雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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昨日と一昨日は、「GHost942」をちょっと進めただけ。
今日は5時に起床。お仕事で上京である。 朝8時くらいまでは何とか我慢できたが、それ以降は汗がだらだらでどうにもならなかった。 午前中は9時前に作業が終了。待ち時間が8時間あるのでどうしようかと思案していたのだが、素直に戻って休むのが費用的にも効果的にも有効だと判断。 午後は14時ちょっと過ぎに地元の駅を出立して、作業を無事終了。
折角上京したので、帰りに常陸野ブルーイングラボに寄ってビール三昧。今回は、予てからの野望であった一番高いゴールドのおつまみを注文。北欧風の〆さばとじゃがいもの酢漬けを注文したのだが、確かにゴールドと言わしめる味であった。
良い気分になって、そのまま帰宅。
今日もへろへろになりながら帰宅したので、「GHost942」を30分ほどプレイするに留める。お酒は呑む。
今週は他の業務が大忙しなので、その応援にかなりの時間を取られそう。外に出る仕事も多いし、土曜も出勤確定だし。 というわけで、ゲームの方は「GHost942」を少し進めてお終い。少しでも進められれば、いつかはクリアできるはず。
9時半頃起床。起き掛けにふと「Rogebreaz」の未解禁だったUNSTABLE2曲の解禁条件を思いつく。STABLEでは、この2曲は特定の3曲を連続してクリアすることで解禁されたので、UNSTABLEでも同じ3曲を連続してクリアすればいいのではないかと。 その目論見は見事に的中。というか、何故今までその考えに至らなかったのかが不思議でならない。解禁された曲はどちらも何とか初見でクリア。その後、いくつかの曲でスコアを伸ばして、総スコアが遂に1,000万点の大台に突入。まさかここまで到達できるとは思っていなかったので、感無量の一言に尽きる。
 しかし、相変わらずUNSTABLEの上位難易度であるV-UNSTABLEは未だにクリアできる気がしないので、これで今度こそ限界かと。
そして、「GHost942」(Black Bastard)を開始。夏コミまでに終わるかどうか不安だが、過去作同様攻略Wikiを参照しながら頑張ろう。 感想はある程度纏まってから。新要素である合成がまだ全然未知の領域なので。
9時半に起床。チェエックアウトが10時なので、慌てて支度。
折角姫路に来たということで、姫路城を見学。ただ、時間的に余裕が無かったので、堀の外から見るに留める。 帰りも新幹線を使用したのだが、ここで予想外の事態に遭遇。姫路乗車後すぐに寝てしまい、名古屋辺りで一旦目がさめたのだが、ここで棚の上に乗せていた荷物が忽然と消えてしまった。すぐさま車掌に連絡をしたところ、この件についてどうやら車内放送で呼び出されていた様子。そういえば、なんか自分に似た名前の人が呼び出されているなとまどろみながら思ってはいたのだが、名前の読みが間違っていたせいもあってまさか自分のことだとは思わなかった。 車掌から話を聞いたところ、どうやら団体客の添乗員が京都で間違って私の荷物まで下してしまったらしい。確かに、一番後ろだった私の席の近くに大量のスーツケースが置いてあった。ということで、専用回線を使って添乗員と連絡を取り、送ってもらおうよう手配をかけて何とか一段落。新幹線の専用回線で会話するという稀有な体験ができた。
東京に着いた後は秋葉原に出向いて、カタロムと同人ソフトを購入。偶然秋葉原にいた知人から連絡をもらい、落ち合って1時間ほど駄弁る。 そして、17時に待ち合わせていたようはくさんと合流して、神保町のクラフトビアマーケットで呑み会。メニューに掲載されている30種類のビールは個性的なものが多く、どれを呑もうか大いに迷うのが実に楽しい。料理も美味しい上に価格も安く、呑むだけでなく食べる方でも大いに楽しませてもらえる。話には聴いていたが実際とても良い店で、私達がいた間ずっと満席が続いていたのも納得である。 2人してそれぞれビールをグラスで5〜6杯と、料理をしこたま注文。話も大いに弾んで、とても有意義な時間を過ごすことができた。是非ともまた来たいものである。 店に入ったのは17時半だったが気が付いたら22時近くまで呑んでいたので、帰りの電車がなくなる前に急いで帰宅。
安全大会の発表のために、兵庫に出張。場所的に飛行機で神戸空港よりも新幹線で姫路の方が連絡が楽だったので陸路で向かう。分かってはいたが、3時間の道中は長い。とはいえ、ずっと寝ていたのだが。
発表はつつがなく終わって、その後の飲み会にも参加。終了後はふらふらになりながら山陽電車の最寄り駅にたどり着き、姫路の東横インに宿泊。
