雪さんすきすき日記
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BUMP OF CHICKENの2ndアルバム「THE LIVING DEAD」が届いたので、早速「K」を聴いた。涙が出た。厭われ続けたものが受けた優しさと、それに報いた誇りの高さに。タイトルの意味とその重みに。
| 2004年10月19日(火) |
「東方永夜抄」のこと |
わ〜い。

というわけで、紅魔組にて全スペルカード取得達成。「蓬莱の玉の枝」Lunaticは何だか調子良いときがあって1/37。「インペリシャブルシューティング」は、5巡目と6巡目を安地に入って1/110。 取得までに最も回数が多かったのは「夢想天生」の1/195。ただし、「深弾幕結界」とか自力で攻略していたらもっとかかっていたはず。 これで漸くNormalに集中できる…か?本編コンプ…はそれこそ時間がいくらあっても足りなさそう。
| 2004年10月18日(月) |
「きゅぴシュ〜」のこと |
休日。「永夜抄」は一段落ついたので、「きゅぴシュ〜」(橙汁)をプレイすることにした。
見た目がコミカルなので難易度もそこそこかと思いきや、NORNALでもなかなかの手ごたえ。難易度の初期設定がEASYになっているのも納得である。ハイパーを上手く使ってスコアを稼げば残機もそれなりに増えるのだが、一度ミスすると立て直しに手間取り、続けてミスをすることもしばしば。むきになってプレイを繰り返し、気が付けば3時間ほど経過。軽い気持ちで始めたのだが、見事にはまった。 ここで、フォーメーションはフロント、ファイア、バックだったのだが、フロントをツインカノンに変えたらかなり楽になり、そのままクリア。めでたくグッドエンドを拝むことができた。なるほど、確かにアホわんこである(笑)。
で、一段落ついたところでゲーム内容を見返してみると、先ず世界観の作り方が非常に上手い。各面とも敵キャラの統一性が高く、テーマが非常に分かり易い。おかげで、違和感なくゲームの世界に没頭できる。この統一感はシューティングよりアクションゲームのそれに近いであろうか。 システムもまた非常に上手い作りである。敵を倒せばその敵が出した弾も全て消えるというシステムで、大量に弾を撃たれてもとにかく敵を倒せば楽にやり過ごせる。そして、敵の弾を消すと緑星に変化してハイパーのゲージが上昇するので、益々有利になる。この一連の流れにより自然と積極的に敵を倒すプレイとなり、高い爽快感が得られた。 ボスの攻撃はどれもアイデアに富んでおり、見た目と攻略共に大いに楽しませてくれた。特に、5面の店長と最終面の各攻撃は必見もの。
というわけで、ゲーム内容は見た目よりも硬派で、非常にプレイし甲斐のある作品であった。各面の立ち絵や会話、カットインも非常に楽しく、これを見るためだけでもプレイする価値はあるのでは。文句なしにお勧め。 個人的にはコミカルキャラゲームが大好きなので、こういうコミカルな作品がしっかりとした内容を伴って出てくれたことを非常に嬉しく思う。
少し休んで「永夜抄」。紅魔組でスペルカード集め。 「蓬莱の薬」Lunatic、最後の3秒に大笑い。いや、ここまで無茶してくれるとは。しかし、攻略はしなければならないので真面目に考える。全方位弾は永琳の真下よりも右下や左下の方が弾の隙間が広くなるので最初はそこで避けていたのだが、軸合わせが難しく最後の方になると詰んでしまう。それなら真下で精度良く避けるべきということで、GIL氏が八部咲上避けで使用していたレバー斜め入れによる擬似移動速度低下を使用したところ、見事に避けきることができた。あまりにも嬉しくて、思わずリプレイを保存。 その後もいろいろと取って、「蓬莱の玉の枝」Lunaticと「インペリッシャブルシューティング」を残すのみとなった。この2枚は時間が掛かりそうなので、今日は挑戦せず。 続いてNormal。Lunaticで鍛えられたためか、クリアは楽勝。永夜返しも全部取れた。とはいうものの、五つの難題は鉢しか取れていないし、残×4。スコアも24億と今ひとつ。当面は30億が目標か。
