雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
6時半頃起床。 2日目。同人ソフトと東方の日。 昨日のハラペーニョフリットのせいと思われる腹痛は深夜まで続き、起きてからも少し残っていたので、今日は体調次第ですぐに引き上げる覚悟もしていた。しかし、幸いなことに会場に着くころには症状もすっかり良くなり、何とか同人ソフト、東方両方とも見て回ることができた。 同人ソフトは今回は開発中の大きな作品の不参加がいくつかあったが、その分新しい作品に目を向けることができたように思われる。東方は依然として相変わらずの人混みで、島中を全部回ることにはくたくたに。 宿に戻ってからは腹痛による寝不足と会場での疲れが合わさって一気に押し寄せてきたので、夜まで寝てた。
今日の戦利品。同人ソフト。完成版9本、体験版22本。


東方本など。
 
6時頃起床。
1日目。けものフレンズの日。 サークル数は島1つ分程度なので、小一時間で回り終える。その後、企業ブースに行ってケムリクサのグッズを購入して離脱。 駅に向かう途中で献血車が停まっていたのだが、今回は献血すると仙狐さんのポスターがもらえるとあって、今献血しなければいつ献血するという気持ちに駆られ、久しぶりの献血を実施。昨日飲んだ風邪薬は問題無かった様子。また、献血に影響する精神薬もここしばらく飲むのをさぼっていたのが幸運であった。しかし、ポスターをもらったはいいが、これを無傷なまま持ち帰るのは結構大変かも。都合よく筒状の容器などあるわけもなく。
宿に戻り、買い物の整理をした後に淡路町のウィズクラフトでビールをのんでいたところ、友人から夕食の誘いがあったので、そのまま淡路町で済ますことに。場所はウィズクラフトと同じ建物内にあるエイジング・ビーフ。お高いお店だったものの、その分の満足度は十分に得ることができた。肉も脂も旨味がはっきりしていて、少量なのに食べ応えは抜群。ホルモンも、その辺の焼肉屋のと比べると異次元のおいしさ。やはり、良い肉は美味しいのだということを再認識させられた。 ただ、デザートが無かったのでそれを食べに秋葉原の街を散策したのだが、謎の腹痛に襲われて友人たちと別れる羽目に。後から思うに、ウィズクラフトで食べたハラペーニョフリットのせいだったかも。もう頼むのは控えよう。
今日の戦利品。そこそこの数になった。



昨日早退して睡眠時間を多めにとったおかげか、昨日よりは体調は回復したが、まだ本調子ではなく腹痛も残ったまま。今日は仕事も最終日で午前中でほとんどの作業が終わったため、今日もさっさと早退してきた。
そしてコミケに向けて上京。行きの電車は特急を使ったので、ここでもかなり体調が回復した。使わなければ体調は悪化していたであろうことから、必要経費だったといえる。 宿はいつもの東横イン旗の台南口。実家のような安心感。夕食はいつものSAKANAYA 粋。最早、ここに行くことが旗の台に宿をとる目的の1つになっている。相変わらず美味しい刺身を始め、牡蠣やかぶと焼きなどを存分に堪能。おかげで体調もすっかり良くなり、明日への不安も和らいだ。 ただ、念のために風邪薬は服用して寝ることにする。
| 2018年12月27日(木) |
続・「Pizza Titan Ultra」のこと |
昨日は会社の忘年会。連休の疲労が抜けないのでお酒は控えたが、22時まで続いて帰宅する頃にはへとへとに。そして、今日の午前中に寒い部屋で打ち合わせをしたのが追い打ちをかけて、午後になったら腹痛やら焦点が定まらないやらでとても仕事にならないので早退してきた。コミケ前に体調を崩すわけには断じてならない。
少し寝たら大分体調が回復してきたので、何とか年内に書いておきたかった「Pizza Titan Ultra」(Breakfall)の感想を。 ロボットの姿をしたピザ屋を操作して、ライバルのチーズボーグの妨害を排除しながらピザを宅配する三人称視点の3Dアクション。 操作は移動と腕での攻撃、足での攻撃、ジャンプ、ローリング、ダッシュ、ウルトラパワー。攻撃は自機の挙動(歩行、ダッシュ、ジャンプ)により変化する。ローリングは転がっての緊急回避。ジャンプは押しっぱなしで短時間飛行できる。ウルトラパワーは機体ごとに異なる効果で、高速ダッシュ、レーザー、バリア、アイテム引き寄せの4種類がある。 ゲームの流れは、マップ内に目標となる建物が示されるので、そこに向かってピザを届けるの繰り返し。途中、妨害してくる敵は攻撃で倒すことで売り上げとなる。また、街の中にはお金や制限時間を延ばすアイテムが配置されており、宅配の最中に回収して売り上げや制限時間を増やしていく。面構成は24面からなる本編とチャレンジに分かれており、本編では物語に沿ってそれぞれの面に定められた課題を達成することが目的で、チャレンジは制限時間内にどれだけの売り上げを上げられるかを競う。1つの街は本編の3つの面とチャレンジで構成され、そこで得られた売り上げを使って街を購入し、商売範囲を広げていく。 自機は体力制で、敵の攻撃を受けると体力が減少し、無くなるとその時点で終了。また、制限時間が無くなっても終了となる。
