雪さんすきすき日記
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| 2015年09月29日(火) |
続・「幻想人形演舞」のこと |
ルイズ姉かわええ。
| 2015年09月28日(月) |
「幻想人形演舞」のこと |
今日から簿記2級のお勉強を開始してみる。11月の試験は見送って、来年2月を受験する予定。またゲームをプレイする時間が短くなるが、休日をうまく活用して乗り切りたい。
「幻想人形演舞」さとりさんおりんくうかげわかを6Sにして、魔界で経験値稼ぎ。文1人で勝てるのかと半信半疑だったが、出てくる敵を片っ端から結界貫通して一撃で沈めていく様は鬼神の如しであった。1回戦っただけでスタイルチェンジまで持っていけたので、さとりさんはD、わかさぎ姫はPで、後はS。わかさぎ姫はフェアリーダンスで俊敏を上げていけるようなので、Pを試してみる。
不屈のような一撃で沈まないアビリティ対策はどうしよう。やはり、それに対抗できる人形をちゃんと育てるしかないのであろう。 と思ったら、普通に文で勝てた。なるほど、一撃で沈まないのであれば、1ターンで複数回攻撃を当てれば良いと。
9時頃起床するも、どうにも疲れが抜けきっていない。なので、午前中は部屋やエアコンの掃除に費やす。
午後はちょっと会社に行って用事を済ませた後、「幻想人形演舞」。経験値稼ぎのためにP文の育成に本腰を入れる。文はコストが高いので経験値もそれなりに必要とし、結局22時過ぎに漸く目標のLv.100に到達したのであった。とはいえ、文の反則的な強さを十分に思い知り、これでは敵として出てきたのであれば勝てるわけがないと思い知らされた次第。あと、文の衣装チェンジで香霖堂衣装にしたのだが、戦闘のたびに太ももが露になって実によろしくない。 ついでに、小傘もLv.100に到達。
これで経験値稼ぎの準備が整ったので、明日からは順次パンデモニウムでの経験値稼ぎに入ろうかと。
日中はお仕事。連休の余波をここで食い止める。10月をちょっと楽にするためでもある。 仕事中に「幻想人形演舞」の攻略の手段についていろいろ考えてみるも、やはり相応の時間は必要なようである。
帰宅後は「幻想人形演舞」をプレイ。先ずは華扇のお使いイベントを済ませて、転生に必要なアイテムを入手。 準備が整ったので、紅魔館の大図書館に入り浸る。目指すは個体ランク6Sのキャラの作成。先ずはSの多いキャラを集めて組み合わせて、徐々にSの数を増やして行く。4Sを作るのが最も回数が多かったが、4Sが2人出来てしまえば後はすんなりと。最終的に、霊夢と魔理沙を6Sにした。あとは、この2人を継承元として虹の魔石を使えば、6%という高確率で6Sの人形が出来るという算段。印は余程俊敏が高いキャラ以外は碧の印(俊敏1.1倍)にしていこうかと。速さは力。
転生をしたキャラはレベルが1に戻ってしまうので、再度育成が必要となる。この育成に特化したキャラというのがWikiに載っていたので、有り難く使用させていただくことに。 何種類か候補はあったが、P文にすることにした。パンデモニウムで3人抜きというのも魅力だが、再戦でことごとく文に苦戦したので性能を把握する目的もある。パンデモニウムは経験値が万単位で入るとのことなので、稼げるようになれば育成も相当捗るであろう。とりあえずは、転生したキャラをレベル100のキャラと一緒にして、戦闘に参加させることで育成していく。
明日は育成用キャラの育成(ややこしい)に費やすことになりそう。
給料日。半分以上が通販や宿泊費など夏コミ関連の支払いに消えていく。というか、今月は完全に赤字。
連休後に押し寄せてきた仕事の処理に加えて、月末の締めが近くて業務量が激増。まあ、次は11年後だからと割り切って粛々と片付けていく。
帰宅後にゲームをプレイする気力は残せなかったので、早々に寝る。
