雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2014年05月02日(金) 「東方輝針城」のこと

 何故か5時ごろお腹が空いて目覚めてしまったので、そのまま吉野家に行って牛丼食べて早出して仕事片付けて早上がりして帰宅。

 「輝針城」咲夜BでEXTRAクリア。ボス前に残機1機潰して残×6にするパターンを構築したので、凡ミスと抱え落ちをしなければクリアできるところまでは持っていけた。咲夜Bはボムの性能上スペルカードよりも通常攻撃の方が厳しいので、通常でもボムを惜しみなく使用して、ブルーレディショー突入時で残×3。これならクリア確定であるが、勢いでブルーレディショーを取得してしまったので更にクリアが楽になった。結局、残×2でクリア。咲夜Bの地味さは「妖々夢」の咲夜Aを思い起こさせるものがあって、お気に入り度がかなり高くなった。
 というわけで、これでNORMALとEXTRAは全キャラクリア達成。さて、次はどうしようか。候補としては、咲夜AのNORMALか魔理沙BのEXTRAなのだが、なんとか頑張って平行してプレイするのもありかもしれない。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」お燐でMOMINUSHIを開始。お燐といってもロドニィさんの描くお燐であり、ずんぐりむっくりな容姿と喋らない代わりに表情豊かなところが愛嬌のあるキャラである。性能としては格闘特化型のようで、通常技もスキル技も近接一辺倒となっている。中でも突進技が強力で、道中ではとても頼りになる。ボスは他のキャラ同様乱打系が効果的と考えられる。また、特定のスキル技で連撃数を稼ぎやすく、霊夢とは違った方向で成長させやすいところがある。
 お燐が一応最後のキャラということで、成長は「東方活劇綺談」恒例の運とクリティカルのみにしていこうかと。序盤は大変だが、成長すれば一撃が爆発的な威力になりそうで楽しみである。
 今日はボスのお燐まで到達。


2014年05月01日(木) 続々・休日のこと

 同人誌の整理が一段落したので、漸く腰を据えてゲームをプレイできる。
 と、その前に午前中に会社に行って、故障した設備の修理というか部品交換の目処を立ててきた。

 これで本当に腰を据えてゲームができる。
 先ずは「東方活劇綺談」霊夢でMOMINUSHIのEXTRAまでと潜りまくりダンジョンをクリア。道中対策に斬空アミュレットを、ボス対策に夢想封魔脚をレベル最大まで上げて、あとはSP周りの強化をすることで終盤はかなり楽をさせてもらえた。とはいえ、椛のように完全に力押しは無理で、やはりボスではちゃんとスペルカードの発動場所とか意識しなければ勝てなかったのだが。EXはぬえと妹紅はさほど苦労しなかったのだが、影狼ちゃんの突進は最後まで見切ることができなかった。霊夢では椛では見えなかったところがいろいろと見えてきて、収穫の多いプレイであった。
 さて、最後にプレイするのはお燐で運周りのみの強化。折角なので、HPやSP回復も封印してみようかと。

 「輝針城」咲夜BでEXTRA開始。攻撃力の低さや決定打に欠けるボムなど不利な点が多い機体だが、ボムの無敵時間の長さを活用すれば他の機体よりも2倍が取りやすい気が。ボスも意外と長期戦にはならず、実はEXTRAとの相性はそれほど悪くないのではないかと思う。
 今日は最後のスペルカードまで到達。凡ミスを抑えれば十分クリアはできそう。


2014年04月30日(水) 続・休日のこと

 昨日に続いて今日も同人誌の整理を。といっても、今日は昨日の半分も無かったので、午前中にあっさり終了。最後に部屋に掃除機をかけて、随分とすっきりした。

 昼食にカレーを食べに出て、銀行で例大祭の資金を調達。その後、部屋に眠っていたDSとPSPの本体及びソフト数本を売却。それなりの金額になってそこそこ満足。

 あとはお酒呑んでた。ゲームは明日から頑張る。


2014年04月29日(火) 休日のこと

 今日から三連休。そのうち二日は同人誌の整理に充てると今年に入ってから決めていた。例年連休中に整理は行っているのだが、去年は仕事が入りまくってとても整理どころではなかったので、今年は去年の分と合わせて行わなければならないのであった。すなわち、こんな感じ。


