雪さんすきすき日記
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| 2015年03月19日(木) |
続^3・「泥のガラドリエル」のこと |
「泥のガラドリエル」初期体力からの騎士、賢者、盗賊でノーセーブクリア動画を撮るべく、パターン構築を開始。といっても、今までの攻略は全て初期体力を意識して行っていたので、それをなぞるだけでクリアは可能なはず。しかし、クリア時に未使用のアイテムが多く、特にキノコや煙玉は1つしか使用せずに済んだので、その辺りを改善して泥人形の能力上昇アイテムの数を増やしてみようと思った次第。 で、パターンの作り直しなのだが、これが思った以上に厄介。一手変えると即詰むような場面が多々あり、都度手数を減らす方法を模索する羽目に。それでも何とか地下11階まではパターン変更が完了。キノコを1つ減らすことで雲母の花を、煙玉を1つ使用することで雲母の花と燃える表皮を入手することができるようになった。特に、燃える表皮は爆破のスクロールの原料でもあり、ラスボス戦でこれが1つ多く使えると非常に楽になるため、この成果は極めて大きい。 今週末には何とか公開までこぎつけたいところ。
| 2015年03月18日(水) |
続々・「泥のガラドリエル」のこと |
左耳が耳抜きをしても詰まったままという状況が暫く続いているので、そろそろ耳鼻科のお世話になろうかと。
「泥のガラドリエル」昨日の訂正。マナリークは反射されてこちらのMPを取られてしまうから使えない。しかし、スリープシープだけは確実に眠らせることができるので極めて有効。 今日は地下10階から上を攻略。ルサールカは1体で登場したときはヘッドアタックで、2体以上はスリープシープでそれぞれ無力化して倒す。ここで、英雄羽衣のMP+5が大活躍。これを装備することで、MPが31から36になり、アルジャーノン2回とヘッドアタック2回が使用可能に。このヘッドアタックをルサールカ1体のときに使うことで、賢者のMPが節約可能となる。スリープシープはMPを6消費するので、MPの消耗が割と馬鹿にならない。なお、アルジャーノンはディルレヴァンガーとMハイテンションのボス級の敵2体に使用。倒した後にヒールポイントを使用することで、地下5階からまたガラドリエルのMPが全快で挑める。MPがかなりぎりぎりとなる攻略となったが、計算された調整なのかそれとも偶然なのか。前者であればどれだけ綿密な計算がされているか、空恐ろしくなる。 地下5階から上は必要最低限の戦闘で進む。ジェノサイダーは無視するが、アンバーワーダーは3体倒して燃える表皮を爆破のスクロールに変換。これがラスボス攻略の大きな決め手となる。ラスボス戦は前衛がガラドリエルで後衛が賢者×2と盗賊。やはりここでも最大の敵は攻撃力の高いジリーノなので、ヘッドアタックで動きを封じて、爆破のスクロールとゲルセミウムで畳み掛けて倒す。ヘンネとミリエーラは魔法攻撃が効かず爆破のスクロールも効果が薄いので、アルジャーノンで猛毒にして毒による体力減少で倒す。その際、マナリークでMPを0にしておくと完全に無力化できる。ラナは爆破のスクロールでほぼ一撃。トレヴァはガラドリエルを適当に防御させて、賢者がブレイジングダークを連発していればそのうち倒れてくれる。盗賊は攻撃こそ参加しなものの、いちごショートを使用する重要な役割を担っている。こんな感じで、ラスボスも攻略完了。 盗賊がいると、トレヴァからアイテムを剥ぎ取ることができる。このアイテムを入手するとエンディングが変わるかと思ったが、今までと同じ内容であった。その代わり、登場人物がの説明が全て公開されて、ガラドリエルやトレヴァの周りに登場する敵に関する謎が全て明らかになった。
登場人物の解説で物語の背景が明らかになった今でも、初めてクリアしたときに感じたとても綺麗な結末であるという印象は変わらない。ただ、ガラドリエルのこの旅路にどんな意味があったのか、それを思うと切なさもこみ上げてくるようになった。