巨大なロボットが地を駆け、空を飛び、転がり、敵の兵器と大立ち回りを繰り広げ、そしてピザを届けるという突拍子もない発想だが、やはりピザが大好きな国の人なら普通に思い描くようなことなのだろうか。ピザを注文をした客のマンションに拳を突っ込んでピザを届けるという豪快さが実に痛快で、Steamのムービーでこの場面を見て即ウィッシュリストに入れた。 設定も突飛なら、注文する客の方も最初から最後まで癖の強い人、あるいは人以外の生き物ばかり。注文の動機も、普通にピザを食べたいという人もいるにはいるが、問題解決の手段としてピザを頼む人も多く、そして実際にピザを届けると問題が解決してしまう。ピザ万能すぎ。また、宅配中に敵との戦闘などで「うっかり」街を破壊してしまっても、街を破壊しない課題のある面以外であれば何のお咎めも無しという、ここの住人はどれだけピザに寛大なのかと。という感じで、ピザを中心とした特異な世界観がとにかく強烈な個性を放つ作品である。というか、端的に言ってバカゲーの部類に入るだろう。 なお、日本語には対応していないのだが、割と平易な英語なので、単語の意味を調べていけば物語を追うのもそれほど難しくはなかった。
と、設定はバカゲーだが、ゲーム内容は至って真面目な3Dアクション。街に点在する客のマンションをいかに効率よく回って売り上げを伸ばすかが要求されるが、それと同じくらい敵を倒したり落ちているお金を回収することも重要であり、さらには通常面では課題の達成についても考えなければならず、その場その場での判断が常に要求され続ける内容である。また、建物を破壊してもお咎めは無しだが、移動速度が低下するという不利益は被るので、やはりなるべく街は破壊しないで進んだ方が有利だとか、敵の高度が地上、空中、高高度の3種類に分かれており、それぞれ足での攻撃、腕での攻撃、ジャンプ攻撃を使い分ける必要がある、敵によっては手順を踏まないと倒せないなど、かなり細かいところまで考えられて作られた作品という印象を受けた。 特に、チャレンジ面の調整が絶妙。売り上げに応じて三段階の評価が得られるのだが、最上位の評価を狙うとなると初期の制限時間ではとても足りないので、街中に配置してあるアイテムをかき集めて制限時間を延ばすのが必須となる。その上で宅配だけでは全然売り上げが足りないので、敵を倒したり落ちているお金を回収したりとあらゆる手段で売り上げを伸ばさなければならない。宅配よりも敵を倒した方が実は売り上げの伸びはいいのだが、敵も各所に分散しているので倒し続けるには移動し続ける必要があり、ならば宅配もしつつ敵を倒していった方がもっと効率が良くなる。また、巨大な敵ほど得られる金額も多いが、耐久力が高く倒すための時間もかかり、攻撃力も高いので返り討ちに遭う危険度も高く、それらの代償に見合った金額が得られるかを判断しなければならない。さらに、街中に点在する材料を全て集めたときのボーナスも売り上げを伸ばす上では欠かせないので、それらを取る頃合いの見極めも重要となる。という感じに、売り上げを伸ばすためにいかに効率よく動くかを最大限に要求される調整になっており、これが非常に面白かった。通常面を3面クリアするうちに街の構造や宅配先の位置などを把握して、そこで得られた情報をチャレンジで存分に活用するという流れのように感じられた。
本編を全面クリアした上で、チャレンジを全面最上位の評価でクリアまで達成。宅配先やアイテムの場所は固定なのだが、次の宅配先がランダムに変化するので、その都度次の宅配先までどう動くのが効率的かを即興で考える羽目になり、その自由度の高さが面白い作品であった。併せて、ピザを題材とした突拍子の無い世界観も大いに楽しませてもらえた。やはり、あちらの国の人は本当にピザが好きなのだということを思い知った次第である。 あと、腕や足など全80種類の部位を組み合わせて、「ぼくのかんがえたさいきょうのぴざろぼっと」を作るのが地味に楽しかった。

| 2018年12月25日(火) |
「Pizza Titan Ultra」のこと |
今日は午後半休を取って尾崎由香さんのリリースイベントに行くつもりだったのだが、連休の疲れが残ってしまい行く気力が尽きたので中止。無念。そして、しっかり残業までする羽目になった。
「Pizza Titan Ultra」残る実績のお金を50万稼ぐというもの、2時間で10万かせげた。残り10万なので、あと1日プレイすれば達成できそう。 もしかしたら最終面で敵を倒しまくった方が効率がいいかと思ったが、思ったほど稼げなかったのでやっぱり1面で稼ぐことにした。
8時頃起床。昨日の動物園に行った疲れが残って、午前中は碌に動けず。
午後になってようやくゲームをプレイする気力が戻ったので、「Pizza Titan Ultra」をクリアまでプレイ。タイムパラドックスとか平行世界とかが物語の所々に出てきていたのだが、結末もそれらに繋がる内容で結構衝撃的であった。実績の方も、お金を貯める以外の実績は全て達成。明日からお金を稼ぐ作業が始まる。一番効率が良いのは、やはり最初の街かも。最初なので敵も弱いしお金アイテムも大量に出るしで、稼ぎやすい。
