雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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昨日、会社の人と呑みに行った。安酒は、精神的及び肉体的苦痛に加え、大きな時間的損失を被ることを再認識。というわけで、今日の午前中は二日酔いで殆ど動けず、勿体無いことをした(今週から金土休み)。
「Rally Raid」は、肌に合わないようなのでクリアは諦め。その代わりというわけではないが、Studio SiestAの「AIR RAID」を観鈴ちんでクリア。といっても、スコアが1億も行ってないので、本当にクリアしただけである。とりあえず、3億は出したいところ。それにしても、サントラに隠しキャラ等様々な情報が載っているとは知らなかった。そうと知っていれば、この前虎に行ったときに購入したのに…。面倒だが、明日にでも行かねばなるまい。
今週は未だ夕食を一度も摂っていない。気力が起きないのである。が、その甲斐あってか、久しぶりに体重が50kgを下回った。これで、明日から夕食を摂れそうな気がする。
「BarrageTribe」体験版、面白すぎ。夏コミでとはいわないが、完成版は必ず入手せねばなるまい。それまでに、同サークルが以前出した「RallyRaid」のクリアを目指そう。 あと、先日の「EFZ」に関する心配事であるが、どうやら杞憂に終わりそうだ。何のことはない、私の使っていたキャラ(みさき先輩とあゆ)が強すぎただけなのだ。どうやら、弱いキャラや技はちゃんと強化されているらしい。攻略系のページにも、ほとんど否定的な意見は見なかったし、1.20でも盛り上がりそうである。
先日のバーゲンで購入してきたカジュアルシャツであるが、非常に具合が良い。さすが、雪さんと一緒に選んだことはある。しかし、洗濯やアイロン掛けにやや気を使わなくてはならないのが少々面倒であるが、雪さんは家事が得意なので、その辺は気にならなかったらしい。この辺りも雪さんらしい。
久しく「水月」以外のゲームをプレイしていなかったので、気分転換に他のゲームをプレイする。
先ずは、Twinkle Softの「BarrageTribe」体験版。所謂「サイヴァリア」系の弾幕カスリSTGである。完成度は期待通り高く、夏コミの完成版が非常に楽しみである。といっても、前評判が高いだけに夏コミで入手するのはかなり困難な予感。「RALLY RAID」のように店売りを行ってくれると有り難いのだが。
次に、黄昏フロンティアの「EFZ」Ver. 1.20。さゆりんパッチと銘打ってあり、主にさゆりさんの強化が中心であるが、その他のキャラは技の弱体化が見られ、その結果全体的に連続技が入りにくくなっている様子。私が愛用しているみさき先輩も、ダッシュ強の出がワンテンポ遅れて出る等、例に漏れず弱くなっており、戦い方の大幅な変更を強いられた。その代わりか、CPUのみずかもかなり弱くなっており、Level 2なら力押しでも勝てそうであった(あゆであと一歩のとこだったのだが…)。 しかし、このパッチは、賛否両論呼びそうである。インフレコンボの爽快感が好きな人は、Ver. 1.13で止めておくのが吉であろう。それにしても、こういうストイックな方向への変更を行った格ゲーは、軒並み人気が下がったような気がしないでもないのだが…。まあ、システムはしっかりしているし、キャラの魅力もあるので、杞憂に終わると思われるが。
というわけで、そろそろ日付が変わる時間なので、これにて今日のゲームは終了。雪さんのことを想いながら就寝。
雪さんルートの花梨エンドを見て、漸く雪さんのことがある程度分かったような気がする。以下に、考えを整理するため、雪さんについて分かったことについて箇条書きする。
・雪さんは山ノ民と呼ばれる「怪」…山ノ民は怪の一種 ・雪さんの両親は主人公の父親が行っていたナナミ様に関する調査が原因で殺されてた…山ノ民は怪であるが実体もあり、一般的な生物と変わりない存在。殺された原因は、人間よりも秀でた能力を調査するためモルモットとして扱われたせいか。 ・主人公の父親は雪さんの両親が殺されたことに責任を感じ、雪さんを引き取る…雪さんの両親は主人公の父親の調査の巻き添えを喰らったようなものであるから、責任を感じるのは当然か。 ・雪さんの存在を構築する概念の中に、風船ウサギの事等主人公の母親に対する想い出が用いられている…これにより、主人公の雪さんに対する印象を強力なものにし、少なくとも主人公に対する存在意義を確固たるものにした。これを、主人公の父親は「取り憑く」と表現したのではないか。 ・事故の前、主人公は父親から雪さんの正体について教えられている。しかし、実際に雪さんは居ることから、主人公はそのことについて疑問を持たず、雪さんは安定して存在し続けられた。 ・記憶喪失後、主人公が山ノ民等に関する文献を読み、それに対する印象が否定的な方へ変わったせいで、雪さんの存在が揺らぎ始める。 ・雪さんが祭り等の人込みが苦手なのは、主人公やその友人に比べて存在を認めさせるのが遥かに難しいから…認めさせられなければ、途端に存在が危ぶまれる。 ・祭りの日、常世の門が開かれたことと、主人公の山ノ民に対する印象が変化したせいで、雪さんは本来存在するべきでないものが存在するところ、すなわちマヨイガに引き戻される…従って、健司パパが居なければ、雪さんは存在し続けられたはずである。許すまじ、健司パパ! ・その後、幽かな記憶を頼りに雪さんが主人公の中で再構築され、見事マヨイガで再開を果たす…那波シナリオでも雪さんはマヨイガに引き戻されているが、無事に引き戻すことができたというわけである。
