雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2018年01月18日(木) |
「(^-^)」のこと |
パッドが届くまでの間、「(^-^)」(PlatineDispositif)をプレイ。 カワイイネコサンが大繁殖してしまったので、辺境の惑星ポンポ・マイヤへ降り立ち、すみやかにカワイイネコサンを駆除する固定画面アクションゲーム。 操作は左右移動にショット、ジャンプ。敵にショットを当てると気絶するので、そこを体当たりして飛ばし、画面下に落として倒す。逆に、敵に体当たりされると自機が吹き飛んでしまい、画面下に落ちるとミスとなる。敵を全滅させると次の面への扉が開く。自機は残機制で、残機が無くなるとゲームオーバー。 昔懐かしい固定画面アクション。序盤こそ単純に敵を気絶させてから吹き飛ばして倒していけるが、面が進むにつれて地形が入り組み、どうやって敵に弾を当てるかを考える羽目になる。また、敵に弾を当て続けても少しずつ動かせるので、あえて体当たりに行くという危険を冒さずに安全な場所から敵を撃ち続けて画面下に落とすという戦法も重要になる。後半は足場が狭かったり敵が密集していたりと敵への体当たりが難しい面が多いので、弾を当て続けて落とすことが必然的に多くなったし、それを狙っているといえる敵配置も結構見受けられた。 あと、とにかく自機のジャンプの挙動が敏感で、勢い余って画面下に落下ということも珍しくなく、ジャンプをする際にはとても緊張した。このジャンプの仕様は制御に大変苦労して、この作品の難易度はジャンプの挙動で調整されているのではと思ったほどである。逆に、ジャンプに慣れさえすればこの作品を制したも同然といえるかと。 どちらかというと固定画面アクションは苦手な部類に入るので、全面クリアまで結構かかってしまった。全23面か24面であった。
| 2018年01月17日(水) |
続々・「Enter The Gungeon」のこと |
今日の日中はひたすら眠かった。
まあ、原因は「Enter The Gungeon」なのだが。今日はプレイ中に上移動の速度が遅くなるという状況が発生。いろいろ調べたら、アナログスティックの故障であった。仕方ないのでAmazonで同型のパッドを購入しようとしたら、あろうことかプライム会員限定商品。アマゾンプライムを利用するつもりは無いので、無料試用にして何とか購入に至った。 明日到着のようなので、それまで「Enter The Gungeon」はお預け。
| 2018年01月16日(火) |
続・「Enter The Gungeon」のこと |
今日は禁酒の日らしい。年末から吞みが過ぎたので、ちょっと呑むのを控えないと内臓の調子が戻らない気がしている。
「Enter The Gungeon」今日は遂にチェンバー5に到達。チェンバー4のボスは石像だった。チェンバー4の弾丸の材料も持っていたので、あわよくば鍛冶屋に渡せるかとも思ったが、開幕から3部屋連続でハンマーに当たってしまったのでそれは叶わなかった。ハンマーの対処法を考えないと。 あと、普通に下水道をクリアできるようになったので、チェンバー2の祭壇へももう少しで入れそう。
| 2018年01月15日(月) |
「Enter The Gungeon」のこと |
先日休日出勤して仕事を粗方片づけたので、今日は余裕であった。
「Enter The Gungeon」今日は武器の引きに恵まれて、チェンバー4クリアまであと少しのところまで到達。敗因は、4ボスが最強の大司祭だったことと、性能が分からない武器をいきなりボスで使おうとしたこと。 しかし、今日は2回も4ボスまで到達したので、一応前進はしていると思う。
| 2018年01月14日(日) |
「ExistE」「Light Seeker」のこと |
12時頃起床。
「ExistE」(John9099)をプレイ。 ロボットを操作して敵を倒すアクションゲーム。操作は左右移動とショット、ジャンプ。道中面では敵を倒すと武器や回復といったアイテムが出現する。ボス戦は閉鎖された空間での敵ロボットとの一騎打ちで、配置されたアイテムを取り合って戦う。
ギラギラしたグラフィックが印象的。あと、ボス戦で視点が斜め上方からになるのが面白い演出。道中は単調だが、ボス戦は敵がちゃんと武器を取って使ってきたりと凝ったことしてくる。 ただ、バグなのかボス戦が終わった次の通常面では敵や地形が全く出てこなくなり、クリア地点に行ってもクリアされないという不具合が各面で発生した。仕方ないので、ステージセレクトで全ボスを倒す羽目になってしまった。とはいえ、道中の単調さは否めないので、ボス戦だけの方が楽しめたかもしれない。
続いて「Light Seeker」(Personal Works)をプレイ。 剣士を操作して敵の剣士を倒す剣戟アクション。 操作はWASDで移動、マウスで視点移動、左クリックで剣を振り、右クリックでガード。Qでロックオン、スペースでステップ、Cで戦闘態勢の切り替え。あと、恐らく隠し操作でXで時間の流れが遅くなる。 基本的には敵の剣士との1対1の戦い。相手の体力を無くした方が勝ち。ガードをしても体力は減るが、時間で回復していく(敵も同様)。敵を倒すごとに経験値が入り、レベルが上がると体力の最大値が増える。
