雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2005年09月08日(木) |
「クレセントペールミスト」のこと |
3面で迷った…。 このゲーム、それなりに時間があるときでないと厳しい。
やはり、舟和の芋ようかん3本とあんこ玉6個食べるとお腹一杯になる。
そろそろ「東方花映塚」とか「ヒトガタハッパ」とかプレイしたいなぁ…。
東京へ出張。いろいろ引きずり回されて、帰りに秋葉に寄る気力も無くなるほど疲れた。しかし、行きと帰りの電車の中で試験勉強ができたので良しとしよう。あと、上野駅で舟和の芋ようかんが買えたのも。
ここ暫く、リプレイのページが更新停滞しているのを何とかしたいところ。「BLUE SABERS O.O.H.」とか「Zen-Ichi」とか、古いネタでお茶を濁すという手もありなのだが…。
| 2005年09月06日(火) |
「ANGERAZE2」のこと |
5面で思いついた稼ぎ(コンボ繋ぎ+弾消し)を実践してみたところ、1000万ほど伸びた。う〜ん、1000万かぁ…。 この結果からすると、弾消しでいかに赤宝石を出すかが鍵のよう。敵の基本点は非常に低いようなので、コンボ繋げても大した点数にはならなさそうである。 各面のハイスコアを足してみたところ、3.33億。やはり、5面の1000万分しか伸びていない。
昼頃に起きるものの、どうにも体が動かない。最近は肉体的よりもむしろ精神的な疲労の方が大きいので、動く気力が無いのであろう。というわけで、ネットをだらだらと巡回したり、ベッドでだらだらと横になったりして気力を回復させる。 結局まともに動けるようになったのは15時頃で、そこから勉強したり散髪したりで、あっという間に日が暮れた。
「クレセントペールミスト」C68体験版(ClassiC思考回路)をプレイ。なるほど、これは確かに操作をある程度理解しないとどうにもならない。が、要点となる操作はそれほど多くなく、理解できれば実に爽快なアクションゲームとなる。 基本的には雑魚もボスも何かしらの攻撃をあてて怯ませ、その隙にさらに追い討ちをかけて、とにかく敵に攻撃をさせないようにする。主導権を握った方が圧倒的に有利になるシステムである。 雑魚に対してはジャンプダッシュで近づき(光弾に対して無敵なので)、剣で攻撃してペールミストを出す。ここで、体力を回復させたいのならそのままさらに剣で攻撃、早めに倒したいのならロウランヴェルドを発動させて追い討ち。空中の敵にはペールミストを開放→ロウランヴェルドも有効。魔法はマジックリークバーストが怖いので、ペールミストを使った方が無難であろう。 ボスは、攻撃しているときは避けに徹し、隙をみてテレポートダガーやダッシュ(ジャンプ)で接近して攻撃→ペールミスト出現→体力回復もしくはロウランヴェルドが基本。こちらから隙を作るために、ペールミスト開放→ロウランヴェルドも有効。ボスは嫌らしい動きでなかなか近づけないが、焦りは禁物である。 というわけで、ファーストプレイ時は1面で2ミスしたものの、2面はノーミスでクリア(道中大分迷ったが)。そして、その後強制終了(泣)。パッチを当てなかったためであろうか。 サイトのトップにあるデモを見たところ、大体同じような動きであったが、テレポートダガーとフィアをより有効に活用していた。進め方が分からなかった人は見るべきであろう。 敵に反撃の隙を与えずに攻撃を叩き込む爽快感は「RBO」に近いものがあるだろうか。完成版が待ちどおしい限りである。
