雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2016年12月21日(水) |
続々・「東方紺珠伝」のこと |
7時半頃起床。朝一で診察を済ます。もう復職できるから薬は飲まなくて済むだろうと思っていたら、半年は飲み続けろと言われてがっかり。そして、先々週上司が入院していたから、会社への定期報告をすっかり忘れていた。
「東方紺珠伝」レガシーNormal霊夢でクリア。5面以降はプラクティスで練習したので8割ほどは上手くいったが、4面道中の凡ミスがひどい。これを少なくすれば残機もそこそこ残せるはずなのだが、どうにもこの凡ミスが収まらない。同じ場所で繰り返し起こすことが多いので、プラクティスで練習すれば少しは収まりそう。 とはいえ、今日2回クリアできて満足したので、とりあえず霊夢は一旦終了として、明日から魔理沙に移行。一番難しいと言われている機体なので、頑張ろう。
夜はメロンで冬コミの新刊予約。今日一日で3,000冊弱チェックしたので、とらは明日にする。
| 2016年12月20日(火) |
続・「東方紺珠伝」のこと |
9時頃起床。昨日袖を汚してしまった着る毛布を選択してしまったので、さもい。
午前中は「マリオラン」をだらだらと。キノピオラリーで挑戦しては凡ミスで負けるということを繰り返していた気がする。
午後は「紺珠伝」の5面を集中的に練習。道中は1〜2ボムで抜けられるようになった。ボスはボムゲー確定。これで、5面突入時から残機ー1〜2くらいでクリアできる目途が立った。なので、5面突入時に残×8あれば、クリアはかなり近くなったといえる。ストライプアビスとフェイクアポロと、できればグレイズインフェルノはノーボムで安定させたいところだが。 明日は4面と6面を練習しよう。6面はボムゲー確定なので、残機をどれだけ消費するかを固めたい。
| 2016年12月19日(月) |
「東方紺珠伝」のこと |
9時半頃起床。今使っているシャンプーが無くなりそうなので買いに行ったら、取り扱いが終わりそうでどうしたものやら。
「東方紺珠伝」レガシーNormalを早苗さんで遂にクリア。純狐開幕で2被弾したときは己の愚かさを呪ったが、その後は順調にボムを撃って危機を回避できた。その後、再挑戦したら再度クリア。2回目は烏合の呪も取れたし、初回よりも大分満足できるプレイ内容であった。 あとは、プラクティスでスペル埋めとか練習とか。殺意の百合はようやく攻略できた。左右に大きく振ると楽になる。あと、溢れ出る瑕穢も動きが固まり、2回連続で取れた。残りは4枚(ドリームキャッチャー、フラッシュアンドストライプ、原始の神霊界、純粋なる狂気)なのだが、切り上げないといつまでもプラクティスで遊んでしまいそう。何故か、ピュアバレットヘルは取れてしまった。
あと、いろいろ悩んだ末に、「マリオラン」を購入。基本はワンキージャンプアクションながら、システムでいろいろな動きができるよう補佐されており、それでいて肝心のジャンプの部分はちゃんとプレイヤーの腕に委ねている設計が見事。収集要素もふんだんに盛り込まれており、飽きさせない作りになっている。 ただ、無料の範囲で少なくともジャンプアクションのシステムのこだわりに気づかせる面設計にしなかったのは大失敗だと思う。2-1から2-4までプレイしてみて、これなら素直に買っていたと思った。
| 2016年12月18日(日) |
サークルチェックのこと |
9時半頃起床。午前中は「紺珠伝」Normal早苗さん4面の練習に費やす。道中はかなり安定したが、サグメさんの烏合の呪がどうにも安定しない。理屈は分かるので、一度安定させれば安定度は高まると思うのだが。他の方のリプレイも参考にして、何とか安定させよう。
午後からサークルチェック。今回は東方と同人ソフトが同じ日な上に、東と西で分かれているので、大変辛い。今のところは同人ソフトを優先する予定。
いつものように、赤字は完成版。 ・東方 東ル52a ヌルポインターワークス 「東方BOUNDS!」体験版 東ル54a すいかやさん 新作はタペストリーで、ゲームは無さそう 東ル57b BirdStrike 「ハクレイフリーマーケット」 東ル58a Circle GEN 不明 東ル59b non-stydy 不明 東ル60a tripper room 「Twilight Dreamer」 サントラ 東ル60b 川獺アルカディア 「ふらふら パズルーミア」 東レ01b コスプレ喫茶娘々 「東方戦車道」体験版 東レ02a ほわいとふれあ 不明 東レ02b 茶柱終着点 「東方萃想神楽」体験版 東レ03a mikesoft 不明 東レ03b 劇団なないろ 不明 東レ04a Javelin Studio 「風の祝子」体験版 東レ07a 幽々燦々 「IKUSAAAAAAAN!」 東レ07b ひまわり鎮痛剤 不明
