雪さんすきすき日記
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9時半頃起床。待望の3連休。
午前中は「シルバー事件25区」のエンディング埋め。2時間で25個見ることができて、通算50個と半分を達成。
午後は(遊ぶ)忙しさにかまけて3カ月も間が空いてしまった精神科に行く。今回の診察で、どうやら薬は卒業できる様子。ただ、不眠に効果がある漢方を勧められたので、それは試してみることに。別段不眠というわけでもないが、眠りは安定するに越したことはない。
帰宅後、「Rym 9000」の実績埋め。視認性の悪さや演出効果のせいで高難易度だと思っていたが、攻略を進めるうちに難易度自体は実は非常に簡単だということが明らかに。これならノーミス動画くらいは撮ってみたいかもしれない。ただ、ラスボスの最終段階に運が必要なので、そこだけ何とかしないと。 実績は実質残り1つ。初期装備で全面クリアというもの。地味にきつそうである。あと、ランキングで4位に。ちょっと稼ぎを意識すれば届くスコアなので、あまり活発ではない様子。
夜になって再び「シルバー事件25区」のエンディング埋めを開始。こちらも2時間で25個見ることができて、通算75個まで到達。連休中には全エンディングを見ることができそうである。
| 2019年07月12日(金) |
続^3・「シルバー事件25区」のこと |
「シルバー事件25区」2時間弱でエンディングを25通り見ることができた。ツイッター見ながらであれば、多少は楽になるかも。 残り6時間がんばろう。
| 2019年07月11日(木) |
続々・「シルバー事件25区」のこと |
昨日はどうにも疲れて「シルバー事件25区」を1話しか進められなかったし、全然熟睡もできなかった。どうしてこんなに疲れているのだろう。 というわけで、今日はビタミン剤と亜鉛を買ってきた。結局クスリに頼る。
昨日進められなかった分、今日は残りを全話読み通して「シルバー事件25区」(GRASSHOPPER MANUFACTURE)を一応クリア。管理社会で起こる超常現象と現実が入り混じった奇妙な事件は、最後でカムイの正体という壮大な種明かしをして幕を閉じた。
徹底された管理社会で起きる奇怪な事件の裏で暗躍する数々の組織の非合法な活動に、対立する組織同士の人知れず行われる争いなど、前作「シルバー事件」同様心躍る展開が目白押しで大満足。社会の安定を第一に考え、そのためなら殺人も厭わないという徹底された組織の行動理念は25区でも健在で、下手に私情を挟まず粛々と活動していく登場人物の姿が相変わらず痛快の一言に尽きたし、この作品の最大の魅力でもあった。 また、「シルバー事件」の補完もかなりの部分で行われて、物語の理解を進めるうえで大いに助けとなった。それでもまだ「シルバー事件」を十分に理解できたとは思わないが、「シルバー事件25区」をプレイしたことで得たものは非常に多かったと言える。それにしても、「シルバー事件」のあらすじをああも見事に要約できたことには感服するしかなかった。
しかし、管理社会の裏で暗躍する組織が派閥の代理戦争をするというのが物語の主題だと思っていたので、超常現象で締めくくられていたことに大きな疑問が残ってしまった。一体あの結末はどのような意味を投げかけているのだろうか。1つの時代が終わったことは実感したが、何故その後日談として超常現象を選んだのか。理解が及ばない部分はまだまだ多い。
なお、”一応”クリアと書いたのは、全実績を達成するには全100通りのエンディングを見なければならないため。残り98通り。がんばろう。
| 2019年07月09日(火) |
続・「シルバー事件25区」のこと |
朝の空気も冷え込んで、すっかり秋めいてきた今日この頃。
「シルバー事件25区」地調課のシナリオクリア。ならず者達の戦いの物語であった。生き残った登場人物のその後がとても気になる。そして、モリシマトキオのシナリオを開始。最初に「シルバー事件」のあらすじが流れるのが非常にありがたい。あの複雑な物語をここまで簡潔にまとめてくれたことに感謝。