せめて、彼女の辿った足跡くらいは残してあげたい。
| 2015年03月17日(火) |
続・「泥のガラドリエル」のこと |
「泥のガラドリエル」地下10階から6階に登場するルサールカとローレライは魔法反射能力があり、跳ね返ってきた魔法を喰らうと術士はまず間違いなく一発死。なので、最大の攻撃要因である術士が無力化させられてしまう。いろいろ試したものの突破口が見出せなかったので、思い切って術士から賢者に変更することに。 賢者はゲルセミウムによる狂乱がとにかく強力で、寒姫までは楽勝。ルサールカにはゲルセミウムが反射されてしまうので使えないが、その代わりにスリープシープで眠らせることとマナリークでMPを0にすることが可能。MPが0になればルサールカはカスケードが使えなくなり打撃しか使ってこなくなるので、騎士を盾にすれば被ダメージは無くなる。白鳥の羽衣を作るまではこれで対処していける。 星の砂×2を使って合成する装備はトリプレット。通常攻撃を3回行える。しかし、苦労した割には性能は今ひとつなので、素直にハイウェイスター×2で先手を取れるようにした方が良い。 地下10階から6階までははぎとれるアイテムに目ぼしいものがないので、火のスクロールを2つ取ったら破棄してガラドリエルの体力を稼ぐことにする。 まだ詰めるところはあるが、地下10階から6階までは一応攻略できた。
地下5階から上は、地下4階に登場するデケイドナイトから花が剥ぎ取れる。デケイドナイトはゲルセミウム連打で勝てるので、格好の体力稼ぎの材料である。後は、ジェノサイダーに安定して勝てる方法を見出したい。消耗戦になるが、賢者×2で片方がスリープシープ、もう片方がブレイジングダークで攻撃というのが今のところ最も確実。アンバーワーダーには素直にアルジャーノン。ここにきて遂にキノコが大活躍しそうである。 賢者だとラスボス戦での決定力不足が不安。ラスボス戦ではトレヴァからアイテムを剥ぎ取るために盗賊を入れなければならないので、賢者×2でのブレイジングダークがどこまで通用するか次第。駄目なら術士に戻すことも考えなければならない。
| 2015年03月16日(月) |
「泥のガラドリエル」のこと |
「永夜抄」紅魔組EX、蓬莱人形とインペリ落としの1ミスでも20億突破。インペリはまた7波目で被弾。
「泥のガラドリエル」盗賊でのクリアに挑戦。他の人員はいろいろ考えたが、騎士と術士にした。騎士は安定だし、術士は中盤から楽になりそうだったので。 序盤で今までは凍てつく吐息と真珠の鱗を入手していたのだが、凍てつく吐息は寒姫から剥ぎ取れるし、真珠の鱗も高々俊敏+3では入手するときの危険度に比べて割が合わない。一方、地下19階に葡萄酒があったので、代わりにそれを入手することにして、パターンを組みなおし。幸い、地下18階をクリアした時点で前のパターンと危険度が一致したので、そこからは従来どおりに進めることができた。また、ヘッドアタックを地下17階でラーニングしていたのを、より被ダメージが少ない地下18階で行うよう変更。それに伴い、術士のレベルを5から4に下げた。この期に及んでも、まだ最適化の余地が見つかっている。 地下15階から11階まではほとんど従来どおり。ただし、ブリミックから死の欠片を剥ぎ取るためにLv.7の盗賊を創造。その後、寒姫に行くまでにどうしても疫病の王と戦わなければならず、ここで盗賊がやられてしまうことから、一旦破棄して寒姫の前で再度Lv.7の盗賊を創造。かなり体力を使ってしまうが、地下10階以降での挽回に期待。 あと、今回は最後に残っている時の砂×2が必要な装備を合成するために、ハイウェイスターは合成せず。俊敏が低くて大変だが、何とかなりそうではある。ただ、本来の攻略では、やはりハイウェイスター×2の方が安定はするであろう。
| 2015年03月15日(日) |
地底の読心裁判のこと |
