雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2005年05月17日(火) 同人ソフトのこと

 「くらすぺ」(ちんちらソフトハウス)到着。しかし、今日は車で300km程走破して疲れたので、インストールは明日以降に持ち越し。代わりに、東方の同人誌を読んで癒される。

 ところで、「RBO」の攻略本を注文したはずなのにソフトが送られてきたのは何故…?

 「とびつきひめ」Hellはやりすぎ〜(笑)。

 「RBO」のサントラ発掘。やはりこの部屋は油断できない。


2005年05月15日(日) 続^3・「RBO」のこと

 起床後、即「RBO」。ノービスは文字通り命を削って出す技が頼りなので、戦い方が雑だと直ぐにやられてしまう。特に、ミストレス以降は初期配置の敵キャラが強い上に追加される敵キャラが更に強く、回復を怠ったり対処を誤ると即ミスに繋がる。というわけで、道中のパターンを練り直して安定度を高め、昼前には何とかバフォメットを倒すことができた。バフォメットは攻撃を把握すれば画面端でしゃがんで体力を回復する余裕もそれなりにはあるが、おーらぶれーど!が攻撃の中心になるので、残り体力に対するプレッシャーと長期戦での焦りが最大の敵であった。
 隠し面は完全にネタ面。「RO」をプレイしたことないのに、何故かほとんどのネタを知っている(笑)。
 隠し面をクリア後、ノービスで溜まった鬱憤を晴らすべく剣士で各面の記録を更新しまくる。爽快々々。

 というわけで、漸く「RBO」が一段落ついたので、例大祭で購入した東方アレンジCDの感想でも。といっても、アレンジCDはそれほど購入していないうえに、「妖蝶乱舞」(UI-70)が素晴らしすぎてほとんどそれしか聴いていなかったりする(笑)。
 このアルバムはメタルアレンジということで、東方の音楽の激しい面を強調する内容となっている。注目すべきは「無何有の郷」や「天空の花の都」といった、比較的静かな曲。激しさとは無縁と思われるこれらの曲も、実はそのような一面を持ち合わせていることをこのアルバムでは見事に証明しており、激しい衝撃を受けた。改めて東方の音楽の持つ多面性を認識した次第である。余談であるが、この多面性はZUN氏の少女像を反映しているのではなかろうか。
 と、そんな能書きを片隅に追いやるほど、隠しトラックの「ネクロファンタジア」が素晴らしい!余裕すら感じさせる洗練された激しさは、正に幻想郷的アレンジである。

 昼食後、ふと「妖々夢」を霊夢で、「永夜抄」を結界組でクリア。普段使わない霊夢を使う気になったのは、ACID CLUB EASTのFlashのせいであろうか。ゲームの方では当の霊夢も紫もそんな雰囲気を微塵も感じさせていなかったが(笑)。

 「とびつきひめ」(01step)の動画を観賞。って、「プロギア」なのか〜!本家より派手なジュエリングが物凄く楽しそう。


2005年05月14日(土) 続々・「RBO」のこと

 バフォメット強すぎ…。

 サントラが行方不明…。


2005年05月12日(木) 続・「RBO」のこと

 昨日マジ子をクリアして、いよいよノービス。
 どうも相当に弱いキャラらしいが、このゲーム自体が簡単なので大したことは無いだろうと高をくくっていたところ…レベル8になるまで2面クリアできず(泣)。正確には、Aの連続技×2を習得するまで、2面のボス連中に歯が立たなかった。というわけで、他の職業とは比べ物にならないほど弱いどころか、最早別のゲームと化していた。

 それでも、レベルを上げてそれなりに技を習得すれば先に進むことはできる。ただし、他の職業のように強い技での力押しが効くわけではなく、個々の敵に着実に対処していかなければならない。特に、ボス戦では全ての攻撃パターンへの対応を確実にしておかないと、即目も当てられない状況に陥る。うむ、アクションゲーマーの本領発揮である。楽しいではないか。

 現在、5面までクリア。5面はファーストプレイでクリアだが、30分以上かかった。この展開の遅さは、まるで「D.D.クルー」もしくは「キング・オブ・ドラゴン」の武器レベル1プレイのようである。


2005年05月10日(火) 「RBO」のこと

 アコクリア。ヒールのおかげで死にそうになることがほとんどない。攻撃力が低いので時間はかかるが、クリア自体は楽だった。それにしても、しゃがみ攻撃がものすごく楽しそう…。
 で、最後の職業であるマジ子をプレイ。最初はあまりの弱さに眩暈がしそうであったが、ファイアーボールとサンダーストームを習得してからはまるで別人で、向かうところ敵無しの快進撃が続く。これは楽しい。