あと、昔2〜3個だけ実績取って抹消したSteamのゲームが平均達成率を押し下げていることが明らかになったので、それらを再挑戦することに。手始めに「Rym9000」から。当初は視認性のあまりの悪さに投げ出したが、今プレイするとそれほどでもない。システムは単純だが説明が一切無いので、いろいろ試行錯誤したり調べた結果、それなりに進め方が見えてきた。実績も意外と取れているし、何とかなりそうな感じがする。
| 2019年07月08日(月) |
「シルバー事件25区」のこと |
昨日早々に寝たおかげで、今日は非常に体が軽い。これでしばらく平日にお酒を呑まなくても済みそう。というか、お酒呑まない方が疲れないんだけど、分かっていても呑んでしまう人の心の弱さ。
「シルバー事件25区」凶犯課のシナリオは静かな狂気なのに対して、地調課のシナリオは真っ当な暴力的内容である意味清々しい。こちらも結末が楽しみである。
11時頃起床。近所のイオンに期日前投票所が設置されていることを知り、丁度行く用事もあったので投票を済ませてきた。
あとは延々「シルバー事件25区」をプレイ。凶犯課のシナリオが終わり、次は地調課のシナリオに。まさかあの調整が意図されず行われたものとは。初っ端から意表を突く展開で、この先が非常に楽しみ。
9時頃起床。 起床後にゲームをプレイする気力が湧かなかったのでゲームはおいといて、とりあえずシャツにアイロンをかけて、スーツとYシャツをクリーニングに出して、家電量販店でシェーバーの洗浄液を購入して、部屋の掃除をして、コード類や電子部品を市の回収ボックスに入れてきて、散髪をして、エアコンの掃除をして、筋肉体操を行って、ようやくやりきった感が得られた。
昨日から「シルバー事件25区」をプレイ。シルバー事件をプレイしていたことが前提の作りなので、あの独特の世界観が初っ端から全開。管理された社会で生じた歪みを「処分」するという刺激的な世界観を初っ端から堪能させてもらえる展開に、背筋がぞくぞくする思いである。しかも、今回はその組織が複数存在して、組織の力関係がより複雑になっている様子。果たして私の頭でついていけるか心配だが、最後まで頑張ってしがみついていこうと思う。
| 2019年07月04日(木) |
「1917 - The Alien Invasion DX」のこと |
「1917 - The Alien Invasion DX」Andrade-Games)の全実績を達成したので感想を。 宇宙から攻めてきたエイリアンを、科学者が戦闘機に乗って立ち向かう縦STG。 操作は移動と高速ショット、低速ショット、ボム。縦STGとしてはごくごく一般的な操作系である。 プレイヤーは最初に性能の異なる複数の戦闘機から1機を選び、それを操って敵弾に被弾しないようにショットで敵を倒していく。パワーアップアイテムを取るとショットが強化され、シールドアイテムを取ると1回だけ被弾に耐えられる。面の最後にいるボスを倒すとその面をクリアしたことになり、次の面に移る。全8面。 シールドを装備していないときに被弾するとミスとなるが、残機は無くその面の最初から再開する。
手垢の付いた設定にどぎついグラフィック、抑揚に乏しく盛り上がらない音楽、雑に見える敵の攻撃と、どこをどう見ても魅力的な要素を感じることができないであろう。恐らく、大半の人はこの時点で興味を失うかと思われる。 しかし、いざ勇気を出してプレイしてみると、見た目からは想像もできないほどにしっかりとSTGしている(あくまで見た目に対してだが)ことを思い知らされる羽目になる。確かに初見殺しの攻撃は多く雑な調整のように感じてしまうが、そこをじっと耐えて敵の配置を把握していき先手が取れるようになれば、ちゃんとこちらが主導権を握って攻めることでの優越感を得ることができる。しかも、コンボまで用意してあり、そちらも詰めていくと生意気にもコンボを繋いで楽しめることに何故か悔しさを覚えてしまう。そして、攻撃の激しい場所ではシールドアイテムが用意してあり、意外と親切な面すら見せてくることにきっと戸惑うだろう。さらに、戻り復活ではあるものの道中が短いこともあり、パターンを構築して突破するというSTGの基本的な面白さを手軽に楽しめることに気が付いてしまうかもしれない。