雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2004年12月18日(土) 「ハバネロたんハウス」のこと

 「ハバネロたんハウス」(アシナガおじさん)のデモムービーが公開されたので、早速拝見。購入決定。ゼンキさんもはまりそうな予感。
 というわけで、「春日歩の通販生活」を再度開始。

 「いっぱな」(MME)はマスターアップということで、委託待ち。こちらもデモが公開されていたので拝見したのだが、何というか良い意味でも悪い意味でも素人っぽさが目立つ内容であった。しかし、これも同人の醍醐味の一つ。

 「永夜抄」Extraは詠唱組と紅魔組でクリアまではほぼ安定。しかし、20億はまだ遠い。

私信:「洞窟物語」勿論注目していますよ〜。完成版が出たら絶対プレイします。

 ブルーバックスの「超ひも理論とはなにか」が面白すぎる。21世紀にもまだまだ数多くの期待は残っているではないか。それにしても、まさか長さまで量子化されてしまうとは!


2004年12月16日(木) ThinkPadのこと

 帰りも空路だったが、無事に生還。生きているってな(略)。

 というわけで、生還記念に秋葉原のLAOXザコン館でThinkPadT42L8Jを購入。268k円。実は他店でほぼ同額ながら1ランク上のN4Jが販売されていたのだが、何だか怪しかったのでそちらは見送り。スペック的にはL8Jで十分である。あとはWonderCityで512MBのメモリも購入。
 本体購入時に渡された秋葉原電気まつりのスクラッチカード53枚を削るのは非常に面倒であった。ちなみに、当たりは300円が2枚。

 帰宅後、セットアップ。とりあえずドット抜けが無いようなので一安心。そのままウィルスバスターのインストールやらネットワークの設定やら一通り行い、「東方萃夢想」でビデオ周りの能力確認。全く問題なし。7代目携帯ゲーム機の誕生である(笑)。

 ThinkPadはやはりキータッチが固めで良い。しかし、Dynabookに比べると音はいまいち。まあ、これは比べる相手が良すぎるだけなのだが。あと、Windowsキーが無いのが結構辛かったりする。

 さて、先日断念したおまけテキストの分析について。といっても、分析というほど大層なものでもないが。まあ、結論からいうと「21世紀の20世紀延長型STG」を今後も続けていくのであろうかと。というか、「永夜抄」のテキストに全部書かれていたので、分析することに全く意味は無かったりする(笑)。ただ、興味深いのは全てにおいて東方シリーズはSTGであると述べてはいるものの、STGという表記がシリーズが進むにつれて少なくなっていることである。STGという体裁はとってはいるものの、STGである必然性は低くなってきているということであろうか。
 テキスト内に述べられている「古い方法論」で作られた商用ゲームとして先ず思い浮かんだのが「ガンフロンティア」と「ナイトストライカー」。どちらも見ただけで「ゲーム」のコンセプトが明確に分かり、プレイしたり設定を知る毎にコンセプトに対する理解が深まっていく。そして、そのコンセプトを表現するのにSTGというジャンルを「選んだ」作品である。「メタルブラック」はそれが行き過ぎてゲーム性がおまけになった例。
 なるほど、今の方法論がゲーム性を軸に作られている以上、少なくともプレイしなければ「ゲーム性」のコンセプトを理解することはできないかもしれない。そして、まずゲーム性ありきということで、ジャンルは既に「決められている」。

 ああ、結局古いゲーマーということか(笑)。

 そうそう、私も「永夜抄」に全く不満を覚えていないかというとそうでもない。一番大きな不満は単体キャラが使用可能ということ。ゲーム性やデモを大きく崩すこの仕様にどのような意味があるのか理解できない。まあ、単なるファンサービス程度なので、瑣末な事ではある。


2004年12月15日(水) 出張のこと

 広島までノート(約3kg)持参。「紅魔郷」から「永夜抄」までのおまけテキストを分析して、今後の東方シリーズの方向性でも検討しようかと思ったのだが、良い具合にお酒が入って断念(笑)。というか、自分にそこまで分析する能力があるか自体疑問。

 というわけで、この件についてZUN氏にメールで直接尋ねてみようとも思ったのだが、帰ってくる答えは「東方は東方ですよ」と容易に予測できたので、敢えて手を煩わせる必要も無いと思い止め。

 その代わりに、稼ぎについて思うことを。結論からいうと、稼ぎはゲームを面白くすることは無いと思う。その理由として、稼ぎには殆どの場合、プレイヤーの意図や欲求(稼ぎに関する意図や欲求を除く)とは無関係な「作業」が程度の差はあれど入るからということが挙げられる。先日発売になった「バトルガレッガ」のDVDでも、ボスへと延々撃ち込む場面や、雑魚を延々と倒す場面がかなり見られたように、プレイ内容がDVD化されるほど支持をされるゲーム、平たく言えば「名作」と呼ばれるゲームでも、稼ぎとなると「作業」を強いられるのである。
 基本的に、稼ぎで得られるのはスコアの上昇に対する満足感であり、それを「作業」の面白さと錯覚する場合が多いと思われる。稼ぎが面白いと感じるのは、大抵(私のように)作業性の低い稼ぎのみを中途半端に実行しているか、ゲーム自体が余程面白くないかのどちらかであろう。
 というわけで、ゲームの面白さに稼ぎという要素を考慮するのは果たしてどうかと思った次第。

