雪さんすきすき日記
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朝起きると体がだるい。夢見も悪かったし、未だ疲れが残っているようだ。こんな状態で「紅魔郷」をプレイしても先に進めないことは明白なので、「真魂斗羅」をプレイ。一応4面まではオールSが取れて、元老院のラスボスまでは到達。これを倒せばそれなりのエンディングが見られるのだろうが、ここまで来るのにボス戦ばかりで飽きた。「魂斗羅」はいつからボスラッシュゲームになってしまったのであろうか…。
その後、衛生管理者の勉強を始めるも、疲れて集中できなかったので途中で打ち切って昼寝。このときも夢見が悪かったような…。
起きたら18時。適当に夕食を摂ってZUNさんのMIDIとPMDを一通り堪能。PMDはYM2608のリズム音源が必要とのことで、ネットを徘徊して何とか入手。FM音源の楽曲は懐古的な雰囲気に浸れるが、98を持っていなかったことからその雰囲気も現実味に乏しいのが残念な限り。例えるなら、歴史の教科書を読んでいるような感じであろうか。知識はあっても実体験が伴わないというのは、何とも空虚なことである。
その後、いよいよ「紅魔郷」をプレイ…するも、昨日から進歩無し(泣)。
昨日は1個25kgの物体を延べ10t近く動かしたので、体中が痛い。おまけに給料日前で金欠ということもあり、寮でゲーム三昧決定。って、いつもと変わらないのだが(笑)。
「真魂斗羅」1週間放置の末、漸くプレイ。「MGS2」でもそうだったが、ステージ中におけるデモシーンの割合が多すぎ。しかも、飛ばせないので何度も見せられる羽目になるのは辟易する。ゲーム自体はパターン色がかなり強く実力避けはあまり要求されないので、少し頑張ればオールSも不可能ではなさそう。
「東方紅魔郷」は「東方妖々夢」発表記念ということでハードの攻略開始。さすがにノーマルでの攻略がそのまま通用するほど甘くは無く、一から攻略し直しである。とりあえず、3面クリアできた時点で終了。明日は「紅魔郷」漬けになりそうな予感。
その後、ZUNさんのMIDI楽曲を肴に酒を呑む。
| 2002年11月22日(金) |
「東方妖々夢」のこと |
上海アリス幻樂団の新作「東方妖々夢」が発表になった。前作「東方紅魔郷」の正当な続編とのことだが、スクリーンショットを見た限りでは今作も様々な弾幕で楽しませてもらえそうであり、体験版のアップを心待ちにしている。
今作では「紅魔郷」の5面ボスだった咲夜さんが使えるとのこと。ボムが「紅魔郷」のカードアタックというところが何とも心憎い演出である。 ところで、彼女のプロフィールなのだが、 >瀟洒なメイドさん、幻想郷の中でもかなり妖怪側に近い人間。 >頭も切れ、腕もたち、弱点は無い様だが猫舌。 猫舌というところに激しく萌えた(笑)。これを見た瞬間、熱い紅茶に苦戦している咲夜さんの姿が脳裏に浮かび、「か、可愛い!」と思った次第である。
というわけで、今日の酒の肴は主に「紅魔郷」のリプレイ。
上京したときに電車内で目にした「一番搾り毬花」を呑んでみる。凍結ホップ使用ということで香りが良く、果物を連想させる後味はとても新鮮な感じがした。これはかなり売れるのではないだろうか。ただ、オールモルトはおろか黒ビールでないと満足できない私にとっては、やや物足りないものがあるが。
というわけで、平日にお酒を呑んでしまったので、今日は夢見悪いこと確定(泣)。ううっ、我慢できなかったんだよ〜。
「DISCODE-2」難しい…。フラグのヒントが全く無いのはどうしたものやら。
実家にて11時頃起床。携帯を見ると会社から4件ほど連絡があったが、当然無視(笑)。 昼食を漁った後は、銀行へ同人ソフトとF&C冬コミアイテム先行通販の振込みに行った以外ネットでだらだら過ごす。
15時に土浦を発ち、19時半に常滑着。道中は衛生管理者1級のテキストに目を通し、週末の遅れを取り戻す。まあ、広く浅くなので、試験日までよほどサボらなければ何とかなりそうな感じではある。
寮に戻り夕食後、MIDIの取り付け。本体からの出力変更に少々戸惑ったものの、無事終了。「東方」をプレイして感動に浸る。サウンドカードの出力とMIDIの出力のミキシングをMIDIにて行っているので、今後はアンプ以外にMIDIの電源も入れなければならないのが少々面倒ではあるが、その内慣れるであろう。
ティアで購入した「ハライソの月」をプレイ。導入部は悪くない、というかかなり興味を惹かれるものがあり、今後の展開に期待が持てた。しかし、その直後に致命的な欠点が発覚。声付きなのだが、キャラによる上手い下手の差が激しい。上手い方は自然に感じられるのだが、下手な方は意識しているのが手に取るように分かり、しかも収録環境が悪いせいか声がこもっているのだ。さらに、これが最も致命的なのだが、音声を切ることが出来ない。とりあえず、このソフトをプレイするときはヘッドホンで聴くのは止めようと思った。
お目当てのティアに。本当は都産貿の「ふたけっと」にも行きたかったのだが、恐らく会場は地獄のような様相を呈しているだろうことと、ティアの方がやはり優先順位が高いということで泣く泣く断念。会場ではいつもどおりまったりと見て周り、昼過ぎには竜次氏と会場を後にする。今回は新規開拓が少なく、残念ながらやや不満が残る結果となった。 その後秋葉原でMIDI用の配線を入手し、誘惑に負けてカードで「真魂斗羅」を購入してしまう。これで来月の支払いが一層辛くなること確定…。用事を一通り終わらせた後に、遅い昼食をまぐろ亭の前のラーメン屋「玄」で摂る。味は可もなく不可もなくで、こちらから積極的に入る程のものではなかった。 竜次氏は池袋に行くとのことで、秘密基地に戻りひたすら「東方」。カードまで使って購入した「真魂斗羅」の立場無し(笑)。さすがに狭い画面にも慣れたせいか、魔理沙(恋)にてエキストラがクリアできた。途中で戻ってきた竜次氏が後ろで見ており唖然としていたが、弾の仕組みさえ分かれば何とかなってしまうものである。 6時半頃に面子が揃ったところで、キッチンABCで夕食後解散。何だかんだで、やはり楽しい1日であった。
月曜に有給が取れる見込みがついたので、朝に意気揚々と上京。新幹線内で「東方」をプレイするも、入力デバイスがPSパッドのアナログスティックなのと、隣の席の乗客が体積が大きくこちらの席まで侵略してきたのでいつものような調子は出ず。しかし、クリア程度なら出来そうな手応えを感じた。あと、ゲームの為にヘッドホンをしていると、幼児の泣き声が全く気にならないことも判明(笑)。 秋葉原で飛白氏と竜次氏と合流して同人関係を漁るも、大した収穫は無し。強いて言えばソフトさ〜くるクレージュの「DISCODE-2」くらいか。 その晩、竜次氏に依頼しておいたSC-88proを受け取る。早速ノートに繋いで「東方紅魔郷」のMIDI曲を聴いてみたが、WAVとは印象がまるで異なっておりかなり驚いた。これはMIDIでのプレイが楽しみだと思ったが、ノートでは内蔵音源とMIDI音源とのミキシングが手持ちの配線では出来なかったので、寮に戻るまでお預けである。 夕食後、3時間程「東方」をプレイしたが、画面サイズが小さくなったせいかいつも避けられる攻撃で死にまくり。
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