雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2006年08月29日(火) 献血のこと

 起床後、同人アイテムの通販での取りこぼしが結構溜まってきたのが気になったのと、久しぶりに献血でもしようかと思ったので、急遽秋葉へ。

 11時半頃秋葉に到着。ベンガルでカレーを食べた後、同人ショップを回っていろいろ購入。芋川さんのコミトレ新刊も無事入手できて一安心。
 で、大体いつもどおり1時間ほどで用件は終了し、時間を確認したところ12時後半。そして、献血ルームは昼休みに入ってしまい、午後は14時からの受付。1時間以上も待たなければならず、今までは仕方なく帰っていたところである。そう、今までは。

 さあ、「アイドルマスター」だ(笑)。というわけで、秋葉のGIGOに向かいプレイ開始。状況はランクCでレベル10、残り14週でファン残り35万。ランクアップには特別オーディションで効率良くファンを稼がなければならない。
 しかし、最初にプレイした台は外部モニターに接続されていて公開プレイ。全然集中できないのでレッスンに逃げたが、やはりぼろぼろ。終了後、速攻で台を移動。
 その後、特別オーディションを中心にレッスンとオーディションを繰り返す。結果、5戦3勝。合格したのは、ボーカル、ダンス、ロングタイムで合計20万。不合格は格上のプレイヤーと不運にもかち合ってしまったボーカルと、全員COMだが勝てなかったビジュアル。
 そんな感じで、オーディション2敗のせいで、ただでさえ厳しいスケジュールが一層厳しくなり、残り4週でファン残り12万弱と、またもやぎりぎりの状況に追い詰められる。しかし、幸いなことにボムは足りていたので、開き直って全国4万を3連戦。結果、3連続合格でランクBに。
 そういえば、他のプレイヤーのオーディション結果で、中間2までは流行1位以外の分野を1つ犠牲にして他の分野で確実に星を取るという戦法を度々見かけた。なるほど、これならレベル次第でボムを相当節約できる。次回以降のプレイの参考にしよう。
 現在、ランクBで残り10週、ファン残り27.5万。今度こそ引退できる(笑)?

 プレイが一段落したところで14時になり、献血ルームへ向かう。およそ3年ぶりの献血である。時間もあるので成分献血で申し込んだのだが、検査の結果血が濃すぎて成分献血は無理と言われてしまった。何でも、この濃度では遠心分離を1時間かけても分離できないとのこと。献血は今回で15回目になるが、この様な事態は初めてである。う〜む、3年間で相当凝縮されたのか、それとも最近の出不精のせいか、はたまた今朝駅まで走って汗をかいたのが影響したのか。いずれにせよ仕方ないので、全献血400mlに切り替え。

 献血終了後、メロンに寄って「ぱにぽに」9巻と「ねこきっさ」3巻を購入。え、「ことのはの巫女とことだまの魔女と」って単行本出るほど描かれていたの?というわけで、これも購入して帰宅。


2006年08月28日(月) 「Blood-over-」のこと

 虎のポイントが結構貯まった。QUOカードに交換するのが最良の選択肢であろうが、1,000円券の在庫が全て無いのと、500円券でも地元で使っても怪しまれない絵柄がなかなか無いのが困った。
 とりあえず、通販のポイントで500円券10枚交換。絵柄はこの際気にしないことにしよう。

 「Blood-over-」真のエンディング(エンディングA)到達。1面と2面でランクを上げて3面でHARDにしてしまえば、あとはランクを下げない程度に地道に進んでも6面に行くことができた。4面ボスをHARDで戦わなければならないのは厳しいが、4面でランクを上げるのもやはり厳しいので、HARDで進んだ方が安定する。
 そういえば、このゲームには総スコアのランキングが無い。スコアアタック向けのシステムなのに、勿体無い限りである。
 あと、最新パッチで3面ボスに延々と攻撃を入れることができなくなってしまった。これがあれば3面でS確定なのに(笑)。

 先日の上京時に「アストロレンジャー」(神奈川電子技術研究所)を購入。「撃ってヨシィ!!」でも「みこみこ妖怪退治」でも相当苦労したのに、また苦労しそうなゲームを購入してしまうのは、どこか麻痺してしまっているのかもしれない(笑)。

 「スグリ」HARD4面クリア。武器は当然ビームライフルとパイルバンカー。おかげで3面より遥かに楽にクリアできた。カエはまともに倒すの無理。あと、EASYでARCADEプレイしたら、シフで終了。
 そして、「AoS」は未だ着手せず。