・同人ソフト 基本的に、動的作品は全部見て周る。 西れ51a illuCalab. 「魔法の女子高生」公式ガイドブック ガイドブック 西れ58a Platine Dispositif 「メイドゾーン」 西れ58b Photon System 「NonetSympathia」音楽集 サントラ 西れ59a ノンリニア 「Avenge of the Edge」 西れ60a OHBA堂 「魔砲少女のメイガスフィア」体験版 西れ61a SITER SKAIN 「重竜騎兵ドラグアームズ」開発途中版 西れ61b 大雪戦 「たわーおふぇんす」体験版 西ぬ02a フワフワソ 既作のみ 西ぬ03b SMASH WORKS 「ボロンゴ」 西ぬ11a 紙パレット 「ジラフとアンニカ」体験版 西ぬ13a Kuchlein 「紙切り少女」体験版 西は22a day-to-day management 「Prometheus(仮)」 西ひ01a 萬楽破天孔 「ライジング・アーチ」 西ひ01b CERTiA 不明 西ひ02a Akiragoya 「夜光蛾8」体験版 西ひ02b らいとうぃんぐ 「しゃぼんふぁんたじあ」 西ひ03b アリスブレイズ 「アイサルビア」 西ひ04a Black Bastard 「GHost9Solid」体験版 西ひ05a Broken Desk 不明 西ひ07b Reminisce 「レゾナンス / コンフリクタ」 西ひ09b DEAD FACTORY 「NeverOverAgain」 西ひ10a しらかんば 「跳霊の剣」体験版 西ひ16b JumpGun! Project 「JumpGun!」 西ひ17a 松の木 「エマの探検」 西ひ17b Alice Mabinogion 不明 西ふ02b TENDER 「Machinery」 西ふ17b disfact 「Lily 白き百合の乙女たち Lisblanc」 西へ01a Primary Orbit 「メルヘンフォーレスト」攻略本 西へ01b えーでるわいす 「サクナ(仮)」体験版 西へ06b ARTIFACTS 「MAGIC PORTION DESTROYER」体験版 西へ08a デス声喫茶 「Coffin of Doll」体験版 西へ11a exeCUTE 「らせつ封魔伝」体験版 西ほ01a Project ICKX 既作のみ 西ほ06b 電核製鋼 不明 西ほ07a OBLIQUEGLASS 「地獄のヘリコマンドー」 西ほ17a 秋空シンセシス 「雪花」プロトタイプ 西ほ24a EasyGameStation 不明 西ほ24b まぐろねぎとろどん 「天空のラプソディ」体験版 西ほ26b ねこねこふれんじー 「シカバネ☆パンデミック」体験版 西ほ36a BansheeSOFTWARE 既作のみ 西ま10a CAVY HOUSE 「マヨナカ・ガラン」体験版 西ま10b ノナプルナイン 既作のみ
いつものとおり、今日の時点で情報が出ているサークルは少ないので、随時更新予定。
| 2016年12月17日(土) |
続^4・「東方紺珠伝」のこと |
8時頃起床。 午前中にツイッターで「Spring Crisis2」の新しいパッチが公開されたことを知り、早速ダウンロードして4-Exと5-Exに挑戦。やはりEx面だけあって嫌らしい仕掛けが盛り沢山。マップも敵配置も手が込んでいて、攻略はやはり大変であったが、最終的には両方ともS++を達成。
午後は「紺珠伝」レガシーNormal鈴仙の稼ぎを。目標7億だったが、いろいろ敵弾かすりを頑張ったら8.3億まで出たので、とりあえず満足。これ以上の稼ぎは気が向いたらということで。 そして、早苗さんの攻略を開始。低速のホーミングが強くて楽しい。初プレイで5面の最終スペルまで到達できた。ボム使用中でも敵弾にかすれるのと、1ボム使ってもかけらが取れれば収支が合うというのは、とても大きな強み。あとは、抱えボムをしないように気を付けなければ。4面はもっと練習して安定させたい。5面もボムを撃つ場所をきっちり決めて安定させたい。そうすれば、6面に残機をかなり持っていけるはず。
