雪さんすきすき日記
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| 2006年10月06日(金) |
「つぎはぎの人魚」のこと |
先日、事務作業を手伝っていたときに手際の良さを褒められたのだが、そこでうっかり「コピー誌とか作っていたのが役立ったのかも」と言いそうになってしまった。入社早々カミングアウト未遂(笑)。
待望の週末。今日までは疲労が蓄積しているので、先日購入したVN「つぎはぎの人魚」(拡散風洞)をお酒を呑みながらプレイ。 内容は、不思議な運命を通じての少年の成長物語。なのだが、終盤の展開が駆け足なので、作品の主題に対する印象がやや薄かった。悪い作品ではないので、尚更惜しいところである。
慣れない仕事なので疲労度割り増し。 それでも、試薬と実験器具に囲まれた環境は良い。
というわけで、今日もゲームは謎解きFlashを軽くプレイする程度。これは何とか自力でクリアできた。
というわけで、今日から仕事開始。環境測定を希望したが、実際にはそうでもない部署で、無機化学を専攻していたのだが、扱う物質は有機が主だという話で。全く世の中はままならないものよ。 そして、給料が前の仕事の6割弱になった。暫くは節制しないと。 あと、会社の略称がDAS。まるで有料の正義の味方や潜水艦に潰される悪の秘密結社みたいだ。
通販で購入したサンクリ新刊が届き始める。とりあえず「たのしいほん」(ダイオキシン)が面白すぎ。
そして、今日も密室からの脱出に勤しむのであった。
明日から仕事が始まるので、今日は疲労を溜めないように家で大人しくすることに。すなわち、いつもどおりに過ごす。
で、以前からFlash関係でお世話になっており、最近ではYoutubeでもお世話になっているKYTIMKYMで紹介されていた密室脱出ゲームをプレイ。軽い気持ちで挑んだのだが、ものの見事にはまり、次から次へと手を出す始末。実は、小学生のころにこの手のゲームを(テキストのみだが)作ったことがあったりする。勿論、使用言語はBASIC。 その後、いろいろ調べていたら、この手の脱出ゲームを主に紹介している★脱出日記★というBlogに遭遇。相当な数のゲームを紹介してあり、解答も併せて紹介してあるので、安心して挑戦できる。
今日は1日京極夏彦の新刊「邪魅の雫」を読んで費やした。 相変わらず面白かったけど、いつもに比べて妖怪分がかなり少ない。初期の作品のような怪しさや不気味さ、薄ら寒さはほとんど感じなかった。 あと、評論に関する中善寺の講釈は面白かったし、いろいろ参考になった。
ハルヒEDの妖々夢MAD「妖々夢ユカイ」。未だにオリジナルを見たことが無いのだが、良く出来ていると思う。10日程度で消すそうなので、お早めに。
コミックマーケット準備会代表の米澤嘉博氏が亡くなられたとのこと。一参加者としてご冥福をお祈りします。しかし、53歳は若すぎる…。
フォークリフト講習は実技、学科共に合格で無事修了。そういえば、実技がある資格試験は普通自動車免許以来だ。
これから呑みのため上京。
| 2006年09月29日(金) |
続々・「ティルキッス」のこと(ネタバレあり) |
「ティルキッス」Excellentクリア。
昨日の日記にかいたカイレウ戦は、適当に攻撃を当てたら回復イベントになって一安心。回復後はノーセーブボーナス無視で、とにかく最良の状態でボス戦に挑むようにした。リン将軍が終わってポーションが残っていればクリア確定か。 3話で初めて防具を購入(笑)。2話は鉛の鎧で十分である。3話の最後のボスで詰まりそうになるも、ロイヤルソードの魔法がこのボスに対して非常に有効なことが判明し、無難に終了。 4話はNormal同様隠しダンジョン2で最強の武器を入手し、隠しダンジョン1以降で大虐殺。ラスボス3連戦も特に問題なく終了。
レベルは上から10,9,8,10と、全て最大にできるだけの経験値は入手できなかった。ダンジョンでノーダメージボーナスまでしっかり取っていかないといけないようだ。まあ、レベルがこれだけ高ければクリアは楽勝であるが。一方、お金はオークションで勲章と時計を落札しても63,000残った。オークションでさらに剣と鎧両方落札できそうだ。
というわけで、Excellent最大の山場は聖剣戦争。ここさえ乗り切れば、あとはNormalと同じような感覚でクリアできると思う。
たらこキューピーのCMソングで電波ソング分を補充。
勢いで「ティルキッス」Easyラスボス三連戦前までノーセーブレベル最大クリア。Easyは確かに低難易度で、ダンジョンでのノーダメージボーナスが気持ちよい程良く取れた。 あとこのゲームでやるとしたら、Excellentレベル最大クリアなのだが、相当厳しいので保留。
「ティルキッス」の感想が公式の掲示板と無限旋律のリンク以外見当たらなかったので探してみたのだが、一箇所しか見つけられなかった>Indies Game Experience。「ティルキッス」以外にも様々なゲームのレビューや自作ゲームの製作記などがあって読み応えあり。
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