雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2006年10月14日(土) 講習のこと

 今日明日と環境計量士の講習。今日の内容は法規なのでさほど面白くなかったが、参考書を流し読みしたところ高校の物理化学から分析化学まで幅広い内容であり、今から楽しみである。

 講習後、竜次氏とほげやま氏と合流して夕食後に大塚のバー三番倉庫へ。何やらここでしか呑めないウイスキーがあるとのこと。私はウイスキーは呑めないのだが、今週は火曜以来お酒を呑んでいなかったので、嬉々として同行。
 カウンターにて、ギネスを1杯呑むとトレーやストラップが当たるくじが引けるとあったので、嬉々として挑戦。3杯は覚悟していたのだが、2杯目でお目当てのストラップを引き当てる。何という僥倖。
 その後、締めにオリジナルカクテル「ディープフォレスト」を注文。これがとんでもない代物であった。ウォッカベースなのはともかく、その他も薬草リキュール等お酒だけ。最初は薬草独特の癖があるものの、その後に甘味が来て美味しかったのだが、問題は度数。隣で呑んでいた竜次氏のスコッチ(42度)よりも度数が高いとバーテンダーから言われて卒倒しそうになった。道理で最初の一口をモスコミュール感覚で呑んでえらい目にあった訳だ(笑)。

 その後、知り合いのサークルの方と続けて呑みに。明日の講習に響かない程度に、必死に呑む量を抑える(笑)。


2006年10月13日(金) 仕事のこと

 突然だが、学生時代に卒論研究で1年間ほどつくばの研究所にお世話になったことがある。当時はその環境の良さと実験の楽しさに、研究職とまではいかなくともそういう化学に関連した仕事に就いてみたいと、いわば夢を抱いていた。そして、現在分析機器と試薬に囲まれた日々を送っており、あの頃の夢が10年越しで叶ったわけである。
 勿論、運と巡り合せの機会に恵まれたのが非常に大きい。しかし、その機会を活かすことができたのは、社会人になってからも細々と趣味程度ではあるが化学との繋がりを続けてきたことにあると思う。特に、化学関係の資格など一朝一夕では取れないものであり、蓄積してきた時間が結果に繋がったものといえる。
 結果が出たことで、今まで趣味で行ってきたことは夢に対する努力も兼ねていたことが漸く判り、その努力が報われたという事実を嬉しく思う。

 ということを、J-WAVEで流れていたCHEMISTRYの「約束の場所」を聴いてふと思った今朝の通勤途中。

 あ〜、こんな恥ずかしい文章を書いてしまうとは、まだ本調子ではないですねぇ、雪さん。今日もパブロンとゼナジンジャー飲んで寝ます。明日明後日と環境計量士の受験講習があるので、少しでも体調を整えておきませんと。


2006年10月12日(木) 続・風邪のこと

 風邪は良くも悪くもならず。喉と舌が痛くてまともに話せないのが辛い。
 そして、仕事中から今に至っても意識が安定せず。こんな状態でゲームをプレイしても時間の無駄なので、今日も大人しく寝ることにする。

 というわけで、今日もパブロンとゼナジンジャーですよ、雪さん。


2006年10月11日(水) 風邪のこと

 風邪を引いた。やはり季節の変わり目だからであろうか。
 というわけで、今日はゲームもお酒も控えて、大人しくパブロンとゼナジンジャー飲んで寝ますね、雪さん。


2006年10月09日(月) 「ときのあくま」のこと

 「ときのあくま」(氷河期ゆきうさ)ストーリーモードクリア。いや〜、長かった。全部で150面くらいだろうか。というわけで、感想など。

 「ときのあくま」は固定画面のアクションゲーム。剣、飛び道具(溜め撃ち)、ジャンプ、ダッシュ、ブースト等を駆使して、クリア条件(ゴールへの到達もしくは敵の全滅)を満たしていくという内容。操作で特徴的なのはブーストであり、これは完全無敵の高速移動。ブーストで画面内を縦横無尽に駆け回り、敵を倒していくのがこのゲームの基本的な進め方である。固定画面アクションは展開が緩やかなものが多いが、この作品はブーストの存在でSTG並にスピード感溢れる展開が楽しめた。

 プレイしてまず驚いたのが、キャラの小ささ。固定画面アクションは見栄えを良くするためにある程度キャラを大きくするのが常套手段であるが、このゲームはその全く逆を行っている。しかし、プレイを続けていくと、主人公の移動の自由度の高さからしてこの位の大きさで丁度良いということが分かる。見た目は地味だが、この地味さがゲーム性を高めているわけで、「ゲイングランド」と同様の手法であるといえよう。また、キャラは小さいがドット絵は細かく書き込まれており、実に表情豊かである。

 で、このゲームはブーストで画面内を駆け回り、敵を間髪入れず倒し続けてクリスタル大量発生で高得点というのが楽しいわけだが、このように楽しむためにはいくつかの障壁があるように思えた。
 まずはブースト。高速移動ゆえに通常の移動に比べて制御が難しく、慣れないうちは自滅も多々ある。このブーストにいかに早く慣れるかで作品への印象も大分変わるであろう(すなわち、慣れないと全然面白く無い)。
 そしてパワーアップ。最初に5つ選んで、「グラディウス」形式でパワーアップしていく。ここで重要なのが、当然ながらどのパワーアップをどの順番で選ぶのかということ。このパワーアップの選択で、ゲームの難易度が大幅に変わる(すなわち、役に立たないパワーアップを選んでしまうと、ただ難しいだけで全然面白く無い)。まず、飛び道具は補助的な存在なので優先順位は低い。逆に重要なのがブースト周りなので、ヘイストとフェザーソードを優先的に選ぶべきであろう。ちなみに、私の場合、ライフプラス→ヘイスト→フェザーソード→エンハンスソード→ライフヒールでプレイしている。また、パワーアップにはクリスタルが必要なのだが、これは敵を続けて倒していくと多く出るので、ブースト周りを強化しておけばここでも有利になるわけである。個人的には、ヘイストとフェザーソードは固定でも良かったのではと思うのだが。
 また、剣を振っているときには他の動作ができないのも、細かいことだが重要なところ。特に、落下中に剣を振っているとジャンプができないため、そのまま落ちてミスということもある。この辺りの操作性はプレイヤーに負担を強いるので、改善して欲しいところではある。

