雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2008年01月02日(水) 「スペース大納言(仮」のこと

 冬コミで購入した同人ソフトから先ずは「スペース大納言(仮」(Platine Dispositif)をプレイ。
 ゲーム内容は12/4の日記で記したとおり。
 とりあえずEUTHENIC(制限時間2倍)&コンティニュー有りでクリア。2面はともかく3面と4面はマップが結構入り組んでいるので、マップの繋がりを把握するために最初はEUTHENICで画面設定をフルエクステンドにしてプレイした方が良いと思われる。また、自機のパワーアップアイテムは後半になれば目印付きで数多く埋まっているので、クリアするだけなら前半から血眼になって探す必要は無いかと。
 ラスボスは相変わらずひどかった(超褒め言葉)。ここでミスすると物凄くむかつくので、一度はミスするように(笑)。
 相変わらずアイテム回収率があるので、クリア後は穴掘り大会になりそう。「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない」の時と同様、紫雨飯店Wikiが大活躍しそうである。

 HEARTFULノーコンティニュークリア。アイテム回収率80%。この上のランクの無茶さ加減に吹いた。これは無理っぽい。けどやる(笑)。

 今日の東方同人誌。
・「想い届ける藁人形」(向こう側
 東方小話第四弾。今回は実験の事故でアリスが無くした記憶を霊夢と魔理沙が探しに行く話。相変わらず話の構成が上手く、落として盛り上げてしっかり纏めてある。あと、ゲスト出演しているメイベルが本家に劣らない程良い表情をしている。
・「メイドの品格」(みずまんじゅう
 レミリア嬢が成長して、咲夜さんが死んでしまう話。と書くとシリアスな内容と捉えられそうだが、いつものとおり全編ギャグ。成長したレミリア嬢はいろいろと破壊力が高かった。

 う〜ん、今回は新規開拓がほとんど出来てない。通販に期待か。

 「東方スプリンターセル」体験版(BlueMica)をプレイ。とりあえず中級をSでクリア。
 「メタルギア」や「スプリンターセル」のようなスニーキングアクションを2D横スクロールアクションでやってしまおうという意欲作。
 しかし、ゲームの方はまだ大分調整が必要かと思われる。煩雑な操作系に敵の視界が分かり難い等、プレイヤーの意欲を削ぐ要素がいくつも見受けられたからである。操作系に関しては、特にリロードの必要性が演出以外全く感じなかったのにボタンを一つ割り当てていることが非常に気になった。敵の視界については、正直何故見つかったのか分からないような場面が多々有り、中にはジャンプしたら画面外の敵に見つかったというひどいものも。後者のは論外だが、前者のもどの敵に見つかったか分かるようにするだけでもプレイヤーには有り難い情報となる(それでも位置的に不可解な場合もあるのだが)。
 調整次第では斬新なアクションゲームとなる可能性があるので、今後の調整に期待しようと思う。

 「スペースダイナゴン(仮」の埋まっているアイテムの内、分かっている分だけでもスクリーンショットを撮ったのだが、ネットに上げる為に加工している内に面倒になった(笑)。

 「Elemental 8 前編」(KEMONOMICHI)は委託されたら必ず購入しよう(情報元:GF団)。


2008年01月01日(火) 正月のこと

 「チーターマン」の曲は何故もああ耳に残るのであろうか。

 もとい、

 あけましておめでとうございます。今年も皆様に幸多からんことを。

 今日は休息が十分でない為、年始恒例のレミリア嬢との弾幕ごっこは取り止めて同人誌を読んで過ごすことに。以下、簡単な感想を。
・「手編菜妻」(TeamInazuma
 総集編。ノリと勢いと若干の不条理で構成された内容は読む人を選ぶので、未読の人は先ずはサイトの画面上部にあるバナーからサンプルを見て判断するが吉。既に選ばれた人は書き下ろしもあるので迷わず購入するべし。うける〜。
 それにしても、今まで相当な数の東方同人誌を読んできたが、ショットガンぶっ放すパチェは初めて見た。
・「いつものかみさま」(まりおねっと装甲猟兵
 山のぼりゲームトリスは反則が過ぎる(笑)。今までのネタの中では最強クラス。
・「持論私も憧れる」(ジギザギ
 文椛と阿求のイメチェンは破壊力が高かった。しかし、今回はパロディネタが多いので元ネタが分からないと面白さが十分理解できないところも。
・「木枯らし吹いても温い冬。」(happy flame time
 椛に対する咲夜さんのお母さん振りは和む〜。後半の守矢一家の話も和む〜。そのせいか、霊夢と魔理沙がいつもと比べて大人しめではある。
・「秘封日誌」(ているこんちぇると(仮)
 副題にカップリングとあったり執筆者から予想されるとおり、全編に渡りメリー×蓮子の百合な漫画が続く素敵な合同誌。いいねぇ(笑)。芋川さんも参加しているのも特筆すべき所。しかし、秘封倶楽部といえばREDさんも忘れてはならないと思うのだが、参加されていないのは残念である。


2007年12月31日(月) コミケのこと

 3日目。本番。

 同人ソフトは、16日の日記に書いたものは全て入手できて一安心。しかし、その代償としてチェックしていた外周の東方本が半分くらい完売だったり列が長くて諦めたり。次回以降、外周は極力虎の予約で済ませることにしよう。それでも東方本は島中を中心に40冊程購入。向こう側で最後の新刊を入手できたと思ったら海運では最後の新刊が目の前で売り切れたり、世界の鱈市場ではおまけのお御籤で大当たりの大凶が出たりと、いろいろな出来事が起こるのが即売会の醍醐味である。

