動いてなかなか落ち着かないブロックの動きにやきもきすること頻りで、一度プレイし始めるとかなり熱中できるかと思われる。 ちなみに、バランスさえ取れていれば良いので、このような力押しも出来たりする(笑)。このように、解法の自由度が極めて高いのもこのゲームの特徴である。

で、このゲームをプレイするに至った経緯であるが、先日紹介した「鍵のち扉2」が発端だったりする。詳細はKERさんの日記を読んでいただくとして、「Scarlet Meister」のLunaticをクリアしてしまう程のシューターであるKERさんが、攻略中の「デススマイルズ」を後回しにしてしまうほどはまった作品の1つがこの「Perfect Balance」なのである。さすがにこちらだけ時間泥棒させるのも何だし、それほど面白いならばと今日は真っ先にプレイしてみたのだが、確かに「デススマイルズ」を放置してしまうのも分かるような気がした。 ちなみに、続編もあるようで、これは明日にでもプレイしてみようかと。そして、KERさんが「デススマイルズ」に復帰できる日は果たして来るのだろうか(と、元凶の私がいけしゃあしゃあと)。
今日は犬丼帝国作品オンリーイベント「模倣されし霊廟」に参加するべく川崎に。この会場に行くのは初めてである。
10時頃に会場に到着。こんなに遅く会場に行ったのはいつ以来か思い出せないほど久しぶりであるが、人はそこそこ並んでいた。まあ、同時開催がけいおんと東方なので、犬丼オンリーはそれほどでもないだろうとこの時点では高を括っていた。その考えが誤りだったことに会場後気づかされる羽目になるのだが。 というわけで、11時半に開場。会場に入ったところ、けいおんや東方と同じくらい犬丼オンリーにも人が溢れていた。恐らく、人口密度はどこも同じくらいだったのではなかろうか。「Hellsinker.」の人気、未だ持って侮りがたしである。あと、けいおんはともかく、犬丼オンリーでも既に会場外に伸びている列があったのには正直驚いた。 で、同人ゲーマーとしては真っ先にtrickster.jamに行って「とばりんかー」を入手。その後はサークルを一通り見て回ったり、フリープレイ台の「Hellsinker.」のプレイの様子を眺めたり(EX1とEX2の上手いプレイを見ることができた)。そういえば、trickster.jamで配られていたペーパーの面子が東方界隈では名の知れた方々で、これまた驚いた。ある意味、このペーパーが一番の戦利品かもしれない。 さすがに13時頃になると売り切れのサークルがかなりの数を占めるようになり(ここまで参加者が多いとはどこも予想できなかったであろう)、参加者の数も落ち着いてきたので、私も撤収。熱気に溢れた良いイベントであった。
帰りは気まぐれで京浜急行で品川まで。意外と運転が荒く、DSに集中できなかった(笑)。そして、常磐線の中では「スペースインベーダーエクストリーム2」のEXTREMEモードの5-Aを延々とプレイ。ボスに到達するまでに1時間も掛かってしまった。このモードは本当に容赦が無い。
あと、川崎でDSLite用の液晶保護フィルムを購入したので、漸くタッチペンを使うゲームを安心してプレイできるようになった。
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