| 2015年07月22日(水) |
続・「Rogebreaz」のこと |
今日もだらだらと「Rogebreaz」。総スコア980万に到達。
| 2015年07月21日(火) |
「Rogebreaz」のこと |
今週末は関西方面へ出張であり、予報では台風直撃であったが、どうやら台風は反れた様子。帰れなくなるかと思っていたので一安心。
日中の暑さで帰宅後にゲームをプレイする気力を削がれたので、「Rogebreaz」をだらだらとプレイ。980万まであと2000点のところまで到達したが、この2000点を稼ぐのが非常にきつい。UNSTABLE解禁されてない2曲が解禁されれば、15万くらいは即上乗せできそうなので、尚更きつい。
10時頃起床。午前中はつけ麺を食べたり散歩をしたりしてだらだら過ごす。
時間を持て余していたので、何か面白そうなホラーゲームは無いかと物色していたところ、「黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない」(饗庭淵)が目に留まった。一応ホラーゲーム特集の記事で扱われていたのだが、聞いた話では壮絶なセクハラゲームとのことだったのでプレイ。 この作品は、黒髪ロング・黒セーラー・黒ストの先輩と一緒に洋館に閉じ込められた主人公が脱出を試みる脱出ADV。画面構成は見下ろし型の2D表示で、主人公を動かしてはいろいろな場所を調べてアイテムやヒントを集め、時には先輩と会話をしたりして謎を解いていく、ごく一般的な内容。 しかし、この作品を唯一無二のものとして特徴付けているのがセクハラというコマンド。幸いにもこの洋館には主人公と先輩の2人きりということで、人目をはばからずに胸を揉む、スカートをたくし上げさせる、太ももを撫でるなどのセクハラ三昧。しかも、先輩も自分のことを主人公の従僕と称しており、セクハラされるのも満更でない様子。かくして、脱出するという目的などすっかり頭の中から消え去り、セクハラに熱中するプレイヤーがそこに居るのであった。
セクハラの場面におけるグラフィックや文字表現、視点移動に対する官能的な描写への力の入れ様にはただひたすら脱帽。特に、ストッキングに包まれたつま先の描写には並々ならぬ情熱が感じられ、ああ、きっと製作者は足が好きなんだな〜、と思いを馳せるのであった。また、椅子や机、階段など特定の場所ではセクハラの内容が変化するので、その場所を探すのもゲームを進める上で極めて重要となる(ならない)。 謎解きに関しては、先輩がほぼ解答ともいえるヒントを出してくれるので、詰まるとすればアイテム探しくらい。セクハラに集中できるよう製作者の配慮に痛み入る。エンディング後に生成されるテキストでは、セクハラが行われなかった特定の場所も教えてくれるので、次のプレイでは余すことなくセクハラを堪能できる配慮も嬉しい限り。 と、これだけ様々な要素と規模を兼ね備えたセクハラが、脱出する上ではまるで関係無いという割り切りがまた素晴らしい。それにしても、これだけセクハラをしながらその先に進まない主人公の意思の固さ(?)には恐れ入る。 そして、何故この作品がホラーゲームの紹介記事に挙がっていたのかは大いなる謎である。まあ、確かに若干の驚かせる要素はあったが、セクハラの前にはまるで霞んでしまっていたし。
ゲーム自体は1時間程度でクリア。もちろん、その時間の大半がセクハラに費やされていたことは言うまでも無いだろう。
続いて「エマの探険4」をプレイ。 先ずはノーマルを最強状態でプレイ。クリア自体は楽勝なので、隠されているスコアアイテムをなるべく集めてクリアしてみた。上の方の階になると1個10万点(ちなみに敵1体数百点)といったスコアアイテムも隠されており、最終的にスコアは150万を突破。 その後、エマのEASYでチャレンジモードに挑戦。チャレンジモードは強化アイテムが無い状態から開始となる。ここで役立ったのが、先日記録した各面に出現するアイテム。ダッシュや攻撃力強化など必ず入手しなければならないアイテムと、ジャンプやマントなど不要なアイテムが一目で把握できるので、敵を全滅させる面ととにかく出口に向かう面の判別が容易となった。さらに、後半になるとそこそこ強化されているので、手間とアイテムが吊り合わない面も飛ばすことができ、非常に効率よく進めることができた。結果、初回でノーミスクリアを達成。制限時間も1/4を残すことができた。ただ、この時間ではサンでは時間切れになってしまうので、サンでプレイするときはもう少し効率を上げなければならなさそうである。 とはいえ、エマでチャレンジをクリアできたので、これで満足。ハードは大変そうなので控えさせてもらって、これで一段落としたい。
| 2015年07月19日(日) |
「東方深秘録」のこと |
10時半頃起床。梅雨が開けたようである。
