雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2015年04月28日(火) 続・「リスさんのアクションパズル パワーアップ!」のこと

 業務が変わって最初の大きな山を越えた。まあ、いわゆる月末の締めなわけだが、今まで金勘定なぞまともにしてこなかったので、値が合うまでは至極緊張した。

 そんな感じで緊張も解けて反動でぐったりしたので、「リスさんのアクションパズル パワーアップ!」は軽く2-1から2-10をクリアする程度に止める。ミントの座標が絶対座標なので、タルトの落下中に狙ったところにブロックを出すのが中々難しい。要練習。


2015年04月27日(月) 「リスさんのアクションパズル パワーアップ!」のこと

 久しぶりに「永夜抄」紅魔組EXをプレイ。通常6とフジヤマ落としでインペリは取得。というか、通常6でボム使えるの忘れてた。それでも、思ったほど腕は鈍っていなくて一安心。連休中に結果を出したいところ。

 「リスさんのアクションパズル パワーアップ!」(アイシング工房)を開始。
 妖精の「ミント」を操作して、眠そうなリスの女の子「タルト」をゴールに導くアクションパズル。ミントの操作はマウスで行い、左クリックで仕掛けを起動したりミントの移動方向を反転させたりと様々な動作を行う。また、右クリックで任意の場所にブロックを出現させる。タルトは勝手に左右に動き続けるので、ミントが仕掛けを使ってゴールまで誘導してあげなければならない。仕掛けの最たるものはクリックすると出現したり消えたりするブロックで、マークにより4種類の挙動がある。これらのブロックを適時操作して、タルトの進む先に道を作っていく。タルトが針の上に落下するなど触れてはいけないものに触れてしまうとミスになる。
 端的に言うと、「マリオとワリオ」のシステムを模した作品である。マウスによる単純かつ自由度の高い操作によりアクション要素とパズル要素の両方において絶妙な按配を感じさせるところに、このシステム自身の完成度の程がうかがい知れる。ただ、「マリオとワリオ」自体が未プレイなので、独自要素がどの程度組み込まれているのかは分からない。キャラやBGMはほのぼのとした雰囲気であるが、ゲームの内容は頃合を見て仕掛けを操作する場面が次々と現れてせわしなく、高速で思考を巡らせるのが実に楽しい。
 とりあえずWORLD1をクリア。1-8をクリアして全部かと思ったら、追加で1-9が、1-9をクリアすると1-10が出現。出現自体が挑戦的だと思ったら、やはり難易度もそれまでより若干高くなっていた。


2015年04月26日(日) 続・休日のこと

 何故か8時頃に起きてしまう。折角なので、風呂場を高圧洗浄機で掃除。そして、掃除したら燻蒸もしたくなったので、ホームセンターが開店したら即向かうことに。

 ちょっと時間があったので、「ナズパズル」(mikesoft)をプレイ。
 ナズーリンを誘導して星の元に向かわせるパズルゲーム。プレイヤーは迷路上にチーズや爆弾を配置することができ、これでナズーリンを誘導する。チーズはナズーリンの視界に入れることでその方向に向かわせることができ、さらに体力も回復。爆弾は特定の壁を破壊できる。ただし、チーズや爆弾は個数が限定されている。ナズーリンは爆弾の爆風に巻き込まれると体力が1つ減り、全て無くなるとゲームオーバー。また、落とし穴に落ちてもゲームオーバーとなる。
 ナズーリンは壁にぶつかるまで直進し、ぶつかったときに右に曲がる性質がある。また、ナズーリンの視界は前と左右それぞれ一直線で、斜めへの視界は無し。これを見出せば、ナズーリンの動きが読めるようになり、ナズーリンを左や横道へと曲がらせるにはチーズが必要となることも分かる。と、これが分かっても6面がどうしてもクリアできなかった。残念だが、クリアは断念することに。