| 2016年12月16日(金) |
続^3・「東方紺珠伝」のこと |
10時頃起床。年内の復職面談が無理となり、来年1月下旬となった。それまで無為に過ごさなければならないのが辛い。何かしら有意義な時間にしたいものである。トレッドミルの購入も考えなければ。
「東方紺珠伝」レガシーNormaleを鈴仙でプレイ。ほぼ初見でクリア。なにこのバリアの使い勝手の良さ。全然残機が減らない。 しかし、3回ほどクリアしたのだが、スコアが全然伸びない。他の方のリプレイを拝見したところ、点符の素点に対する執着が全然足らないことを思い知らされた。ドリームキャッチャーとかクラピの通常3とか、ボムや残機を削ってでも稼ぐ場所は山ほど。とりあえず、7億を目標に素点の稼ぎを見直そうと思った次第。
| 2016年12月15日(木) |
続々・「東方紺珠伝」のこと |
10時頃起床。昨日からPCが不調というか、Win10が勝手にドライブ占有率を100%近くにしていたので放置しておいたところ、占有率は元通りになっていた。で、またしても更新プログラムのインストール時に不具合が生じたらしい。繰り返し作業すればいずれは更新することを前々回くらいに知ったので、ブルースクリーンが出てはインストールの作業を根気よく続けたところ、1時間ほどかけてようやく更新プログラムがインストールできた。更新プログラムの際にこんな作業を繰り返すようでは話にならないので、来年早々には新しいPCを組みたい。
「東方紺珠伝」取得し損ねた早苗さんの震え凍える星を午前中に取得。やはり、攻撃力が低く他の機体と比べて長期戦になるので、必然的に挑戦回数も多くなり、挑戦回数が110回にまで増えてしまった。ともあれ、これで早苗さんも完全無欠では全てスペルカード取得。 午後は鈴仙でプレイ。攻略も進んでいるし、早苗さんに比べて攻撃力が高いので、ノーボムでのクリアは格段に楽だった。
さて、この後はレガシーをプレイするかEXTRAをプレイするか悩んだのでツイッターで聞いてみたところ、鈴仙でレガシーが楽とのこと。明日からそれを開始。なお、EXTRAは歴代最高難易度とのことで、クリアできるかどうか不安になってきた。
| 2016年12月14日(水) |
続・「東方紺珠伝」のこと |
9時頃起床。ツイッターでフォローしている方に触発されて、家電量販店にトレッドミルを見に行く。結構いい値段なので、復職しても体重が落ちないようだったら購入を検討しよう。
「東方紺珠伝」今日は完全無欠Normalを早苗さんでクリア。勘違いして、震え凍える星をボムで飛ばしてしまったので、その後再挑戦。無事取れたのだが、その後Win10の不正終了で記録されなかった。非常に勿体ないのだが、明日再々挑戦するために、その前まで進めておく。途中から再開できるのがこんなに便利だとは思わなかった。 しかし、Win10はVer.1607になってから極端に不安定になった印象がある。早いところ安定して欲しいものだが。
| 2016年12月13日(火) |
「東方紺珠伝」のこと |
9時頃起床。午前中は銀行に行って投資信託の話を聞いてきた。面白そうな商品があったので、投資してみようと思った次第。
いよいよというかようやくというか、「東方紺珠伝」(上海アリス幻樂団)を開始。 とりあえず完全無欠モードNormalを霊夢と魔理沙でクリア。短い区間やスペルカードをクリアできるまで繰り返すというのが「東方文花帖」や「弾幕アマノジャク」に近いものがあり、私好みのシステムであった。なので、ボムで飛ばすのは面白くないので両方ともノーボムでクリア。 スペルカードは、霊夢はグレイズインフェルノの120回、魔理沙はピュアリーバレットヘルの62回が一番回数掛かった。グレイズインフェルノは攻略が分からなかっただけで、魔理沙では7回でクリアした。が、ピュアリーバレットヘルは実力勝負なので、当たり判定の大きい魔理沙では苦戦。もっと弾避けの実力が欲しいと切に思った次第である。 トラウマだ何だと言われているクラウンピースのスペルカードは面白いものが多い。中でも、フラッシュアンドストライプとストライプアビスが無茶苦茶楽しい。
| 2016年12月12日(月) |
「魔法の女子高生」「霊夢はなんだかとてもねむい」のこと |
8時半頃起床。「東方深秘録」仕様のRAPが届いていた。