起き抜けは体が重かったので、何故か「Rogebreaz」のスコア底上げを図る。現在975万。1,000万の大台が見えているけど届く気がしない。
そして、「東方深秘録」(黄昏フロンティア)をプレイ。 都市伝説の力を身に付けた幻想郷の住人が、オカルトボールの謎を巡って戦いを繰り広げる弾幕アクション。 システムは基本的には「東方心綺楼」と同じで、空中に浮遊して戦う2D格闘。従来の2D格闘に比べて重力の束縛が低く、上下への移動の自由度が高いのが特徴。ただし、今作は宗教戦争ではないので、神仏道の選択や人気による勝利条件はなくなっており、単純に相手の体力を無くした方が勝利となる。 操作は移動と飛翔、打撃、射撃、必殺技にスペルカード。飛翔は押しながら行動でダッシュや急降下、急上昇となり、射撃攻撃に対して無敵となる。打撃、射撃、必殺技はそれぞれ上下左右の方向及び中立と同時押しで技が変化する。また、射撃や必殺技は霊力を消費する。スペルカードはゲージが溜まった後に宣言することで使用可能となる。 今作の特徴はオカルトシステムで、オカルトボールを中心とした様々な要素が盛り込まれている。プレイヤーキャラはオカルトボールを入手することで、オカルトアタックや怪ラストワードという新たな攻撃が行えるようになる。オカルトボールの入手は、ストーリーモードでは相手をダウンさせるなどしてゲージをため、対戦では試合中に出現するオカルトボールに触れた回数が多かったほうが入手できる。また、対戦時ではオカルトボールが出現している間は舞台がミステリースポットへ変化し、様々な地形効果をもたらす。ミステリースポットは一定時間経過するかどちらかがオカルトボールを入手することで消滅する。 ストーリーモードは対戦とは進行が異なり、対戦相手が1人プレイ向けに調整されたスペルカードや怪スペルカードを使用してくる。スペルカードでの攻撃中はこちらが攻撃してもひるまなくなるが、攻撃後に大きな隙ができる。怪ラストワードも使用中はこちらの攻撃でひるまなくなるが、オカルトボールに触れることで相手のオカルトゲージを減少させ、オカルトゲージをゼロにすると相手が行動不能となる。このように、ストーリーモードでは相手の強力な攻撃をいかに凌いで反撃の機会を得るかが攻略の中心となる。
「東方心綺楼」はストーリーモードも対戦形式であり、一通り物語を見て切り上げたので、同じようなシステムの今作は正直なところゲーム自体にはさほど興味を抱いてはいなかった。が、それはとてもいい形で裏切られることに。1人プレイ向けに調整されたストーリーモードは見た目こそ対戦格闘ではあるものの、その内容はスペルカードや怪ラストワードのパターンを把握して反撃の機会を狙うことがプレイ内容の主体であり、弾幕アクションというジャンル名に偽りなし。特に、怪ラストワードでは対戦相手とは別に出現や移動をするオカルトボールに触れるために、対戦とはまるで異なる様々な行動を取る羽目となる。打撃連打で基本的な連続技が出せるため、反撃の機会さえ捉えられればまとまったダメージを与えられるようになっている。これにより、スペルカードの攻略が主体であるストーリーモードにおいて、対戦のように各キャラの特性を把握する手間をかけずとも楽しめたところは高く評価したい。 そして、この弾幕アクションを派手な演出と小気味良い進行が大いに盛り上げてくれたのがとても好印象。全体的に攻撃の派手な動きや演出はそれだけで楽しいのだが、中でもラスボスの菫子は女子高生ながら看板を叩きつけたり鉄塔を倒したりと攻撃がどれも人の域を超えていて実に痛快。また、画面の上下左右だけでなく手前や奥まで活用した相手の攻撃には意表を突かれて感心させられた。あと、相手の怪ラストワードではオカルトゲージをゼロにすることで行動不能な状態にできるので、こちらのスペルカードや怪ラストワードを余裕を持って使える場面があるのも嬉しかった。こちらの怪ラストワードの演出はどれも見ごたえ十分で、それだけで使いたくなる魅力がある。 物語面では当初は暢気なオカルトボール争奪戦が、幻想郷の危機にまで発展する急展開が印象的。そして、そこでの霊夢の活躍が流石博麗の巫女と思わせる見せ場だらけで感激すること頻り。「妖々夢」以来となるラスボスとの掛け合いには目頭が熱くなった。また、「紺珠伝」との繋がりを持たせたのは面白い試みであると思った次第。
というわけで、あまりにも面白くてストーリーモードを一気にクリアまでプレイ。キャラアクションゲームとしては大満足の内容であった。 それにしても、霊夢もさることながら妹紅が飛びぬけてかっこいい。夏コミで菫子にかまってちゃんされる妹紅と、それに嫉妬する慧音の同人誌が楽しみである。
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