夜は昔のゲーセンの常連仲間との忘年会。10年振りくらいに連絡を受けて実に久しぶりに会う面々だった。やはり長い時間の中で生活様式も随分と変わっており、皆ジムに通ったりマラソンに参加したりと健康的な生活を送っていたのは衝撃だった。というか、私が変わらなさすぎなのかもしれない。とはいえ、会話の盛り上がりは昔と変わらず、実に楽しい時間であった。
10時頃起床。 がっつり寝て体調が回復したので、昨日行けなかったかみね動物園に行ってきた。 まずは売店に行ってけものフレンズとのコラボ缶バッジを確認したところ、前回売り切れだったウミウとカワウの缶バッジが販売していたので即購入。そして入園。2回目になると順路も慣れたもので、淀みなく見ることができた。また、今回はウミウを至近距離で見ることができたのが大きな収穫。美しい青い瞳や鉤爪のような特徴的なくちばしを存分に堪能させてもらい、それだけで今回来た甲斐があったと大満足。あと、前回見逃していたハートマンヤマシマウマを今回はちゃんと観察することができたし、カピバラもちゃんと撫でることができた。
2時間ほど園内を散策していたところ雨が降り始めてきたので、最後に神峰神社にお参りして撤収。神峰神社は、前回「箱舟のノワール」の全実績が達成できるようお祈りしたところ見事に達成できてご利益が確認できたので、今回はけものフレンズフェスティバルのスザクが入手できるようにお祈りしてきた。
帰りに水戸で呑んで帰宅。
7時半頃起床。 今日はかみね動物園に行く予定だったが、家を出てすぐに引き返す羽目に。今週は予想以上に体力の消耗が激しく、このまま行けば体調を崩しかねないと判断した。コミケ前に無理は禁物なので、今日は見送ることにした。
「Rabi-Ribi」随分前に実績が2つ追加されていたのを放置していたのだが、何となく調べたところ思ったよりも簡単に達成できそうだったので挑戦してみることに。結果、1時間足らずで両方とも達成。これで再度実績を100%にすることができた。
あとは「Pizza Titan Ultra」を街2つほどクリア。TMNTやらキャプテンハーロックやら、客のネタが広い。
| 2018年12月20日(木) |
「秘封ナイトメアダイアリー」のこと |
昨日と一昨日は「けものフレンズフェスティバル」のイベントの追い込みで他のゲームに全く手を付けることができなかった。一応40位以内には入ったはずなのでゲンブが貰える予定だが、50位以内の争いは本当に熾烈で、皆終了時刻の最後の最後までポイントを稼ぐため余裕など全くなかった。今回は700万ポイントあれば安全圏だったので、次回の四神イベントではその辺りを狙えれば狙ってみようかと。
というわけで、「けものフレンズフェスティバル」のイベントが一段落したので、「秘封ナイトメアダイアリー」をプレイ。悪夢火曜1面は永琳と輝夜。見事に息の合った攻撃はさすがとしか言いようがない。2人の合わせ技にちょっとだけ苦労したけど、最後にはスリーショットで2人まとめてトドメを出せた。
「Pizaa Titan Ultra」4つ目の街をクリア。動きを止めるレーザーを撃つ敵が厄介だったが、狭いので楽だった。
| 2018年12月17日(月) |
「Pizza Titan Ultra」のこと |
「けものフレンズフェスティバル」のイベントが今週の水曜で終わるのだが、このままいけばゲンブが貰える50位以内に入れそうである。ただ、他のプレイヤー追い込みもあるので油断は禁物。
「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢月曜6面をクリア。今までの面に比べると気が抜けるほど簡単ですぐ終わった。
「Pizza Titan Ultra」(Breakfall)を開始。高さが10階分で重さ180トンの巨大ロボットを操り、敵の妨害に負けずにピザを宅配するという、設定だけ見たら紛うことなきバカゲー。顧客のビルにパンチを突っ込んでピザを届けるのが実に漢らしい。 とはいえ、ゲームの方はちゃんとした三人称視点の3Dアクションで、本編では各面に用意された課題をクリアしていき、チャレンジでは制限時間内にどれだけピザを配達してお金を稼ぐかを競う。本編の課題は食材を見つける、特定の敵を一定数倒すといったもので比較的楽なのだが、チャレンジモードでは稼いだお金に応じて金銀銅のトロフィーが送られるので、稼ぎが非常に熱い。もちろん、全面金の実績もちゃんと用意してある。 現在3つ目の街までクリア。とにかく時間制限が厳しいので、宅配しながら時間を延ばすアイテムを集めて少しでも長くいられるようにしなければならない。また、各マップとも配達先が各地に点在しているので、いかにその場所に効率よくたどり着ける経路を見出すかも重要。なので、何度かプレイして街の様子を把握するのが攻略への一歩となる。流れとしては、本編で配達先やアイテムの場所を把握して、チャレンジでそれを活かすといった感じ。
|