| 2015年09月24日(木) |
「幻想人形演舞」のこと |
連休明けで仕事が沢山舞い込んできたのと、月末の締めが近いので、今日はお仕事にちょっと時間を割くことに。
帰宅後にゲームする時間が短いので、「幻想人形演舞」の大蝦蟇の池方面にある華扇の隠れ家を目指すことに。ついでに、今まで踏ん切りがつかなかった能力の振り分けも実施。折角なので、集特化や散特化、俊敏特化などいろいろ極端な割り振りをしてみた。ここで改めてPおりんとSおくうは攻撃力は高いが防御力が低いことが判明。こういうキャラは初手に出して相手の属性を突いてできるだけ多く道連れにするという使い方になるのだろうか。そのためには俊敏が高くなければならないのだが。体力を上げるという手もありそうだが、結界突破されたら一撃でやられるし、あまり現実的でなさそう。スキルやアビリティで防御が上がっていくのがあればまた違うのだろうけど。この辺りもWikiを参考にして学習していこうかと。
連休最終日。今日も「幻想人形演舞」に費やす。
先ずは博麗神社裏山を踏破。レベル差が大きかったので敵は脅威ではなかったが、とにかく構造が複雑だったので、出会った敵とほとんど戦ったとはいえ把握するまでに2時間ほど経過。 抜けた先に到達したのは魔界。ここで何とルイズ姉が回復役で登場。その糸目と満面の笑みに、こちらまで癒されてしまう。あまりの可愛らしさに、ここでクリアしてもいいかと思ったほど。 とはいえ、そういうわけにはいかないのでパンデモニウムに乗り込む。事実上のラスボス戦で、4人との連戦。回復等は可能だが、一度でも撤退すると最初からという仕様なので、スキルの配分も考慮しなければならない。当然ながらすんなりとは勝たせてもらえず何度も敗退を繰り返したが、敵の属性とスキルの属性を徐々に理解していくことで何とか勝機を見出し、遂にラスボスの神綺を撃破。神綺は5人戦闘不能の消耗戦になったが、初見で勝つことができた。
というわけで、「幻想人形演舞」はこれで一応のクリア。クリアまで30時間であり、1日平均7.5時間もプレイしていたことに。連休でなければ出来ない荒業である。なお、クリア時のパーティーはこんな感じ。

しかし、やりこみ要素からしてどうやらここからが本番の様子。 まずは近場にいた霊夢に再戦を申し出るも、まったく勝てず。本編のようなレベル差の力押しがまるで通用せず、属性を考慮した人員構成にしなければ到底勝てない。その他のキャラとも一応再戦してみたものの、最初の何人かは倒せたものの全員を倒せる気はまるでしなかった。 Wikiを参照して、氷の洞窟に挑戦。ここの道中はまだレベル差による力押しが通用したし、チルノにも何とか勝てた。が、ボスのレティは相手を最後の1人まではできたもののそこで根負け。PPを消費して能力の強化を図ったところ、辛勝程度には引き上げられたので、そろそろ能力の強化をしなければならなさそう。
システムと私の好みとの相性があまり良く無いという印象なのでどこまで続けるべきか考えてしまうが、とりあえずキャラとの再戦は後回しにして残ったイベントをクリアしていこう。
今日も一日「幻想人形演舞」三昧。
玄武の沢から行けた魔法の森は行き止まり。特にイベントも無く、人形を集めただけに。秘封の人形まで居るとは思わなかった。 次はいよいよ旧地獄へ。地霊殿でおりんとおくうの人形を入手して、早速パーティーに加える。とはいえ、主力は相変わらずさとりさん、かげろーちゃん、わかさぎ姫の3人なのだが。灼熱地獄跡の広さにくたくたになりながらも、何とか間欠泉地下センターにたどり着き、人形解法戦線との連戦。とはいえ、霊夢との戦闘に比べたら楽なものであった。
おりんとおくう、こいしの人形を入手したので早速着せ替えショー…って、着せ替えじゃなくて獣化だったことに愕然。いや、これはこれで可愛いのだが、そういうのを求めていたわけではないのだよ…。レインコート着ていろいろ小物が付いている小傘のようなのを期待していたのだよ…。