2006年08月27日(日) コミティアのこと

 今日はコミティア。

 平和に終わった(笑)。まあ、コミティアだし。

 時間が前後するが、滞在先にて「ケモノヅメ」というアニメを観る。70〜80年代頃のドラマや特撮を彷彿させるオープニングが凄く良い感じ。そのまま「ひぐらしのなく頃に」を観る。痛い場面が多くてますますゲームがプレイできなくなりそう(笑)。


2006年08月26日(土) 「アイドルマスター」のこと

 実は見習いプロデューサー。

 以前より、休日はブーストメールを中心にその日の行動を決めているほどこのゲームにはまっている竜次氏よりプレイの誘いが度々あったのだが、既にゲーセンに行くこと自体が億劫になっている私は何かと理由を付けては断り続けてきた。ところが、今月5日に上京して呑んだときに、酔った勢いでプロデューサーカードを発行し、そのまま4週ほどプレイしてしまったのである。当然、その場に竜次氏は居合わせたわけだが、氏がお膳立てしたのは私を筐体の側に連れて行くことくらい。半ば自発的にプレイしてしまったわけで、最早後には引けなくなってしまった。それにしても、酔った勢いでプロデューサー契約とは、エリア88そのままである(笑)。

 で、今日は竜次氏がプロデュースしているアイドルを引退させるとかいろいろあって3時間ほどプレイするとのことなので、一緒に付いていった。
 竜次氏のプレイの前に、私の方をレッスンやオーディションについて方法や要点をいろいろ指導を受けながら10週ほどプレイ。おかげで基本的な進め方が何となく分かり、ファンもそこそこ増えてきた。その後、竜次氏が自分のプレイを開始して何となく手持ち無沙汰に。暫くは竜次氏や他人のプレイを眺めていたのだが、次第に飽きてきて遂にプレイ再開。
 見よう見まねのプレイではあったが、オーディションでボムを惜しみなく使っていったのが良かったのか、ファーストプレイにしてはそこそこ順調に進み、Dランク残り2週でファン残り5万まで到達。まあ、Dランクまで行ければ十分だろうと思い引退の準備を始めようとしたところ、幸か不幸かここで竜次氏のプレイが一段落してこちらに向かってきた。そこで、引退させようということを伝えたところ、「レベル10で流行1位と2位のパラメータがこれだけあるならば、ボムさえ惜しまなければ全国4万のオーディション2連続合格は十分可能」と言われてしまい、オーディションを受ける羽目に。
 結果、見事2連勝。Cランクに到達したので、ここで私も一旦終了。あれだけ敬遠していたのに、何だかんだでCランクまで来てしまったのには自分でも驚いた。それでも、残り14週でファン35万獲得は流石に無理っぽく今度こそ引退かと思っているのだが、竜次氏に言わせると十分可能とのこと。え〜(汗)。

 ここまでプレイしてみて感じたのが、このゲームの面白さは失敗してもやり直しの効かないところから生じる緊張感にあるということである。特に、アイドルの運命を左右するオーディションの時など、刻々と変化する状況を瞬時に把握して戦略を立てていく必要があるので、最後まで気が抜けない。なるほど、これは確かにはまるには十分な要素ではあると思いつつ、やはりゲーセンに足を運ぶのは億劫であり、どうしたものやら。

 X360?(笑)

 ちなみに、プロデュースしているのはあずさ。


2006年08月25日(金) 「Blood-over-」のこと

 連日の「VisionaryWings」攻略に加え、昨日の「みこみこ妖怪退治」を相当根を詰めてプレイしていたせいか、まるで完徹後並の長時間睡眠になってしまった。途中何度か起きたものの、合計20時間は寝た様子。起きてもまだ眼窩の奥が若干痛む。

 というわけで、今日はSTGは控えて「Blood-over-」(9thNight)をプレイ。拳銃と体術とメイドさんのガトリング銃(笑)を駆使して敵を倒していく横スクロールアクション。敵に叩き込んだ攻撃の内オーバーキルになった分のダメージがそのままスコアになるシステムで、敵に過剰な攻撃を加えなければならない分プレイが冗長になりそうだが、その辺りはテンポ良く進むよう上手く調整してある。また、オーバーキルはコンボとして繋げることもできるが、このコンボを繋げていく華麗なプレイをしないと真のエンディングには辿り着けない様子。この辺りはデモ画面や公式サイトのアップローダに上げられているお手本プレイ(No.2)を見ることで、どう進めれば良いか大体分かると思う。
 とはいえ、最初からコンボを繋げていくのは無理なので、先ずは地道に進んで難易度を上げずにクリアを目指すことに。数回プレイしてボスの動きを把握すれば、クリア自体はそれほど難しくなかった。
 さすがテンポを重視する内容だけあって操作性は良く、コンボが繋がってオーバーキルが増えていくのは確かに爽快である。逆に、コンボを繋いでいかないと本当に地味なプレイになってしまうが…。まあ、この辺りは真のエンディングを目指すようにすれば自ずとプレイも派手になっていくかと。

