雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
昼過ぎに起きてちょっとお掃除。机の引き出しの中があまりにも酷かったので片付けていたところ、「エターナルメロディ」のラミネートカードやフロッピーラベル(同人アイテム)が出てきて感慨に耽る。しかし、ラミカにアイリスさんが居ないのは未だに納得がいかない。後は、暖房を入れるようになったので部屋の空気を循環させるべく扇風機を置こうとしたところ、そこが同人誌に占領されていたのでこれも片付け。 最近は専ら「人造兵団」を秩序だった状態(クリアとか鍵の全取得とか)にするべくエネルギーを費やしていたので、他の部分が無秩序な状態になるのは熱力学的に仕方無いのであった。
その後、通販をチェック。止せば良いのにメッセで「Scarlet Meister」(ハードカバーは鈍器)を注文してしまう。動作確認版をプレイして絶対に自分には無理だと分かっているのに購入するのは正に愚行である。
そして、遂に「東方地霊殿」(上海アリス幻樂団)をインストール。手持ちの同人ソフトも粗方クリアしたし(積んであるVNはあえて無視)、これで漸く腰を据えてプレイできるというものである。 が、その後が拙かった。昨日パッチが公開された「東方スプリンターセル」(BlueMica)のVR Missiionをうっかりプレイしてしまったのである。ああ、これはちゃんと全面SSでクリアしないと駄目だ。というわけで、「東方地霊殿」はまたしても先送りになるのであった。まあ、今日1日でSneaking Missionの8までとBomb Mission全面を被弾無しのSSでクリアできたので、1週間もあれば何とかなるかと思うが。
しかし、ガソリンも安くなったなぁ。
紅楼夢の新刊の通販がどうにも纏まらず送料が勿体無いので今日は上京しようかと思ったが、良く考えるとやはり電車代の方が高く付くので素直に通販を利用することに。
「人造兵団」鍵8が取れなかったのがバグということが発覚し、修正ファイルが公開された。早速パッチを当てたところ、無事鍵8を取ることができた。しかも、こんな仕掛けまであったとは(注:ネタバレ)。その後、夢幻の間の最下層をクリア。本編とはまた違ったエンディングが流れて吃驚。 そして、やはりイスカの戦いにはちゃんと区切りをつけてあげなければならないというわけで、ラスボスを倒してトゥルーエンド。これで今度こそ一段落である。エンディングを見るのはこれで4回目になるが、今回のエンディングは充足感が今までと格段に違うせいか、一層切なく、そして一層美しく見えた。そして、エンディングが終わった瞬間、素直に楽しかったと思えたのはゲーマーとしてとても幸せなことなのであろう。まあ、SLG慣れしていないので新鮮に感じた部分が多かったせいもあるが、それでも楽しかったことには変わりは無いのである。というわけで、このゲームと出会えた幸運と、入手するにあたって貴重な情報を下さったようはくさんに感謝する次第である。また、十分に頑張ったイスカには戦いの傷を癒してもらい、次に現れるときには使命から解放されて運命に翻弄されないことを切に願う。
特殊装甲隊の次回作はまたSLG(東方二次創作のようだが)なので、期待して待つことにしよう。
おおっ、すっかり諦めていた「ELMSEED」(Platine Dispositif)が次回の冬コミから再開とのこと!とはいえ、間が開きすぎたので先ずは総集編で仕切り直しをするようで。既刊を全て持っている私にはもどかしいものもあるが、まあこれはこれで。
「東方スプリンターセル」(BlueMica)のパッチ公開及びタイムアタックイベント開催のお知らせが。しかし、難易度は高そうだしタイムアタックは苦手なのでどうしたものやら。とりあえず、パッチの中身を見て考えようかと。 パッチを当てたところ、はしごの上に乗ると落ちることがあるのが修正されていた。てっきり仕様かと思っていたのだが。
| 2008年11月07日(金) |
続・「人造兵団」のこと |
というわけで、ホワイトラムのバカルディを買ってきた。ラムコークは普通に美味しかったが、ラム野菜生活100紫の野菜は何だかよく分からないものになってしまい、激しく後悔。とりあえず、ラムと野菜ジュースは相性が悪いということが分かった そして、ラムコークは口当たりが良いので油断すると何杯でもいけそうである。目的である酒代削減に重大な影響を及ぼす恐れが。それ以前に、よくよく計算してみると、実は缶チューハイと大差ないという結果が。やはり、お酒はお金が掛かるものである。
「人造兵団」最後の鍵8がどうしても入手できなくてお手上げ。2章が終わるまでに主人公のパワーアップ2回以外に何か条件があるのだろうか?
