雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2018年04月28日(土) 休日のこと

 10時頃起床。今日から9連休。
 連休の初日は毎年恒例の同人誌の整理。今年も山積みになった東方本等を綺麗に片付ける。


 同人誌の山を崩してサークル別に分けて本棚に入れて、本棚からダンボールに詰める本を選んでと、5時間ほどかけて綺麗さっぱり片付いた。東方から離れたサークルでも本棚に残しておきたい本はたくさんあるのだが、いかんせん本棚の容量が限られているために後進のサークルに場所を譲ってもらった。


 同人誌の片付けが終わったご褒美に、夜になって呑みに出かけた。1軒目はごく普通の居酒屋で、ごく普通に美味しかった。2軒目はいつものTOSHIZOへ。お高いけどオーナー絶賛の葉巻があったので吸ってみたが、確かに推しているだけのことはあった。いつもは葉巻は短くなったら辛くなってそこで吸うのを止めていたのだが、甘いカクテルと一緒なら辛さが調和されるとのことで試してみたら確かにその通り。今まで以上に葉巻を堪能することができたので、今後は活用していきたい。
 あと、オーナーがツイッターのフォロワーが増えないと悩んでいたのでハッシュタグの使い方を僭越ながら教えてきた。ノイズが多くなるようなハッシュタグを使っていたので、ノイズが除去できるようなハッシュタグにすればどうか。ここのお店なら旧店名の涛造という単語であればノイズが乗りにくいので、それを使うように提案してきた。おかげで、私のアカウントがばれてしまったが、お店の宣伝に一役買えるのであれば致し方ない。


2018年04月27日(金) 続々・「Yissa Deep Realms」のこと

 やっと連休に突入。

 「Yissa Deep Realms」2周目を地道に攻略中。1周目に比べて要所要所で難易度を上げるように敵や障害物が追加で配置されており、また一発死の障害物も格段に増えて、1周目以上に力押しが通用しなくなっている。といっても理不尽さは微塵も感じさせず、きちんとプレイヤーの操作技術を問うようなとても丁寧な難易度調整に好感が持てる。
 2周目のラスボス直前にあるレッドソウルがどうしても取れなくて、Steamの掲示板に助けを求めた。1周目なら強行突破で取れるようだが、2周目はその障害物が一発死なのでそれが通用しない。先に2周目をクリアしてしまって、1周目の難易度でレッドオーブを取った方が早いかもしれない。


2018年04月24日(火) 続・「Yissa Deep Realms」のこと

 目薬のおかげで疲れが大分和らいだ。どうして今まで目薬をさすという考えに至らなかったのだろうか。

 「Yissa Deep Realms」1周クリア。最終面の連続空中移動は無茶苦茶難しかったが、練習すれば何とかなるもので無事突破できた。いや、本当に難易度は高いけど挑戦意欲を掻き立てる作りは見事である。
 2周目は表示はされなかったが、実績を見るにどうやらハードモードらしい。難易度上昇が顕著なのがボス戦で、これまた効果的な場所に障害物が配置されていたりして、ボスへの攻撃が当てにくくなっていたり行動範囲が制限されていたりする。しかし、こちらも1周目で購入した武器が多数あるので、強力な武器で力押しが可能ではある。
 2周目は1周目とは逆にボスを倒した後の魂を全部逃がす実績を狙う。あと、オーブのようなレッドソウルを全部集めるという実績も達成したい。


2018年04月23日(月) 「Yissa Deep Realms」のこと

 ここしばらく目の疲れで目の周りの痙攣が止まらなかったのだが、お高い目薬が放置されていたのを見つけてさしてみたら、途端に改善した。さすがお高いだけある。しかし、使用期限が再来月まで。使いまくらねば。

 今日は「Yissa Deep Realms」を一気に進める。とりあえず最終面らしきところまで到達した様子。後半は敵や障害物の配置が益々えげつないことになっているが、悔しいほどに良く出来た配置ばかりなので、挑戦意欲を掻き立てられ続けて攻略に熱中してしまった。それにしても、消える周期の合図が全く無い地形とか、よくもまあ攻略したものである。2段ジャンプである程度余裕は持たせられるのだが、それでも消える周期を体に覚えさせないととてもクリアできないので、随分と無茶をさせるものだと思った次第。それでも不思議と理不尽さは感じなかった辺り、随分とこの作品を気に入ったようである。
 ボス戦でボスを倒すとボスの魂を腕に取り付いた化け物に与えるか逃がすかを選べるのだが、今回は実績もかねて全て与えるで進めてみたところ、主人公のYissaがこの不気味な世界の全てを知りたいと半狂乱になってしまった。挙句の果てに、腕の化け物には有罪と言われる始末。はてさて、どんな結末を迎えるのやら。


