雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2009年04月12日(日) 続・休日のこと

 昨日遅くにエンコードをかけた「むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ」(大雪戦)の本編ノーミスクリア動画をアップ(1〜2面3〜4面5面〜エンディング)。動画サイトの方ではタイトルが長くてどれがどれだか分からなくなっているので、とりあえず下の方から見ていただければと。
 今回はこのゲームのシステム的な部分だけでなく、物語的な部分の楽しさも伝えようと、オープニングデモから道中の会話、エンディングに至るまで完全収録。なので、動画を観て興味を持たれた方には是非ともプレイしていただきたいのである。
 とはいえ、これも2007年冬の作品なので、入手は難しいのだが…(前回の冬コミには持ってきていた様子)。

 あと、この動画を上げている際にエンディングテーマのタイトルが「ツインテール・ラプソディ」であることと、そしてこの歌がCD化されていたことが判明。CDを入手しなかったことが悔やまれる。

 Entering Next Zoneにて「Scarlet Meister」Extraの動画が公開。早速拝見したのだが、Easyクリアが手一杯な私はまともに取り組まなくて良かったとと心底思った次第(笑)。しかし、フリーの曲でよくここまで雰囲気が合うものを持ってきたものである。


2009年04月11日(土) 休日のこと

 春なので、昼間からお酒を呑む。春なので。

 最近漸く纏まってきた考えを、こちらの一番下の項目で実に明快に文章化されていた。今回も目から鱗が落ちまくりである。
 私の場合、加えてつまらないものに関わるという時間があることに対しての嫉妬というのもある(というか、こちらを先に認識していた)。こちとら、年齢的にあとどれだけまともにゲームができるか分からんというのに。ぱるぱる。
 そして、追記2が全てを語っていた。


2009年04月10日(金) 続・「Lethal Application」のこと

 職場の人間関係(というか上司対部下)がいろいろ面倒なことに。私は常に誰ともある程度の距離を置いているので今のところ巻き込まれてはいないが、その立場を維持するのが段々難しくなっている。まあ、なるようになれ、だ。

 今日は「Lethal Application」のULTIMATE GAMEを全面開幕バーストでクリア。ULTIMATE GAMEといっても、別キャラであるレミニスによるもう一つの物語で、ゲーム内容は副装備と面構成が異なるくらい。あと、最終面に熱い展開が待っている。
 そして、久しぶりのエンディング。あ〜もう、アップリカが健気で可愛すぎる〜。
 あと、アップリカがUltimateαを撃つときの仕草がこれまた無茶苦茶可愛いことに今日気づいた。
 


 次回作「Lethal Crisis」のスクリーンショットが大雪戦のBlogに何枚か出ているのだが、こうして「Lethal Application」をプレイした後だと本当に待ち遠しい限り。


2009年04月09日(木) 「Lethal Application」のこと

 だるい。眠い。疲れた。睡眠時間以外に何が足りないというのか。薬か?疲れを感じさせない薬なのか?

 「あけぶれ」が一応形になったので、前々からプレイするつもりだった「Lethal Application」(大雪戦)をプレイ。発表されたのが2004年なのでもう5年も前の作品になるのだが、今プレイしてもその面白さは色褪せていなかった。
 この作品は「アストロロボササ」の様に銃の反動で移動を行い、面の上方にあるゴールを目指すというもの。自機はエネルギー制で、銃を撃ったり敵の攻撃を受けたりするとエネルギーが減っていき、無くなるとゲームオーバー。すなわち、何をしてもエネルギーは減るので、道中エネルギーを補充しながら早いところゴールに向かわなければならず、疾走感溢れた内容となっている。また、途中ボス戦もあるが、こちらもエネルギーが無くなる前にボスを倒さなければならない。
 そして、この作品をさらに面白くしているのが「バースト」と呼ばれるシステム。このシステムを発動すると、エネルギーが全快した上で通常よりも高い起動能力と攻撃力、防御力を得ることができる。が、その代償としてエネルギーの減少が著しく速くなるという諸刃の剣である。窮地に陥ったときはこのシステムで形勢を立て直すこともできるが、一度発動すると解除不可能なので、その後は形振りなど構っている余裕もなく、遮二無二ゴールまで辿り着かなければならない。この、綱渡りな戦いでの緊張感が実に楽しいのである。
 で、このバーストを面の開始時に発動して、そのままクリアすることも頑張れば可能となっている(というか、製作者推奨のプレイ)。通常のプレイでのクリアは随分前に達成したので、今回はこの開幕バーストでの全面クリアを目指した。一応、表面は全面開幕バーストクリア達成したので、リプレイをアップ。道中は序盤こそきついものの、エネルギーや攻撃力が整う終盤は余裕を持って一方的に攻めることができるので実に爽快である。ただ、ボス戦はエネルギー回復の機会が少ないので、どのボスも結構ぎりぎりの戦いを強いられるのであった(ラスボスが一番楽かも)。というわけで、今度は裏面(ULTIMET GAME)での全面開幕バーストクリアを目指すことに。
 ゲーム自体もさることながら、お茶目な主人公のアップリカを始め個性的なキャラも魅力的。古い作品なので入手は難しいかもしれないが、名作なので機会があったら是非プレイして欲しい作品である。