 このうち大部分を占める東方本を一日かけて整理をするのが今日の予定。整理の手順は例年どおり、サークルごとに纏めた後箱に詰めるものと本棚に収めるものを分けて、本棚に入りきらなくなったら現時点で東方での活動が確認されていないサークルの本を箱に入れて空きを作る。整理の途中はこのような有様だが、一応把握は出来ているのであった。


 朝10時ごろから始めて、途中昼食で1時間ほど抜けた以外はずっとこの作業を行い、20時頃に漸くここまで整理できた。残っているのは、昨年の夏以降の本のみ。随分と広くなったので、今年の冬くらいまでは置き場は十分に足りそうである。


 しかし、一方の本棚は最早ほとんど空きが無い状態に。こちらは増設が難しいので、今後は入れ替えの頻度が増えそうである。なお、ダンボール箱は今日一日で一箱半増えて12箱目に突入。こちらも置き場が怪しくなってきた。


 そして、整理中にあろうことかダブりを発見。出るわ出るわで、最終的に5組にもなってしまった。


 というわけで、東方本”は”整理完了。明日は東方本以外の整理に着手する。


2014年04月28日(月) 「デンシャ」のこと

 今週は今日と金曜日が出勤日。めどいさん。

 明日からの私的な大仕事に備えて、今日は大事を取って動的ゲームはお休み。代わりに、昨日Twitterで紹介してもらった「デンシャ」(小麦畑)をプレイ。
 電車に乗っていた少年。いつしか眠りについてしまい、気がつくと見知らぬ場所で目覚める。そこは車両を移動すると風景ががらりと変わる不思議なデンシャ。少年が脱出しようと模索するにつれて、そのデンシャに込められた意味が明らかになっていく。
 WOLF RPGエディターで製作された脱出ADV。少年が迷い込んだ不思議なデンシャから脱出するのが目的。車両には番号が振ってあり(これが非常に需要な意味を持つ)、各車両は民家や密林、街頭に食堂等々、とても普通の列車とは程遠い景色が広がる。それら車両間を移動して謎を解き、脱出を図る。
 特徴的なのは、前述のとおり車両の番号。車両の番号が書いてあるプレートがその車両の内容を支配しており、反転や回転させると車両の景色も一転する。この意味するところが分かった途端、このデンシャが一体どんな場所なのかという謎が解けて、作品の意図するところが不思議な空間からの単なる脱出ではないのを知ることとなる。題材の表現としては割と普遍的なものではあるが、この表現手法はなるほどゲームならではと唸ること頻りであった。
 クリアまでは1時間程度。最初のプレートの謎を解くまでが結構大変だったけど、そこを突破してデンシャの仕組みを理解すれば、あとは流れに沿ってすんなりと進む。不思議な旅路を終えた後は何ともしんみりとした気持ちになったが、いろいろと心に響くものもあって、紹介されたことをありがたく思える作品であった。

 で、この作者さんのサイトに行ったら、あの名作脱出ゲーム「マヨヒガ」の方と同じことが判明。いろいろと納得。


2014年04月27日(日) 休日のこと

 10時半ごろ起床。溜まったシャツにアイロン掛けて散歩がてら昼食をとりに出たところまではいつもと同じ。14時からぐりもわさんと合う予定があったので、喫茶店でブルーバックスのチューリングの計算理論入門を読んでいた。天才とはこういう人を言うのだとつくづく思った。あと、小学生の頃に知ったクレタ人のパラドックスがここで出てくるとは思わなかった。

 14時からぐりもわさんと会って、GWから例大祭までのイベントの打ち合わせを、川沿いのベンチでビールを呑みながらだらだらと。ぐりもわさん自作のペールエールが、苦味の余韻が市販しても遜色無いほどの絶妙さで素晴らしかった(イベントは?)。

