雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2005年05月05日(木) 「東方花映塚」のこと(ネタバレあり)

 例大祭で疲労困憊のところ、午前2時半に「製品に異常があるかもしれないので、今から工場まで来てくれ」と叩き起こされたのには正直参った。まあ、異常は無かったので良かったのだが。

 「東方花映塚」は、やはりただの「ティンクルスタースプライツ」ではなかった。大きく異なるのは幽霊の活性化システムとカットインであろう。
 まず、幽霊の活性化システムは画面上に敵を残すことで、いわいるリスク&リターンの行動が能動的にできるようになった。そして、カットインで生じる間は、受けた側が活路を見出し窮地を脱出するための重要な機会となっている。一瞬の間に突破口を見出し、そこから一気に形勢を逆転することも不可能ではない。
 さらに気になるのが、マニュアルに記載されていた「白弾、大型弾、幽霊は実はランダムではない!」という項目である。これが理解できれば、さらに能動的な攻撃が可能となることが期待できる。
 まだそれほどプレイしたわけではないが、現時点では上記の要素により「ティンクルスタースプライツ」で今一つ薄かった駆け引きやメリハリが強化され、より「対戦」に相応しいシステムであると感じられた。今後の調整でどのように変化するかは分からないが、今作も十分に期待できる内容ではなかろうか。
 それにしても、ミスティアにはまだしもチルノには参った。さすがZUNさん、分かってらっしゃる。


2005年05月04日(水) 例大祭のこと

 前日より基地入り。例大祭に備えて早めに寝るも、期待と不安で興奮しているのと、テレビから流れてきたメタル水戸黄門のテーマで中々寝付けず。

 それでも、6時に起きて支度を整え、7時半にはK.R.G.氏と一緒に浜松町駅に到着。ここで、無限旋律のとしさんと、ほんのひなんじょのAZさんと合流。一通り挨拶を済ませ、いざ会場である都産貿へ。

 会場には8時少し過ぎに到達。既に1000人ほど並んでおり、前回以上の混雑は必至であろうと覚悟を決める。列に並ぶと、なんとすぐ前にミラージュのようはくさんが居て、一同吃驚。そのまま話をするも、私の方がネタ切れですぐに会話が止まる(泣)。
 9時半頃入れ替え決定の情報が。10時半に列移動が始まるも、私達のすぐ前で列が区切られ、2回目の入場となる。どうやら、1回の入場は1000人程が限界のようであった。このため1時間ほど長く並ばなければならなくなったが、考えようによっては2回目の先頭の方なので、逆に動きやすくなったともいえる。ここで、K.R.G.氏と暇つぶしのため、暇阿弥陀くじで「萌えキャラ」+「バカゲー」の組み合わせを決めるという遊びを行う。萌えキャラはマリみてや東方、ひぐらしなど当たり障りの無いところだが、バカゲーはサン電子とデコの独壇場(笑)。「マリみて」で「ヘビースマッシュ」は是非とも見てみたいところである。

 11時50分に漸く2回目の入場開始。制限時間は1時間。ここでとしさん達と別れ、早速上海アリス幻樂団に向かう。さて、列の最後尾はと探すと、どうやら階段を降りたところにあるらしい。そのまま流れに従って降りるも、一向に最後尾が見えない。と、3階分ほど降りたところで折り返し地点が現れ、再度階段を上る羽目に。移動は大変だったが、そのおかげで列は滞りなく流れ、サークルスペース前での列整理も手際良く行われたため、ほんの5分ほどで「東方花映塚」と「スーパーマリサランド」を入手することができた。
 上海アリス幻樂団で30分ほど費やすのを覚悟していたが、かなり時間的余裕ができたので、そのまま同人誌等を買い漁り、立て看板を鑑賞し、D.N.A.SoftwareのD.N.A.さんと、COOL&CREATEのmyuさんに挨拶をする。myuさんとは以前お会いしてからかなりの時間が経っていたにも関わらず、覚えていてもらえて嬉しい限り。

 制限時間直前にとしさんと別れの挨拶をして、会場を後にする。4階のちらけっとの会場をのぞいてみたところ、人口密度の差に吃驚。そして、会場の外にはまだ大勢の人が並んでいた。参加者は大雑把に見ても3000人は居たのではなかろうか。やはり、今回の例大祭はオンリーイベントとしては異常であると言わざるを得ない。次回の開催は、TRCか文化会館程度の広さでないと難しいと思われる。

 基地に戻り、早速「東方花映塚」をプレイ…したかったが、さすがに疲れたので1プレイだけしてすぐ横になる。その後、仲間内での呑み会に参加して帰宅。非常に疲れたが、充実した一日であった。

 というわけで、購入した同人アイテムの感想は後日。


2005年05月02日(月) 「RBO」のこと

 あ、オープニングムービーあったの(汗)?
 現在アチャ子でプレイ中。空中からの弓矢連射が楽しい。

 何の気なしに「五月雨」リプレイアップローダーをのぞいてみたら、No.6にEXTRAの物凄いリプレイが。これは必見かも。

 あ、本当だ。はいてない…痴女(笑)?


