雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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今日、初めて一対多のリレーションシップが組めた(笑)。ついでに、初めてまともなレポートを組んだ。でも、フォームは未着手。 というわけで、現在不良率&歩留まり算出システムを構築中。とりあえず、自分向けのものなら今月中に終わりそうだが、他人が使えるようにするとなると大変かも。
明日は埼玉の深谷まで出張。電車で3時間だが、車で行くよりは遥かに楽。勿論、帰りは秋葉に寄…れたらいいなぁ…。
昨日はネタものCD三昧だったので、今日は真面目に「Pico Magic」。
「さいたまCD」(IOSYS)到着。「ぱんださんようちえん」(再生ハイパーべるーヴ)も到着。片や「さいたま」、片やロリ声で「にゃ〜にゃ〜」。続けて聴いて何とも言えない気分に。 しかし、「ぱんださんようちえん」はネタ歌のみかと思っていたら、まともな楽曲も入っていた。サイトを見たところ、どうもYMOを意識しているような節が。 そういえば、以前の日記で「ぐつぐつ にゃ〜にゃ〜 にゃ〜にゃ〜 ぐつぐつ」というフレーズについて記した記憶があるのだが、これは「ぱんださんようちえん」の最後に収録されていた「猫鍋」のコーラスであることが判明。タイトルチューンの「ぱんださんようちえん」に負けずとも劣らない洗脳ソングである。
で、気が付くと「ねこなべねこなべねこなべねこなべ」と口ずさんでいる自分が…。はっ、ゆ、雪さん…違うんだ、これは電波が、電波がぁぁ〜。 …ごめんなさい。楽しいです。
「RAGNAROK BATTLE ADVENTURE」(CPRO)の店頭委託が検討されているとのこと。このソフトはイベントでしか入手できないと思っていたので、嬉しい限り。是非とも実現を。
あきばお〜から商品発送の通知が。果たしてぱんださんようちえんは届くのか!?メロンブックスに発注した「さいたまCD」は無事入手できた様子。
MATRIX in OSAKAのムービーを見て和む。みんな、よくやるわ〜(褒め言葉)。
「悠遠の絲」を遅くまでプレイしていたせいで、今日も昼頃まで寝ていた。これは駄目ではなかろうか。
床屋に行った以外は、ネットとゲーム三昧。 先ずは、思い出したように「Moon Whistle」(さすけの妄想劇場Ver.3)を落としてプレイ。物語の評判は良いのだが、操作性は極めて悪かった(苦笑)。決定がスペースで取り消しがESCというのは閉口である。ジョイスティックもまともに動かないし。まあ、ツクール95だし、その辺りは我慢してプレイすることにする。 次に、「CrossWinds」(はなまるプロジェクト)の体験版をプレイ。何やら「すくらっぷぶっく」高校生版の様な予感が。期待することに。 あとは、「悠遠の絲」のCGをフルコンプ。
私信:竜次氏へ。「悠遠の絲」はパッチを当ててからプレイすること。
昼頃に起きる。ここの所、休日は昼まで寝ていることが殆ど。その原因は前日夜遅くまで起きているせいであるが、時間の使い方として非常にまずいので何とかしなればといつも思う。思うのだが、徹夜ゲーと深酒の誘惑はそう簡単には抗えそうも無い。
15時位までFlash漁り。512kbが、2ch系であるがかなり楽しい。しかし、ここでcranky氏の「Party 4U」に出会うとは思わなかった。 その後、整体に行ったりジョイフル本多に行ったり工場に行ったり。工場では不良品の廃棄の問題と電力の容量不足を確認。電力の方は容量増加で対処可能であるとしても(費用は100万単位となるが)、不良品の廃棄は永遠について回る課題であり、根本的な対策が困難である以上常に次善の策を用意しておかなければならない。
今後、仕事でAccessが必要になることから、「OfficeXP Professional」を購入。自腹で。
20時頃、竜次氏の家に遊びに行く。1時間半程の長い前置きの後、愚痴を聞いてもらう。まあ、竜次氏には愚痴が本題であることは来た時点で看破されていたようであるが(笑)。 愚痴の対価と布教を兼ねて「Pico Magic」を渡す。気に入ってくれると嬉しいのだが。
帰宅後、メールをチェックしたところ、虎では「さいたまCD」が品切れとのこと。即座にメロンブックスにて発注。
不覚にも会社にて取り乱してしまった。どうにも現状の意識の低さに耐え切れなかったのだが、やはり失態であることは否めない。こういう時、感情が無ければどれだけ楽であろうかと思う。が、人間である以上行動と感情を切り離すことは不可能である。自分に出来ることといえば、来週から何食わぬ顔で出勤することであろう。正直、この程度のことで取り乱していては、この先続く筈は無いのだから。しかし、皆のモチベーションは私が上げるとして、私のモチベーションは誰が上げてくれるのだろうか(苦笑)。
「悠遠の絲」凛ルートを終わらせる。気の強い女の子が一転して素直になるというのは、「水月」の花梨ルートや「To Heart」の委員長ルートでもあるように、VNでは最早王道であるといえよう。が、悔しいかなやはり嵌ってしまうのである。幸い、イリスの破壊力には一歩及ばずという感じではあるが、これなら凛に転ぶ人も多いと思われる。これから楓ルートに行くが、果たしてどのような結末を迎えるか。 というわけで、「悠遠の絲」は伝奇物の皮を被った恋愛物であった。かなりお勧め。
「悠遠の絲」のBGMは、やはり「Pico Magic」。「恋人を射ち堕とした日」を聞いて想う。愛し愛される人に殺められるのは、至福であろうかと。勿論、残された人にとっては永久の後悔が残るわけで、自己中心的な考えに過ぎないのだが、そういう終わり方もまた一興かと。
果たして、雪さんは私を殺めてくれるだろうか。
| 2003年06月12日(木) |
「Pico Magic」のこと |
「Pico Magic」に、雪さんと一緒に大ハマリ中。
「ひとりで〜は〜たえきれぬ ちからでもきっとぉ〜 ふたりな〜ら〜だいじょうぶ わた〜しはしんじる〜!」 「雷神の系譜」、クライマックスにおけるこのフレーズは何度聴いても泣ける。エピローグがまたボーイ・ミーツ・ガールの王道一直線で泣ける。この詩の映像化を切望する次第。
「恋人を射ち堕とした日」、悲劇的歌詞に酔いしれる。一層の悲壮感を醸し出す泣きのギターが本当に良い味を出している。
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