「魔法の女子高生」(illuCalab.)の感想を。 帰宅途中に魔女を助けたがために、魔女の世界に送り込まれてしまった女子高生の月見里あかり。魔法の力を手に入れた彼女は、迫りくるマモノを退けながら元の世界に帰ろうと奮闘する。 魔法が創れるのが特徴のローグライクRPG。 操作系は一般的なローグライクで、移動に攻撃、加速、位置固定、魔法選択。加速と位置固定の同時押しで斜めのみ移動。魔法選択は、魔法スロットに設置した4つの魔法を切り替える。 ゲーム内容もローグライクで、ランダムに生成されたダンジョンの出口まで到達すると、次のダンジョンが現れるという流れで、ダンジョンの最深部にいるボスを倒すのが最終的な目的。マモノを倒すための魔法は使うとMPを消費するので、回復アイテム等もダンジョン内で調達する。MPは体力も兼ねており、攻撃を受けても減少して0になるとゲームオーバーとなり、いわゆる街に相当する魔女の集落から再開となる(そこまで到達していなければダンジョンの1階から)。ただし、レベルと覚えた魔法は引き継がれる。 魔法はダンジョン内に落ちている魔石を使うことで覚えられる。魔法はその名前により属性や威力、範囲など性能が決められる仕組みとなっている。無銘の魔石は名前が無いので魔法が宿っておらず、魔法の名前を入力するとその名前に応じた魔法を作ることができる。魔法の性能を決める単語も存在するので、その法則を理解して組み合わせればある程度狙った性能の魔法を作ることも可能となる。さらに、魔女の集落では魔法の合成を行って魔法を強化することができる。
最大の特徴である魔法を創れるシステムだが、実際にはあまり活用しなかった。やはり、出来る魔法の効率が今一つなものが多く、落ちている魔石を集めていった方が効率が良い魔法が得られたというのが正直なところ。ここでいう効率は、威力を消費MPで割ったもので、高いほど効率が良いといえる。 MPは魔法を乱発できるほど多くは無く、さらに体力も兼ねているので、効率は良いに越したことはない。威力は低いが効率が良い魔法を丁寧に強化していった方が、最終的には強力な魔法が得られた。ただし、魔法は合成すると威力と共に消費MPも増えるので、威力だけをみて強化していくとこれまた効率の悪い魔法となってしまい、後々苦労する羽目になる。なので、補助アイテムのエコの魔石(消費MPを抑える)などを活用して、威力を高めつつも消費MPの上昇を抑えるといった工夫が必要となる。とはいえ、どのように増えるかはやってみないと分からないので、手持ちの魔法を片っ端から試していくことになる。結局、魔法を創るよりも合成の方に遥かに多く時間を割いた。偶に威力だけ増えて消費MPが増えないような組み合わせもあり、その時はすかさず強化。このような組み合わせの法則が分かれば理想的には無尽蔵に威力を強化できるのだが、そう上手くいくようにはできていないであろう。 作った魔法で役に立ったのは、マップ(地図作成)とヒール(MP回復)の2つ。後は全部拾った魔石から合成して成長させた。私はほとんど直線魔法を主体に力押しで進めていったが、どの性能の魔法を使っていくかは個人差が大きそうなので、他の方のプレイも機会があれば見てみたいものである。ローグライクの経験値が多い方ほど、状況に応じて多様な対処ができるのであろう。
ローグライクの方は基本は全て押さえてあるといった印象。あかりのレベルと魔法に成長要素があり、やられても特定のアイテムは残せる。また、魔女の集落から一定間隔ながらも到達した階層からの再開が可能となっているので、やられても一からやり直しではないことが精神的な負担をとても少なくしていた。ただし、魔法は成長方向を誤ると後々まで大きく影響するので、ここは慎重にならざるをえなかったが。 魔女の集落から再開できる階数が一定間隔(大体4階)となっているので、何とかしてそこまで到達して再開できる階数をすこしでも伸ばそうと、手持ちの資源を駆使して先へ先へと進んでいくと、止め時が見つからなくなる。この、いつまでも続けてしまうというローグライクの中毒性の高さと恐ろしさはこの作品でもしっかり味わうことができた。クリア後ダンジョンの100階のボスを倒すまでに32時間所要して、そこまで5日掛かったのだから、一日平均6時間以上プレイしていたことになる。 マモノは大抵出会った端から倒しながら進んでいくのだが、中にはどう考えても倒させる気がないだろうという強力なものもいるので、そのあしらい方も重要。合成などで敵をワープさせる魔法を作れば楽に対処できる。これに気付いたのがクリア後ダンジョンの後半になってからで、もっと早く気づけばより楽にクリアできたと今更ながらに思う次第。特に、クリア後ダンジョンの12〜15階は強敵しか出てこない階が続き、そこを突破するのが運任せとなりとても苦労した覚えがある。即死魔法もあるが発動する確率が低いので、動かない相手以外にはあまり当てにならなかった。
