雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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今日は犬丼帝国作品オンリーイベント「模倣されし霊廟」に参加するべく川崎に。この会場に行くのは初めてである。
10時頃に会場に到着。こんなに遅く会場に行ったのはいつ以来か思い出せないほど久しぶりであるが、人はそこそこ並んでいた。まあ、同時開催がけいおんと東方なので、犬丼オンリーはそれほどでもないだろうとこの時点では高を括っていた。その考えが誤りだったことに会場後気づかされる羽目になるのだが。 というわけで、11時半に開場。会場に入ったところ、けいおんや東方と同じくらい犬丼オンリーにも人が溢れていた。恐らく、人口密度はどこも同じくらいだったのではなかろうか。「Hellsinker.」の人気、未だ持って侮りがたしである。あと、けいおんはともかく、犬丼オンリーでも既に会場外に伸びている列があったのには正直驚いた。 で、同人ゲーマーとしては真っ先にtrickster.jamに行って「とばりんかー」を入手。その後はサークルを一通り見て回ったり、フリープレイ台の「Hellsinker.」のプレイの様子を眺めたり(EX1とEX2の上手いプレイを見ることができた)。そういえば、trickster.jamで配られていたペーパーの面子が東方界隈では名の知れた方々で、これまた驚いた。ある意味、このペーパーが一番の戦利品かもしれない。 さすがに13時頃になると売り切れのサークルがかなりの数を占めるようになり(ここまで参加者が多いとはどこも予想できなかったであろう)、参加者の数も落ち着いてきたので、私も撤収。熱気に溢れた良いイベントであった。
帰りは気まぐれで京浜急行で品川まで。意外と運転が荒く、DSに集中できなかった(笑)。そして、常磐線の中では「スペースインベーダーエクストリーム2」のEXTREMEモードの5-Aを延々とプレイ。ボスに到達するまでに1時間も掛かってしまった。このモードは本当に容赦が無い。
あと、川崎でDSLite用の液晶保護フィルムを購入したので、漸くタッチペンを使うゲームを安心してプレイできるようになった。
だから、氷結ストロングを呑むと次の日動けなくなるとあれほど。
そんな重い体を動かして、久しぶりに服など買いに行く。西武は相変わらず品揃えが貧相だが、向かいのRight-onは使えそうな店なのでちょっと安心。
徐に「東方空夢匣」(disfact)をプレイ。ローグライクは実は苦手意識が強く、今までまともにプレイしたことがなかったりする。その原因は恐らく私の貧乏性にあるのかと(笑)。アイテムを使い惜しみするのでいつも持ち物が一杯で、その癖アイテムは全て拾おうとするため、その度に取捨選択をする手間が面倒なのとゲームの流れが滞ってしまうので今ひとつ没頭できないのであった。 で、この作品はある程度ローグライクをプレイしている人向けのようで、主な説明が結構省かれている(マニュアルも無い)。なので、今まで試行錯誤を繰り返していたのだが、東方空夢匣Wikiがあるのを思い出したので、今後はこれを参考にしていこうかと。最後までプレイできるといいのだが。
| 2009年06月04日(木) |
「鍵のち扉2」のこと |
今日は東京までサンプリング。電車の中で、盛大に舟を漕いでいたような気が。
あの名作「鍵のち扉」の続編「鍵のち扉2」が公開されたことを今朝知ったので、帰宅後即プレイ。 このゲームは、前作をプレイしたことのある人ならお馴染みの、鍵を見つけて扉を開けるというというもの。鍵の出現条件は各面で異なっており、鍵を見つけるというよりは鍵を入手する方法を見つけていくことになる。画面上のアイテムやスイッチは動かしたりクリックしたりドラッグしたりと、意外と出来ることは多く、その動きから鍵の出現条件へと発想を広げていくのが実に楽しい。 今作はさすがに前作をプレイしていただけあって20面まではすんなり到達したのだが、20面がどうにも分からず結局ヒント頼りでクリアしてしまった。扉の条件は分かったのだが、鍵の在りかがさっぱり分からなかった。残念。
あと、「ほっぴんぐ天子」の動画が紹介されていた。何だか大袈裟に書かれて恥ずかしいのだが、お陰でこの動画のアクセスが1,000を超えたようで嬉しい限り。
| 2009年06月03日(水) |
続^3・「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと |
先日の日記に書いたやる夫の医学 口内炎の関連記事にあったやる夫の医学 足のツボにも興味を持ち、見よう見まねで試してみたところなかなか具合が良かったので、Amazonでそれっぽい本を購入。ちなみに、このときマーケットプレイスのことを知らず、送料無料にするために購入した商品がAmazonとは別店舗だったので、本とその商品両方に送料が掛かるという事態に陥ってしまった…。 それはさておき、本の表紙に「カリスマ足ツボ師」とか「解毒」とか胡散臭いことが書かれている割には、内容は意外としっかりしたもので、何より個々の症状についてツボ以外の解消方法が載っているのが気に入った。そして、効率の良いツボの押し方などやはり見よう見まねでは知らなかったことも多く、より効果を上げるために参考になりそうである。ちなみに、ツボを押して特に痛かったのが胃と肩と腰周り。自覚症状と良く一致している。 というわけで、暫く足ツボのマッサージを続けてみようかと。このマッサージの何が良いかというと、短時間で済むのもさることながら失敗したときの悪影響がほぼゼロに等しいこと。精々、足の裏がちょっと痛くなる程度である。これは非常に魅力的かと。