 あと、覚悟しておかなければならないのが長丁場であるということ。最初に書いたとおり、ストーリーモードは恐らく150面くらいあり、クリアまでに40分以上かかった。そして、ミスをしたときの立て直しは困難とまではいかないが簡単でもなく、特にヘイスト無しでボスに挑むと立て続けに残機を失いかねない。この辺りの難易度設定については業務用ゲームに近いものを感じ、久しぶりにゲーセンでの攻略のような雰囲気を味わえたのだが。

 というわけで、正直なところ最初の敷居がやや高かったが、そこを乗り越えれば一転して非常に爽快なゲームに様変わり。固定画面アクションというジャンルや見た目の地味さのためか、あまりネット上では話題に上っていないようだが、もっと話題になってもいい完成度だと思う。
 公式サイトに体験版とプレイムービー(いろいろ内)があるので、参考にして欲しい。

 しかし、「ティルキッス」のときも思ったのだが、私の感想は本当に面白味に欠けるなぁ…。報告書のように無味乾燥であり、どれだけゲームの魅力を伝えられているのか不安である。

 「ティルキッス」で思い出した。オークションで出品されている品々は一体いくらくらいで落札できるのであろうか。私の場合、
・勲章:1300
・時計:3400
・剣:16000
・鎧:24000
といった感じ。いずれも早期に決着が付いた場合で、長引くと鎧など50000近くまで上がった。


2006年10月08日(日) 「ティルキッス」のこと

 「ティルキッス」当たり判定のレベルを全く上げずにNormalをクリアしてみたのだが、正直Excellentの方が辛かった。それでも、通常のプレイに比べたら攻撃を喰らいまくっていたが(特に人形とか)。う〜む、もう少しボス戦が緊迫するかと思っていたのだが…。
 だからといって、Excellentで当たり判定のレベルを上げないプレイをするつもりは全く無い。

 8月から9月にかけての待機期間中にクリアした同人ゲームを確認してみることに。
「スグリ」
「くりすまシュ〜」
「東方妖々夢」
「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ」
「THE MAN CALLED CRIMSON -Episode1-」
「まわるめいどさんをねみぎ」
「キラークイーン」
「ドレッドロック」
「図書館列車」
「リーサルアプリケーション」
「VisionaryWings」
「みこみこ妖怪退治」
「ALiBAT」
「Blood-over-」
「eXceed」
「DRAGONFLY」
「まじかるブリンガーころな」
「ひぐらしデイブレイク」
「ひぐらしのなく頃に」
「ひぐらしのなく頃に解」
「魔壊屋姉妹。」
「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」
「ティルキッス」
 ACTとSTGとVNが同じ位の割合で、RPGが若干。こうして並べてみると、結構壮観である。
 そして、未だに積みゲーなのが「Acceleration of SUGURI」「東方幻想連鎖」「アイマスチャンプ」。どうも1対1のゲームはやる気の閾値が高い。

 「ときのあくま」(氷河期ゆきうさ)を開始。もう少しでノーコンティニュークリアできそうなので、感想はクリア後に。

 Extendeadにて紹介されていた「チャンピオンシップロードランナー」の動画を見てみた。やはり、このゲームは存在自体がおかしい(笑)。
 そういえば、ロードランナーファンブックがあったはずだと探してみたのだが見当たらず、代わりに「はーりぃふぉっくす」のノートと「ディアブロ」のスライドパズルが出てきた。


2006年10月07日(土) 大雨のこと

 今日は地元で花火大会。の予定だったが、昨日からの大雨で川原にある打ち上げ会場や見物席となる河川敷が水没したため来週に順延とのこと。雨が降って翌日に延期ということは以前にもあったが、今回のような理由はさすがに聞いたことが無い。

 それはさておき、購入予定の同人誌が複数の店舗に跨ってしまったため、急遽秋葉行き。そして、ここでも大雨の影響が。何と、今日の常磐線は14時ごろまでいわき〜取手間で運転見合わせ(正確には上野〜土浦間のみ運転)という、これまた前代未聞な状況なのであった。幸い、私の利用している駅(土浦なのだが)からは始発が出ているので普通に上京できたが、道中すれ違う列車が極端に少ない(特急列車など一編成も走行していない)のは異様な光景であった。
 それにしても、今日が土曜日なのは正に不幸中の幸いである。これが平日だったら目も当てられない状況になっていたことであろう。

 駅からの帰るときに川沿いを歩いてみたのだが、河口から少なくとも1kmは河川敷が水没していた。改めて今回の大雨の凄さを思い知った次第である。

 ゲームは相変わらず密室からの脱出。調べてみたところ、以前紹介したサイト以外にも密室脱出系ファンサイトは結構あるようで、正直驚いた。


氷室 万寿 |MAIL
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