 続いて、「2Dアクション」(Keio Digital Vertex)をプレイ。
 タイトルそのままの2Dジャンプアクション。白い玉を操作して、敵や罠に触れないようにゴールまで到達するのが目的。
 自機の操作は左右移動とジャンプ、急降下。自機の移動には慣性が付くが、急降下で慣性を無視して着地することができる。また、ジャンプ中は自機の色が変化し、敵に体当りすることが可能となる。ジャンプ中にもう一度ジャンプすることで2段ジャンプができ、近くに敵がいるときはホーミングアタックとなる。
 いわゆる死にゲーで、最初から残機が200機ある。ただし、ミス後の復帰地点となるチェックポイントが、難所を抜けた後は必ずといっていいほど出現するので、それなりに親切設計。道中の仕掛けは勢いのつく矢印や重力反転、消える床、対応する色の壁が出現するスイッチなどがあり、その組み合わせが実に多彩で、かなり変化に富んだ面構成になっている。また、高次面ではその仕掛けを活かしてのパズル要素も高く、アクション一辺倒ではクリアできないとことが非常に手強い。見た目こそ簡素だが、かなり練りこまれた内容である。仕掛けに翻弄されたり、ホーミングアタックを繰り返して重力に逆らいながら移動するところが、自機が玉ということもあってピンボールや「キャメルトライ」を彷彿させるものがあった。
 面数は全99面。といっても、17面をクリアしたら何故か次は98面。ちょっとお茶目。98面が無茶苦茶難しかったが、実質最終面であった。

 続いて「アリスフォース」(天空時計)をプレイ。
 「東方レギオン」の続編的位置付けの縦STG。人形の反乱を抑えたアリスが、散らばった人形を回収すべく奮闘する。
 自機はアリスで、操作は移動にショットとボムという基本的なもの。敵を倒したときに出現するアイテムを取ると、オプションの人形が付く。人形はいわゆるグラディウス形式の自機追尾型で16体まで増える。オプションは攻撃の他、敵の通常弾を消すことが可能。被弾した人形は体力が減り、無くなると消滅してしまうが、16体付いている状態でアイテムを取ると体力が回復する。
 通常面のボスを倒すと、エクストラステージが開始。3色の地上物が大量に登場し、全て破壊すると色毎にボーナスが入る。ただし、1発でも被弾するとエクストラステージは強制終了となり、次の面が始まる(最終面だった場合はエンディング)。
 自機は体力制で、被弾するかボムを使用すると体力が1減る。体力が全て無くなるとゲームオーバー。体力はエクストラステージに登場する点滅する地上物を破壊することで1つ回復する。
 スコアと同じ値だけ経験値が入り、経験値が一定値になるとレベルが上がる(経験値は累積される)。タイトルでつよくてニューゲームを選択することで、レベルに応じた強化(主にアリスの体力増加)状態でゲームが開始する。

 16体のオプションは、横一列に広げると画面幅の9割近くを攻撃することができ、敵弾も吸収してくれる攻防共に頼れる存在。アイテムも大量に出現するので、常時16体を維持できることから、積極的に攻めていけるのが楽しい。さらに、通常面でも地上物はそれなりに登場するが、エクストラステージでは地上を敷き詰めるほどの大量の地上物が出現し、破壊の限りを堪能できる。
 ノーマルであれば人形を広げて攻撃しているだけで大抵の敵は先手を打って倒せるし、敵弾もそれほど多くないのでアイテムですぐに人形が回復することから、初見でも力押しで何とかなる程度の難易度である。一方、上位難易度のルナティックは初っ端から敵弾が数珠繋ぎで向かってくるので、きちんとパターンを作成した上で人形での防御が重要となる。ノーマルはノーコンティニュークリアできたが、ルナティックは私には無理だった。
 あと、BGMが「東方レギオン」と同じ曲であり、ちょっと懐かしいものを覚えたり。

 続いて、「テリトワール」ファンディスク「年越し生徒会」(EasyGameStation)の中に収録されている「ブラストリオ」をプレイ。
 「テリトワール」の主人公達を操作する全方位アクションSTG。ファシル、リアン、アティレの3人一組を操作して、敷地内にあるクリスタルを全て破壊するのが目的。3人は縦一列に隊列を組み、キャラ切り替えで先頭のキャラが入れ替わる。ファシルは近接、リアンは弓、アティレは爆弾とそれぞれ攻撃が異なり、最後尾のキャラも武器に応じた攻撃を行う。攻撃ボタン押しっぱなしで溜め撃ちも可能。また、パワーアップアイテムを拾うことで攻撃もしくは防御に特化したパワーアップが行える。3人の体力は共通で、敵や敵弾に触れることで体力が減少し、なくなるとゲームオーバー。
 大きな正方形の全体マップは小さなマップで区切られており、各マップの大きさで面数が決まる。マップを選択するとゲームが始まり、クリアしたマップに隣接するマップに挑戦可能となる。マップの中には鍵が入手できる場所があり、3つの鍵を集めると最終面である中央のマップが開放される。
 なお、ここで入手したスコアで家具や小物を購入し、生徒会室の内装を変えることができる。