 「スーパーマリサランド」ストーリーがジャケット裏に書いてあった…。


2005年05月08日(日) 休日のこと

 昨日は27時頃までお酒を呑みながら起きていたにも関わらず、今日は9時前に目が覚めてしまった。仕方無いので、「RBO」を商人Mでプレイ。と、ここでノービス出すのは全キャラではなく全職業で良いことが発覚。剣士とアーチャー両方クリアしてしまったよ…。まあ、性別で操作系が結構異なり、別キャラとまではいかないまでもプレイ内容はかなり変わるので、片方しかプレイしないのは勿体無いのだが、今は時間が惜しいので商人以降は片方で済ますことにする。
 しかし、商人はきつい。攻撃力は大きいのだが、攻撃が大振りで攻撃が続かず、敵の反撃を許してしまう。コインを使った攻撃も今ひとつ使い勝手が悪い。体力回復ができるのが救いか。
 それでも何とかクリアして、次はシーフF。商人で溜まった鬱憤を晴らすかの如く、速さと隙の無い攻撃で押しまくる。爽快々々。さらに、ハイディングとダブルアタックを覚えた後は鬼神の如き強さ。ただ、単体での攻撃力が乏しいので、それなりに長期戦にはなった。
 次はアコライトF。楽しそうなマジ子は一番最後に。

 ここでお昼。ゴールドブレンドが無くなったので気分転換も兼ねて近くのコンビニへ買出しに。って、コンビニのくせに何故無いの?カロリーメイトのゼリーも無くなるし、ここは私の贔屓の商品が次々と消えていく。どうなっているのだ、ホット○パー(超ローカルコンビニ)。仕方ないので、スーパーまで少し足を伸ばす。ゴールドブレンドだけでは寂しいので、おやつにフライドポテトとから揚げと焼き鳥を購入…まるでお酒のつまみだ(笑)。

 帰宅後、ポテトとから揚げを食べながら「スーパーマリサランド」をプレイ。とりあえず通常面はクリア。エンディングは最初意味が分からなかったが、タイトル画面できのこを食べたあとの魔理沙の表情をみて納得。あのげんなりした顔はかなり笑える。

 虎から通販が届く。「東方優曇華」は本当にウドンゲづくしで、キャラへの想いに溢れた良い本であった。中でも夏海あきらさんの漫画がお気に入り。

 さすがに疲れてしばし寝る。夢見最悪。

 その後、「花映塚」咲夜さんでマッチモードハードに挑戦。相手は霊夢だが、全く手も足も出ず。ボスを相手に送り込んだ後の追い討ちがまだ足りない様子。あと、スローとチャージどちらが良いのか未だに試行錯誤中。操作の自由度と複雑さが相反するので、なかなか決め兼ねている。
 ノーマルは一応勝つことができたが、咲夜さんと霊夢ではEXアタックやカードアタックの弾の密度が全然違うので辛い。

 で、昼に購入した焼き鳥はやはりつまみとなり、お酒を呑みながらこの日記を書く。

 酔った勢いで予約

 例大祭、参加者4500人以上ですか…。

 さて、東方本でも読んで寝るか。しかし、枕元にある東方本が枕の高さを超えてしまいそうだ。


2005年05月07日(土) 東方本のこと

 昨日は虎の通販を申し込んだ後即就寝。やはり、歳をとると翌々日が辛い。

 というわけで、例大祭では東方本を結構購入したつもりだったのだが、3日続けて虎の通販を申し込む羽目に。

 例大祭で購入した中では、「彼の夜の魔女と吸血鬼」(The plough)が最もお気に入り。何といっても、レミリア嬢が主人公(笑)。いや、レミリア嬢が主役の話というのは今まで数えるほどしか無かったので、この本のおかげで大分満たされた。で、この本のレミリア嬢がまた可愛らしくて、よくぞここまで描いてくれたと大喝采である。
 あと、委託で入手した中では「MY BEST LIFE」(こおりあめ)が、キャラの掘り下げが非常に上手く素敵な内容であった。ちなみに咲夜さんが主役の話だが、レミリア嬢も大活躍。残念ながら虎の通販は既に在庫無しであったが、是非とも再販して欲しいものである。

 「からくり燈籠」(さくSaku亭)に、東方シリーズの印象深い、もしくは好きな場面を漫画にするという企画ページがある。それに触発されて、私も東方シリーズで最も印象深い場面を挙げてみる。

幽々子「亡骸は一箇所に集めるから美しいのよ 春も桜も同じ・・・」
咲夜「そもそも亡骸は美しくないし」
幽々子「だからね」

咲夜「必ず地上で花見を行うわ、姫の亡骸!」
幽々子「必ず封印を解いてみせる、悪魔の犬!」

 「東方妖々夢」の咲夜さんと幽々子嬢との会話である。ここからBGMが「幽雅に咲かせ、墨染の桜」に変わり、最終幕に相応しい盛り上がりを見せる。
 「そもそも亡骸は美しくないし」。この台詞に咲夜さんの静かな怒りが感じられる。人間として、そして「殺人鬼」として死に接し続けてきた咲夜さんにとって、それを美しいと表現する幽々子嬢の台詞は聞き捨てならないものがあるのではないか。だから、この台詞はつまらなさそうに、吐き捨てるように言っているように聴こえる。
 そして、とどめは互いに相手を形容する締めの言葉。あまりにも素敵すぎる。

 というわけで、他の方の東方名シーンも是非とも見てみたいものである。


氷室 万寿 |MAIL
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