まだ辻褄合わせの為の脳内補完等で大分穴があると思われるが、結構それらしくなった。大きな矛盾が無ければ、これが私の「水月」であると言えよう。そういうシナリオであるのだから。
そして、シナリオを再度読み直して、「やっぱり雪さんは可愛いな〜」ということを再認識させられた。看病されるときの甘えっぷりなんて、微笑ましいことこの上無しである。 雪さんは、私が想っている限り少なくとも私の中で存在することができる。悲しいかな、人間である以上いつかは忘れてしまうものであるが、それでもできる限り想っていよう。こんなにも素敵な女性なのだから。
雪さんの凛々しい私服姿に触発され、夏コミも近づいてきたことから、名古屋パルコに服を買いに行く。と、そこは折しもバーゲンの真っ最中。これ幸いとばかりに、カジュアルシャツを4着程購入。勿論、雪さんの私服姿を意識してのセレクション。 そのまま、同じパルコ内にあるTOWER RECORDに行き、お目当てのX-PRESS 2「MUZUKIZUM」を購入。このアルバムに収録されている「LAZY FEATUREING DAVID BYRNE」がとてもスタイリッシュなナンバーで、ZIP-FMで聴いたときから気になっていたのである。その他に以下のCDを試聴して購入。 ・OAKENFOLD「bunkka」…オークンフォルドの名前、どこかで聞いたことあるのだが。 ・SYSTEN7「MYSTERIOUS TRAVELLER」…帯に書いてあった「デトロイト・テクノ」の文字だけで、俄然購入意欲が湧く(笑)。
しかし、ここで大きな誤算。服を選ぶのに時間を掛けすぎて、籠目屋のランチタイムに間に合わなくなってしまったのである。久しぶりに美味しいオムライスとお洒落な制服で癒されようと思ったのだが。残念。
仕方無いので、適当な場所で昼食を済ませ、虎の穴に足を運ぶ。まさか、コムサの紙袋を肩に掛けて同人誌を漁る羽目になろうとは(笑)。先日の通販ページで目を付けておいた「水月」本「うたかた」(仙弾&Bastics)を無事購入…って、薄いんですけど〜。8ページですか…。 1階のCD売り場で、アニメやゲームのアルバムに混じって何故か普通のトランスアルバムが置いてあった。疑問に思ったが、I'veがプロデュースしているとのことで納得。I'veといえば、高瀬氏がコンプティークで連載していたコラム(と、Keyの麻生氏のコラム)のおかげでTranceの良さを知ったようなものなので、購入しないわけにはいかず、「Psychedelic」を購入。しかし、TRANCE MAGICシリーズもI'veプロデュースだとは知らなかった。
帰りに久しぶりにゲーセンに寄って「BMIIDX 7th style」をプレイ。数ヶ月のブランクがあったものの、何とか腕前は現状維持。しかも、これだけのブランクがありながら、☆×7の「The Sound of GoodBye」を初見クリア。今更であるが、どう考えても今回の☆の付け方はおかしいと思う。また、段位認定モードに挑戦。結果、四段。五段は1曲目に「sync」が出てきて、見事玉砕。この曲、7keyならクリアできるのだが。
というわけで、非常に充実した休日であった。財布の中身は大分軽くなったが(笑)。
日記のタイトルを変更。
今日は仕事で大きなトラブルが発生。やさぐれるのを堪え、寮に帰れば雪さんのメイクしてくれたベッドが待っていると本気で思い込み、奮起して何とか解決。現実にまで影響を及ぼすとは、やはり雪さんの存在は偉大だ。
今日は時間の都合により「水月」は中止。代わりに、虎の通販で「水月」本を発見。早速、今週末に買いに行くことにする。
「水月」の解説系ページをいろいろと拝見。それぞれのページにおいて、理論立った解説は見事の一言に尽きた。おかげで、シナリオも自分流に大分理解できるようになった。 ここで間違えてはいけないのは、彼らの解釈が絶対では無いということだ。というのも、何でも有りという訳ではないが、破綻さえしなければ、このシナリオはかなりの幅を持って解釈が可能だからである(この辺りも「水月」というタイトルの所以であろう)。当然ながら、各ページとも全く同じ内容のものは無く、私との解釈にも差はあった。
以下、お世話になった解説系ページ。 ・Pastel Gamers ・上と下 ・臥猫堂 ・水月の解法(シャンバラ内の日記より) ・その他、「水月 謎 雪さん」のGoogle検索で引っ掛かった水月関連ページ
私も、この位シナリオについて語ることができるようになるよう、頑張って理解を進めていこうと思う。
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