 とりあえず、アティレを先頭にして攻撃特化のパワーアップをすれば、クリスタルを囲む城壁に接近して連打するだけで、最後尾のファシルの貫通攻撃で雑魚を巻き込んで楽に倒せる。あとは作業。溜め撃ち出番無し。まあ、ミニゲーム的位置付けなのでこんなものかと。
 タイトルは「ブラストオフ」を意識しているものと思われ、ゲーム中にも独楽を出す瓢箪(「源平討魔伝」が元ネタ)が出てくるなど、今回もちゃんとナムコを意識した要素が見受けられた。

 続いて、「烈華」(CERTiA)をプレイ。
 オリジナルのカードゲームを題材にしたアクションゲーム。
 カードは5種類の模様にそれぞれ1〜5の数があり、各札4枚の計100枚でゲームが行われる。プレイヤーキャラは縦5段を移動して、右に向かってカードを投げるとカードが場に配置される。格段5枚までカードが配置できるので、場には合計25枚のカードを置けることとなる。そして、”縦方向”に役を揃えて昇華することで、役が揃ったカードが消えて点数が入る。役はツーペア、スリーカード、ストレート、フラッシュなどポーカーに順ずる形となっている。また、場のカードを引き寄せて別の場に配置したり、手札を捨てることも可能。
 ただし、時間が経過するにつれて右の列から色が変わっていき、完全に変わると動かすことも役を揃えて消すこともできなくなる。こうなったカードは、隣接する札を昇華させれば消えるが、スコアは入らない。
 昇華できなくなった時点でスコアが一定以上であればクリアとなる。

 ルールを見たときは結構難しそうに感じたが、数字が1〜5までしかないので、実際プレイするとストレートやフォーカードなど高い役が意外なほど簡単に揃えることができる。最初の3枚くらいで狙いの役を決めて、あとは必要なカードが来るまで他のカードは場に仮置きみたいな形で進めていけばいい感じ。場からカードを引き寄せる操作が、運の要素をプレイヤーの操作技術に転換して役作りに反映できて好感触であった。時間切れを意識して進めると、100枚のカードもあっという間に使いきってしまうので、1プレイの時間が短く小気味良く楽しめた。
 フラッシュやストレートを意識して作っていったら、目標スコアを大幅に上回ってクリア。ご褒美のグラフィックを拝むことができた。あと、上下に移動する操作に既視感があったのだが、その正体は名作パズル「だるま道場」だった。


2015年04月25日(土) 休日のこと

 今日は寝床の横に積んである同人誌を片付けることに。例年はゴールデンウィークの初日に行っているのだが、今年は例大祭が5/10開催とやや早いので、今日行うことにした。


 昨年の例大祭までの本を本棚もしくはダンボール箱に移動。本棚が満杯なので、思い切って東方での同人活動を終えた方の本をダンボール箱に移すことに。これで1棚半くらいは空いたと思われる。あと、今まで手付かずだった総集編の整理も実施。
 昨年は暗くなるまで片付けていた記憶があるのだが、今年は午前9時から開始して6時間ほどで終了。作業BGMに「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」の2話を流していたおかげだろうか。


 夜になって、例大祭新刊の予約を開始。まだ現時点では出揃っていないようで、46アイテムに止まった。


2015年04月24日(金) お休みのこと

 今週末は同人誌の粛清を行うこととしたので、それに向けて体調を整えるべくゲームはお休み。


2015年04月22日(水) 続々・「僕は森世界の神になるの亜種」のこと

 昨日エンコードした「僕は森世界の神になるの亜種」の動画をアップ(CAMPAIGN1CAMPAIGN2CAMPAIGN3)。
 投稿時に音量が小さいと警告を受けたが、そんなに小さいだろうか。ともあれ、以前からやりたかったCAMPAIGNの動画化もこれで一段落。


2015年04月21日(火) 続・「僕は森世界の神になるの亜種」のこと

 食欲なっしんぐ。

 「僕は森世界の神になるの亜種」キャンペーン3クリア。サーティーンだけでは力不足を感じ、ガモウも使うことにした。ナワテは周囲の生物を間引いて繁殖できる余地を十分に取ることと、セキメで栄養を補充することで、終盤まで弾を撃てるようになった。
 続けて動画も無事収録。途中、敵が出てこない時間帯で、サーティーンがほとんどガモウの餌になってしまったのは誤算だったが、その分ガモウが頑張ってツウテンカク前の大型の敵は全て倒してくれた。ツウテンカクはいつもより活発に飛び回った感じでガモウがなかなか追いつけなかったが、N.G.K.を全体的に作っておいたおかげで、着地後即攻撃を繰り返して継続的にタメージを与えられた。そして、最後は1体のセキメがレーザーを掻い潜って突進し、ツウテンカクに止めを刺すという劇的な幕切れ。クリア時間も25分弱と、初回クリア時に比べて10分以上短縮できたし、それなりに満足する内容には仕上がった。
 今日はエンコードまで。明日にはアップできるかと。