気を取り直して鈴蘭畑に向かい、人形解放戦線に止めを刺す。原作がそうなので仕方無いが、メディはこういう役回りが多くてちょっと損してる気が。そのまま道なりに進んで、幽香戦も何とか乗り越える。幽香の家が可愛らしかった。また、ここでルイズ姉の人形を入手したので、早速パーティーに加える。しかし、レベル70まで育ててみても活躍の場が狭そうだったので、一旦外すことに。趣味と実戦能力を兼ねた人員構成はなかなか難しい。
そういえば、命蓮寺のことをすっかり忘れていたので訪問したところ、丁度イベントが開始。ここも連戦なのだが、回復が挟めるので無難にこなす。また、回収していない人形を多数回収し、図鑑の完成度が一気に上昇した。 ここで次に行くべき場所が博麗神社の裏山ということを教えてもらったので行ってみたところ、魔理沙戦が始まる。何とか初見で乗り越えたが、強力な雷の攻撃(名前失念)の前に全滅寸前となり肝を冷やす。回復して体制を整えた後に先に進むと、今度は霊夢戦。準備など何もしていなかったが、闘属性の人形が多かったので、最初の文こそ苦戦したものの後はわかさぎ姫のウルトラハイトーンで楽勝であった。
今日はここまで。連休も明日が最終日。果たしてどこまで到達できることやら。
朝から晩まで、途中2回ほど休憩を挟みながら「幻想人形演舞」。
今日は紅魔館から。パッチェさんを訪問した後のマップが広く、把握するのに結構な時間が掛かってしまった。しかし、出現率の低いフランを早々に仲間にできたのは僥倖であった。レミリア嬢とのボス戦は、最後のレミリア嬢が一番楽だったのは秘密。レミリア嬢を倒すと、人形のニックネームが変更できるようになるので、さとりをさとりさんに、かげろうをかげろーちゃんに変更。一層愛着が湧いた。 あと、さとりさんの衣装を変更。謎の生き物が謎だが、古明地喫茶風のジーンズにエプロンがとても素敵。
その後、玄武の沢に行って河童のアジトを人形解放戦線から取り戻した後、天狗の山登り。ここもマップが広い上に霊夢の妨害に遭ったが、何とか制覇。属性の相性に理解が深まったおかげか、霊夢は初回よりも苦戦はしなかった。とはいえ、3回ほどやり直す羽目にはなったが。 妖怪の山の頂上には守矢神社。ボス戦は早苗さんはすんなり勝てたが、神奈子戦で大苦戦。消耗戦で何とか勝てたが、結局早苗さんの属性は分からずじまい。人形を持っていないと属性の把握が大変。 妖怪の山を降りて廃村に行ったら、橙からスキマップを貰えた。一度行ったことのある場所に瞬時に移動できる優れもので、これで移動が相当楽になる。
さて、次はどこに行ったものやら。玄武の沢から魔法の森に行けるので、明日はそこを探索してみようかと。
| 2015年09月20日(日) |
「幻想人形演舞」のこと |
9時半に起床。今一つ疲れが抜けきっていないので、疲労が相当溜まっていた様子。
まとまった時間が取れる連休中に一気にプレイしようと事前に画策していた「幻想人形演舞」(FocasLens)に着手。 暇をもてあましていた主人公は、噂に誘われて訪れた博麗神社から幻想郷に迷い込んでしまう。折しも幻想郷は人形が大量に発生する異変の真っ只中。奇遇にも人形を操る術に長けていた主人公は、異変解決に向けて幻想郷を冒険することとなった。