2018年04月22日(日) 続・休日のこと

 10時頃起床。午前中に雑用を粗方済ます。
 昼過ぎに昨日の疲れが出てきたのか起きていられなくなったので、午後は日が沈むまでずっと寝てた。
 夜になってようやく活動できるようになったので、「Yissa Deep Realms」を2面ほど進める。隠しアイテムのオーブの取り方が徐々に手が込んできて、それを見つけるのが面白い。
 あとはお酒を呑んでお終い。あと1日休みがあれば満足するまでゲームがプレイできただろうが、どうにも繁忙期の疲れが抜けきってない様子。


2018年04月21日(土) 休日のこと

 8時半頃起床。今日から東武動物公園でけものフレンズコラボが始まるので早速行ってきた。

 お目当ては、やはり飼育員のガイド。今日は全部で4回のガイドがあったのだが、最初のバードガイドがどれだけ歩き回っても場所が見つからず。ツイッターで調べたら、イベントスペースで開催とのことで急いで向かう羽目に。最初は聞き逃してしまったが、それでも何とか間に合った。会場は紫のYMDTシャツ一色で、実に分かりやすかった。それにしても、YMDTシャツを着ているフレンズの会員証(年間パスポート)と立派な撮影機材の所持率の高さには驚くばかり。改めてけものフレンズの影響力がいかに高かったかを思い知った。
 残りの3回のガイドは、場所が分かりやすかったので全て最初から聞くことができた。ペンギンのヒナのプールデビューといった貴重な場面も見られたし、ヘビクイワシとか普段なかなか日の目を見ないような動物の興味深い話が聞けてとても面白かった。東武動物公園はヘビクイワシを日本で初めて人工飼育した動物園であり、その飼育の過程が聞けたのもとても貴重であった。
 あとは、フレンズのパネル展示もコラボにはやはり欠かせないということで、新しいフレンズも含めて今回もいろいろな場所で展示されていた。小さな子供がパネルを見つけて喜ぶ様が実に微笑ましかった。
 それにしても暑かった。30℃に届こうかという陽気で、ほとんどの人がTシャツとか半袖姿。私もさすがにジャケットを脱がざるをえなかった。

 夕方になって東武動物公園を離脱し秋葉原に向かう。秋葉原ではAtreと東方Projectのコラボを観て友人と合流し、そのまま夕食へ。食事は湯島の章(たまずさ)というお店。日本全国のB級グルメを集めたメニューで、普段見たことのないような珍しい料理を楽しめた。

 日付が変わる頃に帰宅。暑さで疲れたのか、ちょっとしか呑んでないのに頭が痛くなったので早々に寝た。


2018年04月19日(木) 「Yissa Deep Realms」のこと

 昨日はのぼせるまで湯船に浸かって、そのまま疲れてゲームをせずに一日が終わった。

 今日ものぼせる寸前まで湯船につかってそれなりに浸かれたので、「ENter the Gungeon」はプレイせずに、平行して地道に進めている「Yissa Deep Realms」(PixelGreeds)をプレイ。
 2段ジャンプや壁貼り付きなどのアクションが取れるジャンプアクション。訳も分からないまま不気味な世界に放り出された主人公が、腕に取り付いた一つ目の化け物と共に、この世界からの脱出を目指す。
 敵や障害物の配置が実に良く練られており、非常に手応えのある難易度になっている。やられても敵などの配置の絶妙さに納得すること頻りで、悔しさよりも挑戦意欲が湧いてくる。ボスも強敵揃いで、攻撃のパターンを把握して攻略を構築していく面白さを嫌と言うほど堪能させられている。地味な見た目もそうだが、この尖った調整は海外のインディー作品ながら日本の同人ソフトを彷彿させるものがあり、いい作品を見つけたものだと自分で自分を褒めてあげたいくらい。
 今のところ5面まで到達。難易度は決して低くないので、1面をクリアするのにも結構時間がかかる。あと、日本語未対応なので、会話の場面では都度和訳しながらになり、それでも時間がかかってしまう。まあ、それほど難しい英語ではないが。


2018年04月17日(火) 「Enter The Gungeon」のこと

 けものフレンズバレンタインキャンペーンの商品のクオカードが届いた。普段懸賞の当選に全然縁が無いので嬉しい。

 「Enter the Gungeon」昨日は「222Hearts」の感想を書き終えた後にプレイしたら、ハンターで過去を始末できた。トンプソンを始め、銃の運にかなり恵まれた感がある。
 今日はプリゾナーを開始。プリゾナーは最初からソードオフやモロトフカクテルを持っていたり、攻撃を受けると一定時間攻撃力が上昇したりと、攻撃特化のキャラ。で、今日はキャラの感覚を掴むために様子見と思っていたら、そのまま過去を始末してしまい、これには自分でもびっくり。今回もレクタングラーという強力な銃に随分と助けられた、チェンバー5の雑魚相手でもこの銃なら楽勝であり、ボス戦でもかなり有効と、実に使い勝手の良い銃であった。
 それにしても、ここにきて銃の引きが格段に良くなった感がある。解禁した銃に強力なものが増えてきたせいだろうか。今までの積み重ねが報われたような気がする。


