雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2005年03月15日(火) 続・「五月雨」のこと

 帰宅後、EXTRAをプレイしたらあっさりクリア。何だか拍子抜けである。
 というわけで、Amusement Makersのアップローダに上がっているリプレイ解禁。…ボス前で既に私のハイスコアに並んでいるんですけど〜。まあ、EXTRAはノーミスクリアできたら満足かなぁ。
 というわけで、「五月雨」もそろそろ一段落しそうな感じ。さて、次は何をプレイしようか。「東方萃夢想」でDダッシュの特訓か?


2005年03月14日(月) 「五月雨」のこと

 EXTRAクリア〜。例によって上書き注意。残×1でスコアは1.6億。いろいろミスはしているけど、それなりに安定した内容…かなぁ…。まあ、例によってクリアしただけなので。ちなみに、クリアまでのプレイ時間は22時間。
 1体目のボスは全攻撃攻略完了(ミスするけど…)。2体目のボスも全攻撃の避け方はほぼ分かった。実力避けは2体目の方が少なく、動かなければ当たらない攻撃も1体目より多いので、分かってしまえば2体目の方が楽かも。

 初めて最後の攻撃に到達したときは強制終了(泣)。パッチはちゃんと当てましょう。


2005年03月13日(日) ミュシャ展のこと

 9時頃起きることが出来たので、予定どおりミュシャ展に行く。

 ミュシャの作品は、描かれている女性の美しさもさることながら、構図の統一性も大きな魅力である。特に季節や花などを主題にした一連の作品ではそれが顕著に現れており、並べて見ると非常に面白い。
 ミュシャの名を一躍有名にした芝居「ジスモンダ」のポスターであるが、街角や駅などに貼られているようなものを想像していたので、高さ200cmを超える大きさには驚いた。しかも大きいだけでなく細部までしっかり描き込まれており、その評価の高さにも納得。「ジスモンダ」以外の様々な芝居のポスターも展示されていたが、どれも素晴らしい作品であった。
 細部の描き込みといえば、12ヶ月を題材とした絵葉書も凄かった。直径約9cmの円の中にそれぞれの月をイメージした女性が描かれているのだが、目を凝らして見れば見るほど、その描写に圧倒されるものがあった。
 ミュシャに対しては商業的な場面での活躍しか知らなかったのだが、ステンドグラスや切手、紙幣のデザインも手掛けていたり、晩年に「スラヴ叙事詩」という6m×8mの20点にも及ぶ連作を作成していたりと、非常に多才で愛国心の強い作家であったことをこの展覧会を通じて知ることができた。非常に大きな収穫である。
 個人的に印象に残った作品は、の連作と「ボヘミアの唄」である。前者は前述の魅力が最も強く感じられ、後者は夢見るような表情に安堵感を覚えた。他の感想を見ても、これらの作品は人気が高いようである。

 美術館を出たのが13時半頃で時間的に余裕があったので、秋葉原で「anima I」(Diverse System)とコンプティークを購入し、サンクリ会場に向かう。
 会場では東方本をいくつか購入し、知人のサークルスペースでまったり。コミケスペシャル前ということもあり、比較的ゆったりしていた。
 サンクリ終了後、皆で夕食を摂り帰宅。


2005年03月12日(土) 「五月雨」のこと

 EXTRA、1体目のボスを1ミスで抜けることができた。2体目は、1段階目は速攻で何とかなるものの2段階目以降が未だ見えず。

 最萌、残念ながら咲夜さんは準優勝。紅美鈴の優勝は永く語り継がれることであろう。

 明日はミュシャ展に行く予定なので、早々に切り上げて寝る。


2005年03月11日(金) SAWのこと

 今日は待ちに待っていたSAWのDVD発売日。帰宅途中に購入して早速観賞。
 いや、これは中々に趣味の悪い作品である(褒め言葉)。特に最後。予告にあったストレスが溜まるというのはこういうことなのか。かなりエグい場面もあるが、直接的な描写は無いので、私のようにそういうのが苦手な人でもその点は安心。

 「CUBE」もそうだが、この手の作品は一度見てしまうと完全にタネが分かってしまうので、2回目を見ることは無いであろう。

 ちなみに、私が購入したのはその店では最後の1枚。予想以上の人気であった。

 帰宅途中、当時「タイムギャル」の為に自転車で30分かけて通っていたゲーセンが取り壊されているのを知る。少し寂しい気がした。


2005年03月10日(木) 続々・「五月雨」のこと

 先日上げたリプがshooting maniacsに紹介されていて吃驚。いや、クリア後では何の参考にもならない程度の内容なのですが…。

 EXTRAは中ボスのパターンがさらに安定し、ノーミスで1体目のボスまで到達できるようになった。そして、残機を全て費やして2体目とご対面。2段階目の攻撃で終了。ここからが本番のような感じ。一体何段階あることやら。

 「Zen-Ichi」も「五月雨」も、もっと他の方のリプレイが見てみたいところ。


2005年03月08日(火) 続・「五月雨」のこと

 本編ノーミスクリアリプ。例によって上書き注意。ラスボスで16倍が取れていない辺り、詰めが甘い。

 このリプを取る為に、既に就寝時間を1時間ほど過ぎてしまったので、今日はこれだけ。


氷室 万寿 |MAIL
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