 そうそう。飛行機が墜落することなく無事に広島まで着くことができた。生きているってなんて素晴らしいんだろう(笑)。


2004年12月14日(火) 「東方永夜抄」のこと

 明日、明後日と広島に出張。当初は新幹線で行く予定だったが、同行者がいるので止む無く飛行機に変更。高所恐怖症なので、飛行機に乗るのは拷問に近いものがある。ちなみに、どのくらい高所恐怖症かというと、外の見えるエレベーターを開発した輩は万死に値すると思うくらいである。

 「永夜抄」、最近はEXTRAで20億が出せたらいいなと思いつつ詠唱組をプレイ。紅魔組でなく詠唱組でプレイする理由が、魔理沙の「食べないよぅ……。」に萌えたからというのは内緒である(笑)。今のところはクリアが精一杯なので15億程度だが、漸く「月のいはかさの呪い」が取れて、「フジヤマヴォルケイノ」もあと少しで取れそうだったので、やや進歩あり。しかし、未だに「ウー」は取れない。油断すると「滅罪寺院傷」でもミスするし。「インペリ」は出せるけど当然取れない。真面目に20億目指すなら結界組か紅魔組にするべきか。

 「東方萃夢想」にレミリア嬢出場!めでたい!

 先日取り上げた東方話の反響がいくつか見受けられるが、どうもシューター視点的な意見が多いような気がする。そして、その望む先が東方シリーズと他のSTGを一括りにしてしまいそうなのがやや不安。まあ、ZUN氏は他の意見に流されて自分のやりたいことを見失うようなことは無いであろうから、私の杞憂に過ぎないが。

 良く考えたら、満足している人はさほど意見を述べるようなことはしないわけで。


2004年12月13日(月) 東方のこと

 Extendeadの東方話がまとまったようで。同感できる部分もあれば、納得できない部分も当然あり、とても興味深い内容でした。

 しかし、そろそろ東方シリーズをSTGとして扱うのには無理が生じているるような気がする。STGとして扱うために「撃って避ける」面白さを求めてしまうのであって、他のジャンルなら他の面白さを求めることになるはず。しかし、他のジャンルを既存のジャンルにしてしまうと同じ結果になってしまうので、新しいジャンルとして扱い、そのコンセプトを楽しむ必要があるのではなかろうか。

 斯く云う自分はそのように楽しめているかというと自信は無いのだが、「永夜抄」をプレイしていて楽しいのは事実。まあ、例えば永琳の「天人の系譜」や「ライフゲーム」のように、スペルカード名と攻撃内容の見事な合致に思わず笑みがこぼれる辺り、少なくとも弾幕は楽しんでいるようである。

 まあ、ここの駄文より、ゲームの虫の巣の12/12の方が遥かに読む価値があるので、そちらも是非参照して欲しい。


2004年12月12日(日) 「アリス・イン・ナイトメア」のこと

 「アリス・イン・ナイトメア」が届いたので、昨日の夜からリベンジ開始。内容をほとんど忘れていたので、新規にプレイするのとほぼ変わりなく、迷ったり落ちたり溺れたりしつつも何とか先に進む。
 で、前回購入時に諦めた2回目のジャバウォックまで到達。試行錯誤の末、30分ほどで倒すことができた。その後は特に詰まるところもなく、赤の女王を倒してめでたく終了。とりあえず満足したのでアンインストール(笑)。
 この時点で18時。もっとましな休日の使い方をしなければ…。

 久しぶりに「RBO」体験版をプレイ。マジシャンで何とか8分を切る。それにしても、プレイ中に「いや〜、面白いわ〜」と思わず口に出してしまうようなソフトがどれだけあろうか。

 「空の上のおもちゃ」は延期ですか…。まあ、変に急いで完成度が低くなるよりはましなので。同人ソフトだし、納期にあまり縛られない方が良いかと。

 PSPのUMD射出は、不具合というにはあまりにも面白すぎる。でも、これで怪我でもされたら大変なことになりそうだ。

 通販でドット抜け保障しているところはPC-SUCCESSしか無かった。しかも、ドット抜けがあった場合には交換するだけで、完全に保障するものでは無いとのこと。ちなみに1回につき840円。5〜10回は掛けなければならないか。しかし、欲しいモデルが店頭で在庫を持っているところもあるので、直接買いに行って店頭で無理を言う(笑)方が良さそうな感じである。

 「倫敦恋奇譚」が大団円で一安心。


2004年12月11日(土) 「メイドさんを右に」のこと

 昨日は工程の応援で遅かったので、今日は午後から半休を、そのまま明日まで休みを頂いた。やるべきこと、やりたいことは山ほどあるが、休むのも仕事のうちである。
 「メイドさんを右に」(PlatineDispositif)の動作確認版が公開されたので早速プレイ。棒読みボイスにしばらく笑いが止まらなかった。まあ、意図的にやっていると思うのだが。内容は横スクロールアクションということで、それだけで大歓迎。完成版が待ち遠しい。


氷室 万寿 |MAIL
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