2018年04月16日(月) 「222Hearts」のこと

 「222Hearts」(REMIMORY)をクリアまでプレイしたので感想を。
 空中をダッシュしてハートを集めるアクションゲーム。
 操作は移動とジャンプ、ダッシュ。ダッシュを押すと地上、空中問わずにその場で停止し、ダッシュの向きを決めることができる。そして、一定時間内に再度ダッシュを押すことでその方向に一定距離ダッシュする。ダッシュはゲージを使用し、回復無しでは2回まで連続して使用できる。ダッシュのゲージは地上に降りることで回復するまた、空中停止にも制限回数があり、こちらは1回のダッシュにつき2回まで。ダッシュをすると回数が回復する。
 ハートはダッシュ中のみ取ることが可能で、1つ取るごとにダッシュ1回分のゲージを回復する。なので、ハートを連続して取ることで、空中でのダッシュを続けることができる。また、ハートには1〜5までの数字が書いてあり、その回数通過すると取ることができる。
 道中3体のボスが登場。ボスは通常は防御をして弾を撃ってくるが、防御が薄くなるときがあるのでそこを狙ってダッシュで体当たりをするとダメージを与えられる。
 棘に触れる、落下する、敵弾に当たるとミスとなり、その面の最初から再開となる。

 ダッシュによる疾走感が気持ち良い一方で、それを遠慮無しに楽しめるほど甘くはない作品。基本的には、棘の生えた地形や動く棘をダッシュですり抜けながら、ハートを集めてダッシュのゲージが途切れないようにし、対岸にある出口までたどり着くというゲーム展開。ただし、ハートを取り損ねてもやり直せるほどダッシュのゲージに余裕は無く、ハートの配置やダッシュの距離から動くべき軌道を見定めて、高速のダッシュでそのとおりに動く精度の高い操作を要求される、ほぼ毎面一発勝負のいわば死にゲーである。ミスしたら最初からやり直しなのでプレイ中の緊張感は半端でなく高いが、その分ハートを全て集めて駆け抜けたときの疾走感と達成感が大きな快感となって戻ってくるのは中毒性が高く、その快感を求めて次の面に手を出しては屍の山を築くを繰り返していた。あと、ミスをしても素早くやり直せるので、繰り返しのプレイもさほど苦にならないというのは、この手の死にゲーではとても重要なこと。
 ダッシュをする上で重要なのが空中停止。停止時間は1秒弱と決して長くはないものの、その時間を活用してダッシュ方向を見定めればかなり精度良くダッシュができる。また、動く棘を抜ける周期を合わせるのにも大いに活用する。止まっている時間は別段表示されるわけではないのでその時間は体で覚えるしかないが、停止時間を見極めている最中の時間を引き延ばしているような感覚に、ダッシュとはまた別の緊張感を味わるのが面白い。ダッシュだけではともすれば惰性によるプレイになりかねないところに、ダッシュとは対照的な空中停止という操作でゲーム内容に抑揚を付けて面白さの幅を広げているところが好印象であった。
 ボス戦も、このダッシュを上手く使った内容になっている。とはいえ、ボスの攻撃はさほど激しくはなく、行動も単調なので、道中に比べればはるかに簡単であったが。まあ、自機がダッシュしか攻撃手段が無いので、あまり凝ったことができなかったのであろうかと。何故ボスが変な機械に乗って攻撃してくるのは、終ぞ明らかにされなかった。
 ところで、ダッシュの方向はアナログ対応だが、実のところ操作性はあまり良くない。デジタル8方向入力でも1つの面を除いて十分に攻略できるので、そちらで操作した方が快適にプレイできる。何故1面だけアナログ入力が必要なのかがどうにも中途半端な気がしたが、調整過程の名残であろうか。

 ダッシュと空中停止の感覚を掴むまでは結構苦労したが、それを使いこなせるようになると一発死の仕掛けの中を駆け抜ける死と隣り合わせの疾走感がひたすら快感な作品であった。


2018年04月15日(日) 休日のこと

 9時頃起床。

 何か物事をする気力が湧かないので、食べたり寝たりを繰り返して、ちょっとだけゲームをプレイする、そんな1日だった。


氷室 万寿 |MAIL
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