今日の「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」、ノーマルでクリアして3.6億とコンボ数更新。残機潰しはコンボが途切れること1回、ミス1回、安全のため残機1残しなので、昨日は無理っぽいと書いた4億は普通に出るかと。
 4億まで挑戦するか、ハードに行くか。
| 2009年06月02日(火) |
続々・「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと |
会社帰りにアサヒのザ・マスターを購入。缶にはいろいろと期待させることが書いてあったが、やはりいつものアサヒらしく軽い感じだった。コク重視の私は、どうにもアサヒとは相性が悪い。
今日の「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」。最大コンボ数がループした。スコアは3億まで到達したが、実はクリアしていないので明日再度挑戦。4億は無理っぽい。

| 2009年06月01日(月) |
続・「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと |
今日もアクリル板で工作。2度目だけあって、先週のよりは綺麗に出来た。
「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」NORMALでちょっと稼いでみたところ、TYPE-Kで2.1億。どうもTYPE-Sの方がスプレッドのおかげでいもげを沢山倒せるようなので(復活時に500HITまで確認)TYPE-Sで再度挑戦してみたところ、道中が上手く繋げずに更新ならず。ここが安定すれば3億は出そうだが。
あと、「東方地霊殿」Normalを再開。とりあえず萃香で。今更ながらに勇儀通常第二のレーザー安地を練習したり、お空通常第二の上避けを試してみたり。しかし、やはりHardやLunaticで鍛えられただけあって、道中がかなり楽。特に、4面道中など昔の苦労が嘘のようである。 それにしても、秋★枝さんの勇×パル本「My Monster with lovely green eyes!」のせいで、3面道中の「旧地獄街道を行く」が勇×パルの歌にしか聞こえなくなったのが困りもの(笑)。丁度中ボスのところで脳内再生されてしまい、集中力が途切れそうになって困る。そして、私だけ困るのは癪なので皆にもこの苦しみを味わってもらいたく、ここにその歌詞を転載させていただく。
パルスィ可愛いぜ〜 パルスィ可愛いぜ〜 パルスィ私の嫁なの 誰にもやらないぜ〜
この歌詞を考えたゲストの春日木さんにはただ感服するばかり。そして、「My Monster with lovely green eyes!」は6/1現在虎とメロンで絶賛取扱い中。
| 2009年05月31日(日) |
「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」のこと |
というわけで、昨日購入した「角田さんだぁ〜LOVE!EVOLUTION」(チームグリグリ)をプレイ。
この作品は前作と同様の横スクロールSTG。面構成や曲などが往年の「グラディウス」シリーズを意識した作りで、戻り復活も健在。今作では3つの機体を選べるようになっているのだが、機体の種類が角田さんの呼び名になっているのが素敵である(笑)。前作のようにミラーが飛びぬけて強いというわけでもなく、どの機体も大体同じような強さなので、単純に呼び名で決めてもいいかもしれない。 今作では道中の仕掛けに重点が置かれた面構成となっているように感じられた。弾を撃ち続ける大砲の隙間を掻い潜ったり、扇風機で上下に押しやられたり、道を塞ぐ社長(というキャラらしい)をショットで動かして道を開けたりと、前作には無かった仕掛けがいろいろと用意されている。ただ、逆にそのような仕掛けを優先したせいか全体的に敵の配置が少なくなっており、前作のような賑やかさが薄れてしまったのが残念なところ。最終面も、ボスを含めて前作に比べるとかなり簡単だったし。まあ、仕掛けを避けて敵も撃ってでは難易度が上昇してしまい、徒に間口を狭めてしまうのだが。また、それに合わせてコンボも繋ぎにくくなっている。とはいえ、5面で桁違いに稼げる(残機を潰せば3億以上は稼げそう)ため、それ以外の道中の稼ぎはおまけみたいなものではある。 というわけで、前作に比べて大人しめになってしまった感は否めないが、それでも愉快なキャラとまったりした感じはしっかりと引き継いでおり、肩の力を抜いて気楽に楽しむことができる作品になっている。 個人的に、オープニングデモが無くなってしまったのが残念。あの優しい語りが好きだったのだが。
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