その他にも低速と高速のショットの使い分けもちゃんと要求してきたり、ボスは視認できる程度の弾速で純粋に避けて撃ち込んでを楽しめる攻撃を仕掛けてきたりと、プレイするうちにSTGとしての完成度がそれなりにある(決して高いとは言わない)ことが徐々に明らかにされていく。そして、「あれ、このゲームって意外と遊べるのでは?」という印象を抱いたら最後、もうB級STGの魅力にまんまと嵌ったと言わざるを得ないだろう。 あと、Steamには日本語非対応とあるが、幕間のデモはしっかりと日本語に対応しているのが意外であった。物語が十分に理解できる程度には翻訳されているもののどこか危うい言葉選びに、ますます怪しい魅力が深まるのが実に素晴らしかった。
初見ではプレイしたことを早まったこの作品だが、演出の垢ぬけなさ、システムや調整の隙の多さ、期待度が低いことに起因する意外性など、完成度の高いSTGでは決して味わうことのできない魅力に満ち溢れており、全実績を解除する頃には私のB級STG欲を見事なまでに満たしてくれた。非常に高い満足度を得ることができて、プレイして本当に良かったと思う。 ただし、あくまでB級STGとして見た評価であり、少なくとも定価で購入するのはお勧めしない。私はセールで100円を切ったときに購入したが、その価格であれば十分に元は取れた。
| 2019年07月03日(水) |
「Ethanol in dungeon」のこと |
ちまちまプレイしていた「Ethanol in dungeon」(オートリ電子)を霊夢とミスティア両方で全面クリアしたので感想を。 お酒が眠る迷宮に潜ったはいいが、うっかり発見したお酒の味見をしてしまったために千鳥足で帰る羽目になった霊夢とミスティアが主人公の東方二次創作全方位STGアクション。 操作はワンキー。自機の周囲を矢印が回転していて、クリックするとその矢印の方向に向かって進む。また、ショットのゲージが溜まっているときには向かった方向にショットを撃つ。このショットで敵を全滅させるとクリアとなる。 敵を倒したり障害物を破壊するとアイテムが出現する。パワーアップは集めると自機のショットが強化され、ハートは体力が回復する。 自機は敵や障害物にぶつかると体力が減り、体力が無くなるとゲームオーバー。 なお、キャラ絵は今回プーアカちゃんさんが担当している。
ワンキーで全方位STGアクションとは何とも挑戦的なシステム。ただ、自機を思い通りに動かすだけでも難しいのに、さらにショットで敵を倒さなければならないという非常に敷居の高い内容であった。加えて、ショットゲージが溜まる速度も遅く、敵を倒すのをより一層困難にしているように思えた。すなわち、ショットを撃つには敵がいる方向に向かわなければならないので、敵に攻撃を当て続けるには向かって離れてを繰り返す必要があるが、矢印が回転する速度に比べてショットゲージが溜まる速度が遅いので、同じ方向にショットを撃つには矢印を2回転以上させなければならない。その間自機は進んでいくので必然的に障害物に向かう羽目になり、障害物でごりごりと体力を削られるという場面が多々あった。とにかく、敵がいる方向にショットを撃つため移動とショットの周期を合わせるのに終始苦労させられたという印象しかない。 思い通りに動かない自機と、思い通りに撃てないショットという、非常に忍耐力を要するシステムであり、千鳥足なところを再現しているのはいいが正直なところ面白いかと問われたら微妙であるとしか。
| 2019年07月02日(火) |
「1917 - The Alien Invasion DX」のこと |
今日はいろんなミスが重なってぐったり。帰りにお酒を買おうかと思ったが、その気力も残っていなかった。
なんか無性にB級STGをプレイしたくなったので、「1917 - The Alien Invasion DX」(Andrade-Games)を開始。難関であった難易度Hardクリアと1500コンボの実績を達成。残るはノーミスクリア。がんばろう。
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