2015年04月20日(月) 「僕は森世界の神になるの亜種」のこと

 「僕は森世界の神になるの亜種」今日はキャンペーン3を攻略。
 以前プレイしたときも相当難しい面だった記憶があるのだが、やはり難しかった。前半は普通に凌げたものの、後半になると空から地上から強敵が次々とやってきて、見る見るうちにこちらの戦力が減少していく。何とか20分経過してツウテンカクは出せたものの、敵が山ほど残っているのにこちらの戦力はセキメのみという詰んだ状態であった。
 17分くらいまでにどれだけサーティーンを増殖できるか、13分から17分までの空の敵をいかに素早く倒すか。この辺りが攻略の要点かと思われる。しかし、安定してクリアするのはまだまだ遠い。


2015年04月19日(日) 続・休日のこと

 9時頃起床するも、疲れが抜け切れてない。結局、夜になって風呂に入るまでずっとだるかった。

 「僕は森世界の神になるの亜種」キャンペーン2をプレイ。ここはそれほど苦戦した記憶が無いのだが、今プレイしてみると全然クリアできない。攻略もすっかり忘れてしまっている。空中から爆撃をしてくるトンダバヤシへの対処に、ナワテを沢山作っておくことだけは覚えていたのだが。
 仕方ないので、一から攻略しなおし。ついでに、攻略途中で草食動物のみでクリアできそうだったので、それも追加。試行錯誤して分かったのは、序盤から中盤にかけては主力をタマツクリにして、物量作戦で挑む。ただし、タマツクリは戦力としての寿命が短いので、頻繁に間引いて世代交代を行う。ズシは中盤から作り、餌のコノハナを絶やさないでおけば、ずっと戦ってくれる。
 そんな感じでクリアがそこそこ安定したので、動画を収録。動画では終盤タマツクリを間引くのが面倒になって放置してしまったので、ボス戦では攻撃をしてくれなかったのがちょっと心残りだが、ズシの速攻が決まったので良しとする。
 さて、残るはキャンペーン3。ここは敵の波状攻撃が延々続き、難易度はキャンペーン1や2の比ではない。もちろん、縛りとか悠長なことは言っていられないので、全力で挑むことになる。確か、主力をサーティーンにして、餌はセキメを与えることで、波状攻撃を凌げた記憶がある。そして、ボスは延々セキメでダメージを与え続けたはず。

 ということを確認するために過去の日記を読み返したら、キャンペーン2はガモウ量産でクリアしてた。やはり、肉食動物の獰猛さは頼りになる。


2015年04月18日(土) 休日のこと

 昨日はぐったりしていたのでゲームはお休み。

 今日は10時頃起床。ほぼ12時間睡眠。業務が変わってまだ半月であり、まだまだ覚えることも沢山。さらに、窓口的な業務も加わり、気苦労が耐えない毎日なことから、この睡眠時間も止む無しである。

 起床後、不意に車で出かける用事を思い立つ。幼少の頃、健康祈願で親と一緒に車に乗ってお参りに行った神社があるのだが、神社の先まで道は続いており、その道がどこに続いているのかずっと疑問に思っていた。そして、自動車が運転できる今ならその謎が解けるであろうと閃いたのである。
 というわけで、神社の先まで車を走らせて見たところ、5分くらいで知った道に出た。まあ、そんなものであろう。

 帰宅後も疲れが残っていたので、「勇者のくせに生意気だ。」実況動画をだらだらと見た後、干した布団でぐっすり。

 起床後、唐突に「僕は森世界の神になるの亜種」をプレイ。先ず間違いなく、「勇者のくせに生意気だ。」の影響である。とりあえずキャンペーン1をプレイしてみたのだが、やはりこの作品は面白いことを再認識。大体、ボスがグランシャトーとかその発想自体が空前絶後であり、改めて神奈川電子技術研究所の突出したセンスを感じた次第。
 ここでふと思った。キャンペーン1の敵戦力なら植物だけでもクリアできるのではなかろうか。というわけで早速実行してみたら、常にN.G.K.を作らねばならず非常にせわしないものの、本当にクリアできてしまった。ならば動画化するしかないと動画も収録。今週末はこの作品の動画撮りに費やすことになりそうである。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill