雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2006年04月25日(火) 「RaidersSphere3rd」のこと

 Hardまでクリアしたが、結局Easyと展開は一緒だった。前作のような劇的な展開を期待していただけに、肩透かしを喰らった感は否めない。
 そもそも、今作はファイル構成からしてエディタ的な意味合いが強いような気がする。というわけで、自作ミッションに期待。


2006年04月23日(日) 休日のこと

 昨日、しこたまお酒を呑んだにも関わらず水を飲むことなく寝てしまったので、当然の如く二日酔い。重い頭を引きずって秋葉へ向かう。お目当ては言うまでも無く「RaidersSphere3rd」(Rectangle)。あれ、東京自由きっぷが無くなってる。
 で、メッセで「RaidersSphere3rd」を無事入手し、ホワキャンでサンクリ新刊を数冊入手し、虎で例大祭3のポスターを観賞し、そのままサンクリ…に行く気力までは無く、結局1時間弱程滞在して帰宅。

 「RaidersSphere3rd」はとりあえずEasyのみクリア。恐らくEasyのみではゲーム的にも物語的にも全体像が把握できないので、内容については敵大型空中戦艦に対艦ミサイルを撃ち込んで沈めるのは非常に気持ちが良かった程度のことしか言えない。あと、面が進むにつれてレイチェルのお茶目さが進化するのには笑った。おかげでパイロットの女性陣は翻弄され放題。

 予約していた例大祭3のカタログが届く。サークルカットを眺めているだけで幸せだが、オンリーで500サークルとは一体…(汗)。カタログの厚さもオンリーイベントとは思えないし。それにしても、チラシイラストが収録されている例大祭記念誌は是非とも入手したいところ。前回のポストカードセットもそうだったが、開催側で参加記念に相応しいアイテムを用意しているのは嬉しい気配りである。

 お酒を呑みながらクリムゾンのガイドラインを眺めていたのだが、東方やひぐらしはともかく帯ギュまでネタにされてしまうとは…。


2006年04月22日(土) お酒のこと

 雪さ〜ん、お酒お酒お〜さ〜(ゴッ)
…いたい。雪さん、ノートパソコンは立派な鈍器だと思うのですが。あと、にこやかに笑いながら角で殴るのもどうかと思うのですが。

 それはさておき、週末ですのでお酒を呑みましょう。

 しかし、あれですね。糖質カットとか書いてあるのはまるで水にアルコールを溶かしたような味しかしませんね。正直、不味いです。まあ、健康を気にする人は美味しいお酒は呑めないよということでしょうか。正に、Drink or Dieですね(違)。

 え、お酒を呑んではゲームがプレイできないじゃないですか、ですって?雪さん、こういうときは上手いリプレイを肴にするんですよ。今週は「東方永夜抄」のLunatic50億リプレイが2本もアップされていて丁度良いじゃないですか。それにしても、カゴメカゴメとかヴォヤージュ1969とか、神主のトランペットは泣けますねぇ。
 あとはあれですね。先日の日記に記したピタゴラ装置の動画も良い肴になりますね。


2006年04月21日(金) 「RaidersSphere3rd」のこと

 「RaidersSPhere3rd」(Rectangle)のデモムービーが公開とのことで、早速拝見。
 敵が戦闘機から未確認飛行物体になっており、前作までの流れからするとSFを超えて最早冗談の域に達しているような気が。超大型空中戦艦が視界を遮り、レーザーが縦横に飛び交う非現実的な戦闘場面に大笑いしつつ、心の中では「いいぞ、もっとやれ」と喝采を送っていた(笑)。
 勿論、期待が高まったことは言うまでも無い。大事なのは徹底していること。中途半端では興醒めだが、このデモムービーを見た限りでは安心できそうである。


2006年04月20日(木) 「クレセントペールミスト」のこと

 残るはナイトオブナイトメア(別名たまのようなねぎモード)。バージョンが1.0bのままなのも何だか癪なので、1.0dに上げてプレイ。
 で、攻略スレで話題に上っていたバニッシュだが、そのやばさは1.0bの壊滅並み。大抵の人型のボスは開幕ターゲッティング→バニッシュ×nで楽勝。じじいの体力が一撃で1/3減るのはいくらなんでも減りすぎだし、5面のソレイ3ですら、ほとんど攻撃を受けずに終わってしまった。
 というわけで、バニッシュのおかげでナイトオブナイトメアをクリアして、全難易度クリア達成。

 というのを月曜くらいに行い、さてこれで一段落したのでこのゲームを振り返って感想を書いてみるかと思ったのだが、仕事が急に忙しくなって帰宅後即寝てしまったり、無限旋律で紹介されていた「東方文花帖」感想に打ちのめされたりと、まあいろいろあって今日まで延びてしまった次第。