今日は地底の読心裁判に参加。早いもので、もう4回目となる。 会場の川崎市産業振興会館には9時過ぎに到着。家を出るときは晴れていたのに、会場に着いたら雨が降りそうな曇り空になって天気が心配されたが、何とか降らずに済んでくれた。 開場後はいつものように1時間ほどかけてサークルを見て回る。相変わらず、ペーパーなどを入れるクリアフォルダを持ってくるのを忘れて現地調達となる。 記念グッズのマグカップだが、希望者に対して数量が圧倒的に不足していることが判明し、急遽抽選形式に。私は乾ぬいさんの絵柄のものを無事入手。皆村さんの方は相当競争率が高かった様子であった。その後、3イベント合同企画のポストカードを貰って会場を離脱。 帰宅前に常陸野ブルーイングラボに寄ってラボ限定のビールを2杯ほど呑む。ランチのサンドイッチがとても美味しかったので、またお昼の時間帯に行きたいものである。
イベントの戦利品。結構な分量になった。古明地喫茶の圧倒的な存在感。

その古明地喫茶の名刺とポストカード。なんとも洒落たアイテムである。

そして、今回のイベルトで活躍したりべるてのトートバッグ。B3程度の大きさで収容力が高く、簡素ながらも可愛らしく味のある絵柄で、非常に使い勝手が良かった。おかげで、blackgateの冬コミセットも無事持ち帰ることができた。

昨日は蓄積した疲労を解消するために、帰宅後即就寝。しかし、23時頃に目覚めてしまったので、27時まで「泥のガラドリエル」をだらだらとプレイ。
今日も引き続き「泥のガラドリエル」をプレイ。 まずは剣士、騎士、僧侶で攻略。敵を発狂させるゲルセミウムが使えないので、同様の効果を持つアルジャーノンをラーニングすることに。ここで、発狂を防ぐアイテムであるアルミニウムを合成するために、地下15階〜11階のパターンを一から練り直す羽目に。かなり時間を取られてしまったが、動きがより洗練されて、MP上限を上げる葡萄酒も取れるようになった。アルジャーノンは敵全員に発狂+猛毒を付与できる強力な戦技であるが、消費MPが15と多いので、葡萄酒による最大MPの上昇と合わせて、MP回復アイテムのきのこや全快できるヒールスポットを使う頃合を厳しく見極める必要がある。とはいえ、最終的にきのこは使用せずとも済んだのだが。あと、地下17階で敵の動きを止めるヘッドアタックもラーニング。これが後々活躍することになるとは思っていなかった。 10階〜6階は、Lv.9の僧侶を前衛に出すとルサールカのカスケードを被ダメージ無く受け止められることが判明したので、バリケードが多い通路を通り、敵アイコンは後ろから接近できて単体のもののみ相手することに。あと、最後の魔剣のディルレヴァンガーに俊敏で負けることが多かったので、6階で入手できる素材でハイウェイスターを作り、ハイウェイスター×2で挑むようにした。 5階〜1階は前回同様、5階での戦闘は回避して、デケイドナイトは弱点の振動で、アンバーワーダーは発狂させてからの打撃でそれぞれ倒すことで安定。ラスボスは前衛がガラドリエル、後衛が剣士×1と僧侶×2。僧侶の攻撃上昇と防御上昇の戦技で能力を底上げして攻撃を行い、ガラドリエルはヘッドアタックで衝撃を付与してボスの動きを止めることに専念。この組み合わせでボスは登場した端から次々と倒れていき、トレヴァも動きを完全に封じられてこちらのなすがままに。まさか、ヘッドアタックがここまで有効だとは思わなかった。 今回の剣士、騎士、僧侶は、泥人形の能力とラーニングを共に活用した内容で個人的にかなり気に入ったので、備忘録としてプレイ内容を動画化(公開予定は無し)。一応、初期体力からでも通用する攻略となっている。