2005年05月01日(日) 休日のこと

 起きた途端、虎×1、メロン×1、ホワキャン×1と通販が怒涛のように到着。同人ソフトだけでも以下の4本。
・「王立エドマエンジン」(PlatineDispositif
・「ヤミコト」(拡散風洞
・「灯穂奇譚」(水鏡
・「おにいちゃんと、ふたごと、妹と。」(同人ソフト屋G-work@ミ
 問題、一番最初に手をつけたソフトは?
 答え、「おにいちゃんと、ふたごと、妹と。」
 …昼前からエロゲーですか。まあ、以前から期待していた作品でもあるし、とりあえず一番早く終わりそうだったので(笑)。
 それにしても、えろい。二人とも18歳以上と書かれても違和感無いほど達者である(笑)。
 しかし、回想モードはあってもCG閲覧モードが無いのと、台詞のウィンドウが消せないというシステム周りにやや不満を感じた。あと、基本的にCG1枚+差分なので、文章とCGが乖離している場面がいくつか見受けられ、脳内補完を結構強いられたところもある。
 それでも期待どおりの出来で概ね満足。個人的には髪が長くて言葉遣いが丁寧なゆきの方が好み。実在したらいろいろと踏み外すこと間違いなし←今更何を踏み外すのかというツッコミ大歓迎。

 その後、例大祭に向けて散髪に。連休中ということで街中は閑散としており、いつもは順番待ちをする床屋も今日はすんなり入れた。
 床屋で読んだ読売新聞に面白い記事が。1位のスウェーデンの正解率の高さは羨ましい限り。一応私は全問正解だったが、4と7は結構怪しく、生物系の弱さを露呈。3は設問自体が結構微妙。「作られた」ではなく「作られる」とするべきではなかろうか。11は見たとたん吹き出したが、これを間違える人も居るんだろうなぁ…。

 折角の休日なので、つくばの西武に行ってキムチとシュウマイと昼食のお寿司を購入。で、帰ってきたらまた虎から通販が(笑)。午前中に届いたものより前に注文したものだが、どこかで前後したらしい。
 UNI*SEXの「RO」本は相変わらず面白い。アリスに浮いた話が無いのは以前から気にはなっていたのだが…。それに対して、リディの方は意外な展開に。果たしてどのような結果になるのか、今後も益々目が離せない。
 そういえば、このサークルは竜次氏に教えてもらったのだが、今や氏よりはるかに嵌っているような。


2005年04月30日(土) 二次創作のこと

 「ラグナロクオンライン」を一度もプレイしたことが無く、二次創作でその世界を堪能している人間が正にここに居たりする(笑)。
 絵でも話でも作家でも、惹かれるものがあればそれでいいのでは?同人なんだし。

 いや、あの話のオチは読めてはいたが。

 そういえば、先日咲夜さんにそっくりな犬を見かけた。ヘッドドレスと懐中時計は着けていなかったが。どの咲夜さんかは推して知るべし(笑)。

 羽田空港の閉鎖滑走路への着陸指示については、ただただ呆れるばかり。


2005年04月29日(金) 「RBO」のこと

 寝床が未だに毛布×1に掛布団×2と冬仕様のまま。そろそろ限界かと思いつつ、寝巻きを薄くすることにより継続。がんばるぞ〜。

 「王立エドマエンジン」(PlatineDispositif)は、虎の入荷まで待てずにメロンで購入。

 最近は「RBO」の隠しキャラと隠しステージを出すべく、全キャラクリア挑戦中。といっても、まだ2キャラ(剣士男・剣士女)。先は長いが、ゲーム自体が非常に面白いので何とかなるであろう。
 ちなみに、プレイしている理由は「お酒を呑んでプレイしてもクリアできるから(笑)」。

 「メイドさんを右に」のK5Aは…う〜ん(汗)。


2005年04月25日(月) 事故のこと

 JR福知山線の脱線事故は痛ましいの一言に尽きるが、同時にこの様な事故が日本で未だに起こることに対して無念を覚える次第である。

 旧国鉄時代には常磐線の三河島事故を始め数多くの大事故が発生している。これらの事故から数多くのことを学び、知恵と技術を駆使して、日本の鉄道は今や世界に誇れるほどの様々な対策が現在では立てられている、筈である。
 しかし、それでもこの様な事故が起きたのは何故か?事故を起こした運転手は過去に幾度と無くオーバーラン等による処分を受けており、今回も事故の前にオーバーランを起こしていることが明らかになっている。このオーバーランと脱線との関係は不明だが、どうにも無関係とは思えない。
 少し前にはJALにて事故や事件が頻発したが、原因の多くが人に因るものであった。確かに技術は進歩したが、それに携わる人間は果たしてどうか。追い付くどころか退化していないだろうか。これは技術面でもそうだがむしろ倫理面で懸念される事態である。どんな技術でも仕組みでも、それに携わる人の意識が低ければ、それは本来の働きをしないどころか予期せぬ事態を招いてしまうのだから。

 とまあ、今更感が拭えない内容ではあるが、結局日本は技術で食っていくしか無い訳だから、それに携わる人間がへっぽこだとどうしようもないわけで。自分を含む日本人全員がしっかりしろ、と。
 そういえば、先日のウィルスバスターの一件もケアレスミスによるものであったはず。

 本当にしっかりしてくれ…。

 事故については置石が原因という見方もあるようで、そうなるとまた話は違ってくるのだが。まあ、原因は一つとは限らないし、再発防止という観点からも原因の究明が待たれるものである。

 「使う」という表現では現場の人間のみが対象と捉えられそうなので、「携わる」と表現を変更。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill