雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2017年04月12日(水) 続々・「たわーおふぇんす!」のこと

 「たわーおふぇんす!」一応クリア。なんかすっきりしない終わり方だった。
 すっきりしないといえば、面クリア時のランクシステムもすっきりしない。今までの大雪戦の作品では、評価の基準が明確だったのだが、この作品はその辺りがかなり曖昧。まあ、クリア直前に味方を大量に起動させて相対的に残り体力と絶対数を増やせばSランクが取りやすいということは判明した。

 なんかすっきりしないまま、今度はノーコンティニュークリアに挑戦してみようかと。脱出のパターンはできたので、あとはラスボス次第か。とりあえず、味方はブレードを重点的に成長させている。


2017年04月11日(火) 続・「たわーおふぇんす!」のこと

 「たわーおふぇんす!」昨日の続きから。
 味方の活用方法が分かってきた。強力なのは、アルスブレードとアルススイーパー。この2体のレベルを優先的に上げていくのが良さそう。
 ただ、途中浮遊大陸落下点の3面が、狭い通路を一発死の敵が跳ね返っているという、雑な調整の酷い面で、ここでかなり興ざめさせられた。その後、4体目のボスを倒して脱出まで到達したのだが、ここまで酷い面は無かった。

 脱出は何とかイーピスと一緒に行いたいので、パターンを構築中、2面まではできた。


2017年04月10日(月) 「たわーおふぇんす」のこと

 今日から「たわーおふぇんす!」(大雪戦)を開始。
 名前からしてTD系のアクションゲーム。非力な主人公が、停止している味方ユニットを起動して、積んだり前進させながら敵を倒してゴールに向かう。

 今回は数こそ力というシステムで、大量のユニットを起動しては敵に向かわせて戦わせたり、積み上げて壁にしたり足場にしたりと、攻撃面や行動面でのユニットの様々な活用方法が面白い。また、他のユニットの攻撃力や防御力を上げたり回復したりというユニットもあり、組み合わせにより戦い方の幅が広がるのも特徴的であった。

 今日はとりあえず2体目のボスをクリアしたところまで。1体目のイーピスは、体験版よりも随分と弱体化していた。


2017年04月09日(日) 続・休日のこと

 8時頃起床。ジャパリケットに参加するために、9時頃地元を出発。
 11時前に会場に到着。12時半から開場なので、とりあえずカタログを入園券を購入しておく。入園券の裏には整理番号が記載されており、なんと11番というとてつもなく早い番号であった。


 その後、開場30分前まで喫茶店で時間を潰す。ここで友人と合流。友人も70番台といい位置であった。

 12時頃に会場に戻ったら列が形成されていたのだが、最初にカタログを買いに来たときとは打って変わってのすし詰め状態。カタログも完売だし、最後尾は600番台。いつのまにこんなに参加者が増えたのかと驚きつつ、列に並ぶ。
 12時半に開場。さすがに11番目では余裕で回ることができて、事前にチェックしていたサークルを回収後、一通り見て回る。サークル数は70ちょっとなので、それほど時間は掛からなかった。一通り見て回った頃に入場者が本格的に増えてきて、会場の人口密度も徐々に上昇。20分くらいでコミケの男性向け創作並みとなり、移動も儘ならなくなって温湿度も凄いことに。整理番号は900番までは目視で確認できたのだが、恐らく1,000番台まで到達したのではなかろうか。あの広さの会場で1,000人は、どう考えても容量を超過している。
 と、やはりアニメの人気を反映してか、大盛況のイベントとなった。30分くらいで会場を離脱して、再度友人と合流。蒲田で昼食を食べて解散。
 また秋葉原で吞んでいこうかとも思ったが、天気が悪かったのと、昨日呑んだので、今日は真っすぐ帰ることにした。

 今日の戦利品。トキが好きなので、本もそうだがマグカップを買ってしまった。既にPC机の上には3つもマグカップが置いてあって、正直置き場が無いが、何とか飾りたい。


2017年04月08日(土) 休日のこと

 11時頃起床。

 診察を終えた後に、今日は何をしたものやらとけものフレンズのBDを見ながら考えていたところ、明日のジャパリケットに参加する友人から呑みのお誘いが来たので急遽上京することになった。

 16時半頃に上京して、秋葉原で例大祭のカタログを購入した後、適当に時間を潰して18時に会場のバル肉寿司に到着。
 参加者4名のうち3名がフレンズということで、必然的にけものフレンズの話題も多くなり、そういう場が今まで無かった私はまんぞく〜。また、けものフレンズとのコラボをする東武動物公園にいつ行くかということも話題に上がった。

 私も明日のジャパリケットには参加する予定なので、21時頃にお開きして帰宅。


2017年04月04日(火) 続・「雪のガラドリエル」のこと

 では、「雪のガラドリエル」(Space not far)の感想を。
 少女ガラドリエルとメイドのラナが夜の雪山に流れ星を見に行く、プレイ時間1時間程度の短編RPG。
 戦闘システムが特徴的。ガラドリエルとラナどちらかが前衛で、もう一方が後衛となり戦闘を行う。敵の単体攻撃は常に前衛を狙ってくる。
 戦闘に使えるスキル(コマンド)は3つまでで、組み合わせは自在だが、防御や回復もスキルにより行う。また、スキルの中には前衛もしくは後衛でしか使えないもの、使用すると前衛と後衛が交代するものなどもある。
 さらに、スキルを使用すると、スキルに設定された待ち時間が発生し、待ち時間が0にならないと次の行動が行えない。威力が大きいスキルほど待ち時間も長くなる傾向にある。
 そして、スキルを使用していくと、新たなスキルを閃くことがある。閃いたスキルは以後ずっと使用することができる。