残るは従者と盗賊だが、能力的に両者を一度に攻略するのは困難と判断し、先ずは従者から着手。騎士、術士、従者で攻略。従者は戦闘中のみながらもMPが回復できるアシストという戦技が使えるのが最大の特徴。反面、この人員では体力回復がアイテム頼りとやや心許ない。今まで全く使うことが無かった体力回復アイテムだが、今回のプレイでは活用することとなった。 地下11階までは前回の剣士、騎士、僧侶での攻略がほぼそのまま通用。術士がいるので、攻撃面では全く不安は無い。従者の能力が活用されたのは地下10階から。アルジャーノンを使った後にアシストでMPを回復させることで、賢者とほぼ同じように敵アイコンを倒して行けるように。そしてもちろん、白鳥の羽衣を合成したら騎士とガラドリエルの2人旅で最大体力を荒稼ぎ。なお、アシストはLv.3で習得できて、それ以外の戦技も特に使わなかったことから、従者はLv.3以外創造することは無かった。 ラスボスはガラドリエル前衛の術者×3を後衛。火力で一方的に押せるかと思ったが、トレヴァが最初に呼び出すジリーノが案外厄介な存在に。回避能力が高く、しかもヘッドアタックやアルジャーノンまで回避されるので安定して倒れてくれない。さらに、体力の大半を奪うカットスロートまで使ってくるので、それを喰らってしまうとトレヴァのホーリーグレイルに耐えられなくなってしまう。しかし、体力に関してはショートケーキでほぼ全快まで持っていけるので、とにかくジリーノを倒してしまえば勝ちはほぼ確定。カルミーンロート×3の前に立っていられるボスは居ない。
今日は10時間以上「泥のガラドリエル」をプレイしていた。盗賊以外全員クリアを達成したのは大きな成果である。
| 2015年03月12日(木) |
続・「東方永夜抄」のこと |
帰宅後、疲労もさることながら何故か腰が痛い。 というわけで、今日も「永夜抄」を軽くプレイ。 昨日のパターンで完走して21.3億まで達成したのだが、インペリ落とし。しかも、まさかの7波目での被弾。これにはレミリア嬢もあきれ顔。 あまりにも情けないので、まだ終わりにはしない。
| 2015年03月11日(水) |
「東方永夜抄」のこと |
今日は花粉症やら昨日の遠出やらで疲労が溜まっているので、「永夜抄」紅魔組EXを軽くプレイする程度にとどめる。 とりあえずクリアしてみたが、今のパターンで刻符がぎりぎり4万を越えた。ノーミスなら恐らく21億は越えるのではないかと。
| 2015年03月10日(火) |
続・「泥のガラドリエル」のこと |
今日はお仕事で都内まで車で移動。首都高は相変わらず苦手である。
「泥のガラドリエル」昨日の時点で地下6階まで攻略できたので、先ずは地下6階のボス手前のセーブデータを作成。その後、地下5階から上を攻略。割とすぐに攻略は固まった。地下5階で始末屋を出さないために煙玉を1回使用。デケイドナイトはゲルセミウムで一発。ジェノサイダーはスリープシープで無効化。アンバーワーダーはディスコードで無効化。全体的に雑魚が倒しやすいので積極的に戦うことができ、体力もどんどん増えていく。最終的に、Mハイテンション前で作ったLv.9術士とLv.9賢者のMPを綺麗に使い切る攻略が完成した。あと、合成の素材も沢山手に入るので、ガラドリエル向けにパワーてぶくろとアナザーハンドを作って強化しまくり。気がつけば直接攻撃では主力になっていた。 昨日は完敗したラスボス戦であるが、今日は地下6階から再開できるのでいろいろ試すことができた。戦って分かったのだが、ラスボスのトレヴァが呼び出す仲間は、守りを固められる前に速攻で倒すのが基本な様子。となると、術士が有効であろうと術士×2で挑み、ゲルセミウムやらカルミーンロート連打という力押しをしてみたところ、面白いように取り巻きが倒れていった。残るはトレヴァのみだが、どーんの4桁ダメージはどうにも防げない。ここで、ラスボス戦でガラドリエルがラーニングする技能を見直して見たところ、受けるダメージを10%にする加護を付与するというのがあったので、それを活用。それでも騎士の体力では受け止め切れなかったが、ガラドリエルなら何とか耐えられそうであった。 というわけで、ラスボス戦は取り巻きの速攻排除と加護を付与する場面の見極めが攻略上の要点。今回は騎士×1と術士×2で挑み、騎士を犠牲にして勝てたが、恐らくガラドリエルを前衛に出して術士×3にすれば、1人もやられることなく勝てるのではなかろうか。