お酒を呑みながら「幻想曲抜萃」を拝聴。オリジナルは結構聴いているので、特に印象深かったアレンジについていろいろ書いてみる。 「亡き王女の為のセプテット」弐符アレンジで、主旋律を奏でる前半のヴァイオリンの上品さと後半のエレキギターの激しさは、正しくレミリア嬢そのものである。激しい部分が多いのも(笑)。 「夜が降りてくる」アレンジは、アコーディオンの音色がこの曲の持つコミカルさと不安さの不均衡な感じを一層強調しており、非常に面白い。どこかcobaチックな印象も受ける。 「東方萃夢想」アレンジに至っては、本来のスタッフロールの姿というブックレットのコメントに納得せざるを得ないほど締めとして相応しい内容となっており、併せてチャイニーズ・トラッド的な曲調は空間的・時間的広がりを感じさせ、まるで萃香のよう密と疎を見事に操っているようではないか!このアレンジには感服した。 それにしても、「御伽の国の鬼が島」アレンジはまるでFFのようだ(笑)。
| 2005年09月03日(土) |
続・「空の上のおもちゃ」のこと |
終了。
前半の青春群像劇に比べて意外すぎる後半の展開には度肝を抜かれっぱなしで、夢中になって一気に読み終えてしまった。まさかこちらが物語の本質であったとは、確かに誰にも予想はできないであろう。
結末は非常に清々しく、素直に感動した。同時に、VNにおけるボイスの力を思い知らされた。いや、下ネタでも十分に思い知らされているが(笑)。
これで漸くここの8/21とここの8/22の反転部分を読むことができた。 確かに、作品中に散りばめられた数々の謎や伏線については気になるところではある。が、そのうち誰かが解説してくれるであろう(笑)。
ともかく、あの素敵な結末に比べればそんな謎とか伏線は瑣末なことである。今は、この素晴らしい作品に出会え、素敵な結末を迎えられた余韻に浸ることにしよう。お酒を呑みながら。
| 2005年09月01日(木) |
「空の上のおもちゃ」のこと |
城谷さんは天然で面白いな〜、と緩いことを考えながらプレイしていたところ、#5で物語は急展開。これには先日有機溶剤で滑って側頭部を強打したときのような衝撃を受けた。そして、ここからが漸くこの不思議な話の始まりであることを思い知る。
凄い作品だ。
先日届いた東方同人誌「夜まで待てない!」(GENOCIDE KITTEN)、表紙のレミリア嬢がかグロいので最初は敬遠していたのだが、思い切って購入して大々々正解であった。表紙をめくればレミリア嬢と咲夜さんとの素敵(?)な出会いのお話が、「ボクと魔王」のような独特の絵柄で展開。この絵柄を活かしたキャラの表情や動き、ボケっぷり(笑)が魅力的で話のテンポも良く、素晴らしい内容であった。この面白さはあの名作「東方異聞」に匹敵するかも、というくらいお勧めの作品である。 サイトのCircleにサンプルがあるので(コラなので本編とは激しく違うけど(笑))、表紙で引いてしまった人もこれを見て是非とも再考を。
私信:ひやむぎ。氏へ。そのサイトは私が「ヘヴンズゲート」で辿り着いたところです(笑)。「神凰拳」で随分と軟弱なことを言っているのが些か気になりますけど。そんなにプレイして頭にくるような難易度でしたっけ?
眼窩の奥が痛い。緊張が解けたので、疲労が一気に襲ってきたか。
虎の通販で「忌譚」(20th Heart)「月の降る夜」(studio WALK)「まじかるブリンガーころな」(さんだーぼると)が届く。「まじかるブリンガーころな」はOLEの小部屋の8/21のレビューで評価が高かったので期待大。 しかし、とりあえず全部積み(笑)。VNの同時進行は話を忘れたり混同してしまい困難なので、「そらちゃ」が終わるまではどれも手を付けられなさそう。
にじいろ±まいまいで紹介されていた「引籠世界の探偵事件簿」(焼肉万歳)が面白そう。しかし、お笑いとしてはともかく推理物としても期待して良いのだろうか(笑)?ムービーを見た限りではどちらも期待できそうなのだが。9月上旬委託とのことなので、期待して待つことに。
「そらちゃ」が一段落したところで「引籠世界の探偵事件簿」体験版をプレイしたのだが、期待どおりの内容であり非常に面白かった。これは買いである。
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