雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2005年11月24日(木) |
「PreCure-Act」のこと |
遂に波動拳のカードの取得条件判明(ネタバレ反転)。 波動拳:7面(ビル屋上)で隣のビルに飛び移り、二段ジャンプで無敵カードを取るとザケンナーが出てくるので、出てこなくなるまで倒し続ける。 波動拳は攻撃力が高く、多くのボスが3発で倒せる。また、ザケンナーを波動拳で倒すと1000点のボーナスが加算される。ボーナスはともかく攻撃力の高さは魅力的。
というわけで、残るは体力自動回復のカードのみ。 5面のコンティニューUPの取得条件はかなり難解だったが、古いゲーマーなら分かるかも。
11/6の日記で空中キック(下)の取得条件が間違っていたので訂正。
以下、覚書(ネタバレ反転)。 体力MAXUP1:1面(市街地)に最初から置いてある。二段ジャンプで取る。 体力MAXUP2:2面(公園通り)に最初から置いてある。電柱の陰に隠れている。二段ジャンプで取る。 体力MAXUP3:3面(海岸通り)で3台並んでいる自販機の上に乗り、真ん中の自販機の上空をジャンプキックで攻撃。 体力MAXUP4:4面(工事現場)の3本積んである土管の上でザケンナーを地面に蹴落としていると上から降ってくる。 体力MAXUP5:6面(高速道路)でしばらくすると流れてくる。二段ジャンプで取る。一度しか取れない。カードが出てくる前にヤリザケンナーを規定数倒してしまうとボス戦になってしまい取れない。 コンティニューUP1:1面(市街地)で49匹のザケンナーを倒す。 コンティニューUP2:1面のジェットコースターザケンナーを10秒以内で倒す。 コンティニューUP3:4面の鉄球ザケンナーを10秒以内で倒す。連続スライディングで楽勝。 コンティニューUP4:1面(市街地)で間隔の狭い2本の電柱を三角飛びで上っていくと置いてある。 コンティニューUP5:5面(電車)でスクロールが止まるまで進み、スタート地点まで戻ると置いてある。
| 2005年11月23日(水) |
続々・「東方夢想伝」のこと |
所用で東京に出る。正直、休日みたいなものだ。
というわけで、休日らしく帰りに秋葉原へ寄り(笑)、メッセ→ホワキャン→虎と同人ショップを巡る。虎の隣が空き地になっており、そこに建つのは虎の穴ビル(仮)とのこと。同人でビルが建つとは、さすが秋葉原。 さすが秋葉原といえば、街中を堂々と(あまつさえ改札前にも)メイドさんの格好をして歩いていてもさほど気に留められないというのは、日本はおろか世界広しといえどもこの街くらいであろう。秋葉原だからということで軽く流されてしまいそうだが、冷静に考えてると凄いことではなかろうか。 それでも肩出しのサンタ衣装を着た女の子はメイドさんに比べて珍しいのか、それとも単に何かのイベントだったのか、周りに結構人が群がっていた。第一印象は寒そうだったが、すれ違った人もそれを声に出していた。まあ、風邪をひかぬよう。
「東方夢想伝」全面クリア。途中で挫折せず終えられたことに先ずは一安心。まあ、攻略に頼りっぱなしのプレイではあったが、おかげで誰も一度も倒れることなくクリアできた。どうも私はユニットの消費を前提とするシステムに対して抵抗が強く(「大戦略」とか「マスターオブモンスターズ」とか)、それがSLGを苦手とする理由の一つであることから、このシステムは相性が良いようである。 それにしても、「東方紅魔郷」「東方妖々夢」両作品の内容を、高い再現度で反映させたシナリオには最初から最後まで感心させられた。動的なSTGの内容を静的なSLGのシナリオに変換するのは、相当な熟考を重ねての作業であったと思われる。と同時に、全編にわたってシナリオから作者の東方シリーズに対する想いの深さが感じられた。これだけの長さである。原作への想いが中途半端であればどこかで馬脚を現してもおかしくないが、この作品については最後まで違和感なく、そして安心してプレイすることができた。 というわけで、高い技術と原作に対するしっかりした姿勢の両方が感じられたのは、二次創作としてとても素晴らしいことではなかろうか。
と、今更な感想をもって「東方夢想伝」に区切りを付けることにする。 さて、「東方想月綺」に取り掛かろう。
| 2005年11月22日(火) |
続・「東方夢想伝」のこと |
ゆかりん撃破〜。3時間の長丁場。
先ず、紫戦開始時のレベルは稼ぎを碌に行わなかったせいで全員40代。ランクもこれまた稼ぎを碌に行わなかったせいで主人公クラスが4、その他が3。 最初は全然ダメージを与えられず、これはユニット強化が必要かと思ったところ資金がまるで足りない。一からやり直しかという最悪の事態も想定したが、今までの内容からして何とかなるはずだと試行錯誤した結果、フランドールを攻撃の主軸にしたら活路を見出すことができた。先ずは一安心。 あとは、レミリア嬢を発狂状態にして紫の攻撃をほとんど無力化し、アリス人形と一緒に攻撃を受けて相手の攻撃ターンを消費させ、フランドールを中心に魔理沙や咲夜さん、幽々子など射程距離の長い攻撃で削るのみ。1ターンで10000ダメージを与えられれば御の字である。正に薄氷を踏むような戦い。 「弾幕結界」は、セーブ&ロードの繰り返し(笑)。ボーナス取ったら脱力×4で気力を削ぎ、一気に畳み掛けて終了。終始気が抜けなかった。
