雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年05月11日(日) 続々・「ルセッティア」のこと

 というわけで、「ルセッティア」再プレイ。

 昨日書いた、「借金返済するだけならダンジョンに潜る必要は全く無さそう」というのが誤りだったことに開始早々気付けたのは僥倖であった。単に顧客を増やすつもりでギルドに行ったのだが、ダンジョンで入手したアイテムが思いのほか高額に売れるものばかりだったのである。少なくとも最初の1週間は、アイテムを購入して売却するよりもダンジョンで入手できるアイテムを売却していった方が遥かに効率良く稼ぐことができた。
 で、最初の1週間を越えられれば大抵軌道に乗っており、その後は購入と売却の繰り返しで稼いでも十分返済原資は蓄えられるので、後は前回と同じようなプレイで無事完済。借金完済時に40万pix以上も残すことができたのは大きな進歩である。

 さて、次の目標はアイテムコンプ…かなぁ。とりあえず、出来るところまででも頑張ろう。少なくとも「シャンテリーゼ」の魚コンプよりは生産的なはずだから。

 うわ、また冒険者が増えた。しかも、物語も進んで、ティアの意味深な独白が。こうなると、きっとダンジョンを攻略するにつれて、ティアがルセットの所に来た真意が明らかになっていくのではないかと思ってしまうではないか。上手い作りである。


2008年05月10日(土) 続・「ルセッティア」のこと

 朝7時半から夜10時まで仕事だったけど、帰宅後は「ルセッティア」をプレイ。この中毒性は非常に宜しくない。でも、面白い〜。

 何とか借金返済完了。結局、借金返済後は7000pix位しか残らず、本当にぎりぎりの経営であった。返せるか返せないかの瀬戸際にあった最後の日はなかなか刺激的であるが、やはり余裕を持つに越したことは無い。
 これからは借金を気にせずにアイテム屋を経営できるのだが、残念なことに最初の週で一度ゲームオーバーになってしまったので、再度挑戦するつもり。借金返済するだけならダンジョンにもぐる必要は全くなさそうなので、次は本業に専念してみよう。

 あと、「ルセッティア」の何が宜しくないかというと、少なくともダンジョンに潜らなければお酒を呑みながらでも十分プレイできてしまうところ。これにより、ゲームをプレイする時間とお酒を呑む時間の重ね合わせが可能となり、時間をより有効に活用できるのであった(笑)。


2008年05月09日(金) 「ルセッティア」のこと

 鼎立(ていりつ)なんて言葉、初めて知った。少なくとも、プレゼンに使う言葉では無いような。

 「ルセッティア」(EasyGameStation)開始。噂に違わぬ面白さ。最初の1週目こそ勝手が分からずゲームオーバーになったものの、その後は順調に4週目まで突入。止めどころが見つからず、気が付いたら4時間近くプレイしていた。明日は仕事なのでさすがにもう切り上げるが、もし仕事でなかったら恐らくゲームオーバーになるか明け方までプレイしていたと思われる。

 覚書。ルセッティアWiki。最初のクリアまでは見ないでプレイしてみるが。


2008年05月07日(水) 「ロードローラーだッ!」のこと

 今日は息抜きに「ロードローラーだッ!」(神電研)をプレイ。
 レースゲームの要領で左右で方向転換、上下もしくはボタンで前進・後退してロードローラーを操り、制限時間内にコース上にある玉葱を規定数潰していくという内容。玉葱を連続して潰すと右下のゲージが増え、一杯になるとニトロが使えるようになる。ニトロはスピードアップのほか、特定の壁を崩すことができるようになる。高次面では、壊せる壁の先の玉葱を潰さないと時間内に規定数に達することができないので、重要な要素である。
 また、面によっては玉葱を食べてしまう敵(カイト)が出現。放っておくと、ダンボール(玉葱のジェネレータ)の周囲の玉葱を全て食べつくされてしまうこともある。接触すれば倒せるが、無理して倒さなくても近づいて追い払ってやるだけで十分である。
 自機は小さくて速いロードローラーの鏡音リンと、大きくて遅いロードローラーの鏡音レン。遅くても一度に大量の玉葱を潰せるレンの方が圧倒的に簡単。というか、リンでは3面すらクリアできない…。
 何だかネタやノリを中心に作られたような作品なので、以前書いたとおり肩肘張らずに気軽に楽しむ程度の内容である。

 冬コミで購入した「ルセッティア」(EasyGameStation)を遂にインストール。


2008年05月06日(火) 休日のこと

 俺たちのゴールデンウィークはこれからだ!