エンディングはあまりの衝撃に言葉が出なかった。この作品の主題に相応しい、とても綺麗な結末であった。
一度クリアすると、タイトル画面に死亡回数が表示される。初クリアまでの死亡回数は54回であったが、体感的には倍くらい死亡していた気がする(強制終了も含めて)。あと、メニューの中の登場人物説明が解禁。どうやら、7種類の泥人形と7体いるラスボスの取り巻きが1対1で対応しているようで、選択した泥人形に対応した取り巻きは出現せず、クリア後に説明が解禁される様子。となると、最低でも3周しないと全ての登場人物説明が見られないということか(ガラドリエルと取り巻き以外にも説明が加わる登場人物がいるようだが、これは全員解禁すれば見られるようになるかと推測)。しかし、これはかなり大変である。何しろ、最初に選んだ騎士術士賢者の組み合わせがあまりにも安定しすぎているので、他の泥人形がどれも難しく思えてしまう。とはいえ、「グリムボルト」もそうだったが、一度クリアすれば人員が変化しても共通で通用する攻略が見出せるので、それを活用していけば何とかなる…と嬉しい。
| 2015年03月09日(月) |
「泥のガラドリエル」のこと |
今日は花粉症の症状が酷かった。薬を飲んでくしゃみは出なかったけど、目のかゆみと頭痛は治まらず。おまけに、消化器系も著しく不調。
「泥のガラドリエル」地下10階から6階まで攻略ほぼ完了。地下7回で入手できる子猫の死体から作れる白鳥の羽衣を騎士に着せれば、この範囲の敵の攻撃をほぼ無力化できることが発覚し、ガラドリエルと騎士でルサールカやローレライを倒しまくって最大体力をあら稼ぎできるボーナスステージに変貌してしまった。ルサールカやローレライが使用してくるカスケードは一発につき水位カウンターが15減少するが、1回の戦闘でカウンターが0より低くなることはなく、すなわちどれだけ喰らっても1階分しか水没しない。なので、下の階の方から危険度を上げて敵を倒して行けば、戦闘回数も多くとれる。ただし、白鳥の羽衣の合成に燃える表皮と凍てついた吐息を使うので、寒姫戦で落葉の盾が使用不可能となる。とはいえ、ここはブーケの攻撃を1ターン凌げばいいので、盾は無くても何とかなるはず。 ボスのMハイテンションは、ガラドリエルが装備しているデモンスティールで使用可能となるアンプテーションで反射を打ち消すことができたので、後は発狂させて魔法で畳み掛けることで3ターンで倒せた。 ここまで来たら力押しでいけるとこまで行ってみようということで、とにかく上を目指すことに。この時点で体力が400以上あったので、泥人形は作り放題。登場する敵は地下5階の始末屋が俊敏が高くて厄介だが、それ以外は割と楽勝であった。要所に登場するジェノサイダーも、狂乱こそ効かないものの眠らせることはできるので、MPを惜しまなければ難なく倒せる。 迷宮の構造も簡素だったので探索に手間取ることもなく、拍子抜けするほどあっさり地下1階まで到達。さあ、ここを抜ければ地上だというところで当然ながらボスが登場。今までの人外の敵とは異なり、何だか勇者っぽい雰囲気。しかも、1ターンごとに意味深な会話と共にどんどん仲間が登場して、最後には5人ほども相手をすることに。そして、こちらの攻撃がまるで通用しない。初戦ではまるで攻略が見えなかった。今回は術者のMPがほとんど無いまま戦闘に突入してしまったので、術者の能力が発揮できなかったのが悔やまれる。また、戦闘で敵が機先や予防を使ってきたので、アンプテーションの活用が可能かもしれない。合成素材もまだまだ入手できるので、装備ももっと強化できるはず。ともあれ、もう何度か戦って突破口を見出そう。ここが思考と試行のしどころである。
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