古城の地下からゲームが開始するのだが、開始場面から既に背景の緻密な作り込みに溜息が出るほど感銘を受けた。そして、そこから冬の草原、城砦と続くのだが、どの面もグラフィックの美しさには目を惹かれるばかり。これを1人で製作したのだから、感服するしかない。敵がいないときは、いろいろな場所を眺めてはその美しさを堪能して、視覚的に大いに楽しませてもらえた。特に、巨大な建造物である城砦の迫力ある姿はとても印象深いものがあった。 ゲームの方は1対1の剣での戦いと、単純なところが実に分かりやすい。剣士たちの装備の独特の質感と滑らかな動きは、背景同様目を惹かれるものがあった。敵のやられた姿から鎧自体が生物であるように見えたのだが、普通の人間と違うのは間違いないと思う。自機の剣士が古城の地下を脱出して城砦に向かう展開も気になるところである。 戦闘自体は、間合いに入ってきた敵を斬りつけるだけで、特にステップとか活用しなくても何とかクリアまで到達できた。常時右クリックを押していれば攻撃を受けても勝手にガードをしてくれる仕様が、難易度を低くしてくれたというのもある。ただ、敵が稀に猛攻を仕掛けてきて、ガードし続けてもその上から体力をどんどん削られて窮地に追い込まれるので、その時だけは必死に逃げたが。 面数は全3面だが、緊張感のある戦いのおかげで結構な長さに感じられた。展開の抑揚がはっきりしているというところも好印象であった。
昨日と一昨日は夜の呑みが続いてゲームはプレイできず。
今日は9時頃起床。ここ2日の仕事の遅れを取り戻すために休日出勤。全部片づけるのに5時間もかかってしまった。 帰宅後に睡魔に襲われたので寝て起きたら、すっかり夜になっていた。そんなに疲れていたのかということで、今日もゲームはプレイせずに「Enter The Gungeon」の情報収集に努めることに。
| 2018年01月10日(水) |
続・「Enter The Gungeon」のこと |
今日は久しぶり、それこそ数年ぶりに外のお仕事。人の住んでいない部屋はとても寒い。外よりも寒かった。
「Enter The Gungeon」今日は初回プレイ時にアイテムの引きが良くチェンバー4まで到達して、これはチェンバー5に行けるかと思ったら床の罠にやられた。油断大敵。 その後は大したアイテムは出なかったが、NPCが増えたのとウィンチェスターのゲームでパーフェクト取れたのは成果。 あとでスレに一通り目を通さないと。情報は重要だ。
| 2018年01月09日(火) |
「Enter The Gungeon」のこと |
今週は忙しい。明日以降何らかの行事が入っている。
「Enter The Gungeon」NPCが増えたりチェンバー4に2回ほど行けたり、ガラクタで仲間を作ったりと、いろいろと前進。少しずつではあるがこうして変化があると、やる気につながる。 とはいえ、過去を始末できるのはまだ当分先になりそうではある。
| 2018年01月08日(月) |
「東方憑依華」のこと |
11時頃起床。 買い出しやら食事やら「Enter The Gungeon」のプレイ動画を観るやらして過ごす。
「東方憑依華」(黄昏フロンティア)をプレイ。 肉体と精神が完全に別人に入れ替わる完全憑依という怪異を題材にした弾幕アクション。システム的には「深秘録」にキャラ入れ替えが加わったような感じ。ただし、単なるキャラ入れ替えではなく、主キャラのマスターには制約は無いが、入れ替わる側のスレイブにはスペルカードが使えないなどの制約が加わる。
今回も「深秘録」同様ストーリーモードに大いに力が入っており、とても愉快な展開を楽しませてもらえた。完全憑依の仕組みを悪用しようとしたラスボスが黒幕なのだが、さすが仕組みを理解しているだけあって普通に戦っても勝てないところをどう攻略するかが物語の本筋で、やはり最後には幻想郷最強の2人が打って出ることになる王道の展開が実に良い。 あと、ラスボスの紫苑が界隈で大人気だったのだが、実際に見て納得。薄幸が過ぎる設定で、どうにか良い目を見せてあげたいという気にさせられる。 対戦の方は、最早システムについていけないので見送り。
| 2018年01月07日(日) |
「マジョのシマ」のこと |
10時頃起床。 「Enter The Gungeon」今日は結構進んだ。NPCが7人にまで増えたし、ソードガンという強力な武器のおかげで第4チェンバーまで到達できたし、アンロックされた武器も増えてきた。
「Enter The Gungeon」の休憩にとプレイした「マジョのシマ」(COCOSOLA Inc.)だが、のめり込んで一気に全エンディング達成および全実績解除までプレイしてしまった。 舞台は魔女の呪いに支配された島。主人公は朝4時までに盗まれた壺を探すよう魔女に命令される。朝4時になると死んでしまう呪いを掛けられた主人公は、壺を探すうちにこの島に起きた悲劇を辿ることとなる。 キャラクターの視点変更で謎を解いていくADV。操作はマウスで、左クリックで移動や会話、メニューなどの操作を行う。 NPCは一定の動きをしているが、特定の条件下では特別な動きをする。プレイヤーは全てのNPCの視点に切り替えることができるので、この動きのときに視点を変更することで、NPCの行先や会話などから謎を解くヒントを得ることができる。 物語はエンディングを重ねて進行していく。最初の頃は単に魔女の言うことを聞くだけだが、エンディングを迎える毎に新たなフラグが登場し、それを進めることで次のエンディングを迎えることを繰り返して、この島の真実に迫っていく。
エンディングを迎えることで物語が進んでいくという形式が、主人公の運命が変化していくようで面白い。エンディングへの条件は可視化されているので、条件が分かりやすいのも好印象。さらに、ヒント機能も充実しているので、詰まることはほぼ無いかと。しかし、私はそのヒント機能に気づかずに、攻略サイトを頼りにしてしまったが…。 NPCに視点を変更して、その動きからヒントを得るというシステムも面白いのだが、出番があまり多くなかったのはちょっと勿体ない気も。 物語はとても綺麗にまとまって、満足度は高かった。最後には魔女の呪いの正体やこの島に過去に起きた悲劇、島の住人の年齢層によって魔女の評判が異なる理由など全てが明らかになり、爽やかな気持ちで終わることができた。
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