 という訳が無く(あったら困る)、明日からの仕事に備えて今日は一日体調の調整に充てる。連休5日中2日は体調調整に充てていたような気がするが、気にしないことに。

 で、調整を兼ねて近所の川原を散歩していたところ、桜並木の歩道に毛虫の姿が。この瞬間、長閑な散歩道はクリーチャーが支配する阿鼻叫喚の空間と化した。奴等は文字通り「上から来るぞ、気をつけろ」なわけで、早急に歩道を離れて近所のホームセンターに避難した次第。あ〜、これで暫くあの道は散歩できないなぁ。

 ゲームの方は「SUPER MARISA WORLD」0面の撮り直しをいくつか行った程度。そろそろ「ルセッティア」を開始するか。そういえば、「ぱちゅコン!」が未開封だった。

 お酒を呑みながら、久しぶりにアンサイクロペディアの東方Projectの登場人物を眺めていたのだが、鍵山雛の項目で遂に膝を折る。メイベルは無いだろう…。


2008年05月05日(月) コミティアのこと

 今日は竜次氏に売り子として召喚されてコミティアに参加。何年振りであろうか。

 行きの道中はゆりかもめに乗っていることを携帯のメールを送る際に「ゆりかも」まで入力したら、自動変換の候補で「百合かも」と出て「ああ、そうかもしれない」とときめいたり、西館の入口から入ったらWHFの立看板に入って早々「ありがとう、またね」と言われて無性に腹が立ったり。

 で、今日は出費を抑えるべくカタログも購入しないでおとなしくしている予定だったのだが、購入実績が予定の1,000%という体たらく。ロケット燃料★21の忍者アンソロジーしか買うつもりはなかったのだが、きよすくのメイドエクスプレスの未購入分が8冊もあったのが響いたようだ。
 あと、今回は拡大大会ということで東45の2ホール開催だったのだが、全盛期なら回りきったであろうけど、今はもう無理。それでも、島中を歩いて表紙を眺めているだけでも楽しいというコミティア独特の雰囲気を味わえただけでも満足である。

 竜次氏も私も体調が優れなかったため終了時間より早めに切り上げて、上野で竜次氏お勧めの回転すしで遅めの昼食を摂った後帰宅。

 「SUPER MARISA WORLD」7-2-2で100点達成。これで、遂に全面100点クリアである。

 @(1つの面で全て100点達成の印)が8個並んでいるのは壮観。背景はやっぱり紅魔館。

 さて、これで「SUPER MARISA WORLD」は一段落なのだが、前半面のリプレイを見ると操作を十分に理解していなかったことが明白なので、撮り直そうか思案中。
 それにしても、序盤から何も無いところに飛び降りるとか星屑の場所に容赦が無かったり(恐ろしいことに先に進むとそれすら読めてくる)、様々な操作を応用して駆使しないと100点はおろかクリアすら覚束無かったり、ボスは操作性の割りに厳しい攻撃をしてきたり(後半に行くほどパターン化し易く楽だったが)と、「メイドさんを右に」に匹敵すると思われるほど歯応えのある作品であった。攻略の楽しさを存分に満喫できて、非常に満足である。
 というわけで、「メイドさんを右に」並に手応えのあるアクションゲームをプレイしたい人にはこの作品を本気でお勧めする次第である。

 さて、今日は「SUPER MARISA WORLD」全面100点達成したので早いけどもうお酒を呑みますよ、雪さん。しかし、連休中は毎日お酒を呑んでますねぇ。まあ、連休なので大目に見てください。ついでに連休が終わった後も大目に見て…駄目?

 ジギザギのさいはてのトップ絵更新。ここのトップ絵はかなりの頻度で微えちなのもさることながら、おまけ漫画のグダグダっぷりがまた楽しいのである。そして、安威拓郎さんが現時点で「じれいでん」派のようで何とも心強い限り。でも、「ちれいでん」なんだろうなぁ(笑)。

 ニコ動のアカウント未取得な私だが、アイマスオープニングをMZ-700実機で動かしてみたとか【超スクープ】アイマスがパソコンに移植!           か?が見られるとあらば本気で取得を検討せねばなるまい。MZ-700は発売当時文字キャラクタによるグラフィック機能に特化した機種でねぇ…(以下、年寄りの昔話につき割愛)。
 でも、結局はアカウント取得せずにYouTubeか何かで見ると思われる。


2008年05月04日(日) 「SUPER MARISA WORLD」のこと

 「SUPER MARISA WORLD」全面クリア。ただし、7-2-2は100点取れていない。というか、この面だけ難易度が半端じゃなく高い。ボス戦はさすがに人様のリプレイを解禁した。ジャンプアクションで弾幕結界って、常軌を逸しているわ(笑)。

 弾幕型が更新停止。今まで散々お世話になったので、先ずはご苦労様でした。
 で、停止の理由がBlogに書いてあったのだが、やはりゲーム好きとしてこういう文章を読むとやるせない気持ちになってしまう。確かに追いつけない背中を追いかけて走り続けるのはとても疲れるのだが、本来楽しむためにプレイしてるゲームである。途中で休んだりコースを変えるという選択肢も取れるはずなのだ。しかし、そこから外れることにより、今までの苦労が水泡に帰すという怖さがそうさせなかったのであろうか。それとも、弾幕型より入ってくる情報がそれを許さなかったのであろうか。ともあれ、好きなことに打ち込んでいたはずなのに、それに捕われて心を削られていってしまったのは非常に残念なことである。
 せめて、これからは自分のペースでゲームを楽しんでいただきたいと思う。


氷室 万寿 |MAIL
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