 買い物が一段落した後は、以下の方々へご挨拶。今後ともよろしくお願いします。
・オガワコウサク様(チームグリグリ
 「角田さんだぁ〜LOVE!!」のときにここを見ていただいていると知って驚きましたが、今回直接お話が出来てよかったです。「コープスパーティー」はホラーに耐性のある知人の分も購入したので、そちらの反応を見て覚悟を決めます(笑)。
・風深音様(永久る〜ぷ
 「TWINS」や「TWAIN」の裏話で話が広がって、つい話し込んでしまいました。「TWAIN」でもスコアアタックを考えられているようですが、どうかお手柔らかに(笑)。
・icewind様(ふろーずんおーぶ
 なかなかお会いできる機会が無かったので、今回お会いできたのは僥倖でした。また、「ディアドラエンプティ」の今後の方向性など面白い話を有難うございました。今後も微力ながら作品を盛り上げるお手伝いをさせていただきます。

 挨拶が終わったのが中途半端な時間で体調も良かったので、会場での献血に初挑戦(献血自体は今回が20回目)。当然400mLで、特に体調不良も無く無事終了。会場で献血など体に負担のかかることをする人はそう居ないであろうと思っていたら全然そんなことは無く、私の前に既に20人位、献血が終わって献血車から出てきたときには何と40人位並んでいていた。また、今回が初めての献血という人も結構見受けられた。こういうお祭り的な雰囲気が切っ掛けになったのであろうが、何はともあれ良いことである。

 閉会後はお世話になっているサークルの方の家で年越し。ダウンタウンの絶対に笑ってはいけない病院は、相変わらず笑いのツボを容赦無く攻めてきて死ぬほど笑った。

 後、通販で17冊追加(笑)。


2007年12月30日(日) 「HellSinker.」のこと

 今日のコミケはお休み。

 「HellSinker.」蓑亀を開始。最終面までは結構簡単に到達したのだが、孵化プロセスでLv.3に上げるのが今までの機体に比べて非常に辛い。SOLEMN ORCHESTRA開始時に涅槃を1発入れて、あとはメインショットとサブウェポンを撃ち込めば一応Lv.3まで上がる筈なのだが、何故か上がらないときもある。というわけで、今日は最終面のボスを練習して終了。

 明日は本番なので、今日は早めに寝る。


2007年12月29日(土) コミケのこと

 初日。知人のスペースで売り子の手伝い。PSP大活躍。

 昼頃、ようはくさんとお会いして、ゲームだけでなく駄菓子の話でも盛り上がる。その後、今年リンクを貼っていただいたイオナさんにご挨拶。

 そして、いつものようにアーケードゲームの攻略DVDを購入。今回は「ルナーク」と「ヘビーバレル」。
 「ルナーク」は基板まで購入したもののどうすれば1コインクリアできるのか分からず断念したのだが、このDVDを見て漸く理解できた。基本的に武器で攻撃するゲームだったのか。あと、壮大な自然を連想させるメインテーマは今聴いても良い。
 「ヘビーバレル」はゲーセンでプレイする機会すら無かったので新鮮な内容であった。それにしても、このゲームのコピー「オレたちの怒りは頂点に達した!」は、とても20年前のものとは思えないほど鮮烈で秀逸である。このゲームに限らずデコのゲームのコピーは心に残るものが多く、知人曰く「デコのセンスは常に10年先を行っていた」というのも頷ける話である。

 夜は居酒屋分を補充。


2007年12月26日(水) 「特攻空母ベルーガ」のこと

 kaiの判別式で紹介されていた「特攻空母ベルーガ」をプレイ。PC-6601は実機を持っていたので何とも懐かしい限り。スクリーンモード4の色の滲みの再現とか感涙物である。うちのモニタは中々これが出来なくてねぇ…。
 また、マニュアルの内容やこちらの記事によると恐らく実機でも動作するようだが、「タイニーゼビウス」やP6版「スペースハリアー」の作者といわれて納得。その技術力の高さは今でも遜色が無い。
 グラフィックや音は25年前の水準だが、ゲームシステムは複数の武器の使い分けや左右への撃ち分け、小さな当たり判定とちゃんと今風。しかし、この作品が当時発表されたら、当たり判定は見た目どおりだっただろうなぁ。

 配布しないこと禁止(笑)らしいので、ここでも再配布させていただく。ダウンロードはこちらから

 「HellSinker.」のアルファベットに併記されている記号がモールス信号だということが最近判明。鈍すぎ。


2007年12月25日(火) 「HellSinker.」のこと

 管理する分析機器がLCからGCに変わって早一ヶ月。管理の要点が分かるまで試行錯誤の日々が続き、いろいろとトラブルも発生している。今日はいきなりベースライン上にスパイクノイズが芝のようにびっしり生えたので、即停止即メンテナンス。検出器が汚れていたので掃除をすることで対処はできたのだが、年末の忙しい時期にトラブルは勘弁して欲しいところ。

 「HellSinker.」メイデンさんでクリア。初クリアで3億sp.超えたのでまずまずではなかろうか。しかし、まだ操作に振り回されているので、もう少しまともなプレイができるようにしたいところ。
 というわけで、漸く残り1キャラ。頑張ろう。


氷室 万寿 |MAIL
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