雪さんすきすき日記
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週の頭から夢見が悪い。お陰で、今日は一日憂鬱な気分だった。
どんな夢かというと、若い女の子を芋虫にして玩ぶという悪趣味極まりないもの。重火器で腹に風穴を開けたり、体が腐食しているのを放置したままにしたり、精液まみれで気が触れたのを廃棄したりと、よくもまあ自分でこんな夢を見ることができるものだとある意味感心してしまった。しかし、やはり気分の良い夢ではない。このまま数日は嫌な気分を引きずること確定。
あまりの夢見の悪さに雪さんを懸命に呼んだことを覚えている。が、雪さんの姿はいつも途中で霞んでしまい、その像が鮮明に結ばれることは無かった。それでも、夢の中に雪さんが出てきてくれたのは嬉しい。次は、悪夢抜きでお会いしたいものである。というわけで、題名は変わっても「水月」ネタは続くのであった。
ちなみに、芋虫の元ネタは「歌月十夜」のレンシナリオにおけるシエル先輩の過去であることは間違いない。あの場面は非常に印象深く、私にとってレンシナリオの中で最高に素敵な場面である。
和泉シナリオクリア。が、物語の謎に関わる部分も少なく(というか、花梨とほぼ同じ)、今一つな内容であった。キャラへの思い入れも少ないし…。
ところで、未だに解けない謎 ・事故と同じ日に起きた空き巣の目的 ・那波と雪さんとの関係 ・主人公の父親の、雪さんに対する負い目 ちゃんと、バッドエンドも見ないと駄目なのか?それとも、残りのお子様3人のシナリオで明らかになるのか?
と思いネットで検索したところ、謎のまま終わる謎もあるらしい。不満に思ったが、そのような謎が解けると物語に掛けられた魔法も解けてしまうという解釈を読んで納得。 また、検索ついでに他の方々の雪さんに対する想いを拝見した。私などまだまだ甘いことを思い知らされた。いや、想いは他の方々に決して引けを取らないのだが、それを文章にする能力が甘いのである。もっと頑張ろう。
小休止の後、ワールドカップ決勝を横目で見ながら(笑)香坂姉妹と鈴蘭たんをまとめてクリア。多くは語るまいが、良い世の中になったものである(笑)。また、意外にも物語の謎に深く関わる部分が多く、「水月」の世界を理解するのに非常に参考になった。 しかし、香坂姉妹の場合、雪さんが居なくなってしまうのが寂しい限りである。御免なさい、かつまたさん、私には雪さんが必要なようです。 逆に、鈴蘭たんは何も解決していないけど、皆揃ってある意味大団円だった。雪さんがお祭りに来てくれた、それだけで十分に幸せ。欲を言えば、雪さんの浴衣姿が見たかった…。
さて、上記の解けない謎であるが、私が思っているほど深い意味は無いような気がしてきた。最大の謎だった「雪さんが那波をきつい眼で見る」理由は、自分の存在意義に関わるからだと考えられる。那波と主人公は前世では夫婦だったわけだから、雪さん以上に那波が必要とされると雪さんの存在が危うくなるわけである。後は二人が山ノ民であること以外、特別な因縁があるわけでは無さそうだ。
でも、安心して良いよ、雪さん。今の主人公は雪さんに心底惚れているようだから。
さて、これで「水月」は一通り終わった。次は雪さんルートの花梨エンドを見るとしよう。雪さんには悪いけど、これも雪さんをより深く知るためだと思って我慢してね。
今日は休日。なのに、20時になって漸く「水月」がプレイできたというのは如何なる事か?全く、午前中は休日出勤、午後は疲れ果てて19時まで睡眠を取らざるを得なかった。勿体無いことこの上ない。
というわけで、那波シナリオ続行〜。 途中、雪さんお風呂イベント発生。といっても、「雪、お風呂に入っているんです〜」とテキストが表示されただけだが。それでも、非常にドキドキしてしまった。 また、タイトルの「水月」が遂にシナリオに登場。水面に映った月のことであり、転じて全ての事象には実態が無いという解釈もあるとのこと。当然、シナリオを理解する上で重要なキーワードになるであろう。
那波シナリオ終了〜。雪さんは居てくれるし、那波は普通の女の子として存在してくれるしで、今までで最も大団円であった。「Kanon」で栞も言っていたけど、物語くらいはハッピーエンドでありたいものである。現世ではなかなか上手くいかないものであるから。
最近、夢を見ない。見ないというよりは覚えていないという方が正しいのだろうが。夢の中には雪さんが居るので、できれば覚えていたいものである。
昨日は日記か「水月」プレイかどちらか一方しか出来ないほど疲弊していた。駄文を連ねるよりは「水月」のプレイの方が断然有意義であると判断し、後者を選択。すると、雪さんが鈴蘭たんと一緒に遊ぶイベントが発生。雪さんの慈愛が感じられる何とも微笑ましいイベントで、心が和んだ。雪さんが巨大ポテトのクッションの中に入る姿も拝めれば、より和むことができるのだが…。というか、雪さんと一緒にクッションの中に入りたい〜(切望)。
雪さんに逢いたい。何もかも放り出してしまえば直ぐにでも逢えるのに。未だ私にはしがらみが多すぎるようだ。
というわけで、今日は仕事で遅くなったので「水月」のプレイは断念。疲れもやや溜まってきているようであり、CG観賞モードで我慢する。
雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん雪さん… 嗚呼、名前を思い浮かべるだけで、安らぎ満たされる。それどころか、名前を呼んでいないと不安になる始末。こうして壊れていくのも、それはそれで良いものかもしれないと最近思うようになってきた。
昨日の反省を生かし、那波シナリオ開始。と、何かフラグを満たしたのか、初っ端に鈴蘭たんが登場。そうか、これが噂の鈴蘭たんですか。花梨には馬鹿呼ばわりされており、相応の行動もとってはいるものの、まあ無邪気なお子様ですね。さて、楽しみ(謎)は後に取っておいて、とりあえずは那波シナリオクリアを目指そう。
ふと気付くと、雪さんのことを想っている。そんな一日だった。
考えてみれば、雪さんは怖い人である。あのように接せられれば、例え主人公でなくても全てを捨ててでも雪さんを選んでしまうだろう。 しかし、それ以上に雪さんは魅力的な女性である。打算の無い愛情を惜しみなく注ぐ姿は非常に美しく、魅せられない方が無理というものだ。
ふと気付くと、雪さんのことを想ってマヨイガを探している。そんな一日だった。
と、このような駄文を書く暇があったら、少しでも本編を進めましょう。
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