 RebRankにて、「RefRain」の紹介ページ開設。夏コミでプレビュー版のデモを見たのだが、弾の動きの滑らかさに魅入ってしまった。完成版が期待される一作である。


2006年08月24日(木) 「みこみこ妖怪退治」のこと

 ふとデスクトップに目をやると、「みこみこ妖怪退治」(神奈川電子技術研究所)のショートカットが。そういえば、S級妖怪編が未クリアであった。序盤の面をプレイしたところ攻略に時間がかかりそうなので、後回しにしてそのまま放置されてしまったのであった。
 というわけで、時間がある今こそ攻略の時とばかりにプレイ。コンティニューが無いので、各面しっかり攻略していかなければとても残機が足りない。まるでアーケードゲームを攻略しているような感じである。以下、プレイ中の雑感など。
1〜5面
 この程度なら普通にクリア。まだ序盤だし。
6〜10面
 8面の左右から襲ってくる敵の酷さに一旦止めようかと思ったが、1ミス+必殺技で力押し。10面ボスは敵の下に回りこむように地形を崩して、1ミス程度で何とか安定。必殺技ありならば、このボスが一番強い。
11〜15面
 12面の河童の大群のあまりの酷さに再度止めようかと思ったが、ここも2ミス+必殺技で力押し。こういう数に任せての面構成はどうかと思うのだが。ボスが楽勝なのが救いか。
16〜20面
 御札の爆風を利用してジャンプで届かないところに上る技が必要な面が登場。とはいえ、それほど難しい技でもなく、敵は少ないし時間は無制限なのでほとんどミスすることは無い。ボスは必殺技×3で力押し。こんなのまともに相手していたら残機がいくらあっても足りない。
21〜25面
 今までの集大成のような面が続く。とはいえ、8面や12面のような酷い面は無く、時間をかけて丁寧に対処していけば問題なくクリアできる。こういう面はとても楽しい。ラスボスは妖怪に憑依されたお姉ちゃん。今までストーリーのみの登場だったが、最後の最後で漸くゲームにも登場。20面ボスを更に強くした攻撃なので、ここも必殺技×4で力押し。

 8面と12面で相当手こずって何度も止めたくなったが、16面以降は面白い面が多く、報われた感じ。そんな感じで、最初は本当にクリアできるのかと思ったが、終わってみれば何とかなってしまった。相当手応えのある内容で楽しめたのだが、やはり8面と12面の不条理な難易度が残念でならない。これがなければクリア後も繰り返しプレイする気になったであろうが…。


2006年08月23日(水) 続・「VisionaryWings」のこと

 肩が痛い。何故だ。

 「VisionaryWings」EASYで1→2→4(メイド)→6→8と進み、8面クリア時にD.D.R.が6000を越えていたのだが、展開は変わらず。5000倍頃から倍率の文字が更に大きくなるので何か変わると思ったが、外れだった。フォルダの中を見たところ、8面(あるいは7面)クリア後に条件を満たしていれば、真のエンディングに向かう面に分岐するものと考えられるのだが。
 あと、偶にスコアの一番上の桁がマイナス符号になり、スコアが減算されていくという恐ろしい状況になる。今日など、気が付いたら10億ほど減っていた。今のところ条件が不明なので始末が悪い。
 そして、EASYでも5面のボスは最強だった。しかも、道中もボスも全然稼げず、この面を選択する意味が今のところ見当たらない。

 「VisionaryWings」が行き詰りつつあるので、「ALiBAT」(PROJECT-YNP)に逃避。結局、会場で入手できる機会があったので購入したが、本当にデモムービーどおりの内容であった。ある意味安心、ある意味がっかり。ただ、鞄による武器補給および交換のシステムは良い感じ。運に左右されることもあるが、鞄を拾った瞬間に武器を見極めて攻撃を組み立てる必要に迫られるので、緊迫感がある。
 対コンピュータ戦はともかく、対人戦は面白そう。しかし、チャットでの挨拶とか面倒なので、対人戦にはかなり消極的なのであった。

 う〜む、「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のパッチは未だかなぁ。


氷室 万寿 |MAIL
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