 そういえば、同じ大雪戦のこちらも名作「むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ」にはリプレイ機能が無いので、次の動画はこれにしようと今思いついた。

 「Lethal Application」のマニュアルにあるアップリカの設定を眺めていたのだが、いろいろとありえない数値は突っ込みどころなのだろうか。全長99cmで体重72g(kgではない)とか、プロセッサの周波数がYHzとか、メモリの容量がYBとか(Yはヨタ、10^24)。こういうデタラメは実に楽しい。


2009年04月08日(水) 「ネコミミフィールド(仮」のこと

 昨日動画を撮って気が抜けたのか、どうも風邪気味。両肩も非常にだるい。これはもしかして、何か可愛い悪霊でも憑いたのかと思ったが、単に仕事のせいである可能性が大きい。がっかり。

 というわけで、今日はゲームはお休みしてだらだらとネットを巡回していたところ、「Die Feen」で楽しませていただいたねこみみのかけらの次回作が「Crisis/Divider Device Lost」以外にあることが判明。タイトルは「ネコミミフィールド(仮」と何やら可愛い内容を連想させるが、どうやら「鬱ゲーを目指せるほどほどよく荒廃していています」という世界設定らしい。ゲーム自体は「キングスフィールド」のオマージュのようで、ここで「キングスナイト」を思い浮かべたのは内緒(笑)。
 そういえば、「Die Feen」のVer 1.50は全然プレイしていないなぁ。Ver.1.21で燃え尽きてしまったようで。


2009年04月07日(火) 「あけぶれ」のこと

 というわけで、「あけぶれ」のかぐやEasyクリア動画をアップ。長い動画のエンコードとアップの練習に撮ったもので、ノーミスでも何でもない普通のクリア動画。リハビリ完了したら撮り直すかと。
 しかし、動画のコメントを書くのは結構難しい。別段書くようなことも無いし。

 やばっ、ビットレートの上限を勘違いしていた。動画と音声合わせて上限1.5Mbpsなのね。エンコードし直さないと。

 ふう、漸く形になった。


2009年04月06日(月) 「ドールズイングラム」のこと

 というわけで、昨日に続いて「ドールズイングラム」EX1-3の攻略。EX最終面ということで、昨日到達した先にはさぞかし難しい面構成が待ち構えているのであろうと意気込んでいたところ、少し進んだらゴールだった(笑)。いや、それは、あまりにもあっけない幕切れかと。製作者側が通しでクリアしていないとのことなので、想定外のパターンを組んでしまったのであろう。時間も100秒以上残ってしまったし。
 というわけで、とっとと収録してエンコードかけて動画をアップ。これで「ドールズイングラム」は一段落である。
 そして、YoutubeのEX1-3クリア動画を拝見。そうだよなぁ、中盤の階段はこうやって時間を掛けて進んで欲しかったんだろうなぁ。ちなみに、私の中盤の階段のパターンはかなり攻めているが、あれで超安定。終盤の敵の頭を渡っているところは、私の力押しに比べて実に華麗な動きであった。
 そういえば、EX面は私の一番好きな曲(1-1,2-1等)が結局使われなかった。あの正気と狂気の狭間に居るような旋律はこのゲームに最も良く合っていると思っているのだが。残念。

 さて、次の動画に向けてリハビリをば。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill