雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2003年10月19日(日) 「GUNDEMONIUM」のこと

 昼頃起きて、「麦Show注」のリベンジ。2時間ほどプレイして、ノーコンティニュークリア。何とか面目躍如か。全25面だった。
 で、次に予告どおり「GUNDEMONIUM」をプレイ。本編は面白いことは面白いのだが、弾や自機の見た目に対する当たり判定がかなり小さいので、達成感が薄い。あと、ボムの使用が前提のコンセプトなので、ボス戦の印象も今一つ薄い。とはいえ、ラスボスなどは10形態もあり、それぞれ派手な攻撃をしてきて見栄えが良かった。
 で、本編はノービスでとっととノーコンティニュークリアをして、ミッションモードを出す。某東方サイトの管理人さんが嵌っているこのモード、どんなものかとプレイしてみたのだが…本編とは比べ物にならない面白さ。むしろ、こちらが主体かと思われるほど。各ボスの最高難易度と対戦するのだが、残機とボムは無し。すなわち実力勝負。かなり燃える。最高難易度ということで一見無茶な攻撃のオンパレードだが、パターンをしっかり構築していけば対処可能ということで、攻略の楽しさを存分に味わうことができる。
 ところで、ミッションモードには専用のボスが居るわけだが、驚くこと無かれ!エプロンドレス率が高い!ヘッドドレス装着率も高い!しかも、全員ロングスカート!全くもって、製作者は分かってらっしゃる(何がだ?)。しかし、魅力的なのは容姿だけではない。攻撃の種類も多種多彩で、中にはゲームシステムを利用しないとかわせないような攻撃もあり、その発想には感服することしきりである。
 エキストラボスは6人目まで確認しているが、今のところこの6人目が強くて全く歯が立たない。6時間ほどぶっ続けでプレイして疲れたので、今日はここで止めておく。個人的には2人目のYUKIさんがお気に入り。黒髪のメイドさん。6人目も黒髪のメイドさんだけど。
 書き忘れていたが、このゲームは自機もボスも全員女性である。

 さて、「妖々夢」のスコアアタックはいつになったら始められるのやら(笑)?


2003年10月18日(土) 同人ソフトのこと

 久しぶりに12時間超の睡眠を取った。一応、疲れは取れたようである。

 起床後「妖々夢」をプレイする気が無いことを確認し、積み同人ソフトをいくつかプレイした。感想は以下のとおり。

「Duo Princess」(EasyGameStation)…11月上旬委託予定
 最早ゲーム業界では絶滅危惧種である任意スクロールのアクションゲーム。これだけでも評価は高い(笑)。しかし、ゲーム自体の出来は良く、原作を活かした展開や演出も良かった。正に力作。
 しかし、途中広いだけのマップが2面続くのだけはいただけない。どちらか一方の面でもジャンプを多用する等特徴があれば良かったのだが…。後半のステージ構成が良かっただけに、この点は残念である。
 ミントとマヤのどちらが使いやすいか、サイトの掲示板では意見が真っ二つに分かれていて面白かった。私的には、接近戦中心のミントは敵に返り討ちにあう頻度が多く今一つ楽しめなかったが、魔法中心のマヤは敵に近づく必要もなく、敵を集めて一網打尽→宝石大量発生となり気分爽快のため、マヤを一押しする。
「月姫の城」(D.N.A.Softwares)…委託中
 結構期待していたのだが、どうも今一つぱっとしない。やはり、ザコキャラが1枚絵で垂れ流し的配置をされているせいであろうか。クリアまでプレイするかどうか、微妙なところ。
「麦Show注」(まうんと☆ぱんちっ)…委託中
 夏コミで流れていたデモが物凄く面白そうな動きをしていたので購入したもの。これまた絶滅危惧種の、ステージ内の敵を全滅させると面クリアのアクションゲーム。良く出来たゲームなのだが、以下の要素により難易度はかなり高いと思われる。
・自機の動きに慣性がある
・攻撃ボタンを押してから攻撃するまでタイムラグがある
・落ちると一発死の地形がある
特に後半は一発死の地形を中心としたステージ構成なので、慣性のある動きと相まって知らないと残機が瞬く間に減ってしまう。
 しかし、アクションゲームにおいては「操作性は慣れるもの」という持論があるので、頑張ってプレイ中。幸い、残機は狙えば増やせるので、各面でしっかり残機を増やせばそれなりに先に進める。しかし、何面まであるのだろうか?
「RAGNAROK BATTLE ADVENTUER」(東京工芸大学プログラミング研究会)…委託中
 ROの世界を舞台にした「ダンジョンズ&ドラゴンズ」(カプコンの)タイプのアクションゲーム。これも体験版の時点から非常に期待していたもの。動きにやや粗いものがあるが、ゲーム自体の作りがしっかりしているので、RO未プレイの私でもアクションRPGとして楽しむことができた。特に、敵の攻撃の特徴づけがしっかりしているので、それに対応した戦い方ができるのが楽しい。また、データを持ち寄ってパーティープレイが出来るところも興味深い。実際にプレイする機会は無いと思われるが。
 現在、まだ2つのクエストしかクリアしていないのだが、この先どんなクエストが待っているのか期待が高まる。

