雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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Psxpadのサイトが復活していたので、早速ドライバを導入。「BLUE SABERS O.O.H.」体験版の機体選択画面において左右に入りっぱなしになる症状が改善されたので、NTpad XPは御役御免。
というわけで、「BLUE SABERS O.O.H.」(BLUE&WHITE)に期待大。前作は非弾幕系での先手必勝というストイックなプレイスタイルと、ダメージを受けずに敵を倒すことが最大の稼ぎになるというこれまたストイックなスコアアタックが魅力で非常に楽しませてもらったのだが、体験版をプレイした限りでは今作は前作の魅力はそのままに演出面で大きな進歩を遂げているといえる。あんな華奢な体で高出力のレーザーを撃てるEPSYに萌え〜。
「きみのカケラ」2巻を購入。相変わらずえろい〜。いや、話も楽しんでいるけど…(汗)。
虎の通販を見ていたら、NoBrandSoundsの新作が出ていた。とりあえず注文。
カラオケは朝5時で終了。この歳でもまだ徹夜できる体力があることを確認。基地に戻った後は昼まで寝て、だらだらして帰宅。
帰宅後、暇を持て余したので早速PSコントローラのパラレル(シリアルは間違い)接続(通称DPP)を作成する。ケーブル自体は1時間程度で出来たのだが、ここで大問題発生。何と、Psxpadのサイトがダウンしたらしく、DPPのXP用ドライバが落とせないのである。しかし、ここで退いてなるものかとDPP関連のサイトのリンクを調べ、もう一つのXP1用DPPドライバ「NTpad XP」のサイトに辿り着くことができた。こちらはPsxpadに比べると安定性が落ちるのと、日本語が珍奇(笑)なのだが、ここは止む無しということでこちらを使用することにした。 そんなこんなで何とかドライバを導入して漸く動作するようになったので、先ずはPCコントローラ特論で組まれていた特集「IF製品レスポンス考察」に倣い、「renda」という連射力測定ソフトを用いて連射連射速度の比較をしてみた。結果は以下のとおりで、特集の内容を完全に追認するかたちとなった。 SMART JOY PAD 3…463count/30sec. DPP…676count/30sec. 次に、ゲームにおける操作性の変化であるが、東方ではそれほど差異を感じなかったものの、「EFZ」では波動拳コマンド系の技がかなり出しやすくなっていた。USB接続時はコマンドをやや遅めに丁寧に入力しなければ技が出なかったものが、DPPではかなり雑に入力してもちゃんと出るのである。 というわけで、体感でも操作性の向上を確認できて非常に満足した次第。満足したので、お酒を呑んで寝る。
| 2003年12月20日(土) |
Brigitteのこと |
非常に残念なことにBrigitteが今月末で閉店ということで、竜次氏と一緒に最後の訪問へ。最後だからといっても特別なことはなく、普段どおりお茶を飲んでケーキを食べて店員さんとお喋りしてお終い。でも、冬ということでロングコートを着ていったら、店に入ったら預かってくれて、店を出るときに着せてくれたのには感激。できればマフラーもかけてくれたら嬉しかったのだが。
その後、竜次氏の所用で池袋の東急ハンズに行き、私の所用でHMVに行く。つじあやのの「パレード」を試聴したのだが、独特の和やかな感じで山下達郎とはまた違った味わいがあり、非常に良かった。しかし、マキシシングルは滅多なことでは購入しないので見送り。アルバムになったときに購入するつもり。
「熱闘ジャクニク学園」のムービーに触発されて、「炎の転校生」の文庫版を購入。てっきり完結しているものと思いきや、未だ全7巻中の2巻しか出ていなかった。 秘密基地に入り、「熱闘ジャクニク学園」のムービーを披露。仮面ボクサーの30年パンチを知らなかったのは、どうやら私だけだったらしい…。