嫁と旅するRPGと銘打たれた東方二次創作RPG。幻想郷の住人の容姿をした人形を引き連れ、人形発生の異変解決に向けて様々な出来事に立ち向かう。システムは「ポケットモンスター」を参考にしているようである(「ポケモン」未プレイなのでどこまで参考にしているのかは不明)。 ゲーム展開はマップを移動してランダムエンカウントもしくはシンボルエンカウントで戦闘を行い、イベントをクリアしていくというお馴染みのもの。戦闘自体も1対1のターン制という極めて簡素なものであるが、属性の相性を重視したシステムが大きな特徴。まず、この作品には16種類もの多様な属性が存在する。そして、人形には1〜2つ、スキル(攻撃や状態変化等の動作)には1つ属性が備わり、人形の属性とスキルの属性との相性がスキルの効果に影響を及ぼす。相性次第では効果が2倍になったり、全く効果が無くなったりと極端に作用するので、相性を考慮するとしないとでは戦闘の難易度が大きく変わっていく。また、人形は最高6体まで連れて行くことができ、戦闘中は随時交代が可能。連戦の場合には相手の属性に合わせてこちらも出す人形を選択していくなど、戦略性も要求される。その他、スキルの組み合わせやアビリティ(キャラ固有の特殊効果)、装飾品、固体値、スタイルなど様々な要因が絡み合い、1対1の戦闘ながらも非常に奥深いシステムとなっている。 フィールドではモンスターとして野良人形が襲い掛かってくるのだが、アイテムを使って封印してから倒すことで仲間にすることが可能。人形は旧作から「輝針城」までのキャラが総出演しており、人形を集めて図鑑を完成させるのがやり込み要素の主体となっている。
「ポケモン」未プレイなので、相性重視の戦闘システムに慣れるのが先ず大変であった。野良人形戦ならまだ力押しができるのだが、イベント戦になるとこちらの人形の属性次第では詰むこともあり、どの属性を揃えれば突破するのか、散々頭を捻る羽目になった。しかも、相手の属性が表示されないので、戦闘内容から相手の属性を推測しなければならないところがまた大変。最初に詰まったのは霊夢との戦いで、高い攻撃力の前に何度も敗退する羽目に。最後は、霊夢の属性を見抜いて、それに相対できるスキルを備えた人形をぶつけることで勝利と相成った。力押しで抜けようとすると非現実的なレベル上げを要求され、きちんと考えなければ勝てない戦闘は決して簡単ではないが、考えた末に突破できたときの達成感はやはり気持ちが良いものである。 と、戦闘を効率良く行うには属性を重視せざるを得ないのだが、やはりお気に入りのキャラも使っていきたいところ。この辺りの葛藤には今後散々悩まされることになりそうである。戦力としては使いにくいキャラも正直居るのだが、可能な限り愛で補っていきたい。しかし、どうしても駄目なときは苦渋の決断も下さねばならないであろう。
人形達の可愛らしさは、ドット絵もキャラ絵もそれを見ているだけで幸せになれるほど。戦闘時の動きも非常に凝っていて、新しい人形が登場する度にそれを見る楽しさが増えていく。Ver.1.30から実装された着せ替えシステムに至ってはこちらを悶え殺す衣装に満ち溢れており、冒険そっちのけで着せ替えに没頭してしまいそう。総勢118名のキャラ全てにこの労力を費やしているのだから、本気のほどが窺える次第である。なお、最初に1体人形が選べるのだが、散々迷った挙句さとりさんにした。それ以外の候補は順次仲間にしていこうかと。 楽曲の方は既にサントラが発表されているが、CD2枚組という分量からも曲数の多さが窺い知れる。確かに場面毎に楽曲が細かく切り変わっており、グラフィック同様楽曲でも妥協を許さない姿勢が伺える。
戦闘システムは既存のものを参考にしたとはいえ、その調整は大変であったであろうし、グラフィックや楽曲への力の入れ様は言うに及ばず。東方Projectへの敬愛の念も十分に感じられる内容で、紛うことなき力作である。そして、付帯するシステムを見るにつれて、真正面から取り組んだら相当な時間泥棒となるであろうやりこみ要素の数々に戦々恐々。どこかで線引きをしないと延々とプレイしてしまいそうである。
今日は永遠亭の揉め事を対処したところまで到達。かげろーちゃんも無事仲間にできた。戦闘では不利に働くことも結構あるけど、さとりさんとかげろーちゃんの2人は固定で進めていきたい。
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