 夜の雪山に流れ星を見に行くという一夜の冒険という設定がとても浪漫的ではある。が、ガラドリエルもラナも口が悪く、会話もボケツッコミの応酬で、そんな雰囲気とはほど遠い道中。イベント時の会話もさることながら、メニューを開くたびにそのような会話が繰り広げられるものだから、一々メニューを開くのが面白くて仕方なかった。
 だからこそ、心の底ではガラドリエルを敬うラナと、ラナを慕うガラドリエルの、素直な会話が余計に心に響く作品でもある。エンディングでは、二人が小さな冒険でかけがえのない時間を過ごしたことを思わせる、とても良い雰囲気の余韻を楽しませてもらえた。

 戦闘からは確実に逃亡可能、戦闘に勝利すると体力全快、全滅しても不利益は無いどころかアイテムがもらえるといった具合に、戦闘自体は割と緩い感じである。Space not farの作品にしては珍しく?力押しができるので気軽に楽しめた。また、前衛後衛と3つのスキルを組み合わせたシステムは考えどころも多く、スキルの組み合わせによる戦闘の組み立てが面白い。
 一方で、スキルを閃くシステムは、それを楽しむにはこの作品では尺が不足しているというようにも感じられた。戦闘は無尽蔵に行えるが、それほど多くの戦闘をせずともエンディングは迎えられるので、意図的に戦闘回数を増やさないと中途半端で終わってしまう。また、前述のとおり戦闘自体の難易度は低いので、閃いたスキルで独創的な戦法を編んだり勝率を上げることを詰めるような内容でもない。このシステムに関しては、正直不完全燃焼気味であった。

 やりこみ要素としては、いかに少ない戦闘回数でクリアするかなどが用意されているようだが、個人的にはこの小さな冒険の結末を見届けることができただけで満足。
 エンディングを迎えた後のタイトル画面から、ラナの正体について所説挙げられていたが、私はそこまで考えが及ばなかった。


2017年04月03日(月) 「雪のガラドリエル」のこと

 新年度開始。といっても、私の職場では大した変化は無いが。

 「雪のガラドリエル」(Space not far)をプレイ。短編RPGで、1時間程度でクリア。短いながらも、心に残る物語であった。感想は明日にでも。


2017年04月02日(日) 続・休日のこと

 9時頃起床。
 今週末でけものフレンズをもう1周。通して観ると本当に無駄の無い構成で、伏線をいろいろと知った状況ではより楽しく観ることができた。
 あとはようやく届いたけものフレンズオフィシャルガイドブックを読んだりして、だらだらごろごろ。年度末の疲れを癒すためにゲームはお休み。


2017年04月01日(土) 休日のこと

 13時頃起床。年度末の疲れと、昨日の呑み疲れが重ねてやってきて、日中はずっと寝てた。夜も、けものフレンズの5〜8話を見てた時点で眠気に耐えられず轟沈。


2017年03月31日(金) けものフレンズのこと

 昨日はけものフレンズ最終回の上映会だったのだが、回線が遅くて途中で音が途切れて満足に観ることができなかった。しかし、考え方によっては、「あの」最終回をちゃんと楽しむ機会がまだあるともいえるので、それを糧に今日の仕事をこなしていた。

 で、帰宅後に即タイムシフトで鑑賞。なるほどと唸るばかりの完成度も高く、しかも文句なしの大団円の最終回であった。
 思うに、慈愛に満ちた内容こそが、私にとってこの作品の最大の魅力であったように思える。例えるなら、製作者の想いが詰まった同人ゲームのように。最終話を観終わった後の清々しい気持ちは、正しくそのような同人ゲームをプレイした後に抱く感想と同じものである。
 そして、けものフレンズは「HellSinker.」と通じるところがあった。最初は内容(けものフレンズなら話の筋、同人ゲームはシステム)が把握できずに粗が目立ちとっつきにくいが、進むにつれてそれらの内容が理解できて魅力が深まり、最終的には傑作に至ったところが似通っている。
 まあ、あとはアニメをほとんど観ないので、アニメに対する敷居が低かったというのも挙げられる。友人が3話までは頑張って観たけどそこで切ったというので3話までは観てみようというのが事の発端だったりもするし。で、3話のトキとアルパカさんですっかりはまってしまったわけで。

 ともあれ、アニメをほとんど観ない私がこのような傑作に出会えた類稀なる幸運には感謝するしかない。丁度、2〜12話までのパックも発売されたことだし(即買い)、また最初からかばんちゃんとサーバルちゃんの軌跡を辿ることで、最終回の印象もより一層深くなるであろう。


氷室 万寿 |MAIL
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