 お酒を呑んでしまったので、今日はゲームはお休み。


2014年04月26日(土) 続・「東方活劇綺談ONLINE2nd」のこと

 昨日は疲れてゲームはお休み。
 今日は休日出勤。仕事はいろいろ片付いたが、疲れが抜けないのでゲームの方が全然捗らない。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」霊夢で魔理沙を倒したところまで到達。連続技のスキルである夢想封魔脚を覚えたところ、ボスに対して各段階2〜3回入れれば次の段階に進むほど高威力で、ボス戦が非常に楽になった。おかげで、文を抜けたら一気に魔理沙まで到達。とはいえ、消費SPが多いので椛ほど力押しはできず、やはりボスの攻撃へはしっかり対応しなければならないのであった。
 なるほど、今作は対ボス用ともいえる高威力のスキルの活用がボス攻略の要だったのか。その方向性を理解するまでに随分と時間が掛かってしまった。今までのシリースでのボス戦は長期戦になりがちだったが、その解消を狙ったのだと推測。
 あと、空中の飛び道具である斬空アミュレットが設置型なので連撃数が面白いように増えて、道中の経験値稼ぎに重宝した。
 スキル重視の方向性が見えたことで、この作品に対する見方が大きく変わった感がある。おかげで、今まで「東方活劇綺談」としてしっくり来なかったわだかまりのようなものもすっきり解決。

 「輝針城」はお休み。


2014年04月24日(木) 「東方活劇綺談ONLINE2nd」のこと

 28日に予定していた有給が潰えた。無念。その分後で取ろう。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」霊夢のMOMINUSHIを開始。霊夢は体術も飛び道具も兼ね備えており、STRもINTも同じように上昇していく万能型。椛がSTR重視だったので、霊夢はINT重視で行くことに。
 で、霊夢をプレイして、椛の斬鉄閃があまりにも強かったことを認識させられた。レベルを上げて、なおかつちゃんとボスの攻撃を把握しないと倒せないのが本来のMOMINUSHIの難易度で、斬鉄閃で力押しできてしまった椛が特異だったのである。一方で、道中の雑魚相手では椛同様軽快な連続技で勢いのあるプレイとなり、このシリーズの魅力が強く感じられる自機であると思った次第(本来は椛の役目のはずなのだが)。
 今日は橙は倒せたものの文で詰まる。3段階目の通常攻撃が強力な上に、スペルカードを発動させる場所を誤ると被弾しまくってしまう。そうそう、こういうボスの攻撃の誘導から考えて攻略するのが、道中の快進撃同様このシリーズの大きな魅力の1つなのである。

 「輝針城」魔理沙BでEXTRAをプレイしたら、道中ミスしまくりでもクリアできてしまった。やはりこの機体は強い。


2014年04月23日(水) 続・「東方輝針城」のこと

 水曜日はノー残業デー?知らん。

 「輝針城」魔理沙AでEXTRAをクリア。疲れて集中力が維持できなかったので、ボムゲー。これではあまりにも情けないので、風呂入って疲れを取ってからスペルプラクティスで全部取得。一番回数掛かったのが、何故か雷神の怒り。レーザーにかすっていれば後から来るレーザーに被弾する確率は低くなることに気付くのに時間が掛かってしまった。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」はお休み。


2014年04月22日(火) 「東方輝針城」のこと

 何故か咳がでる。熱っぽかったりだるかったりしないので風邪ではないのだが。あまりにも咳をするものだから、鳩尾の辺りが痛むようになってしまった。養生したいのだが、仕事がそうさせてくれないので困る。

 「輝針城」咲夜Aと霊夢BでEXTRAをクリア。咲夜Aは本編では非常に強かったのだが、どうもEXTRAとは相性が悪くかなり苦戦させられた。一方の霊夢Bは、妖器は無くてもショットが頼りになるのでこちらの方が楽にクリアできた。
 残るは魔理沙Aと咲夜B。咲夜Aで苦戦したのだから、咲夜Bは相当頑張らなければならなさそうである。

 「東方活劇綺談ONLINE2nd」椛でEXTRAと潜りまくりダンジョンをクリア。どちらも斬鉄閃での力押し。潜りまくりダンジョンは、前作ではかなりの面数をクリアした先にお燐&お空の複合攻撃という派手な展開がとても印象に残っていたので今作も期待していたのだが、今作では5面ほどクリアしたらランダムに選ばれたボス単体と戦うだけでちょっと残念な感じであった。クリア時のレベルは100ちょっと。やはり全体的に難易度は下方修正されている様子であった。
 というわけで、椛が一段落したので、次は霊夢でプレイしようかと。通しでプレイしてみて、前作と同じキャラをこれ以上プレイする必要は無いと判断したので、輝夜は未着手とする。


氷室 万寿 |MAIL
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