21時半から仲間内で忘年会。ちゃんこ鍋を囲んで非常に楽しい一時を過ごすことが出来た。寝床の都合もあり、そのままほとんどの面子が徹夜でカラオケ。こんなこともあろうかと、実は前日にB'zとスガシカオの歌をいくつか仕込んでおいたのである。というか、そうでもしないとレパートリーが少なすぎて…。
先日会社に金属探知機が入った。この機械は条件設定時に品名も入力できる。使用できるのは英数字、平仮名、片仮名、漢字で、漢字は音読みの最初の一文字を選び一覧から選んで入力する。 さて、立ち上げ時にとりあえず何か品名を入力して欲しいということで、適当に入力したところ、メーカーの人が「速いですね〜、ここの説明でいつも苦労するんですよ」と驚いていた。…「エタメロ」で鍛えたからなんて言えない(笑)。
| 2003年12月17日(水) |
「西洋挑戦録ナレンジャー」のこと |
先日購入した「ナレンジャー」をプレイ。「キャプテンシルバー」も裸足で逃げ出す程の破綻した難易度に、クソゲーバスターの血が滾る(笑)。クリアすることはできたが、最後の方は神を味方につけないと無理かも。 このゲームを笑いながらクリアまでプレイできる人は、ゲーマーとして大事な何かが麻痺してしまったに違いないであろうと、クリアして思った次第。
全力亭にて「熱闘ジャクニク学園」のムービーが公開されたとのことなので早速見てみたが…これがネタでは無いのか!これがプレイできるのか!というわけで、誰か買ってきて〜(泣)。
先日、飛白氏より教えてもらったPsxpadと、検索で見つけたMUSUKE'S PICKUPにてPSパッドシリアル接続方法のお勉強。大体理解できたので、今週末は秋葉でパーツを買ってこよう。 まあ、USBからシリアル接続にしたところで、「東方」の操作性が劇的に向上するとは思えないが、気持ちの問題ということで。ただ、「EFZ」等格闘ゲームは良くなると思われるので、「メルブラ」の新作での効果に期待。
この本だけは何としても入手せねばなるばい。それこそ、ころしてでもうばいとる。
今日は休日。珍しく早く起きることができたので、秋葉原へ。シリアル接続のPSジョイスティック変換機が目当てだったのが、発売されたのが相当前だったので矢張り見当たらず、仕方が無いので「もえたん」と「西洋挑戦録ナレンジャー(フリー肉)」を購入。 「もえたん」は例文が面白すぎて、逆に英単語が全然頭に入らなかった(笑)。 「ナレンジャー」は…あらゆる意味で凄すぎ。「大東京洞窟探検家」に匹敵する程の衝撃を受けた。
帰宅後、会社の人から見るようにいわれたNHKの「21世紀ビジネス塾」を見る。お菓子で有名な六花亭の小田豊社長の経営術を扱った内容であった。が、その方法は小田氏の能力の高さに大きく依存しているものなので、話としては面白いが参考になったかというと疑問である。大体、社長自らが1300人もの人事を管理・評価するなど、普通の人には到底無理な話ではなかろうか。小田氏は幼少の頃から40〜50人ほどの住み込み社員と共に生活をしていたため、他人を観察する力が人一倍養われたのであろう。 あと、1300人という大所帯にも関わらず売り上げ目標等数値管理を行わなくてもやっていけるのは(全く行っていないわけではなかろうが)、製品開発力が極めて高く、他社が真似できない付加価値の高く魅力的な製品を提供し続けられるためであろう。これなら利益率の設定が適切であれば自ずと利益は上がるものである。攻めの力が非常に強いので、守る必要性が薄いわけだ。 というわけで、小田氏の経営方法は社長が交代するか製品開発力が低下した時点で成り立たなくなる可能性が極めて高いという結論に達した。まあ、独特の経営方法でも会社は成り立つわけだが、普通の経営方法でも当然成り立つわけで、結局は経営者の能力や個性に応じた経営方法をとることが重要であると。
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