クリア後ダンジョンの100階ボスを倒したが、その先もまだまだ続く様子。ただし、魔女の集落から選べるのは99階までのようなので、100階のボスを倒したら一区切りとして良さそうである。100階ボスは先日の日記にも書いたが、非常に強敵で攻略には相当考えさせられたし、この期に及んで攻略のための魔法を作る羽目にもなった。それだけに戦法が的確に通用して倒せたときの喜びも一入であった。 特徴である魔法作成については正直あまり活用する機会は無かったが、魔法のシステム自体とローグライクとしては十分に楽しませてもらえた。
ところで、お散歩の魔女が欲しがっていた「ホネ」がようやく入手できた。まさか、にぼしを持った状態で魔力炉の魔女と世間話をするのが条件だったとは。にぼしは42〜43階に登場するスケルトンがよく落とすので、入手したらマ女の香水で帰還。 その後もいくつか依頼があったが、全てクリア。加速の魔法は普通に作れるとして、★アンゴラのたましいは噂好きの魔女がヒントをくれた。凍結状態のアンゴラ類を倒すと入手できる。弱い凍結魔法(弱い威力の攻撃魔法に凍結を合成)を作ってから32階に出現するのを倒すのが一番手っ取り早いかも。もちろん、マ女の香水も忘れずに。
続いて、「魔法の女子高生」の合間にプレイしていた「霊夢はなんだかとてもねむい」の感想を。 8畳の居間に東方キャラが眠るためにやってくるので、その様子を観察して楽しむ東方二次創作ブラウザゲーム。 画面をリロードするとキャラが1〜4体やってきて眠るが、その際に快眠珠と呼ばれるものを出す。快眠珠は紅、蒼、翠の3種類あり、キャラにより出す種類が決まっている。画面をクリックすると、それら快眠珠を回収することができる。そして、リロードをするとまた新しいキャラがやってきて快眠珠を出すの繰り返しとなる。 快眠珠はリロード間隔の長さに比例した数を出し、キャラのレベルを上げるのに使用する。キャラのレベルが上がると、より多くの快眠珠を得ることができる。また、時折悪夢がキャラに憑りつくので、このときも快眠珠を消費して戦闘を行う。悪夢の体力が0になると、悪夢を祓うことができる。 居間には床、机の2か所と小物の計3種類のアイテムを設置できる。アイテムの種類により、キャラの登場頻度や快眠珠の色や出す数をある程度制御できる。
基本的にリロードと快眠珠を集めるときのクリック2回でゲームが進んでいく。キャラが寝ているだけの、睡眠を主題とした内容だけあってとても穏やかにゲームは進む。快眠珠を集めるときの気持ちの良い効果音と、ゆったりとした音楽がとても心地よい。この心地よさに浸っていたくて、いつまでも単調作業を繰り返してしまう危険な魅力がある。 キャラの寝顔や寝相も、それぞれの特徴を上手く描いている。また、ふとんや安楽椅子、こたつなどの寝具やそれに近いものを設置するとそれらで寝る姿も見られるのだが、これがまた可愛らしい。小物の変化など細かいネタも沢山用意されており、見ていて飽きない。リロード時に表示されるイラストも、全キャラ分しっかり描かれていて、ここでも可愛い寝姿を堪能させてもらえる。 プレイヤーの作業としてはキャラのレベルを上げて快眠珠の入手数を増やすことが主だが、悪夢が存在するとレベルキャップが発生する。悪夢への攻撃は快眠珠のいずれかの色を全て使用して行うのだが、この全て使用するという要素が駆け引きを生み出していて面白い。快眠珠が少ないと攻撃回数だけが増えて時間がかかり、多すぎると余分に快眠珠を使ってしまい勿体ないと、いずれも非効率的である。いかに効率的に悪夢を倒すかを考えると、駆け引きが生じて面白くなる。 実績を100%にするには、最終的に登場キャラ19人全員分の悪夢を祓うまでプレイする必要がある。これには結構な時間が掛かるが、心地よい雰囲気のおかげか単調作業もさほど苦にはならなかった。また、実績の注釈も手が込んでおり、読み物としても楽しむことができた。 可愛いキャラとゆったりとした雰囲気を心穏やかに楽しむことができて、こういうゲームの形もあるのかと感心させられる内容であった。
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