 で、改めて「クレセントペールミスト」について感想のようなものを。

 とにかく主人公を操作するのが非常に楽しい作品。主人公の動きが躍動感に溢れており、ダッシュでの移動が、敵に連続で攻撃を叩き込むのが、三角飛びで壁を登るのが、ボスをダガーでターゲットした後にロウランヴェルドを打ち込むのが、あらゆる操作に爽快感が伴う。だから、以前の日記に記したとおり、マップの中を迷って彷徨い続けるだけでも楽しいのである。また、主人公がとることのできる動作は決して少ないものではなく覚えるのは大変ではあったが、それらを上手く組み合わせることによって生じる、文字通り桁違いの攻撃力や通常では考えられない程遥か彼方まで辿り着くことのできる機動力等潜在能力の高さは、一度体験してしまうと常にそれを引き出そうと躍起になる程魅力的である。
 そして、その主人公の潜在能力を存分に引き出す為の面構成がまた素晴らしい。恐らく、プレイしたての頃は誰でもマップが広すぎると不満を持ったであろう。しかし、それはまだ操作に慣れていない頃の話であり、慣れてくればこの広さが主人公の能力に合わせたものであり必然であることを理解する筈である。マップに仕組まれた仕掛けは、単純な操作の組み合わせから、応用に応用を重ねる複雑なものまで多岐に渡っており、プレイヤーの挑戦意欲を引き出させるものばかり。横道に逸れれば逸れるほどこの作品の本当の姿が見えてきて、益々深みに引き込まれていく。まあ、私は途中で挫折して剣聖の証の浮遊能力に頼りっぱなしだったが(笑)。
 また、この作品も東方シリーズのようにほとんど一人で作成されているためか、世界観を始めシステムや音楽、グラフィック等全ての要素が非常に良く纏まっており、上に述べたアクションゲームの基本である主人公を操作する楽しさを存分に堪能できることも相まって、完成度は極めて高いといえよう。
 ただ、惜しむらくは攻略スレで散見されたように、全難易度をクリアして全アイテムを集めてしまうとゲームをプレイする目的が途端に希薄になってしまうことであろう。スコアは始まった瞬間に永パだし(笑)、タイムアタックは主人公の操作、特に攻撃面が相当制限されてしまうので、楽しいかというと疑問である。個人的にはスコアシステムをもっと詰めて欲しかったところ。

 といったところで。

 ピタゴラ装置動画集をローカルに保存。いや、面白いわ〜。


2006年04月16日(日) 休日のこと

 午前中は「クレセントペールミスト」。新パッチが出たので当ててみたら、剣聖で浮けなくなったので速攻戻す(笑)。いや、腑抜けた今の私では剣聖無しのアイテム集めは到底無理。というわけで、アイテムコンプ。まさか1面にもアイテムオーブがあったとは…。
 製作者の意図するバランスは1.0dなのだろうが、爽快感を求めるなら1.0bのままで十分かもしれない。何というか、「ダライアス」と「ダライアスEXTRA」のような感じ。

 午後、家の近くの回転寿司に行く。ここは以前ネタの鮮度が酷かったのでそれ以降行っていなかったのだが、客の入りは安定して良いようなので改善されたのかと思い、もう一度行ってみることにした。
 結果、確かに鮮度は見違えるように良くなっていた。が、ネタが解凍直後のような冷たさで出てくるものがあったのはどうかと。あと、ネタの大きさに物凄くばらつきがあった。まあ、これは大きい方に偏っているのでまだ良いのだが。ネタを人手で切っているのを売りにしていたので、恐らく熟練の足りない店員の手に掛かったものであろう。
 というわけで、以前のような酷さは全く見受けられなかったが、これならまだ別の回転寿司に行く。もっと精進するように。

 あとは散髪。側頭部の白髪が気になる今日この頃。

 で、「スグリ」のときもそうだったが、「クレセントペールミスト 攻略」でググられると一番上に来るのは勘弁して欲しい。ここで出来る事といえば、攻略スレに誘導すること位だ。

 最近購入した東方アレンジCDは残念ながら外れだった。単に東方の音楽をこのジャンルに当てはめてアレンジしたという感じで、アレンジの意図や方向性が今ひとつ見えなかった。この手のアレンジは大きな音楽サークルに結構多い。音楽と割り切って聴けば問題ないのだろうが、特にゲームから東方に入った身としては、やはり世界観との乖離に違和感を感じてしまうのである。
 まあ、ある程度予想はしていたが(笑)。


2006年04月14日(金) 続々・「クレセントペールミスト」のこと

 「クレセントペールミスト」引き続きアイテム収集中。

 不死身のかぼちゃやたまねぎを使って登る方法の難易度の高さにコンプは無理かと思っていたが、剣聖の証で地道に登って何とかなった。時間は掛かるが、一定間隔で剣を振るだけと難易度は低いし、何より確実である。
 というわけで、気が付けばアイテムは残り5、アーティファクトは残り1となった。4面でまだ行っていないルートがあるので、そこで残りのいくつかは入手できるであろう。
 しかし、4面はクリアするだけならまだしも、アイテムを集めてみるとその広さが3面の比ではないことを思い知らされる。柱の間にemptyとHPMAX上昇が設置してある経路やボスの背景にあるアイテムオーブは通常のプレイでは眺めるだけだったので、実際に辿り着くことができたときは感動した。

 このゲームのマップを作る猛者はいないだろうか(笑)?

 「愛と勇気とかしわもち」(カタテマ)は怖くて速攻消した。
 そして、「なつみSTEP」の情報を漁る阿呆がここに一人…。おまけ2の隠し要素、素で分かってしまった。怖い〜。

 「男土下座地獄」(半端マニアソフト)のCGコンプ。このVNは一度はプレイすべきだと思う。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill