雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2014年06月02日(月) 「GHost93」のこと

 先週末から夏のような暑さで、半袖にせざるをえなくなった。あと、会社で昼寝するときに毛布を被るのも辛くなってきたので、無印良品でタオルケットを購入。2,900円の普通のと4,900円の肌触りが良いのどちらにするか悩んだが、ここでお金を惜しんで睡眠の質を下げては本末転倒なので、高いほうを購入。

 「GHost93」今日は第2階層の中盤まで到達。一発死の罠に接触してやりなおしを何度も繰り返したが、ここで遂に扉を破壊できるRPG-7を入手。これで第1階層のアイテム庫の扉を破壊可能となった。アイテム庫の中には、被ダメージを抑える防弾チョッキがあり、攻略がかなり楽になりそうである。思えば、「GHost92」のときも防弾チョッキを入手するまではかなり苦労したような。
 あと、第1階層にいた十三将の島津も倒したが、こちらは完全に攻略Wikiの方法をなぞった。攻略Wikiを見ながらのプレイになっているが、正直なところ一人で攻略していたら相当な時間がかかりそうなので、ここは先達の叡智にあやかることに。
 それにしても、今作はHPノモトで最大値が出るまで粘るのが無理っぽい(リセットしたら+1に固定される様子)のでなかなか体力が増えないのが厳しい。


2014年06月01日(日) 続・休日のこと

 いろいろな用事を昨日のうちに終わらせておいたので、今日はゲーム三昧。
 といきたいところだったが、いろいろ疲れが溜まっていたので日中の半分くらいは寝てた。

 「GHost93」第一階層クリア。いや、これは相当手応えのある作品である。実況動画を見たら、主観視点での射撃が非常に強力なことが分かったので、今後はこれを活用していきたい。

 「リーメベルタ」弓使いを最上位のスナイパーまで成長させることができた。先ずは1人。スキルツリーは13に分かれているので、残り12人である。


2014年05月31日(土) 休日のこと

 「弾幕アマノジャク」から解放されたおかげか、8時半に起床。ゲームをプレイするほど覚醒はしてなかったので、風呂掃除をしたり布団を干したりホームセンターに買出しに行ったり散髪をしたりして、日中を過ごす。

 夜になって「リーメベルタ」をプレイ。槍使いがクラスチェンジするのに必要なスキルが全て揃った。前回プレイしたときは、仲間になった槍使いを育てていたのだが、捨て身突きのスキルが出てこなくてクラスチェンジできなかった。今回はカウンターがLv.6まで上がっていたのと、剣士から槍使いにクラスチェンジするのにカウンターのレベルが必要なことから、捨て身突きを覚えるのにカウンターのレベルが必要なのではと推測。上位クラスを仲間にしたときは、下位クラスのスキルを覚えていないことも多いので、一度クラスを下げて覚えなおさなければならないのかもしれない。


2014年05月30日(金) 続^3・「弾幕アマノジャク」のこと

 「弾幕アマノジャク」(上海アリス幻樂団)は、「東方輝針城」の5面ボスである鬼人正邪を主人公とした弾幕STG。「輝針城」で幻想郷転覆に失敗して追われる身となった彼女を捕らえるために、回避不可能な弾幕で襲い掛かる追っ手達。それに対して、スペルカードルール無視の反則には反則で対抗と、アイテムの力を借りて立ち向かう。
 東方Projectのボス戦のみで構成された内容。敵弾に被弾せずにボスを倒すとクリアだが、各ボスの放つ弾幕は本編よりも遥かに高密度や高速の弾で構成されており、回避するのは不可能と”されている”。しかし、正邪の使用できるアイテムはいわゆるボムから瞬間移動、一定時間無敵、自機狙い弾が向かうようになるデコイなど全部で8種類であり、攻撃に応じて適切なアイテムを適切な頃合で使用することにより敵の弾幕を無力化したり楽に回避できるようになって難易度を格段に下げることができる。先の面に進むと、アイテムをメインとサブで2種類装備可能となり、効果もメインとサブでそれぞれ異なる。

 回避不可能弾幕に反則アイテムで対抗というのがこの作品の特徴となっている。にもかかわらず、実際には弾幕は全て回避可能であり、既に全面ノーアイテムクリアも達成されている。本当に回避不可能な弾幕であればたとえば「文花帖」の5-4「フロギスティックレイン」のようにすれば良いにも関わらず、何故このようなシステムを否定するような弾幕にしたのか、プレイしていて非常に不可解であった。

 いろいろ考えて、先ず最初に思い浮かんだのが上級者への配慮。アイテムの選択と使用する頃合が適切であれば、この作品の難易度は最終日だろうが決して高くはない。そこで物足りなさを感じたプレイヤーにノーアイテムクリアという挑戦課題を用意したというもの。しかし、それならばシステムを活かす方向で高難易度の回避不可能弾幕を用意すればいいので、この考えはまるで腑に落ちなかった。
 次に思い浮かんだのがZUN氏の弾幕に対する哲学。全ての弾幕は回避可能でなければならないという哲学を持っているのではないかと。しかし、その哲学はこの作品の構想自体を否定するので却下。

 そして、おまけテキストを読んで漸く自分に納得のいく考えを導くことができた。成功体験である。
 この作品には、回避不可能とされている弾幕をアイテムの選択と使用によりクリアしていくことで、攻略の成功体験を積み重ねてもらうという趣旨が込められている。なるほどと合点のいく話ではある。自分で考えた手段がクリアという結果に結びつき、しかも相手が回避不可能弾幕とあれば大きな自信になるであろう。
 さて、ここで本当に弾幕を回避不可能にしているとこの作品はこの時点で終わりとなり、後は他のSTGに触れてより理解を深めてもらうこととなる。しかし、ここで弾幕を回避可能にしておけば、「あれ、この弾幕実はアイテム使用しなくても攻略可能では?」と考えたプレイヤーに対して、新たな成功体験の場を設けることができるわけである。もちろん、その成功体験をするには、弾避けや誘導、パターン作成などの(アイテム使用に比べると)より高度な技術と、繋がるまで繰り返し挑戦する根気が必要となり、アイテム利用に比べて格段に敷居は高い。とはいえ、この成功体験は他のSTGでも十分に通用するものであり、ZUN氏の思惑にもより沿うのではないかと思った次第である。
 しかしながら、この考えはアイテム使用と未使用では難易度の差が大きすぎるということで十分に否定できる。なので、何故システムを否定するような弾幕にわざわざしたのかという疑問に対して自分を納得させる以上の説得力は無い。

 あと思いついたのが、実績のため。これこそシステムを全否定する愚の骨頂であり、真っ当な製作者ならまず選ばない選択肢であるかと思われる。とはいえ、「妖精大戦争」でアイスバリア未使用でスペルカードをクリアすると最も高い評価が得られるという、これまたシステム全否定な前科があるので、この考えもまるで無視はできないのであった。

 そんな感じで、いろいろ考えて一応の結論は出すことができたし、昨日表明したように全面ノーアイテムクリアも断念したので、これで「弾幕アマノジャク」は一段落とする。


2014年05月29日(木) 続々・「弾幕アマノジャク」のこと

 6月に仕事が集中してきて、今から戦々恐々。

 「弾幕アマノジャク」全面ノーアイテムクリア断念。残ったのは5-2、9-1、10-4、10-5、10-7の5面。5-2は1ミスまでなら何度か達成したのだが、やはりノーミスの壁は厚かった。残りの面は運にもかなり左右されるが、そこで成功率を高めるのはやはり腕前となる。しかし、私ではそこまでの腕前は無く、繋がり待ちは現実的でないと判断した。
 5-2は3,200回以上挑戦したのでクリアはしたかったのだが、この面をクリアしたところで残り5面が残り4面になるだけで大して変わらないことから、すっぱりと諦めることに。


 明日から「輝針城」と「GHost93」を再開することになるかと。


2014年05月28日(水) 続・「弾幕アマノジャク」のこと

 6月に京都で開催予定の古明地こんぷれっくすに当初参加予定だったが、仕事が入りそうなので断念しようかと思っている。例大祭後で資金的に厳しいというのもあるが。

 「弾幕アマノジャク」気分転換に5-3のノーアイテムに挑戦したらあっさり取得できてしまった。アポロ中避けを4回成功させるだけ。
 5-2は動画を見たり動きを試行錯誤してみた結果、昨日までよりも格段に切り返しの成功率が向上。斜めに上がった後に弾がこちらに飛んでくるのを確認してから下がると移動先の弾密度が低下して避けやすくなる。さらに、斜めに飛んでくる弾もちゃんと見て道を把握しておくのも重要。今日は1ミスでクリアまで到達できたので、もう少し。
 10-5にも挑戦したけど、第2波が運任せで第3波が安定せず第4波も運任せという状態。第3波を安定させないと繋がり待ちまで持っていけない。


2014年05月27日(火) 「弾幕アマノジャク」のこと

 「弾幕アマノジャク」昨日からノーアイテム5-2に挑戦。
 八橋からの自機狙い高速十字砲火+画面上から不規則に動く音符弾という構成で、十字砲火は幅が広いために周りを回ることはほぼ不可能。というわけで、ノーアイテムでは十字砲火を切り返しつつ本体に撃ち込むこととなる。
 で、これが難しい。昨日は漸く切り返しの方法を見つけて、今日はそれをより安定させるために尽力したのだが、成果は撃ち込み音の変化が2回。そして、この面の挑戦回数が昨日と今日それぞれ1,300回の合計2,600回。とはいえ、「文花帖」のときはEX-8で1万枚撮影もあったので、まだまだ序の口である。
 とはいえ、早くクリアして次の面に挑戦したいというのが本音。


2014年05月25日(日) 続・休日のこと

 今日も「弾幕アマノジャク」三昧。先ずは起きて早々に6-5の椛をノーアイテムクリア。右下が比較的弾密度が薄くなるのでそこを利用して避けるのだが、やはり最後には運頼み。
 その後、9日目と10日目をクリアして全面クリアまで達成。さすがに終盤は厳しい弾幕が続いたが、アイテムの選択を的確に行えば難易度が格段に下がるので、クリア自体はさほど難しくは無かった。
 さて、ここからが本番。ノーアイテムクリアがどこまでできるか挑戦である。9日目と10日目もすぐにクリアできそうなのは片付けて、飛ばしていた4日目と5日目に着手。4日目は全面ノーアイテム達成したものの、5日目は5-2と5-3が残ってしまった。5-3はアポロ中避けでないと無理っぽい。
 現時点でノーアイテム未達は5-2,5-3,9-1,10-4,10-5,10-7の6面。


2014年05月24日(土) 休日のこと

 午前中にちょっと仕事して、午後からは「弾幕アマノジャク」三昧。
 今日は8日目までクリア。7日目は7-4のノーアイテムが難しいものの実に面白く、約400回でノーアイテムクリア達成。8-7もアイテムを使うにはもったいないほど面白いスペルであった。7日目と8日目はノーアイテムが面白いスペルが特に揃っている気がする。


2014年05月23日(金) 続・「弾幕アマノジャク」のこと

 お給料日。来月は京都の即売会に参加予定なので、無駄遣いしないようにせねば。

 「弾幕アマノジャク」6日目までクリア。4日目と5日目は主に花火を使ってとりあえずクリア。ノーアイテムはそれなりに狙えそうだけど後回し。
 そして、6日目になって遂にサブアイテムが使用可能に。これでようやく自機の強化ができるようになった。というわけで、ショットを強化したり当たり判定を小さくしたりして、1日目から3日目までのノーアイテムリプレイを撮り直し。自機が強化できたからといって、劇的に楽になるわけではなかったが。3-7で妹紅4回撃破に挑戦したけど、やはり3回が限度であった。
 6日目は椛以外ノーアイテムクリア。椛は攻略が見えなかったが、それ以外のキャラは普通に戦って倒せる程度のぬるさ。特に文は今までに比べて全く動きにキレが無い。何故かと考えたのだが、正邪を倒さずに泳がせておいた方が記事になるから手を抜いているのだと解釈することにした。そして、それに律儀に付き合うはたてと、思惑通りにさせまいと真面目に戦う椛という構図。にとりは…まあマイペースに新兵器の試験をしていたのであろう。


氷室 万寿 |MAIL
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