そういえば、第3回東方シリーズ人気投票、酔った勢いで投票したせいで何に投票したかはっきりと覚えていない(笑)。確か、以下のとおりだったような気がするのだが。 ・キャラ:咲夜さん(2pts)、レミリア嬢、ウドンゲ ・音楽:天空の花の都、ヴォヤージュ1969、夜の鳩山を飛ぶ、無何有の郷 ・弾幕:反魂蝶、幻視調律、無何有浄化 音楽は千年幻想郷も入れるべきであったかと少し後悔。
「きゅぴシュ〜」が届いた。「時間ねぇ〜」手拭いも届いた。
そして、お酒を呑みながら「人狼奇譚」体験版(颯仁工房)をプレイ。導入部の作りが上手く、製作者の思惑どおりに物語に引きずり込まれて行ったような気がする。11/21のコミティア70にて完成版が頒布されるとのことなので、最初の2話のみをプレイして終了。この物語は果たしてどのような結末を迎えるのであろうか。「一生に一度だけ咲く花の名前で」(MME)と並ぶ期待作である。
BUMP OF CHICKENの公式ページにて「K」の試聴をと思ったのだが、Real Playerがインストールされず四苦八苦。ACE MEGA CODEC PACKをアンインストールして漸くインストールできたのだが、試聴曲がかなり盛り上がる部分が流れて涙が出そうになった。アルバムが届くのが待ち遠しい限りである。
酔った勢いで第3回東方シリーズ人気投票を片付ける。酔っているのでコメントを考える手間が省けた(笑)。素面だとどうしても余計なフィルターが掛かるので、こういうのはお酒が入っている時に行った方が良い。
虎で委託予定の「少女と夢人形」(Ripple Tale)、試聴曲を聴いた感じでは購入決定。全体的にTranceな感じのアレンジだが、その中でも「ルナダイアル」はかなり嗜好を刺激された。
| 2004年10月16日(土) |
BUMP OF CHICKENのこと |
ふと、BUMP OF CHICKENの4thアルバム「ユグドラシル」を購入。商業音楽CDを購入したのは本当に久しぶりである。全体的に大人しめの曲が多く、「ハルジオン」や「天体観測」で魅了された身としては正直なところやや肩透かしを喰らった感があるが、心に深く響く(あるいは突き刺さる)歌詞は変わらず。聴いているうちに良さが分かるであろうと思われる。B'zのバラードも最初は拒絶していたが、今では問題無く聴けるのだから。 そして、先日J-WAVEで流れて物凄い衝撃を受けた「K」は2ndアルバムに収録されていたことが発覚したので、1stアルバム「FLAME VEIN +1」と合わせて購入。
「永夜抄」、深弾幕結界取得。リプレイ見ながらなので、取れて当然なのだが。これでラストワードはコンプリート。
遂に、第3回東方シリーズ人気投票が開催!注意書きにもあるように、今回は投票期間が短いので投票し忘れないようにしなければ。
メッセサンオーとホワイトキャンパスにて「きゅぴしゅ〜」(橙汁)の通販開始!早速申し込むべし!
「永夜抄」グランギニョル座の怪人取得。深弾幕結界はリプレイ解禁するも、6巡目で詰まる。と、ラストワードを一通りプレイして、無何有浄化が飛び抜けて楽しいと感じた。達成感が大きかったのは、夢想天生。
| 2004年10月14日(木) |
続~5・「東方永夜抄」のこと |
遂にタイトルが5乗に。いかに変化に乏しい生活を送っているかを如実に表している(笑)。
というわけで、幽々子嬢のラストワードもLunaticのスペルカードも全部出せたので、アリスのラストワードを出すべくEXTRAをプレイ。とりあえず楽そうな結界組を選んだものの、前回クリアしたのが9/24なので一からやり直しかと思っていたのだが、いきなりクリアしてしまった。結構覚えているものである。で、調子に乗って冥界組で締めようかと思ったのだが、こちらはパゼスト止まり。やはり、「う〜☆(違)」と「フジヤマ」を安定させないと駄目だ。 結局、紫たんでクリアしてアリスのラストワードが出現。クリアは明日以降に回す。ついでに紫のラストワードも明日以降に回す。「妖々夢」はNormalばかりプレイしていたので、深弾幕結界は最初の4巡すらまともに避けられない(笑)。
11月頃からさらに忙しくなりそうな予感。最早2連休を取ることすら困難なのか…。とにかく、楽をするために頑張らないと。
「月兎遠隔催眠術」のLunaticのコメントはえろい。
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