 残るは「GUNDEMONIUM」(PlatineDispositif)。これは、明日にまわす。
 そういえば、「バイクバンディッツ」まだクリアしてない…。

 ウミガメのスープ、結構流行っているようで。URLを毎度探すのが面倒なので、ここに書いておく。

 あ、地震。


2003年10月17日(金) 東方最萌のこと

 

ふ、ふ、ふははははは〜。貴様ら、漸くリリーたんの良さが分かったようだなぁ

 というわけで、あの咲夜さん相手に大健闘どころか勝ってしまいそうな勢いのリリーたん。絵板やファンサイトにて支援のリリー絵が大増殖中で、嬉しい悲鳴をあげつつ保存しまくり。
 ちなみに、現時点で最も萌えた支援絵は、きゅろっとぱらだいすの10/17の日記絵。あまりの健気さに、ちょっと涙腺緩んだ。リリーたんにこういうイメージを抱いている人は多いようだ。


2003年10月16日(木) 続々・「東方妖々夢」のこと

 帰宅してもルナプラクティスをプレイしなくて良い生活がこんなに素敵なものだとは(笑)。で、弾幕結界をあっさりとって、咲夜(時)にてスペルカードコンプ。お疲れ様でした>自分。
 さて、それではノーマルのスコアアタック開始。最初に選んだキャラは何故か咲夜(幻)。いや〜、この攻撃力の無さは辛い。結局、クリアが精一杯だった。さすがにルナで鍛えられただけあって、スペルカードが軒並み楽になっていたものの、三分咲を落とすところが情けない…。それよりも、4面道中のミスを少なくするほうが重要。ボス到達時で桜点が15万しか無いというのはどういうこと?

 明日から東方蒐集所にて東方最萌トーナメントが開始される。最萌のシステムの理解度が今一つなのだが、眺めていれば分かるであろう。それより、一回戦から咲夜さん対リリーたんと、お気に入りキャラ同士の対決で困った。まあ、咲夜さんは人気投票で1位取ったので、最萌ではリリーたんを応援させてもらおう。
 ここにきて、絵板やらSSやらでリリーたん熱急上昇な人続出。良い傾向だ。

 ちなみに、東方エロスレでリリーたんを監禁していたのは、何を隠そうこの私。


2003年10月15日(水) 続・「東方妖々夢」のこと

八分咲ゲット〜

リプはこれ。見所は道中のやる気の無さ(笑)。本当は、上を回れない人のための生者必滅ルナパターンも同梱したかったのだが、ミスってしまった…。
 さて、残るは弾幕結界のみだが、これは既に他のキャラで取っているので問題なし。しかし、暫くファンタズムをプレイしていないので、リハビリが必要か。

(二時間後)
 気力を使い果たしたようで、ファンタズムをプレイする気になれない…。仕方ないので、明日だ。

 というわけで、八分咲ゲットの祝杯を上げよう、雪さ〜ん!


2003年10月14日(火) 「東方妖々夢」のこと

 2chの東方スレ65の966は私だったりする。まさか、自分が八分咲ゼロ秒死をやるとは思わなかった…(泣)。
 しかし、避けられることは分かったので、あとは良いパターンが来るまでひたすらプレイか。

 スペルカードコンプしたら、ノーマル10億狙いに移行。他のキャラもコンプするなんて、考えただけでも気が触れそうだ。


2003年10月12日(日) 牛角のこと

 今日は休みだったのだが、工程の方から急用があって出勤できないので応援を依頼されたため、午前2時から急遽出勤。いきなりの夜勤はさすがに辛い。
 終了後、YMT氏の誘いでシューティングゲームプレイヤーのオフ会に行く。しかし、私はおろかYMT氏もメンバーの顔をほとんど知らなかったので、単にゲーセンに行っただけとなってしまった。サミーの新作(?)「ドルフィンブルー」から只ならぬオーラを感じたためプレイしてみたところ、期待どおりの内容であった。ゲーム内容は「魂斗羅」タイプの横スクロールシューティングアクションなのだが、斜めに弾が撃てない時点で「サイバーリップ」と同格(笑)。更に、ステージ開始前のボスキャラ紹介の絵が無茶苦茶濃い(笑)。しかし、ゲーム的には結構丁寧に作られており(ここまで期待どおり)、真面目に攻略しても良いかという気に少しだけなった。あと5年早く出ていれば、少なくともクリアするまではプレイしただろうに…。残念。

 いつまでもゲーセンに居ても仕方ないので、石丸でシェーバーの替刃とエロゲー(タイトルは秘密)を購入後、小腹が空いたということで近くの牛角に行く。新メニューに切り替わっていたので、新規に追加された品目を中心に注文したところ、「さがり」という肉が絶品であった。肉自体はハラミ程脂身が多くなく、カルビほど筋っぽくなく、かといってロースほど上等な肉でもなく、正直これといった特徴の無い肉である。しかし、それら個々の要素が絶妙なバランスで組み合わさることにより、他の肉には無い旨さを組み上げているのである。肉の味に感激したのは本当に久しぶりであった。
 というわけで、店に入る前はそれほど食べるつもりは無かったのだが、気が付けば2人で7,000円も食べていたりして、財布の中身が大分軽くなってしまった…。
 しかし、メニュー改変により前回食べられなかった夕張メロンアイスにリベンジを果たせなかったのが心残りである。


氷室 万寿 |MAIL
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