好きなもの:ちゃんと動く道具 嫌いなもの:ちゃんと動かない道具 ポンプの吸引量を3Lと設定したのならば、ポンプはちゃんと3L引け。
「人造兵団」鍵8は諦めて、鍵29を入手。 そして4周目開始。あそこまでヒント(というか方法そのもの)が出ていて入手できないのは癪に障る。 主人公のパワーアップイベントは、マップを高難易度(レベル1.5以上)でクリアした回数(クリア後に再度訪れたのは含まない)によって発生するのではなかろうか?とりあえず、1章を最初のマップ以外全てレベル1.5以上でクリアしてみたところ、6つ目までは発生しなかったイベントが7つ目をクリアした後に休んだら発生したので。 明日は週末なので、そこでなんとか区切りを付けたいところである。
今日も「人造兵団」。 2章で主人公が2回目のパワーアップをしたのだが、その後イベントが発生せずに鍵も入手できず。いろいろと試行錯誤をしているのだが、イベントが起こる兆候が全く無い。困った。
そして、SLGはお金が掛かることが発覚。ゲームの初期投資は当然ながらそれ以上増えることが無いのだが、プレイ中にどうしても費用が発生してしまうのである。そう、SLGはお酒を呑みながらでもプレイできる(笑)。というわけで、SLGのプレイ中はSTGやACTとは比べ物にならないほどお酒を消費してしまうのであった。 ということを竜次氏に話したところ、「ビールとかチューハイとか下手に量が呑めて結局高くつくお酒を選ぶから宜しくないのであって、ウォッカとかラムとか割って呑むようなお酒にしてみたらどうか?」との提案が。なるほどそれは魅力的ということで、早速明日の仕事帰りにでも近所のドラッグストアに寄ってそれらしきお酒を調達してこよう。 さて、どちらが安上がりになることやら。とにかく検証が必要である。
衣玖×天は素敵 初っ端から申し訳ない。仕事と金銭面で(主に後者)紅楼夢など行けようも無く、例の如く一昨日から楽しい通販生活である。 しかし、何だか今日で紅楼夢新刊は一段落付いたような感じで、寂しい気がする一方で、出費が抑えられて安堵もしている。とはいえ、これから新刊が増えるかもしれないので油断は禁物だが。
で、衣玖×天であるが、「薔薇科の少女なる植物」(MILK BAR)と「-in the air-」(HANEGOYA)の二冊があまりにも素晴らしすぎて、先日の百合分不足が一気に解消してしまった。しかし、衣玖さんの涙は咲夜さん並の破壊力を誇るなぁ。こうしてみると、紅魔組と衣玖×天はちょっと似ているかも(身分の違いとか、小さい方が我侭とか(笑))。あと、天子のロングに対して衣玖さんのショートという対照的な髪型が組み合わせ的に素敵。 後は、「天子のいる11月」(OWATA-CAFE)の瀬尾さんの作品で、紫×天も良いかなと思ったり。まあ、こちらは百合というよりは構ってちゃんの天子を紫が余裕であしらうのを見て楽しむという感じだが。
ところで、総領娘様ってやはり「そうりょうむすめさま」って読むのか。
ゲームの方は「人造兵団」を継続中。残りの鍵2つの条件を駄目元で尋ねてみたところ幸運にも教えてもらえたので、これは入手するまでプレイするしかないであろう。 イスカのパワーアップイベントはとりあえず1日目で1回起こせた。条件はユニットの作成とか合成とかかな?イベントの内容からしてもホムンクルス絡みのようだし。
そういえば、昨日電車の中で暇つぶしに携帯でニュースを眺めていたところ、「ゆるさでは負けない」と謎の見出しが。興味を惹かれて見てみたところ、本気で噴き出しそうになった。しかし、携帯ではキャラの紹介のみだったけど、この記事によるとちゃんとした由来があるのね。納得。
で、今日は昼頃に起きて「人造兵団」を延々とプレイ。合成を活用したおかげで、ラスボスを高難易度で倒したという称号が得られた。それでも大分危うい戦いではあったが。何しろ、ゲームレベルを1.5に下げて、3人に加速装置を付けてハイパー音波を立て続けに喰らわせた後にイスカのブラスター×2発という総力戦で何とか倒すことができたのだから。ゲームレベル2だったら間違い無く倒せなかったであろう。 あと、カイゼルバンバからどうやったら溶剤Xが奪えるのだろう。石化させても駄目だったし、やはり溶剤Xは入手数が限られている貴重品なのだろうか。となると、このゲームではレベルを下げて再度レベルアップすることによる基本能力の強化は想定しておらず、あくまで技の付加による強化が主体ということになるが。う〜む、何とか溶剤Xを入手して、強さを青天井にしてみたいものである。 異世界の勇者も倒せたし、鍵がまだ2つ埋まっていないけどとりあえずはこれで一段落かも。いや〜、それにしてもここまで熱中するとは思わなかった。SLGも意外と楽しいものである。
続けて「東方地平線」をプレイ。冒頭でいきなりビールを噴き出しそうになった(笑)。そして、その後のチルノ先生。たまらん。笑い殺す気か。 しかしここは、「チルノ先生〜」「はいはい、ちゃんとここにいるよ〜」として欲しかったかも。分からない人はこれを見てみよう。 で、2時間ほどで終了。ネタは半分も分からなかったが、東方キャラと特撮というミスマッチ感が愉快な作品であった。
|