そして、セーブ&ロードを繰り返した代償としてスペルカードボーナス1つ取り逃し…(泣)。というわけで、再挑戦中。
それにしても、紫と十分互角に戦える咲夜さんはやはり人間の域を逸脱していると正直思った。霊夢や魔理沙と同じ人間とは到底思えない(笑)。
| 2005年11月21日(月) |
「東方夢想伝」のこと |
いろいろとぐったりしたりしなかったり。
「東方夢想伝」EXTRAのFull Spell Bonus取得。四面楚歌チャーミングを取れる機会が事実上1回しか無かったが、これが取れれば後は何とかなった。 PhantasmはEXTRA以上に長丁場になりそうなので、紫戦の途中で中断。フランドールの説得の場面はかなり涙腺が緩んだ。「東方文花帖」も、このときばかりは無かったことに(笑)。
「五月雨」の「Acid Rain:Rebirth」をヘッドホンで聴いたら、精神のかなり深いところまで作用しそうになった。安物の耳掛けヘッドホンでここまで作用するのなら、プロ仕様の密閉性の高いものなら戻ってこられなくなるかも。
起きてからずっと「東方夢想伝」三昧。ここまで熱中するとは思わなかった。
とりあえず、本編はクリア。「東方紅魔郷」「東方妖々夢」の各面の再現度の高さには、ただただ感心するばかり。本当に良くできている。 で、現在Extraで詰まっている。クリアだけならできるのだが、Full Spell Bonusが取れない。正確には藍が四面楚歌チャーミングを使ってきてくれない。射程3の攻撃なのでその間合いに入って攻撃すれば四面楚歌チャーミングで反撃してくれるはずなのだが、何故か使ってくるのはユーニラタルコンタクトばかり。困った。
| 2005年11月19日(土) |
続・「東方夢想伝」のこと |
何故か東方アンテナに補足されていて吃驚。大したサイトではありませんが、よろしくお願いします。見切りをつけるなら今のうち(笑)。
GF団を見ていると、ローゼンメイデンを見ないことは人生において多大な損失を被っているような気がしてならない。相変わらず読み手の興味を惹き付ける文章が上手い。見習わないと。
この検索ワードの意味するところは一体…(笑)?
さて、本題の「東方夢想伝」。付き合いで購入したボジョレーヌーヴォーなんぞ軟派なものを呑みながらプレイ。所詮安酒。薄っぺらい味でがぶ呑みするには丁度良い。 話が逸れた。第9話まで終了。今のところ全面ボーナス取得。リトライはおろか、クイックセーブまで駆使する始末だが。というわけで、まだ続けられている。やはり苦手なことには変わりないが、馴染みの深い東方シリーズということもあって楽しめてはいる。 レミリア嬢は本編同様カリスマ度抜群で格好良かった。
ボジョレーヌーヴォーも呑み干し、カルピスサワーへ移行。そのまま「五月雨」(RebBank)のEXTRAノーショットリプレイを観賞。このリプレイは何度見ても面白い。 それにしても、「五月雨」の曲はどれも秀逸である。特に、「Acid Rain」から「Acid Rain:Rebirth」への一連の流れは、とてもSTGの曲という枠には収まりきれない神懸り的な素晴らしさを誇る。「Acid Rain:Rebirth」は蝶の交尾をイメージして作曲されたと解説にはあるが、正にそのとおりの神秘的なイメージを抱かせる曲である。 まあ、あれだ。四の五の言わずに聴け。
お察しのとおり、酔っています。
| 2005年11月18日(金) |
「東方夢想伝」のこと |
無限旋律の「東方想月綺」(時遊戯画)の感想を見て興味が湧いたものの、SLGは大の苦手なのでどうにもプレイするところまで行かなかった。
しかし、先日「Battle Moon Wars銀」をクリアしてほんの少し苦手意識が薄れたような気がしないでもないことを思い出し、清水の舞台から飛び降りる覚悟でプレイしてみることにした。ただし、前作「東方夢想伝」から始めた方がシステムなど理解し易いはずなので、先ずはそちらから。
プレイするからには、難易度はNormalで全面ボーナス取得を目指すことにした。が、いきなり第4話でボーナスが取れずに十数回もやり直す羽目になり、挫折しそうになる(早過ぎ)。実力を省みず高い目標を掲げてしまい、全くもって先行き不安である…。 ちなみに、幻影城の「東方夢想伝」攻略を見ながらプレイしているのは言うまでもない。
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